主 2014-10-28 21:36:56 |
通報 |
(董香のキャラとしてはツンデレですか?両思いだけど告白前とか?)
何?付き添い?
…別にいいけど
(戸締まりも終わらせ金木からの頼みに、手を止めて少し考えては。最近グール同士の事件も耳にするため、護衛として付き合うことにして)
(ツンデレですかね。そうですね、告白がなかなかできない感じでいきましょうか)
あ、ありがとう(相手が意外にも着いてきてくれるみたいなので驚きながら言えばカバンを肩にかけて店を出れば駅の方へ歩いていき
(また何か設定や関係図みたいなので金木さんの御意見ありましたら、お聞かせください。では!)
…何処へ行く?
(あんていくの鍵をかけ、金木の少し後ろを歩き出せば駅へ着き。駅ビルや擦れ違う多くの通行人に眼を向けながら、足を止めて相手の背中に問いかけて)
(分かりました、では!)
えっと…最初は本屋に行きたいんだ(と言えば駅ビルへと入っていき近くの本屋に着くと真っ先に小説売り場に足を運び、高槻先生の小説を探し始め
本屋?
その作家、好きなの?
……
(駅ビルの本屋へ着けば小説のコーナーに向かいイキイキした表情で誰かの作品を探し始めた様子な彼に声をかけ)
うん、好きだよ?心理描写が凄いんだ(相手に話しかけられるとニコニコしながら言い、目当ての本を見つけるとタイトルが違う本を数冊手に取り
董香ちゃんも読むなら貸してあげるけど(と本を手に取り中をパラパラ見始めた相手の横顔を見るとそう言い。「あ、でも董香ちゃん漢字読めるかな…難しいのもたくさんあるんだよね」とふと思ったことを口にだし
解らなければ調べながら読むからいい
買ってくる
(相手の言葉に少しムッとしては適当に数冊選び出し、そのまま彼を置き去りにしてレジへ駆け出し)
い、いや…まだあるんだけど…実は、映画のチケットを2枚貰ったんだけど今日までで…良かったら一緒に見てくれないかな?(と会計が済み、腕時計を見ている相手に言えば相手が了承してくれるかドキドキしながら見て
映画?
………
わかった
(何故か若干挙動不審に見える相手に首を傾げるも、映画の誘いに何故自分が声をかけられたのかと、金木の友人数人を思い出しながら、気がつけば了承しており)
よかった!董香ちゃんの事だから断られるかと思っちゃった(と少し顔を赤くしながら微笑んで言えば相手にチケットを渡して、映画館があるビルに向かい
こういうの、金木は好きなの?
(渡されたチケットを眺めては、映画館のビルへ足を向かわせながら、自分一人では観ないであろうタイトルの映画に彼是想像を巡らせて)
僕は貰っただけだよ。使わないっていうのも勿体ないしさ(映画館のフロアーに着くとチケットを渡しては中に入り、中にあった自販機で二人分のコーヒーを買えば相手にひとつ渡し
そうかな…?グールも人間も変わらないと思うよ?(と相手がぼそっと言うのが聞こえれば返答して。外を歩く人達を見れば仮装をしており「そっか…今日はハロウィンだったね」と仮装をしている人達を見ながら言い
したいこと…したいこと…仮装ぐらいしか出来ないかな…?董香ちゃんはやっぱりウサギかな?あ、でも吸血鬼とかも似合いそうだね(と牙を生やしてこちらを見ている相手を勝手に想像しては次にウサギの着ぐるみを着た相手を想像し
そういう金木は何に仮装するんだ?帰ったら…一緒に仮装でもする?(なんだか楽しそうに話す金木を見ては、普段なら仮装なんて興味はないが声をかけ)
ぼくは……なんだろう?(とんーっと考えていると何にしようかと思い、相手の言葉を聞くと「え、いいの?董香ちゃんはあんまり興味ないんじゃ…」と相手の意外な言葉に驚きながら聞き
董香ちゃんいろいろな衣装持ってるね(と箱の中に入っている衣装を見れば意外だと言わんばかりに相手に言い。「董香ちゃんは何を着るの?」と聞き
学校の文化祭で要らなくなったものだけど(と言いながら箱の中身を床に撒くと、その中からウサギの耳のカチューシャを手にして頭に着け)
………(相手がウサギの耳のカチューシャを着けたのを見ると急いで顔だけ後ろを向いて口元を手で押さえてしばらく体をピクピク震わせて、しばらくその状態でおり、数分経てば相手に向き直り
うっ……と、董香ちゃん…?(と相手に睨まれればビクッとして、相手を見た後相手が淹れたコーヒーを飲み、飲みながらチラッと相手を見て
ちょ、ちょっと待って!(と寝室に向かう相手を見れば急いで相手の肩を掴んでは「可愛かったよ。笑ってたわけじゃないよ」と少し真面目な顔になり
べ、別にムキになってないよ…ただ、董香ちゃんが怒ったみたいだから…(と相手が言うと自分でも何でこんなに必死なのかよく分からず、相手を見て
なぁ…(呼び止めるも、用があるわけでもなく、寂しいなんて言えるキャラではないことは自分ご一番分かっており、言い訳を懸命に探して)
ん…何?董香ちゃん(と空いてから離れようとしたら相手に呼び止められ。相手をじっと見ているとなんだかそわそわしているのが目に入り「どうしたんだろう…」と思い
………一緒に寝ないか?(暫く悩んだ末に出てきた言葉に一瞬自分でも理解できず硬直すれば、はっと我に返りとんでもない勘違いを招くような台詞であったと解釈するも後の祭りで、顔を真っ赤にしては俯いてしまい)
えっ……えぇっ!?(と驚けばガタガタっと音をたてながら後ずさり、「ぼ、僕と…董香ちゃんが…?」と顔を赤くさせながら相手に確認のために聞いてみて
………(相手の行動を見れば 相手が入ってるベッドに近寄り、布団をめくって自分も相手と同じベッドに入れば顔が真っ赤なので相手に背を向けて寝転び
そ、そうかな…?緊張してるからだよ(と相手の言葉を聞けば未だ真っ赤な顔で相手に言い。「と、董香ちゃんは…その…誰かと寝たことあるの…?」と赤い顔のままいきなり相手に向き直り
あれ…董香ちゃん…顔赤くない…?(と相手に向き直ったことで相手の顔が少し赤いことに気づけば相手にそう聞いて「董香ちゃんも実は緊張してるんだね」と少しクスクス笑いながらいい
(/参加希望です!、ただこれから先忙しくなってしまい遅レスが目立つようになり、最低1日1レス程度になりますが大丈夫ですかね?)
(/了解致しました!、絡み文投下です。それでは本体はドロンしますね)
あー…ねむ
(客が誰一人居ない店内で、カウンターに肘を置いて頬杖を付き。くぁ、と遠慮無く欠伸を洩らせば出てきた涙と眠気を消し去ろうとするように目を擦って。
お疲れ、董香ちゃん。眠いの?奥で休んできていいよ?僕代わるからさ(奥でコーヒーの練習をしていて、奥から出てくれば相手が眠そうなのを見て相手に言い
別にいいよ。あんただけに任せるとか不安だし…
(相手の言葉を聞くと、苦虫を噛み潰したような表情で信用なさそうに見つめては「…仕方ねーからあたしも居てやるよ」なんて顔を軽く逸らしつつぶっきらぼうに言い放ち。
信用されてないような…(ぶっきらぼうに答える相手を見れば苦笑いしながら自分の頬を人差し指でかけば軽く相手に聞こえないように溜め息をついて
あ?なんか言ったか、クソカネキ
(聞こえているがわざと聞こえないフリをし、有無言わさせないような迫力で睨みつけ「あんたがいる此処に居たいんだよ」と聞こえるか聞こえない程度のかなり小さな声で呟き
な、なんでもないよ
(相手に鋭い目を向けられればビクッとして急いで誤魔化し。軽く小さな溜め息をつくと相手が何か言ったのが聞こえた気がして「?何か言った?董香ちゃん?」と相手を見ながら問い
ふん、ならいい…
(何故かぶすっとした態度で視線を窓の外に移し片耳で相手が溜息を吐くのを聞いており。「別になんでもない。それより、暇だからあんた何かしてよ」なんて無茶ぶりを言って。
えっ……(いきなり何かしろと無茶ぶりをされれば困り、おろおろすれば少し考えて「じゃぁ、僕のコーヒー飲む…?」と練習しているコーヒーを相手に感想を求めようとし
へぇ、あんたの珈琲か。良いよ、どのくらい上手になったか評価してあげる
(おろおろとしている相手を見てニヤニヤ楽しんで居たが相手の提案を聞くと片眉を微かに上げ、興味を持ったらしく小さく笑みを浮かべ真っ直ぐと見つめて。
ん、さっさと用意してこい(しっしっ、と手で相手を追い払うなど酷いことをするも、待っているあいだ無意識に指でリズムを取っており楽しみに待っていて
………(相手に追い払われるものコーヒーを準備し、コーヒーが淹れ終わればマグカップにコーヒーを淹れて「お、お待たせ董香ちゃん」と相手の前にコーヒーを淹れたマグカップを置いて
…いただきます。
(ちらっとマグカップの方を見てから相手を見、上記を述べてコーヒーを啜り。暫しの無言のあと、「ま…、カネキにしては腕上がったんじゃない?」と上から目線だが相手を一応褒めつつ小さく頷いて。
そ、そうかな…?ありがとう(相手の言葉を聞くと嬉しくなり、少し照れながら俺を言い。「コーヒーよりカプチーノの方が得意なんだけどなぁ…」と一応作ったカプチーノを相手の前に出せば猫の描がかかれており
別に、何これぐらいで照れてんだよバーカ
(お礼を述べられると目を大きく開き、無愛想な返事をするも内心は嬉しくて。差し出されたカプチーノを見れば「ふーん、カネキのくせにカプチーノねぇ…」と興味ないフリをするも猫の絵柄に釘づけになり。
へ、変かな…?
(相手の言葉を聞けば頬をぽりぽりかきながら苦笑いをすれば相手がカプチーノに釘付けにになっているのを見て「猫より兎の方がよかったかな?」と相手が好きであろう動物を言いながら相手に聞き
(/許可ありがとうございます!宜しくお願いします
おい金木。…恋、とか…したことあるか?
(オープン前のあんていくでカップなどの用意をしながら相手の名前を呼ぶと、言いにくそうに上記を述べ、カップを用意していた手を止め相手をジーッと見て
へっ!?い、いや…ないけど…いきなりどうしたの?董香ちゃん
(いきなり相手らしくもない恋という言葉を聞けばバッと相手を見て少し驚きながら返して、驚きのあまり床をはいていた手が止まって
なんだよ…
(相手の言葉を聞き舌打ちしたかと思えば上記を述べため息をつくと、「依子が恋愛話ばっかりしてくるから、ちょっと気になっただけだ…。」と恥ずかしそうに顔を背け頬を掻きながら言い
ウタさんに似たようなこと聞かれたけど……よく分からなかったかな…
(一度リゼのことを好きになったことは相手には黙って受け答えし「董香ちゃんもそういう年頃だもんね」と少し微笑みながら言い
そっか…変なこと聞いて悪かった。
(相手の言葉を聞けば納得し一言謝るとまたカップなどの用意を再開し。「違う!私じゃない。依子の話だ!」相手の言葉を聞くと少しムキになって言い返し
ご、ごめん…
(相手がいきなり声を荒らげれば少しビクッと反応して開店の準備をいそいそとこなしてちょうど開店時間が来れば相手を見て「開店時間だね」と一言いい
わ、悪い…大きな声出しすぎた
(相手が驚いたのを見れば申し訳なさそうに上記を述べると、また黙々と開店準備にとりかかり。「ああ。そうだな。」相手の言葉を聞くと先程とは一変して柔らかい笑みを浮かべて言い
じゃぁ、Openにしてくるね
(相手の笑顔に少し驚けば相手に言い外に出て札をOpenにし、また戻れば「そういえば…店長は今日はいないの?」と相手の隣に行けば相手に聞き
いつもありがとな。
(店の外に出た相手を見て小さな声でボソッと上記を呟き。「確かに…私はなにも聞いてない…。」相手の言葉を聞きハッと気がつけば辺りを見回し考えると前期を述べ。
たぶんそのうち来るのかな
(ん~っと腕を組んで考えていると数人の客が来店し「いらっしゃいませ」と客の対応にあたり、客から注文を受けると相手のところに戻り「みんな取り敢えずコーヒーだって。みんなグールかな?」と最後の方は小さな声で話し
ま、確かにそのうち来るだろ
(いつもの様に仕事に戻ると来店したお客に「いらっしゃいませ。」と声を掛けると接客に行った相手を見て、相手が此方に来ると「了解。ああ。多分グールだ。よく見る顔だからな。」と此方も小さな声で話し
ふーん…雛実ちゃんなら臭いで分かるんだろうなぁ……
(お客のグールを見ると小さな声で話しながらマグカップを出して注文のコーヒーを準備し始めて
金木。グールだからって気にするな。うちらにとっては大事なお客だ。
(相手の言葉に眉を寄せると少しきつめの口調で上記を述べれば相手のコーヒーの用意を手伝い。「悪い…金木。ちょっと任せてもいいか?」突然辛そうな表情になると相手のところまで行き前期を言い
大丈夫…ちょっと気分悪いだけだ
(相手の言葉に苦しそうに頷くと「悪いな金木…。」と相手に謝ると店の奥に入って行き。店の奥に入ると食べた物を吐きそうになるも、一気に水を飲んで流し込み
……董香ちゃん…
(相手に聞こえないくらい小さな声でボソッと言えば相手の後ろ姿を見続けるも、接客に戻り。数十分一人で店内をまわし
悪い…金木。
(数十分たつと先程よりも顔色も少し良くなり戻ってくると相手に謝り。「ちょっと休んでてくれ。」相手にそう告げると忙しそうに仕事に戻り
え、大丈夫だよ(相手を見れば自分は休まずに相手の手伝いをし、相手を見ては「董香ちゃん、あまり無理しないで」と心配してはそう言い
無理してない。金木にばっかり働かせられないしな。
(相手の言葉を聞けば少しムキになったように言い返すと休まず仕事を続け。「お疲れ、金木。」そのまま働き続けていると、いつの間にか閉店の時間になり相手に声を掛けるとコーヒーをだし
あ、ありがとう董香ちゃん(相手が出してくれたコーヒーを見ると軽く微笑みながら言い、「董香ちゃんの淹れたコーヒーは美味しいね」と一口飲めば相手を見ながら誉めて
うるさい。馬鹿…
(相手に誉められると、顔を真っ赤にして相手から顔を背けると少し怒ったように言えば、「金木の淹れたコーヒーも飲みたい。」と相変わらず後ろを向いたまま言い
え、僕はコーヒーがそんなにうまくないんだけど…(自分のコーヒーを飲みたいと言うので焦りながら言えば「董香ちゃんがいいなら…作るけど…」とおどおどしながら相手に言い
だから、金木の淹れたコーヒーが飲みたいんだ!
(相手がおどおどしているのを見るとイラついた様に怒ったような声で言えば、「頼んだぞ。」と相手を見てそのまま窓の近くの席に座り窓の外をボーッと見て
うっ……わ、分かったよ…(相手にきつく言われれば従うしかなく、急いで奥に行けば店長に教えられた通りにコーヒーを淹れていき、出来ればマグカップに注いで相手の目の前に置き「で、出来たよ…」と自信がないような声で相手に言い
ん、ありがと。いただきます。
(さっきは少し怒ったように言いすぎたかと相手をチラリと見ては思っていると目の前にコーヒーが出され相手に軽くお礼を言い、一口飲むと「おい金木。」と低い声で俯いて言えば、すぐに先程とは一変して微笑むと「コーヒー淹れるの用意を上手くなったな。」と言い
ほ、ほんと?ありがとう!董香ちゃんに誉められるなんて嬉しいな…(少し照れながら言えばニコニコしながら相手を見て、少し自分がいれるコーヒーに自信がつき
別に誉めてる訳じゃ…
(相手の言葉に自分がいつもらしくないと感じ、少し照れると小さな声で呟きながらも「ま、自身持って頑張れよな。」と相手に微笑んで言い
あ、もう閉店だね(時間をみると閉店の時間になっており、店の出入り口に向かうとガードをcloseにし、再び相手のところに戻れば「明日は休日だね。僕、バイト休みなんだ~」と疲れているのかん~っと背伸びをしながら言い
そうだな…
(相手の言葉を聞くとどこか言いにくそうにすると、思い切って勇気を出して「明日、もし暇なら買い物付き合ってほしい…。」と恥ずかしそうに呟き
じゃあ、明日の朝8時あんていくの前でな。
(相手の問いに少し考えると上記を告げ、相手に一言かけ部屋に戻ると意外と緊張していたようで明日はどんな服を着て行こうかなどらしくないと思いつつ考えはじめ
あ、うん。分かった。じゃぁ、僕は帰るね(と時間と場所を聞けばあんていくを出て自宅に帰る道を歩いていき、途中で缶コーヒーを買って飲むと、やはり董香ちゃんのコーヒーの方が美味しいと思い
おかしくないか…
(相手との待ち合わせの時間も忘れどんな服を着て行こうか迷っていると、ふと時計を見てもう15分も遅れていることに気づきいつもの服を着ると急いであんていくの前に行き
………(あんていくの前で座って相手が来るのを待っており、時計をちらっとみ見て待ち合わせ時間が過ぎているのを確かめれば「まぁ、いつも通りだよね…」と頭のなかで思えば相手が遅刻してくるのには慣れたようで
金木…悪かった。
(急いであんていくの前に行けば、相手が自分を待っていて遅刻した自分にイライラしながら相手に声を掛けると、謝ることに慣れていないのか顔を逸らし俯きながら謝り
大丈夫だよ、董香ちゃん。じゃぁ、さっそく行こっか(ニコッと笑っては内心で「慣れてるからね」と思うと立ち上がり相手に近づけば「何処に行くの?」と相手に聞き
あ、決めてない。
(相手に申し訳ないと思いつつ許してくれた事に内心ホッとすると相手からの問いには、すっかり忘れてたといった様子で言えば、「金木はどっか行きたいとこあるか?」と逆に相手に問い
えっと……本屋…かな(ここに来てまで本屋と言えば苦笑いして「ご、ごめん。董香ちゃんがつまらないよね。えっとじゃぁ…」と考えているときにヒデから遊園地のチケットを貰ったことを思い出せば「遊園地とかどうかな?」とチケットを出しながらいい
別に、本屋でもいい。
(相手の提案に渋々といった様子で頷けば、遊園地と聞き「行って見たい!」といつもとは一変し少し楽しそうに笑い、「でも、本屋も寄りたい。」とどこか言いにくそうに告げ
えっと……じゃぁ、まずは本屋行ってから遊園地行こっか(相手の反応に少し驚けば少し苦笑いしながら相手に提案してみてはどうかな?と首を少し傾げて
ああ。そうだな。
(相手の提案に満足そうに頷くと歩きはじめ。本屋に向かう途中「なあ、金木。私にでも読める本あるか?」と相手を見ながら問いかけ
董香ちゃんでも読める本……ん~…董香ちゃんは雛実ちゃんみたいに高槻泉の本は難しいと思うし…(一人で悩んでいると悩みながら意外と失礼なことを言いながら考え込み、とりあえず本屋に向かって歩いており
なっ、金木!私も一応学校にだって通ってるから多分その高槻なんとかの本も読める…
(相手の言葉を黙って聞いていれば、ほぼ全てあっているのに、イラつきはじめ少し大きい声で相手を呼べば、絶対読めると言ったものの、少し不安になり途中から少し不安げになりながら言い
ああ。そうする。
(少しムキになって言ってしまったからか、内心読めないのではないかと思いながらも今更やめると言うのも恥ずかしくそのまま本屋に向かい。「あった。」本屋につけば中に入り高槻泉の本を探し見つけて手に取ると、本の分厚さに驚いた表情になり
………大丈夫?
(本屋に着き、相手が高槻泉の本を見つけて手に取ったとこを見て、相手の本に対する驚きの表情を見れば苦笑いしながら相手に言い「別に無理しなくても…」焦りながら言い
(/遅くなって申し訳ありません!
別に、心配されなくてもこのくらい楽勝。
(相手には思わず見えを張って余裕そうに言うものの、内心焦っており、気が変わらないうちにレジに持っていくとその本を購入し、「金木は何か本見るか?」と相手に問いかけ
(いえいえ、大丈夫ですよ!)
えっと……僕は大丈夫かな…(ほしい本がなかったのか相手に着いていけばそう言い。本屋を出て「じゃ、遊園地に行こうか?」と駅に向かって数十分歩けば駅につき
ああ。
(相手の言葉に頷くと駅まで歩き、駅に着くと電車が来るまでまだ少し時間がある様で自動販売機でコーヒーを買えば相手に「コーヒー、飲むか?」と問いかけ
あ、うん。ありがとう、いただくね
(相手がコーヒーをくれると言うので遠慮せずにコーヒーを貰い、コーヒーの蓋を開けてコーヒーを飲めばコーヒーの味が微妙だったのか「董香ちゃんのコーヒーの方が美味しいな…」とぼそっと言い
…
(相手にコーヒーを渡すと自身の分のコーヒーを買い一口飲むとあまり美味しくなく、相手の淹れたコーヒーの方が美味しいな、と思っていると相手の言葉が聞こえ嬉しい様な、恥ずかしい様な気持ちになり。そうしていると電車が来て、電車に乗ると空いている席に座り、「金木、ここ座って」相手に自分の隣に座る様頼み
え……あ、うん
(電車が来たので乗り込むと立っていようと思っていたが相手に隣に座るように頼まれたので戸惑いながらも了承して相手の隣に座り。なんだか落ち着かない気分で目線をキョロキョロさせ
何キョロキョロしてんだ?
(自分の隣に相手が座れば相手が急に追いつかない様子になり、おまけに目線をキョロキョロさせているので周りから見ても悪目立ちすると感じる呆れた様な冷たい声で相手に問いかけ
ご、ごめんっ…(冷たい声で言われれば少しビクッとして顔に少し汗をかきながら言えば大人しくして。電車に乗って数十分後遊園地の最寄り駅に着き、「あ、ここで降りるんだよ」と言えば立ち上がって電車から降りて
…
(自身が言ったことで、相手がビクッとして謝り大人しくなったので、どこか後味の悪い顔をし。「ああ。」相手に言われるまま電車を降りると「ここからどう行ったら遊園地に行けるんだ?」と何時もの様に相手に問いかけるも若干楽しそうにしていて
えっと…あのバスに乗るんだよ
(何処か嬉しそうな相手を見ると少し微笑み、バス停に停まっているバスを指させばバスに向かい、乗車して後ろの二人席のところに行けば「董香ちゃん窓側と通路側どっちが良い?」と少し首を傾げながら相手に問い
じゃあ、窓側
(バス亭に向かい歩いて行く相手の後ろについて行くと、バスに乗車しどの席がいいかと問われれば上記を即答し。バスが動き出せばボーッと窓の外を見ていたかと思うと昨日夜中まで、おきていたせいか眠くなり思わず相手に身を委ね眠ってしまい
………(相手が体に寄りかかって眠り始めたことに気がつけば相手の顔を見て微笑し、バスに乗って数十分経てば目的地に近づけば相手の肩を揺らし「董香ちゃん、着いたよ?」と相手を起こせば席から立ち上がりバスを降りて遊園地のゲートの目の前に立ち
ん…ああ
(相手に方を揺らされ起こされるとまだ少し眠い様で目をこすりながらバスを降りると、遊園地のゲートの前に立ち奥に見えるアトラクションなどを見て予想以上だったのか圧巻されたようで
じゃ、行こうか董香ちゃん(チケットを係員に渡して中に入り「まずは何から乗ろうか?」と様々なアトラクションに目を向けては相手に問い
じゃあ、あれがいい
(相手について遊園地の中に入ると沢山のアトラクションがあり、どれも楽しそうだと目移りしていると相手からの問いかけに以前から乗りたいと思っていたコーヒーカップを見つけそれを指差しながら言い
こ、コーヒーカップ…?(意外な解答を聞くと少しキョトンとするが少しクスッと笑い相手を見て「いいよ。じゃ、初めはそれから行こうか」とコーヒーカップがあるとこに向かい。子供が並んでいる列に自分たちも並び
なぁ金木。あたしら浮いてる…?
(相手が承諾してくれたのでコーヒーカップの列に並ぶと周りはほぼ子供や子供連れの大人なので自身がその列に並んでいる事が少し不安になったのか恐る恐る相手に問いかけ
ま、まぁ……多少は…ね(相手の質問に苦笑いをしながら答えると少し頬をかきながら相手に言い「で、でもカップルもたまには乗るみたいだしさ、大丈夫だと思うよ」と言うとちょうどゲートが開いて子供たちが中に入っていくと自分も同じように中に入り
ああ。そうか。
(相手の言葉にホッと胸をなでおろし子供達につづき中に入ると空いているカップを探しながら、相手の言葉からふと自分たちはカップルに見えるのだろうかと考え始め一人ドキマギして。コーヒーカップを見つけ座るとこれからどんな事がおこるのか想像もつかない様子で楽しそうにし
………(相手について行くとコーヒーカップに座ったので相手の目の前に座り、動き出すまでじっとしていれば数分後動きだし「あ、董香ちゃん、真ん中のコレを回すんだよ」と中央に備え付けられているモノを時計回りに回し始めればゆっくりとコーヒーカップが回転し始め
これを、回す?
(相手が中央に備え付けられたものを時計回りに回すとコーヒーカップが回転し始め自身もやってみると思いのほか楽しかったのかずっと回し続けコーヒーカップの回転も先程の何倍も速くなり。コーヒーカップに乗り終われれば少し調子にのりすぎたのか、気分が悪くなり近くのベンチに座ると「ごめん…金木。」と呟き
だ、大丈夫…?(気分が悪そうにベンチに座る相手を見ると心配して相手の前に屈み「コーヒー買ってくるよ」と言えば相手から離れて近くの売店で紙コップのコーヒーを買い相手の紙コップに店長からもらった「特別な四角いモノ」を入れて相手に渡し「コーヒーだよ、董香ちゃん。少しは気分よくなると思うよ」
大丈夫…
(相手に申し訳なさそうな表情で言うと売店にコーヒーを買いに行った相手をボーッと眺め、相手が戻ってくればコーヒーを受け取りゆっくり飲むと一息つき、「ありがと…。」と俯きながらボソッと呟き
董香ちゃん回しすぎたね(少しクスッと笑うと内心自分も危なかったなぁっと思いながら自分もコーヒーを飲んで空腹を紛らわして。遊園地の中を行き来する人たちを少し見るとまたコーヒーを飲み
確かに回しすぎた…
(よくよく振り返れば自身の行動によって起こった事なので珍しく反省し、相手の持ってきてくれたコーヒーを飲みながら次はどのアトラクションに行くか考え。「金木。あれ行くぞ!」数分後完全に元に戻った様で立ち上がるとジェットコースターを指差し相手の腕を引き歩き始め
えっ…ジェッ、ジェットコースター…?(相手が指差したアトラクションを見ると少し苦笑いしながら言うが、相手が楽しそうなので相手に引っ張られながらついていき
30分待ちか…
(苦笑いする相手をチラリと見て少し不思議に思うと、ジェットコースターの列に並び看板に30分待ちと書かれているのでそのまま列に並んで待つことにし。「金木はジェットコースター好きか?」自身は乗ったことのない為なんとも言えないが相手はどうなのか不思議に思い問いかけ
ん~…好きでも嫌いでもないかな…(苦笑いをし続けて相手を見て。「董香ちゃんは始めてなの?」とふと思ったことを相手に聞いて。「この遊園地にも僕達以外にグールって居るのかな?」とボソッと呟けば周りを見て
そっか
(相手の答えに軽く頷くと相手のことを知れたので少し嬉しそうな表情になり。「初めて…。だから、ちょっとはしゃぎすぎた。」俯きながらはずかしそうにボソッと呟き。「そうだな…いるかもしれないな。ま、楽しんでたらそれでいいだろ。」自身も相手と同じ様に周りを見ると、いま遊園地にいて楽しいなと思い他のグール達も同じ気持ちならいいなと思ったようで
まだ臭いとかで僕は分からないんだ。…そうだね、好戦的なグールばかりじゃないよね。僕みたいなグールと董香ちゃんみたいなグールだね(と人差し指を立てながら普通に失礼なことを言っては前の列が動いたのに気付き、自分も歩きだして
ま、そのうちわかる様になる。まあな。グールは全て好戦的だと思われたら困るしな
(相手の言葉が少し失礼な気もするも自身の意見と似ているので頷くと、前の列が動いたのにあわせ歩き出し。「いよいよだな…。」ジェットコースターに乗るまでもうすぐというところまで来てドキドキし始め
店で失敗したら董香ちゃんによく怒られたよね(苦笑いしながら言えば数十秒後自分達の番が来て、しかも一番前に座ることになり、座り「い、一番前に為っちゃったね」と顔に汗をかいてはドキドキしながら相手に言い
あれは、その…忘れろ
(相手の事を怒ったのは自分でも少し悪いと思っており少し申し訳なさそうな表情になると呟き。一番前に座る事になったジェットコースターに乗り、予想以上の高さに驚きチラリと相手の方を見ると汗をかいているので、「大丈夫か…?」と心配そうに言い
まぁ…董香ちゃんらしいよ?(ニコニコしながら言い。「ま、 まぁ…多分…大丈夫だよ」とドキドキしたまま相手に言えば遂にジェットコースターが動き出して、だんだん頂上に近づいていき
そうか…
(相手に言われた言葉を素直に受け取っていいものかどうか迷いながらこたえ。相手に大丈夫か問ったものの自分も余裕はなく、遂に頂上に到達し緊張したように冷や汗をかくとジェットコースターが真下に急降下するも意外と平気だったようで楽しそうにし
うわぁぁぁ!?(ジェットコースターが急降下すると目を思いっきりつぶって叫びだし。周りは手を挙げているが自分は手を安全バーから離す勇気がなくギュッと握りしめたまま早くゴールにつくことを願い、耐え続けて。数十秒後にゴールにつくとジェットコースターから降りると顔が真っ青になりしばらく放心状態で歩き続け
気持ちいい…
(相手が叫んでいるのをチラリと見てこんなに楽しいのに何故叫んでいるのかがわからず少し首を傾げるも自身は安全バーから手を離してを真上に上げると予想以上に楽しかったようでずっと「楽しー!」と叫んでいて。ジェットコースターから降りれば自分はもう一度乗りたいと思ったが、相手が真っ青な顔をして放心状態なので近くの自販機でコーヒーを買うと相手に手渡し「大丈夫か…?」と問いかけ
あ、うん…ありがとう…(相手からコーヒーを受けとるとしばらくぼーっとして、少し時間が経てばコーヒーを一口飲み。「董香ちゃんジェットコースターたのしかったの?」ととても楽しそうな顔をしている相手に聞いてはまたコーヒーを飲み
なんか悪かったな…
(相手の様子からもしかしてジェットコースターが苦手だったのかと思い、無理やり連れて来て申し訳ない気持ちになると眉を下げ呟き。「予想以上に楽しかった。」相手に聞かれれば楽しそうにニコッと笑いいつもは見せないような笑みを見せ。
大丈夫だよ(相手が謝ってきたので急いで笑顔になっては相手に答え「次はどれに行こうか…?」とコーヒーを飲んでは元に戻ったのか相手に次に乗る奴を相手に聞き「あ、あれなんてどう?」とお化け屋敷を指差して
トピック検索 |