草薙出雲 2014-10-27 22:00:41 |
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>1
((/ レス遅れてすみません!大丈夫ですよ!
絡み文作ったのでよろしければそこに絡んでくださいませ))
>ALL
…まだちょいと早いねんけど…閉めよか
(最後の客が出ていくのをグラスを拭きつつ見送り、扉が閉まるのを確認してから時間を確認し。誰かが来る気配もないため営業はここまでにしようかと先程まで拭いていたグラスをカウンターに置き、札を変えようと外に出て
(/有難うございます…!絡ませて頂きますね、宜しくお願い致します。)
>草薙
…痛ったた…、…はぁ、こりゃまた酷くやられたね。
(自身と犬猿の仲にある人物は所謂馬鹿力の持ち主である為、今日も今日とて此方に自販機が投げ付けられた。普段なら難なく回避していたものの、病み上がり故右半身に直撃したのか右肩を労わる様に擦りつつ夜道を歩いて。相手の姿を視界に捉えると、先程まで喧嘩をしていた彼に似通うものがあったのかふと足を止め
>折原
……ん?なんや、お客さん?何かあったみたいやけど…中お入り、簡単な手当てくらいは無償でやったるわ
(外に出て札へと手をかけた時に背後から視線を感じ。その視線に何か含まれているような気がして振り返れば相手を視界に入れて。己を見据えるとすれば仲間かもしくはバーに用がある者達で、客かと思ったものの相手の擦る肩に目を向ければ訳ありか、とフゥと煙草をふかし、札を閉店を示すものに変えてから扉を開き
>草薙
…いえ…、……有難うございます。
(見れば見る程に似ているが、どうやら勘違いだった様で。にこやかに笑みを浮かべたまま『いえ、ご心配なく』と言い掛けたものの、情報屋という商売柄一人でも多くの人間と通じていた方が得策かと思案し、素直に店内へと歩みを進めて。しかし上記の役職が為人から恨みを買うことも多々ある訳で、見知らぬ人間を簡単に招き入れる相手を若干警戒しつつ
>折原
おん、好きに寛いでてええよ。カウンターの中には入らんといてね、割られると困るもんぎょうさんあるねん
(相手を中に入れた後手当てできるものを探しに階段へ足を掛けるも、何やら警戒している相手に苦笑いをうっすら浮かべてはこの様子では戻ってくるまで突っ立ってそうな相手の緊張が少しでも解ければいいと笑い掛け。好きに店内を見回るのも落ち着けるのであれば許すものの客に出すワインなどが置いてあるカウンターの中に入られるのは困るため注意を述べた後二階へと足を進め
>草薙
…分かりました。ええ、其処まで子供じゃないですから。
(こくりと頷けば目を細め。此方に笑み掛ける相手に対する警戒は解けないものの、幾分か緊張は和らいだ様子で。表情を変えないまま、しかしそれなりの興味と共に辺りを見回し。相手の注意を耳にすればカウンターを見遣り、其処までずかずかと入りこむ程幼稚ではないと断っておいて
>折原
…ここ、やったっけ?あぁあったあった。
(二階まで上がったはいいものの救急箱がどこにあるのかが曖昧で、覚えている断片を探りながら棚を漁っていれば指に当たる堅い感触にそれを取り出してみて。白い箱のそれは己が求めていたものでそれを開きながら階段を下り、中にあるものを確認しつつ「お客さーん。ソファに座ってまっときぃ、今行くわぁ!」と一階にいるだろう相手に少し声を張り上げて述べ
>草薙
…、……。
(自分を利用しようとしているのか何なのか、それにしては妙だ、なんて些か深読みが過ぎる考えを脳内に巡らせて。案外只の親切なマスターかも知れない、という見解を脳の隅に浮かべた所で二階から降ってきた声に対し「分かりました、ご丁寧にどうも!」と此方も声を大にして述べると相手の言うソファへと移動して
(/今日はこの辺りでお暇しますね、御相手有難うございます!)
>折原
考え事、少しは纏まったん?雰囲気がちょいと違うわぁ
(足を床につけたと同時にパタンと蓋を閉め、片手でそれを抱えソファへ移動した相手の正面へと移動し。抱えてたものを自身の隣に置き片膝を立てて屈んでは、店内に入ってきた時は少しピリピリした様子だった相手の雰囲気が和らいでるようにも感じ。相手の状態をパッと見ては「ちょっとした手当てしか出来んけど、一番痛む所…多分右肩やろ?見せてみぃ」と相手が痛がっていた右肩に目を向けて
((/ 了解いたしました、お疲れ様です!
こちらこそお相手ありがとうございました))
>草薙
…ええ、お陰様で。
(ソファに腰掛けたまま一つ頷いて。心配する様な素振りを見せ、右肩に視線を集中させる相手に対し、まだ完全に警戒が解けた訳ではないのか一瞬表情に迷いの色を見せるも、ジャケットとTシャツのネック部分から肩口を露出させ。どうやら内出血が起きているのか、一見皮膚は関節部分を中心に赤黒く変色していて
>折原
…ま、店内荒さん限り何もしぃひんから安心しぃ。にしても…君病院行く気はあったん?
(相手の肩口を見て赤黒く変色しているそこに、せいぜい痣が出来てるくらいだろうと思っていた為思ったよりも酷いそれを見て顔を顰め。ここまで酷かったとは思っていなかった故に内出血の治療法を思い出しつつ再び立ち上がるとカウンターからタオルを取り出し水につけて「ほんまは氷嚢とかがいいんやけどなぁ、堪忍な。取り敢えずこれで冷やしときぃ」と絞って水をきったタオルを赤黒く変色している箇所を覆うように宛て
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