江戸川 コナン/工藤 新一 2014-10-26 08:43:17 |
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(/有り難う御座います!)
やっぱ東京は大阪と違うて人がわんさか居てんな…つか電話一本入れた方が良かったか?びっくりするやろなあ工藤の奴。──…おーい工藤居てるか?(大阪から新幹線で飛ばして来れば人混みを目の前にもう帰りたい気持ちに駆られるもこれも観光だと思えば少しマシになった気がしたので大きな鞄を肩に掛け直すと目的地である毛利探偵事務所まで歩き、到着すると大きな声でいつもの癖で名前呼び事務所内覗き)
服部》
(好きな推理小説を帰りに買って来て事務所に誰も居なかったのでソファに座りランドセルから小説を出した所で、扉が開き視線をそちらに向け「工藤」と呼ばれた事に慌てて相手に近づきニッコリ笑顔で見上げ)
わー、平次兄ちゃん...何しに来たの?
>>工藤
いや別にこれといって用は無いんやけどな…暇やから来たっちゅうわけや。てか今は二人しか居てへんし普通に喋ってくれへんか?そないな喋り方やと調子狂うてまうわ(相手と視線合わせる為屈み込むと特に事件があるわけでは無いので苦笑い浮かべながら先程からの喋り方に違和感感じ指摘して)
服部》
...わざとに決まってんだろ?でも用心に越した事はねえからな
(入り口の辺りで周りを念入りに見回すと扉を背伸びをして閉めため息をつくとチラリと相手を見てソファの上に放り出した小説を手にし座り直して)
わーったよ、普通に話してやる
>>工藤
おお、そうやったそうやった。つい工藤言うてしまうわ…堪忍な。てか姉ちゃん居てへんのか、んでお前は一人寂しく読書かいな。寂しさ紛らわせる為に読書て…はよ姉ちゃん帰って来たらええな?(全然悪びれた様子無く謝罪述べて辺り見渡すとニヤニヤと笑い相手見てわざと頭クシャクシャに撫でてはソファーに座り被っていた帽子脱ぎ乱暴にソファーの上に落とすと窓から見える景色に視線向けて)
服部》
(頭を触りグシャグシャにされた髪を適当に直し睨む様に見るがすぐに視線を本へと移しパラパラとページをめくって)
蘭は部活でおっちゃんは競馬だよ
前々から発売日に買って読もうと思ってたもんだからな、俺は留守番で良いんだよ
>>工藤
ほう、そうやったんか…まあだいたい予想はついてたけどな。んなら飯食いに行かへんか?今なら奢ったるで(真剣に本を読みたい気持ちも分からないでもないが大阪から来た自分は暇なので無理矢理にでも外へ連れ出そうとご飯を餌に釣ろうとして)
>>9
(/はい、どうぞ。参加希望有難うございます、絡み文投稿お願い致します)
服部》
分かったよ...行けば良いんだろ?
(本をパタンと閉じて鞄と本を手に住居スペースの方に置いて来て事務所の鍵を閉めて)
で?何か相談が有るんだろ?
>>工藤
相談っちゅうか…お前の好きな推理や。何や最近金持ちのオッサンが殺されたいう事件があっての、警察は明らかに自殺や言うてたんやけどその殺された男、愛人何人も作りよってな、そのうちの一人が証言してるみたいなんや「あの人は自殺なんてせぇへん、殺されたんや」ってな。その女の証言がホンマやったら直ぐにでも警察は動くんやけど…何せ信憑性が無いって言われててな、別に恨みかうような人でも無かったらしいし、かと言うて自殺するようなことがあったわけでも無いらしいからな。…工藤、お前はこの事件どう見る?(図星なことを言われ表情をひくつかせるも直ぐ真剣さを纏った表情になれば事件の内容を説明し始めて。自分的にはもう少し大きな事件に関わりたかったが何せ知り合いからの依頼だった為無闇に断れず行ってみれば難事件だったので早く解決する為にもライバルでも有り親友でもある相手を頼って来たことを伝えては意見を聞こうと歩きながら目下に居る相手に視線移して)
服部》
...恨まれるような事無いって愛人作ってる時点で恨まれてるだろうな
(相手を見上げ冷めた目で見て腕を組み考えながら歩いて振り返って)
知り合いって言う奴も理由を知りたがってる事自体怪しく思えるけどな
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