ハヤテのごとく　なりきり

>ナギ

えー帰っちゃうの？・・まぁいいわ
ところで　どうやって出るつもりかな？
（素直に帰ることに同意するがわざとらしい仕草で
「間違えてドアのかぎ閉めちゃった・・鍵がないと開けられないんだけど
なくしちゃったみたいなの」と手を合わせて謝罪言葉を告げ）

ヒナギク

うわ～今日大好きなアニメのDVDの発売日なの～[頭を抱え]

>ナギ

まったくもう～・・じゃあそれ買ったらすぐ戻ってきなさいよ？
（このダメで最悪なオタクお嬢様をなだめるにはと瞬時に苦渋の選択を
し　カギを取り出しドアをあけ）

ヒナギク

じゃあ行って来るよ[よし家に帰るとするか]

>ナギ

言っとくけど・・戻ってこなかったら・・どうなるか・・
（念押しするように先ほどの殺気を何十倍も醸し出しながらにこやか笑顔で
あえて「わかってるわね？」を言い残し上記を警告し）

ヒナギク

私の自由を取るつもりだな！

>ナギ

・・・・
（相手の行動が読めてるかのように相手が文句を言う前に姿を消し
その代わりにと置き手紙で「生徒会室にいるわ　塔の上から心の目で見ているから
用事が終わったら速やかに来なさい」といつの間に書いたのかそう告げ）

(生徒会室に戻るや　会長席に座り「ふぅ～やれやれ」とため息をつき）
ナギはどうして　あんなに学院を嫌がるのかしら・・・
それに　みんなどこに行っちゃったのかしら・・ハヤテ君も・・
（一人になった途端　寂しさを憂鬱な顔で頬杖をついて窓の外をなんとなく眺め）

こうして改めて見てみると、この学院はなんて大きいのかしら・・
（と、頬杖をついたまま　つぶやき）

はぁ～・・・やっぱりナギは戻ってこないよね・・
あぁいいけど・・みんなして　私をひとりにするなんてひどいよ・・
（生徒会室をでて外を歩きながら　ふと上記を漏らすと
涙が　でて「・・っく・・うぅ・」と静かに泣きながら　みつけたベンチに腰掛け）

ヒナギク

ごめん高級焼き芋買ってたら遅くなった(焼き芋が入った袋を見せ)

すいません…すごく久しぶりになってしまいました…取り敢えずあげておきますね？

ヒナギク

許してちょんまげ

お嬢様
お嬢様？（お嬢様らしき後ろ姿に声かけて

ハヤテ

なぜおまえがここに[目を丸くして]

お嬢様
いえ、前は少し来ていたんですけど最近は来る機会がなくて…（あははと頭掻きながら苦笑いして

ハヤテ

お前もこの美味しい高級焼き芋でも食べるか？[焼き芋を差し出し]

お嬢様
それでは、お１ついただきます♪（ニコッと微笑めば受け取って

ハヤテ

では、いただきます焼き芋を食べ]

お嬢様
お嬢様はここでなにをしていらっしゃったんですか？（気になりつつ聞いてみて