藤咲 2014-10-28 22:13:56 |
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ああ…そういえば、見る部下の人みんなスーツだな。ん、大体はわかった。解くときにまた結び直して覚える。
…これでいいか?平気なら行こう。
(結びやすいようにと軽く上げていた顎を下げその仕上がりに触れて結び目を確かめると小さく感嘆の息をつき、着慣れない衣服に相手との違いはないかと見比べ)
(/すみません…。返信くださっていたことに気付けず申し訳ないです。捨て猫ちゃんの様態など大丈夫ですか?猫好きなもので気になっちゃいました。)
ええ、スーツの人は外で仕事するとき、仕事相手と合うときが大半を占めておりますよ。...分からなければまた手本を用意しますね。
はい、問題ありません。ここからは屋敷の外です。藤咲様の管理下ではなくなるため。危険は身近になります故に離れないでくださいね?あと、念のため守り刀を渡しておきます。
(見比べる姿に小さなころの藤咲を思い出せば懐かしみ。外に出る様は組織を乱す小物達の始末。小物といえども危険は避けれないため、念のための短刀を差し出して)
(いえ....私も長いことお返事出来なかったのも事実ですから。生まれてすぐに捨てられていたようで目も開かずミルクもなかなか飲まなくてなんとか世話をしていたんですが4日後に安らかに眠ってしまいました...。)
ご来店ありがとうございます。
前回スレとはまた変わっていきますが
ご希望等があればできる限り添わせていただきます。
簡易的なプロフィールよろしくお願いします。
ロルは指定はないです。
やりやすいように。
確定ロルなどは気をつけてくれたら嬉しいです。
お名前と年齢、身長は必須でお願い致します。
萌ですか...萎などはその都度お伝えしていく形でよろしいでしょうか?
name:アレン
Age: 20歳
height:180cm
金髪碧眼。家計は苦しく、両親の命令により幼少期から裏社会にて危ない橋を渡って働かされてきた。最終的にその両親により人身売買される。裏社会を見てきたので人間不信ではないが、中々他人を信じられず性格が少々歪んでしまい素直ではなく、口調も悪い。
(/pfはこんな感じで宜しいでしょうか?萌と萎に関してはpfの性格や容姿についてだったので、どうすればよいか迷いましたがこのpfでご検討下さい!)
遅くなりました、すいません。
素敵なプロフィールありがとうございます!
こちらの考えがおよばず申し訳ございません。
では、スレを流しますね。
藤咲
...名は?
(競りが終わり、戦利品である相手が来るのを待つだけの控え室にひとりで待ちながら静かに窓から見える空を見ていたら足音がしてもそのまま窓に顔を向け相手が入ってきても、背を向けたままで連れてきた商人が去って数分経てばやっと口を開き)
( /いえ!此方も言葉足らずだったので申し訳ないです!
初回、有難う御座いました! 口の悪い生意気な息子ですみません……)
アンタこそ、誰? 新しい御主人様とか?
(今回もまた、奴隷のように扱われては捨てられるという考えが消えないので素っ気ない態度と生意気な口調で会話は続けられて)
相手の名前を尋ねるなら、まず最初に自ら名乗るのが礼儀だろう? だからアンタが御主人様だろうと、名乗ってくれないと俺は絶対に名乗らねぇから。
...御主人ってことになるな。
名前は.. まぁどうでもいい。腹は空いているか?病気は?風呂に入るか?
(威嚇したような攻撃的な声のする方へ踵を返して相手を改めてちゃんと足先から頭まで静かに視線で見てから声を出しつつ、相手の隣にあるテーブルに商人が置いていったであろう取引額と相手についての明細書を見つければゆっくりと足を進め手を伸ばし)
(人身売買される以前に奴隷の様な扱いが当たり前だったので相手の発言には驚き少々目を見開いて。しかし、全身を見定める様に見詰められる行為は嫌なのか眉を顰め元々薄着で毎日生活しており食事や入浴等は一切気遣われた事が無かったので最初は戸惑い拒否をしようとしたが生理現象には抗えず、空腹なのか音が鳴ってしまい一応相手は主人となったので慣れないながらも言葉遣いを変えていって)
アンタ……貴方は俺を奴隷扱い、しないんだな? 食事、入浴の事を気遣われたのは貴方が初めてだ。俺、普通に食事して、入浴しても良いのか?
ん?御主人というより親代わりみたいなもんだ。飯も服も寝床もしっかり用意するのはあたりめぇだろ?....腹空かしてるみたいだが...まずは風呂に入るか...三十分程度我慢できるか?あとそれを着とくとこ。また売買されるのは困る。他に質問は?
(書類を手に取り一通り見たら灰皿の上に丸めて置けばライターで燃やし、ふんっと気に食わんと言わんばかりに奴隷という証明書が灰になる様を見届ける前に相手を見れば、この季節には肌寒い姿に眉間に皺を寄せて自分のコートを脱いで相手の頭に掛かるように軽くほおり投げて)
わっ……コート? しかもサイズがデカい……っと、大丈夫……です。待つのは慣れっこですからね。
(急に視界が遮られて驚くがよく見ると相手が着ていたコートであると気付き、直ぐにコートを羽織ると嫌いな人間はとことん嫌うが、発言からして悪い人間ではなく、信頼できる人間に対しては敬って口調も変えているので相手を信頼できる人間だと判断したのか口調を変えて)
質問は……えっと、俺はこれからどうなるのですか? ずっと奴隷みたいに働かされてきたから正直その……親切にされるのとか慣れてない。だから戸惑っている。
お前になにかしろってことは無い。強いていうなら、勉強しろってことだな。 ..親切...ま、そのうち慣れるだろ。 ....よっこらせ...素足じゃ歩くの痛いだろうから暫く大人しくしとけ。風呂入って歯磨いて飯にする。...空けろ。
(突然、威嚇したような雰囲気から大人しそうな雰囲気になった事に首を少し傾げ、相手に近寄ればくしゃくしゃと髪を乱すように手のひら全体で撫でたら相手をいわゆるお姫様だっこをして部屋のドアの前に立ち止まれば一言言い終わると同時に扉が開けばそこにスーツを着た男性が扉を開けていて)
勉強……――うわっ!?俺、重いから……って、勝手にドアが開いた!!
(勉強という発言に首たを傾げるも直ぐに軽々と、男の己を姫抱きする相手に驚くと急なことだったので暴れはしないが足が地についていないのもあり相手の首へ両手を軽く絡ませてバランスをとって。今度は相手の一言だけで扉が開かれた事に驚くと扉の先にスーツ姿の男性がいて相手の知り合い否かを判断できないがそのスーツ姿の男性へ軽く会釈して)
あ、有難う…御座います……。
藤咲
こいつは俺の相方みたいなもんだ。分からないことはこいつに聞けば大体分かる。
(気にせず歩きながら半歩後ろから付いてくる男性と何やら風呂のある場所、身だしなみを整えるところの手配が終わっているかどうかを話しているようで)
男性
ふふ、相変わらず荒くたいですね。わたくし、葛城(かつらぎ)と申します。以後お見知りおきを。アレン殿。わたくしたちが生業と致しますのは俗に言う裏社会のお仕事です。しかしながらカモフラージュのために一般企業も営んでおりますよ。アレン殿には不束ながらにもわたくしが勉学の指導をさせて頂きますね。
(相手と目線が合えば柔らかく微笑み会釈すれば藤咲の進む道のドアを開けたり執事ような行動をとりつつ簡単に自己紹介をして、藤咲とのやり取りをしつつ手配が整っていると応えて)
葛城さん、ですか……って、なんで俺の名前を?!
(たくさんの新しい情報に頭は混乱してしまいそうになるも己の名前を知っている事に驚くと同時に勉強などしたことがなく、文字も書けるかどうかのレベルなので不安になり抱きつく力は無意識に強まって)
俺、勉強とか一般常識すら乏しくて。それ以前に文字も書けるかどうか……のレベルなんですが、葛城さんや貴方はそれでも受け入れてくれますか?
藤咲
...元々、学がないことは分かってる。だがこれから先、お前には必要なとこだろ。しっかり学べ。
(流石に驚いたのか力を込める相手を少し見てまた前を向きながら歩く先には車があり、ドアを葛城が開ければ相手を乗せて自分は反対側に乗り込み)
葛城
.......構いませんが、習得の速さはアレン殿次第ですよ。お名前は競りにかけられたときに知りましたよ。...今からホテルに向かいますね。
(変わらず進むと車に二人が乗り込めば自分は運転席に乗り車を走らせながら返答して)
は、はい。俺次第で変わる……わかりました。
(移動して車のソファに座ると車自体乗るのが初めてなのでそわそわして落ち着きがないがしっかりと会話は続かれて。しかし、相手は直々に教えてくれないのか疑問に感じては相手を見詰めて)
あの、貴方は俺に勉学とか……何か教えてくれないのですか?
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