東堂尽八 2014-10-28 19:15:46 |
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そりゃ良かった(実際に高校最後のIHで真波と僅差の勝負をしたということも評価しているしそこまで自分を卑下すること無いのに、とは常々思っていて。先程とは一転嬉しげな笑みを浮かべる相手につられるように此方も笑み浮かべ。「やられっ放しは性に合わねーモンで」どうやら仕返しは成功したようで、いきなりのことで動揺を隠しきれない様子の相手に小さく吹き出しながら上記。そんな遣り取りの間に布団の中も暖かくなり再度眠気が襲ってきたのか欠伸ひとつ漏らし「…ンじゃ、今度こそ寝るか」と、回している腕は何となく離さないままでそう述べて)
何か何時になってもお前の笑った顔は新鮮だな。(返すように笑みを浮かべた相手の顔をまじまじと見詰めては暫く一緒には住んでいるが最初の印象からは想像の出来ない表情の数々に何気無くぽつりと上記を述べて。顔の熱を冷まそうと手でぱたぱたと扇ぎながら「そういう意地はいらねーよ。心臓に悪いわ!」と不満気に軽く睨んで。相手のおかげで大分身体も暖まりこくり頷くが寝るというのに先程の状態から全く動く気のない様子に苦笑零して「おう、..ってこの侭かよ。」何だかんだ言いつつも抵抗する事はせず肩口に顔埋めて。)
ア?俺だって人間なんだから喜怒哀楽ぐらいあるっての。ずっと怒ってばっかじゃねーよ(新鮮と言われてきょとんとするのも一瞬で、そんなに自分は難しい表情をしているのかと首傾げ。「ハイハイ、悪かったよ」不満げに睨まれれば小さく肩竦めて見せて。苦笑しながら呟かれた言葉にくつりと喉奥で笑い溢せば「いいだろ、こっちのがあったけーし。俺が寝付くまではこんままな」と返し、そのまま次第に瞼が重くなっていくと「…おやすみ、手嶋」と呟いてから完全に瞼を下ろして。少し時間が経過しただろうか、静かな寝息から完全に眠った様子が見てとれて)
いやー、鋭いってイメージが定着し過ぎて慣れなくてさ。でも最近は表情コロコロ変わって面白い。(けら、と笑いながら何処か喜々とした表情で上記述べて。恐らくこれ以上何か言っても最終的に折れる事になるのは自分だろうと、動揺を抑える為小さく息を吐けば「確かに暖かいけどな。ん、分かったよ。」と柔らかな口調で了承して。おやすみ、と述べてから暫くすれば完全に瞼を閉じていて「はいよ、おやすみー。」と寝息を立てる相手に小声で返し、寝静まった事を良い事に普段は中々見れない寝顔をまじまじと見てはするりと頬を撫でてみて。)
だったら慣れろよ。いつまでも変な感覚でいられたら俺もどうしたらいいか分かんねーし(あまりに新鮮な反応ばかりされては此方も対応に困ると苦笑しながら口にして。完全に意識は夢の中だが、頬を撫でられる感覚に無意識だろう「ん…、」と声を漏らしながら擽ったいというように僅かに身動ぎするも、やはり起きる気配は無いようで)
それが中々難しいんだよ。まあ、善処する。(共同生活を始めてからもう暫く立つというのに慣れないのもイメージが強過ぎる故だと若干顔濁らせるがぐっと親指立て口許に微かに笑み浮かべ。一向に起きる気配のない様子に「爆睡じゃねーか。」とぽつり言葉漏らして。寝てる人間を弄り続けるのも気が引けるものでこの侭起きているのも暇なので自分も寝ようと、何を考えたのか相手の額に軽く唇落としては何事もなかった様に再び顔を埋め眠りにつこうと。)
そーいうモンかァ…?アー、まァそうしてくれっと助かる(相手の言い分に頭ガシガシと掻きながら首傾げ、頷く直前まで難しいのだと表情曇らせていた様子を見れば「無茶して慣れろまでは言わねーけどよ、」と言葉を付け足すように)
――ん…?ふァ…朝、か?(ぱち、と瞼を薄く開けばカーテンの隙間からは僅かに陽が射しているのがぼんやりと見えて、朝が来たのだと理解してそのまま起き上がろうとしてハタ、と腕の中で寝息を立てている相手を見れば、昨夜から相手を抱きしめたまま眠っていた状態だったらしいことに気が付き。そういえば今日の講義は午後からだったのと、朝はのんびり家で過ごすという話をしていた記憶を思い出して。気持ち良さそうに寝ている様子の相手を起こすのも気が引け、今日は己が飯当番だったと思い出せば相手を起こさないよう慎重に腕を離し身体を起こすとベッドから降りて、「…うわ、さみー」と小さく呟きながら手近にあるパーカーを羽織ると静かに寝室を出ていきキッチンへ向かって)
(/背後から失礼します。一日終わった分として、起きてからのレスと分けさせて頂きました。そして新たなレスがまたもや長く…すみません/汗
もし面倒でしたら、上のレスは蹴っていただいても構いませんので!)
んん、...黒田ー?(寝室の外から微かに聞こえる物音に薄っすらと目を開け重い目蓋を軽く拳で擦り。相手に抱き締められた侭眠りに着いた記憶がぼんやりとあって、隣に居ない事に軽く首を傾げるが直ぐに先程から聞こえる物音が相手のものだと分かりベッドから降りては寝巻の侭未だ覚醒しない頭でフラフラとキッチンへと向かって。リビングの扉を開ければ朝食の匂いが漂っていて奥のキッチンに相手の姿を捉えては「おはよ。」と欠伸混じりに挨拶を。)
(/主様の黒田君素敵で長レスとても嬉しいです!わざわざレス分けて頂いて有難うございます。
では、お言葉に甘えて上のレスを蹴らせて頂きます。レス返してくださったのに申し訳ございません。
そして明日一日レス返出来ないので把握して頂ければと..。
最後に余談ですが、背後からメリークリスマスイブです!
長々と失礼致しました。どろんです!)
おー、オハヨ。つか眠いならまだ寝てて良かったのによ(キッチンに着くと冷蔵庫を開け中を確認し、材料の在庫が少なくなっているのと食パンがあるのを見ては、朝はトーストでいいかと朝食の準備を始め。トースターでパンを焼いている間におかずを作っているところにリビングの扉が開き、顔を上げればまだ眠気眼な相手の姿が。挨拶を返しつつ上記告げてから「ま、ちょーどいいや。もう少しで出来っから先に顔洗ってこいよ」と先に洗面所に行くよう促して)
(/そんな、段々キャラがぶれてないか心配で仕方ないです…。背後様と背後様の手嶋さんの優しさに救われてます。
レスの件了解です!明日はクリスマスですもんね。大丈夫ですよ、背後様の時間が優先ですから!
此方からも、主と黒田からメリークリスマスイヴです!良いクリスマスをお過ごし下さいね。では此方もどろん致します!)
いや、うん、眠い。(昨日は何だかんだ夜更かししてしまった事を寝惚けた頭の中で後悔し。相手の話しを受け流しつつもこくりと頷いてゆっくり上記述べ寝癖の残る髪を搔き上げては「ほーい。」と間延びした返事を返し洗面所へと向かって。途中パジャマの侭だった事に気が付き寝室から適当に上着を取って羽織り再びリビングの扉を開けるとキッチンにて相手が朝食を作っている光景を椅子に座り机に頬杖を突いて眺め。)
上げさんきゅーな。でもって遅れたけどメリークリスマス。(にっと笑み零し。)
そりゃ、見りゃ分かる(やはり寝起きなのかやたらゆっくりと話す相手にまだ完全に目が覚めてはいないかと苦笑して、間延びした返事と共に洗面所へ向かう様子を見送ると朝食作りを再開し。後は皿に盛りテーブルに運ぶだけになったところで再度相手がリビングに入ってきたのを見て、二人分の朝食をテーブルに持っていき。残りは飲みモンか、とキッチンに戻り飲み物の準備をしていれば先程から感じる視線にチラリと相手を見遣りながら「…何だよ?」と少し訝しげに尋ね)
お前が迷ったらいけねーしなァ(けら、/失礼。)おー、メリークリスマス(に、)
っと、遅れて悪ィ。こっちは蹴ってくれていいからな?(手ひら)
何で冬ってこんなに寒いんだよ。有り得ないだろ。さみー。(暫く止まっていると寒さを感じるのかぶつぶつと文句垂れ流しながら椅子の上で器用に体育座りして羽織っている上着にくるまっては準備の様子を眺めて。眺めていた事に特に深い意味はなかったのだが少しからかってやろうかと質問に対し冗談半分に「いやー、黒田は将来良い嫁さんになるだろうなーって。」と口角上げ適当にはぐらかし。)
冬なんだから寒ィのは当たり前だろ。つか、行儀ワリーからちゃんと座れっての(寒いと連呼しつつ椅子の上で膝を抱える様子に呆れたように上記述べれば、簡単にコーヒーと相手用のカフェオレを淹れたカップを持ってテーブルまで行き、カップを置いたついでにコツンと軽く相手の頭を小突いて姿勢を正すように注意して。からかうような笑みと台詞に、昨日似たような会話をしなかったかと記憶をおこし。「ア?嬉しくねーよ!つか、オメーが嫁じゃなかったっけか」と、席に着けば此方も小さく口端上げて)
冬はもうちょっと人間に優しくするべき。そうだったっけか?黒田が旦那?(不満を口にしながらズズッと鼻を鳴らして。「_黒田は旦那じゃなくて母さんだ。」渋々といった様子で上げていた足を下ろしながら昨夜の記憶を辿るがどうやらこんがらがっているらしく後頭部ガシガシ搔いて首を傾げ、暫し思考を巡らせた後先程の相手の言動からこれだと言う様に勢い良く立ち上がれば上記述べ。)
優しくってどうやってだよ。お前ってそんなに寒がりだっけ?(不満を口にする様が何となく可愛く思えたことには知らないフリをしすかさず上記述べれば、こいつってこんなに寒がりだったっけかと疑問を投げて。「父親の次は母親か、」と此方も昨夜の記憶を更に掘り起こしていく中突然立ち上がったかと思えば「母さん」発言を喰らい、肘で頬杖つきつつ呆れた溜息溢しながら「ハイハイ、分かったから座れって。純太は朝飯いらねーの?」と何となく魔が差したのか普段苗字呼びの相手を下の名前で呼んでみて。「いらねーなら下げるけど、」と続けつつ相手に再度座るように促して)
もっと気温を上げる、とか?布団が温かかった分出るとさみーの。(具体的な例を深く考えていなかった為その場で思い付いた事を逆に疑問形で投げ掛け、普段はそこまで寒さを感じ取る体質ではないが冬の朝の布団から出た時だけは別だと身震わせつつぽつ、と述べて。促されれば大人しく椅子に座り相手の用意してくれたカフェオレを一口口に含んで喉に通してはふう、と一つ安堵の息を吐き「食べる食べる。片付けは俺やるからなー、ユキちゃん。」何故相手が突然呼び方を変えたのか敢えて追求はせずお返しにかつての親友が相手を呼ぶ際に使っていた呼び方を口にすれば何事も無いような笑み見せて。)
…気温上げたらもう冬じゃねーような気がすんだけど。あー、確かに。朝の布団は強敵だわ(さりげなく冬自体を否定しているようにも聞こえる言葉にポツリと呟きつつ、次いで発せられた言葉を聞けば、確かに朝は寒く布団から中々離れられない状況になるので理解出来、納得するように頷いて。まさか名前で呼び返されるとは思わず、おまけにそれが高校時代のチームメイトからの呼び方と同じで「……なんで〝ちゃん〟付けな訳」と少し顔しかめながらも、片付けはやるという相手の言葉にンじゃ頼むわと頷き「いただきます」と手を合わせると、話していた為か少しだけ冷めてしまったトーストにかじりついて)
遅れてワリィ、(頬ぽり)あと、今日は大丈夫なんだけど明日から4日ぐらいまでかなりバタついててさ。レス返せねェと思う。4日の夜からならまた返せっから、それまで手嶋に待っててもらいてーンだけどよ…(ぽそり、ちら)
結論あれだな、冬苦手。入った時は冷たい癖に朝は此処ぞとばかりに引き止めやがって...。(呟きは最もではは、と空笑いを漏らし述べてはカフェオレの入ったカップに口付けて。次いでカップを置きトーストに手を伸ばすと共感の意を示すように頷く相手に笑いを狙ってかわざとらしく深い溜め息を吐き。相手に続き「いただきまーす。」と手を合わせて、ちゃん付けが不評なのは目に見えていた事だがあまりにも予想通りの反応をしてくれるもので「じゃあユキと雪成、どっちが良い?」口の中のトーストを飲み込み暫く考え込んだ後首を傾げ問い掛けて。)
気にすんなよー。だらだらしながら待ってるからさ、っていうか待たない理由がない。あんまりバタバタし過ぎて体調壊すんじゃねーぞ。今度は俺が黒田が迷子にならないように上げておくからな。(ぐっ、にっと笑み零し)
まァ間違っちゃいねーと思うけど。その言い方はどうだよ、ツンデレな態度に振り回される恋人か?(かなりの的を射た発言ではあるが、わざとらしい言い方と溜息にツッコミたくなったのか思わずそう口にして。「ア?あー…別にどっちでも。オメーが呼びやすいのでいいんじゃね?」口の中のものを咀嚼しつつ相手から投げ掛けられた言葉に意表を突かれたようで少し目を丸くし。自分はちょっとした好奇心とノリで呼んだだけである為に、もしかしたら相手もまだ乗ってくれているのだろうか。と内心で首傾げ。とはいえその二択ならどちらでも不満は無いので其れは本人に任せようと、食べ物を飲み込んでから上記述べて)
ん、サンキュな。そう言ってくれて良かったわ(へら)アー…ま、それは大丈夫じゃね?俺そんなヤワじゃねーよ。誰がなるか!ったく…、(がうっ!、むす)
…あー、と。忘れるとこだった。明けましておめでとう、今年もよろしくな(にっ、)
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