_ 『これはフィクションではありません』 _ nl*

all **》

(/9時となりましたので締め切らせていただきます。ということで9時までにプロフを提出して下さったNo.8様にお相手していただきたいと思います。
それでは植野麻琴様、宜しくお願いします!!!!)

>主様

(/わーｯ、ありがとうございます!!此方こそ宜しくお願い致します!!/土下座ﾍﾟｺﾍﾟｺ
絡み文はどうしますか?)

植野様》

(/いえいえ!!こちらこそありがとうございます!!!
そうですね。場面とかも決めておきたいのでこちらから出させていただきます!!!とりあえずコラボする7日前の風景からということで!!!次レスから絡み文を投入します!!)

…ちーっす…深夜だけど放送始めまーす…
( 深夜2時15分。自分が眠れないので生放送を開始する。眠れないことにはちょっとした理由があるのだが、それはよしとして。何時もの如く低いテンションで開始と同時に上記を述べればすかさず[わこつです]やら[低主わこつ!!]などというコメントが流れてきて。それらのコメントを流し読みし、用意していたお茶を飲んでいると今日は何しようかな、なんて思えばどうやらノープランのまま放送を開始したようで。「…今日ノープランなんすわー…リクとかある？」と言えば[歌うたってー]やら[ノープランかいw]などというコメントが流れて

(/主のロルはこんな感じですが大丈夫でしょうか？あれでしたら其方に合わせます!!)

__…あ、Shiさんの生放送始まった。
(眠れない夜。口の中で呟けば、無意識の内に瞬きの回数が多くなり。彼の低いﾃﾝｼｮﾝには何時もの如く[低主]のｺﾒﾝﾄが右から左へ次々に流れていて。ｺﾒﾝﾄの多さに彼の人気具合が計り知れると共に、自分の未熟さが身に染みて。<…今日ﾉｰﾌﾟﾗﾝなんすわー…ﾘｸとかある?>ｲﾔﾎﾝ越しに聞こえてくる彼の言葉に思わず噴き出してしまい。[ﾉｰﾌﾟﾗﾝなんかいw]とのｺﾒﾝﾄにうんうんと頷いてしまったり。『凄いです…。流石ですね、ｲｹﾎﾞだし』ﾃﾝｼｮﾝが低く喋りがゆったりしているのも原因かな。一回聞くと耳を離れにくい声だし。そんな事を考えながら自分も一人のﾘｽﾅｰとして[からくりﾋﾟｴﾛ歌って欲しいです!!]とｺﾒﾝﾄしてみて)

(/はうｯ、駄ﾛﾙ……orz
主様のﾛﾙ全然大丈夫です!!素晴らしいです!!
どう絡もうか悩んでしまった結果ｯ、/土下座ｽﾞｻｧ
申し訳ございません……)

…んー…ん？からくりピエロ？…良いっすよー
( 流れてくる様々なコメントの中、ふと目に入ったのは[からくりピエロ歌って欲しいです!!]というコメント。自分の好きな曲でもあるので嬉しいコメントしてくれるな、なんて思いながら上記を述べると早速準備をする。そして音楽をかけ前奏に耳を傾けすぅ、と息を吸い込めば歌い始める。マイク越しに声を発せればちゃんと声通ってるかななんて今更ながら思い。「…あぁ、回って、回って、回り疲れて…」サビに入れば囁くかのような低い声になる。[サビぃぃいいぃいい][低音貰いました。]などというコメントが流れるのを見れば間奏に入った時に「…今は深夜なんでテンション低くしましょうねー…」なんて言えば[Shiさんは低すぎ]などのコメントが流れ

(/ 全っ然駄ロルなんかじゃないですよー!!
す、素晴らしいだなんてっ…照れます((←
いえいえ!!全然良い感じです!!!嬉しい絡みありがとうございます!!!
ていうかもう…麻琴ちゃん…なにこの子好き((← )

……やばいです、ｲｹﾎﾞ。
(何と数多のｺﾒﾝﾄの中から自分のﾘｸｴｽﾄを受け、彼が歌ってくれているではないか。『嬉しいです、嬉しすぎます』今にも昇天してしまいそうな表情で呟き。ﾊｯと我に返って又ｷｰﾎﾞｰﾄﾞをかたかたと叩き[うわあああ(#´▽`#)]とｺﾒﾝﾄを打ち込んで。火照った顔で一人ﾆﾔけるのを押さえ付けられず、終始ﾆﾔﾆﾔしたままで。そんな時の彼の言葉、<…今は深夜なんでﾃﾝｼｮﾝ低くしましょうねー…>に自分の事を言われたようで咄嗟に口を手で塞いだ。しかしそのすぐ後に流れてきた[Shiさんは低すぎ]とのｺﾒﾝﾄに手で塞いだのも空しく、また噴き出してしまい。それから今の笑い声で親起きちゃったかな大丈夫かな、と少し不安に思ったり)

(/うわーんもう主様女神愛してr/←
ほんとーですかｯ?!ありがとうございますm(><)m/ｶﾞｳﾞｧｰ
慎也くんも格好いいです!!ｲｹﾎﾞ美味しいれふ(^p^))
)

…よーし。次なんかないスかー
(からくりピエロを歌い終わり一息つくと次のリクエストを求める。お茶を飲みながらコメントを見る。「…そいや皆さん1月の放送で言ったこと覚えてますー?…」ふと思い出したことを口にすれば「あと7日後なんすよ…」と続けて。内心すごくすごく楽しみにしていて、どんな人なんだろうなとかコラボってどういう風に歌えばいいんだろうか、などと色々な事を思っていて。一匹狼でやってきていた為、こんな自分とコラボしてくれる相手はすごくいい人なんだろうななんて勝手に考える。[コラボ楽しみ!!]や[早く聴きたーい!]というコメントが流れれば当然[なんか寂しくなるね]というような永遠にぼっち系で居て欲しいと意見しているリスナーもいるわけで

(/め、女神…!?どこに女神様が…!?ハッ！貴方か!!!←
本当です!!いえいえー!!!
いやいやー！もう麻琴ちゃんのキャラがドツボすぎて(( )

ｴｸｾﾚﾝﾄですｯ
(からくりﾋﾟｴﾛが終われば小さな声で、小さく拍手を。と、急に彼が"彼の事"について話し始めた。そう、彼と自分はｺﾗﾎﾞの約束をしたのだ。こんなに人気の彼が、中途半端な人気がある自分と何かで良いのかな、なんて思ってしまい。また知らない内に頬が紅潮し始め、心臓がばくばくと脈打っていて。ﾘｽﾅｰの反応を暫く見ていれば[ｺﾗﾎﾞ楽しみ!!]や[早く聴きたーい!]等と云う嬉しくなるようなものも有れば、[なんか寂しくなるね]と云う笑ってしまうようなものもあった。『やっぱり色んな人に色んな形で愛されてんですねー…』目を細めて呟き。それから期待半分で[何歌うんですか?]と、一般のﾘｽﾅｰを装ってｺﾒﾝﾄしてみて)

(/ﾎﾞｹがﾍﾞﾀすぎる/(笑)
慎也くんのﾀﾞﾙﾀﾞﾙ加減も凄く良いと思います!!ｽﾄﾗｲｸｿﾞｰﾝにﾄﾞｯｼｬｧｧｱ/←/ってｷﾏしたｯ)

…実は結構楽しみー…なんてね…
(素直な感想を言えば珍しくハハッと小さく笑って。[笑った!?]や[あ、嵐が来るぞ…!!]などというコメントが流れザワザワし始めると「え…なんすかー…そんな珍しい？」なんて聞いてみたり。今あの人は何をしてるんだろうか。自分と同じように期待の気持ちを持ってくれているだろうか。なんて思ったりすれば早く会ってみたいという気持ちが高まり。そんな中[何歌うんですか？]というコメントが目に入れば「んーと…桜ノ雨っす…まぁ俺の希望なんすけど…於莵さんねー良い人っすよ」と自分の受けた印象からそう言って。そういえば桜ノ雨やりたいって言ったらすぐ了承してくれたなーなんて思えば改めて良い人だと確信し

(/ベッタベタですねw
おやまぁ!!嬉しいですね///(((( うわー嬉しいです!!!麻琴ちゃんこそ赤面するところきゅんきゅんですっ((← )

え……!!
(楽しみだと言った。彼が、楽しみだと言ってくれた。おまけに小さく笑った。それに反応するﾘｽﾅｰのｺﾒﾝﾄにまたﾆﾔﾆﾔしてしまうも、心の中は嬉しさで一杯になって。彼特有のﾃﾝｼｮﾝ故にﾈｯﾄで話している時に本当は楽しみじゃ無いんじゃないかと云う思いが頭の中をぐるぐると回っていたのだ。『...良かった』自分にだけ聴こえる程度に、小さく小さく呟いて。どんな人なのかな、早く会いたい。一緒に歌いたい。そう思いながらまた聴こえてくる彼の言葉に耳を傾ける。<桜ノ雨っす…>彼自身が歌いたいと言った歌、ちゃんと覚えてた良かった/←/。無気力だから忘れてるんじゃないかと…<於菟さんねー良い人っすよ>口元を押さえた。……嬉しすぎる気持ちが己を襲って)

(/まあそんな主様も好きですけd/←
ありがとうございます!!ちゃんと可愛いｷｬﾗに仕上がって良かった～/汗)

…とまぁそんなわけで…そろそろ…
(色々していたらもうすぐ2時45分。延長はしないつもりでいるので上記を言えば「…皆こんな放送見てないで早く寝るんだよー…」と思わずツッコミたくなるような言葉を口にして。[いやだったら放送すんなよw]やら[低主も放送せずに寝て下さい(( ]などのコメントが多数流れれば「…はいはい。俺も寝ます…」と返す。気づけばあと残り1分で。今日も楽しかったな、と振り返ると同時にまた一日近づいた、と少し嬉しくなり。桜ノ雨…早く於莵さんと歌ってみたい。そう思うのは初めてのことで。自分でも少し驚いているくらいなのだが、なぜこんなにも気持ちが高ぶるのだろうと不思議に思い。「それじゃ…お疲れ様でした…Good night…」お決まりのセリフを言えば放送を終了させて

(/好きと言ってくれる貴方様を愛してまs((
此方も貴方様好みにさせることが出来て良かったです…!!!正直主得になってないか心配で!!!)

お休みなさい…っと
(そろそろ終わりの時間が近付いてきた。上記の言葉を慣れた手付きで打ち込めば、彼のお決まりの台詞を聞いて又ﾆﾔﾆﾔして。それにしても今日の放送は嬉しかったな……。Shiさんに会うのがもっと楽しみになった。『…明日私も生放送しよう。あ、あと歌の練習もしないとですね…』ﾊﾟｿｺﾝを閉じれば明日用に機材の配置やら接続やらをして、やっとベッドに潜り込んで。そもそもｺﾗﾎﾞが楽しみで寝付けなくってﾊﾟｿｺﾝを開いたと云うのに、あんなに嬉しい事を言われたらもっと寝れなくなってしまう。なんて、そんな事を考えるも睡魔には勝てる筈もなく、火照った頬のままゆっくりと眠りに落ちていき)

(/両思いですn/←
寧ろ俺得です/←/ﾀﾞﾙﾀﾞﾙｷｬﾗ大好物なんで!!)

……っ…
(いつの間にか眠りに落ちていた。現在6時40分。大体3時間は寝たのだが当然の如く眠いわけで。重い瞼を擦りながらベッドから起き上がると洗面所の方へと向かう。蛇口を捻り顔を洗ってタオルで顔を拭く。鏡に映った自分の髪の毛が寝癖だらけな事に気がつけば、あとで直そうと思い。洗面所を出て部屋に向かうと着慣れたスーツに袖を通す。スーツを着るとキッチンへと向かう。朝食はいつもパン派で、昨日仕事帰りに買っておいたシュガーロールと牛乳を手に取ればテーブルに置いて椅子に座り。コップに牛乳を注ぎながらパンを一口かじる。ここまでの行為を無心で行えばポケットから携帯を取り出す。[あー眠い。布団が恋しい]と某呟きアプリでそう呟けば

(/やった!!両想い((←
ウワーイ!!!!でも実は其方の可愛子ちゃんhshsです大好物でs(( )

__..はぁーい、今行きますって
(朝がやって来た。そして面倒臭い学校の日がやって来た。眠い目を擦って身支度をしていればﾘﾋﾞﾝｸﾞの方から母が自分を呼ぶ声が耳に入り。もう起きてるっつーの、そんな事を思いながら返事をして。ｶﾚﾝﾀﾞｰに目をやりｺﾗﾎﾞの日まで一週間を切った事を確認して嬉しさに口元を緩めれば。一階へと降りながら、ｽﾏﾎを弄って呟きｱﾌﾟﾘに目を通す、彼の呟きを発見。[あー眠い。布団が恋しい]との呟きにﾌﾟｯと噴き出して[昨夜の生放送お疲れ様です(´▽`*)/w]なんて返して見て。ﾘﾋﾞﾝｸﾞに入れば中学2年の妹がｽﾄｰﾌﾞの前を占拠していた。暫く妹とｽﾄｰﾌﾞの取り合いをするも、母からの注意で渋々朝食を取るために愛しのｽﾄｰﾌﾞを離れて)

(/此で私もﾘｱ充だｯ!!/←
ありがとうございます!!主様はうちの子の何処をお気に召したのですです?/←)

…ん、もうこんな時間か。
(ゆっくりとパンを食べているといつの間にか7時過ぎ。流石にもう食べ終わらないと。そう思って最後に大口あけて残りの部分を全て口に入れて牛乳を流し込む。コップとゴミをしまいよく噛んでから飲み込んで。再び洗面所へと向かい歯磨きを始める。シャカシャカと音を立てながら何気無く携帯を開くと呟きアプリに通知が50件程度。ほとんどさっきの呟きに関しての事だった。[分かります!!眠いでよねー]やら[おはようございます!^^]などのリプが見られる中、ふと目についたのが[昨夜の生放送お疲れ様です(´▽`*)/w]という文字。よく見ればそれはコラボ予定相手の於莵さんからのもので。生放送見られてたのか、なんて少し照れくさい気持ちになれば[あざす。見てくれたんすね〜]と返してみて。携帯をポケットにしまい、歯磨きを終えれば鞄を手にとって家を出て

(/わーい!!リア充だ!!もう爆発しろなんて言わせない((←
こちらこそありがとうですよ!!!大まかに言えば全てを←具体的に言えば赤面するところと喋り方とかもうマジかわです!!!!

行ってきまーす
(全ての身支度を終えれば玄関を開け。肌寒い朝だ。思わず身震いをしてしまい。何時も一人で通学する為誰かと待ち合わせ等はせず、さっさと歩き始めて。またｽﾏﾎの画面をつければ彼から返信が来ていた。流石に人目が有るのでﾆﾔけない様にしつつ、画面を弄って[もっちろんですよー!!からくりﾋﾟｴﾛ御馳走様です(^p^)←]なんて返してみる。今日の夜に自分も生放送をする事を報告しようとしたが止めた。何だか彼に見られていると考えたら何時も通り自然体で放送出来ない様な気がしたから。何故だかは分からないけど。校門をくぐって教室に向かう。適当に挨拶をしながら席について、今日の放送で何しようかな、と考え始めて)

(/念願です!!/←
赤面と喋り方ですかぁ、何だかｦﾀｯｷｰな所を突いてきますねー/(笑)
ありがとうございます><)

やべ…電車乗り遅れる…
(急ぎ足で駅に向かえば電車が出るまであと1分で。さすがにゆっくりしすぎた、なんて今更後悔すれば足は自然と走り出していて。急いで改札口を通れば扉が閉まりかけた直前に電車内へと入ることができ、ふぅと安堵の息を漏らせば「セーフ…」なんて呟いて。朝の通勤時間、何時ものことなのだが相変わらず満員電車というのは慣れないな、なんて思えば吊り革を手につかんで携帯を弄り出す。10分前に来ていた通知。早速見てみれば於莵さんから。[もっちろんですよー!!からくりﾋﾟｴﾛ御馳走様です(^p^)←]そんなコメントを見て思わずふ、と小さく口角を上げて笑えば[からくりピエロは食べ物じゃありません]とツッコミのように返して。あと6日か、と小さく呟いて

(/ですねっ!!((
でしょでしょ？((← ちなみに慎也くんはどこがお好みで？((聞くな
そういえばふと思ったんですが、もし麻琴ちゃんが同じ県に住んでいたと仮定して、偶然同じ電車に乗っていた、とかいうシチュどうでしょう？↑のを書いていて思ったんですが、偶然同じのに乗っていて、麻琴ちゃんに何かあって慎也くんが助ける、→お互いコラボ予定の相手に会ったということに気づかない、→7日後に会って、「あ！あの時の！？」みたいな展開…!!!((←

ふぁ…ねっむ…
(授業中、欠伸を噛み殺.しながら小さく呟いて。当然先生の話なんて聞く筈もなく、と言うか大人しく聞いていられる筈もなくShiさんの事について考え始めて。ノートの端っこにShiさんの絵を描いてみたり。Nonoｴﾘﾘさんが描いたShiさんの絵をよく見るから何と無くは描ける。すると隣のｸﾗｽﾒｲﾄが何描いてるの、と好奇心で聞いてきた。「…えっと、知ってますか?Shi.tさんて云う歌い手さんです」小さな声で答えれば、彼女は嬉しそうに知ってる知ってると頷いて。あれ、あんまり歌い手とか興味ある子じゃなかった気がするけど…。やっぱりShiさんは凄い、なんて考えていると、不意に先生に"此処の問題遣ってみろ"指される。あ、ﾔﾊﾞｲですねｺﾚ…)

(/えっとですねー、前も言った通りﾀﾞﾙﾀﾞﾙｷｬﾗな所と基本ﾃﾝｼｮﾝ低いけど笑うと格好いい(妄想)所です!!!
ふおぉぉおｯ、素晴らしい!!凄く良いと思います!!其ではうちの子を学校の帰りに機材を買わせに電車に乗せます!!!早速!!!)

…おはよーございます…
(満員電車を抜け、人混みの中を歩く。やっとの思いで会社に出勤するとすれ違う社員達に上記のように挨拶する。後ろから同僚に肩をポンッと叩かれ『おはよっ』と一声かけられれば「あー…はよっす…」とテンションが違いまくる会話を始めて。この同僚は自分が歌い手をやっている事実を唯一知っている人物で、『そいや、あと6日後だな!於莵ちゃんって子、可愛かったら俺に紹介してくれよな!!』なんて調子の良いことを言う。それを聞いて「…あのな…俺そういう目的で歌い手やってるわけじゃねんすけど…」と陽気というか呑気な表情で言う同僚に、もちろん冗談で言っているということは分かっているのだが、やはり少しイラついてしまい前記告げて。『おこんなよ〜冗談だろ?』「…はいはい…」なんていう会話を繰り返しながらエレベーターにのり

(/ おおお///((← なんて嬉しいお言葉…ありがとうございます!!麻琴ちゃんと慎也くんの相性良さげですね…!!!((
わわわ!!!マジですか!!!!!!ありがとうございます!!! )

ぷはｯ、死ぬかと思いました…
(授業が終われば背凭れに思いっきり凭れ掛かって一言。まだ解き方が分かる問題だったから良かったものの、分からない問題だったら大恥じをかいた所だった。他のｸﾗｽﾒｲﾄが喋ったりﾄｲﾚに行ったり好きな事をしている中、ｽﾏﾎを取り出して某呟きｱﾌﾟﾘを開いて。すると其処には少し前に返信が有った。Shiさんからだ。[からくりﾋﾟｴﾛは食べ物じゃありません]「ふ、ははｯ」思わず声を上げて笑ってしまう。[Shiさんのからくりﾋﾟｴﾛなら食べられる気がしますw]と返しておく。すると先程話したｸﾗｽﾒｲﾄに見られ身を硬直させるも、彼女は興味有り気に此方にやって来た。『何?Twitter?』「あ、はい…」返事をすると画面を除きこんできて。『あー、前の生放送のからくりﾋﾟｴﾛ凄かったよね』なんて。嬉しくなって笑顔で頷いて)

(/はい!!!早くｲﾁｬｲﾁｬしてるとこ見たい/(笑)
適当に時間進めちゃって下さいｯ!!)

…あー腹減った…って、もうこんな時間か…
(久々に仕事にのめり込み、気がつけばもう12時過ぎ。周りの人たちはもうとっくに昼食を済ませていたみたいで。そろそろ食べなきゃな、なんて思うものの動くのが怠くて行く気になれず。暫くパソコンの前でそのままウジウジしていると先ほどの同僚が声をかけて来る。『昼飯まだなのか？』と聞かれ「ん、まぁな…」と迷っている様子で告げる。すると『ふーん…ならこれやるよ!食べにいってる時間なんてねーだろ？』と言ったかと思えばメロンパンを渡される。驚いてメロンパンを握りつぶしそうになったが、とにかくお礼を言おうと「さ、さんきゅ…」と。「…於莵さんとのコラボ曲、出来たら1番に聴かせてやるよ」と少し笑って言えば

(/ですねですね!!!!楽しみです…!!!
了解です!!!では一気に昼過ぎまで進めます!!! )

あ、忘れてた
(弁当を食べ終わったあと、小さく呟く。ﾏｲｸの調子が悪いんだった。帰りに買いに行こう。「…お金って有りましたかね」自問自答をするように言い、財布の中身を確認。どうやらﾏｲｸ一本買う余裕はありそうだ。「良かった良かった」自販機の前で一人で頷いて、ついでに缶ｼﾞｭｰｽを一本買って。一口飲んでぷは、と息を吐けば、教室まで足を進め。席につけば自身の趣味であるｲﾗｽﾄ描きを始める。勿論描くのはShiさんで…その隣に自分を描いて、周りに桜の花びらと、桜ノ雨の歌詞を散らし。こんな風に、楽しく歌えたらいいな。なんて淡い希望を抱きながら昼休みを適当に潰して)

(/あ、私明日から学校があるので今まで通り返信が出来なくなるかもです…!!
多分夜は出来ます><宜しくお願いします!!)

…あ、やべ…気づかなかった…
(もぐもぐと口を動かしながら携帯を弄っていると通知が2時間前に来ていることに気がつく。慌ててアプリを開き上記を述べながら中身を確認すると於莵さんからで。[Shiさんのからくりﾋﾟｴﾛなら食べられる気がしますw]という文字を見れば再び薄く笑みを漏らす。[食べたらお腹壊すから口にしたらダメだよー]と文字を打ち、送信。そろそろ休憩の時間も終わり。そう思いパンの残りの部分を口に含めば、携帯をしまってパソコンに向かい。そういえば於莵さんは何をしているんだろう。…どんな人なんだろう。コラボはどんな風にしようか…なんて思いにふけっていれば無意識に於莵さんのことを調べていて。すると上記にファイルで頭を叩かれ。「…すいませーん]とダルそうな声を出せば仕事に戻って

(/あ、こちらも学校ですので平日は夕方か夜辺りから活動します!!!!
はい!!!^^ )

先生、さよならです
(放課後、ﾎｰﾑﾙｰﾑの後に担任に声を掛けて教室を出て。一応軽音楽部に所属しているのだが所謂幽霊部員の為今日も顔は出さずに。何時もと違う帰り道を辿って、駅に着けば切符を握り締めﾎｰﾑで待って。電車が来るまでにまだ時間がある。母親に遅くなると電話で伝えてから、通知に気付いて。[食べたらお腹壊すから口にしたらダメだよー]と云うShiさんからの返信に表情を緩ませてから[お腹壊しても良いから食べたいです。と云うか食べます←]なんて返信。ｽﾏﾎを仕舞ってから時計を確認し。只今17時45分近く。うわーこりゃ満員電車決定だな、なんて考えて)

(/了解です!!では本体はそろそろ失礼致しますｯ)

…すいません。今日は早めに帰らせていただきます…
(特に対した用はない。しかしなんだか早めに帰りたいと思い、自分の我儘だとは分かっているのだが上記述べれば帰る支度をする。時計を見れば17時50分。6時に電車が来るはずなので今会社を出れば間に合う、と少し急ぎ目に。早足で駅へと向かえば切符を買い電車が来るのを待つ。電車がここに到着するまであと2分は余裕があり、携帯を弄ると再び通知が。[お腹壊しても良いから食べたいです。と云うか食べます←]於莵さんらしい反応に顔は無表情だが内心クスリと笑えば[胃腸炎になるから気をつけた方がいいっすよ]なんて送って。ふと顔を上げればいつの間にか電車が来ていた。案の定、電車内は混んでいて入るのにも一苦労で。肩がぶつかる度に「…すいません。」と謝罪を述べればようやく吊り革を掴む。人酔いしそう、なんて思えば[早めに帰宅なう。満員電車で人酔いしそう]と呟いて

(/分かりました!!!お疲れ様です!!!良い夢を…^^ )

……
(満員電車の中で発車を待っていれば、やっぱり人多いですね。なんて考え事を。横を見ても、見上げても人、人、人。こんなに人が沢山乗っている電車は初めてかも知れない。気を晴らそうとｽﾏﾎを手に取って通知の確認をし。彼から返信が来ている事に気付けば笑いを堪えつつ[どんだけなんですw]と返してみて。短く溜め息を吐いて目的地に着くまで何してようかな、なんて。暇潰しになるｱﾌﾟﾘでもしようか…。ｽﾏﾎをまた出して画面をつけてﾊﾟｽﾞﾙｹﾞｰﾑを始めて。するとそこで新しい乗車者が。人にぶつかる度に小さく謝っている。…うわー大変。早めに乗っといてよかったです。そう考えていたら乗車者が自分に近い所のつり革を掴んだ。顔を上げたら目が合いそうだ。無意識の内に顔が赤くなっていて。手元のｽﾏﾎに集中していれば)

(/昼休みに暇が取れたんで来ちゃいました/(笑))

…っ!?…あ、えーっと…すいません。
(吊り革を片手にうつむき加減で携帯を弄っていると突然の揺れに態勢を崩してしまい。携帯ゲームに集中していたせいかどうやら発車の放送が聞こえなかったようで。吊り革を持ったままでいられたのはまだ良かったのだが、目の前にいる人に訳もなく壁ドンする形の態勢になってしまった。しかもよく見れば相手は女子学生ではないか。内心驚き戸惑いつつ、今言わなければならないことは何かと脳内フル回転させれば上記述べて。謝罪の言葉を述べたのち、パッと離れ元の態勢に戻れば何事もなかったかのように携帯を弄り始め。正直先程の態勢になってしまった時の周りの目が死ぬほど痛かったのだがそれには触れないでおいて。早速呟きアプリを開き内心の焦りを文字に変える。[やべ。変な人に思われてっかも。]そうかけば送信して

(/あらあら!!!昼にまで来ていただいて…わざわざありがとうございます!!!^^
ただいま戻りましたので今日は今から活動開始します!!^^ )

…ｯわ!?……へ、あ…だ、大丈夫ですｯ…!!
(電車が発車してすぐ目の前に影が出来たと思い顔を上げれば、何とあの乗車者の顔が近くに有って。驚いた様な表情で少しの間此方を見詰める彼の顔。切れ長の瞳がとても綺麗で……って違う違う。謝罪の言葉が耳に入れば顔をこれでもかと言うほど真っ赤に染めて首をﾌﾞﾝﾌﾞﾝと振って。それから彼が元の体制に戻ったので此方もｱﾌﾟﾘに戻る。しかし流石に集中できる筈も無くて早速画面には"You Lose"の文字が。色々な事が一気に起きて状況把握が出来ないまま次に開いたのは呟きｱﾌﾟﾘ。と、またShiさんの新しい呟きが…[どうしたんですか?]と打とうとした所、電車の揺れに耐えきれずバッグが座席から落ちて…どうして自分はちゃんとﾌｧｽﾅｰを閉めなかったのだろう、中身が全部出てしまい)

(/了解です!!
か、壁ﾄﾞﾝだとおおおおおｯ、/落ち着け)

…大丈夫？
(携帯を俯いて弄る。周りから見ればそうなるのだが、実は他のことを考えていた。先程の思わぬハプニングで一言会話した女子学生と思われる目の前の彼女。かなり顔近かった、なんていう呑気な考えも一部あるのだが、今時では珍しいあまり着飾っていないような、それでいて顔立ちは整っていて可愛らしい…なんてそんな事を延々と考えていた。我ながら未成年相手に気持ち悪いとは思うが。そんな風に色々考えていると足元に彼女のものであろうバッグと、その中に入っていたと思われるノートや教材がバラバラと周りに。吊り革を離し携帯を自分の鞄の中に入れ、しゃがんで物を拾い始めれば上記の言葉をかけて。周りの人は拾おうとせず見て見ぬフリ。迷惑そうにしている、そんなわかりやすい態度に舌打ちすれば拾ってやれよ、なんて思い

(/…やってみたかったぁあああ!!!!((
そして案の定、麻琴ちゃんの反応にニヤけてしまった…((( )

…あっ、すみません、ありがとうございます
(あー遣ってしまった。そんな事を考えながら慌ててしゃがみこんで中身を拾い始めて。眉根を寄せて迷惑そうに此方を見ている周りの人達とは目を合わせない様にしながら。顔が赤くなっているのが珍しく自分でも分かる。と、先程の彼も拾い始めてくれた。大丈夫?との低めの声に思わずﾄﾞｷｯとしてしまう。彼の方を見ながら上記を述べ、ﾍﾟｺﾍﾟｺと小さく頭を下げた。「ごめんなさい……余計な手間を掛けさせちゃったですね…」拾いながら、彼に申し訳なさそうな声音で謝って。ふっと匂った彼の香り。それにまた心臓が激しく脈打てば、何だこれ、なんて自分の気持ちが理解できずに)

(/よし、明日友達に壁ﾄﾞﾝされたって自慢しよう/(笑)
優しい慎也くんにもきゅんきゅんですﾊｲ/←)

…ん、いや。
(顔を赤くして拾い集めている彼女を見れば焦っている様子がすぐに分かる。別に落としたくて落としたわけじゃねーのにな、なんて心の中で不憫に思えば上記述べて最後の一つを拾い差し出して。申し訳なさそうに謝る彼女を見ればボソッと「あそこのオッさんのが恥ずかしいから…気にしなくてもいいよ」と言えば斜め後ろに立って、先程までこちらを迷惑そうに見ていたサラリーマンを指差す。よく見れば社会の窓が開いていて(←)。自分でもよく気がついたなとは思うが、逆に言えばなぜサラリーマンの方は気づいていないのか。と、密かな疑問を浮かべながら彼女に薄く笑いかけて。よっこいしょ、なんて言いながら立ち上がれば再び吊り革を片手で掴んで

(/あ、そこに20代の会社員に、というセリフを付け加えといて下さいww←
相変わらず萌えのツボを押さえてきやがるぜっ((←←w )

…ありがとうございました。…へへ…
(最後の一つを差し出してくれた彼に、照れを隠そうとしているのか眉毛を下げて笑うと其れを受け取って。すると彼が斜め後ろを指差して言ったので、そちらの方向を見ると「あそこのｵｯさ……ぶはっ」なんて女子らしからぬ笑い声を上げてしまう。社会の窓が空いているなんてそっちの方が迷惑だ、と思いながら口許を必死に押さえてこれ以上笑いが溢れない様に我慢。此方も椅子に座り直して、今度は確りﾌｧｽﾅｰを閉めて停車を待つ。暫くして電車が己の降りたい駅に停まったので、鞄を脇に抱えてから振り返ってもう一度「…ありがとうございました」と彼に笑顔で会釈をしてから電車を降りて。今時あんな優しい人も居るんだなー、なんて緩く考えながら上機嫌で目的地に向かう)

(/ほいさ!!ｲｹﾒﾝの、も付け足しておきます/(笑)
You too!!/←/黙って)

…じゃ、次は気をつけて
(口角を上げて薄く笑いかけると上記を。結構明るい女の子、という印象を受ければ急に吹き出したことに少し驚く。やっぱり元気な子だわ、なんて自分の中で結論付ければ後ろをチラッと見てサラリーマンにざまあみろと言わんばかりに鼻で笑って。そしてそのオッさんがこちらに気がつかないうちに少女の方に振り返る。気がつけばあと二駅で降りなければならない。電車がここで停車する。先程の女の子が自分にお礼を言う姿を見ればふ、と微笑ましく思い。今時あんな礼儀のある子は珍しい。そんな新鮮な気持ちになれば自然と心が明るくなっていて。若いっていいなー元気貰えるわ。なんて思えば携帯を取り出し[良い子だった]と呟く。そこでようやく気がついたのだが於莵さんから返信が来ていた。[どんだけなんですw]その文字を見れば[そんだけ危険なものなんすよ]と書いて送信して

(/あざますっ!!!!(( では明日可愛い女の子を壁ドンしてきたと友達に自慢しまs((
We too!!!((←何がw )

おぉ…今のﾏｲｸはこんなに進化しているのですね…!!
(楽器屋に着けば早速ﾏｲｸが並べてある場所を散策し始めて感銘を受ける。今の、何て言ったって自分が使用していたﾏｲｸがただ古い型なだけだが。"高機能!!"やら"大人気!!"等と云う取って付けた様なｾﾘﾌが並ぶ商品棚から自分が使用していたのと同じ型の、一世代新しいﾏｲｸを手に取って。説明文等を良く読みｷﾁﾝと確認してからﾚｼﾞへ持っていく。店員とのやり取りを済ませれば店の外へ出て、早速ﾏｲｸの写真を撮って某呟きｱﾌﾟﾘに[新しいﾏｲｸ買いましたｯ!!早く此れで歌、歌いたいﾆｬ]と云う呟きと共にｱｯﾌﾟ。と、Shiさんの[良い子だった]との呟きに何が有ったんでしょうShiさん、なんて考えつつ、違う呟きに[確かにShiさんの歌は聴いたら倒れそうですね、ｲｹﾎﾞ過ぎて(^p^)そう云う意味で危険です]何て返しておく)

(/ひゃぁ、ありがとうございます!!!((
あーﾃﾝｼｮﾝがおかしいな私/(笑))

…はー疲れた…人酔いしなくてよかったわ…
(珍しく和んだ気分で家へと帰宅すれば第一声は上記の言葉で。口に出して気づいたのだが確かに疲れている。今日は早めに帰らせてもらって正解だったかな、なんて思えば鞄を机の上に置き、ネクタイを外しながらソファにドカッと座って。久しぶりに酒でも飲もう、と思いつくが今は足が異様に重く感じ動くことはせず。今日は放送するかしまいか迷ったが面倒なのでしないと決める。他の誰かの放送でも見ながらご飯作ろう、そして食べよう。そう思えばようやくソファから離れ台所へ向かう。「…うーん……何作ろう…」自炊するのはいいのだが何を作るか考えていなかった。つまり、またノープランだったわけで。某レシピアプリを開けば晩御飯・適当、なんて具合で調べる。次々とスクロールしていって目に入ったのは簡単お手頃肉じゃがという文字。まぁこれでいいや、という適当さで決めれば早速冷蔵庫を開ける。材料を並べまな板を置けばふと思い出す。「…あ。放送放送…」そういえば他人の放送見ながらしようと決めてたんだ、とノートパソコンを持ってきて適当な人物の放送を流して

(/いやいやそんなこちらこそ!!!!^^ w
奇遇ですね、私もです((← 遅くなりましたが今日はこの辺で失礼させていただきます!!!
良い夢を…!! )

…今晩は～於菟です。ﾆｬﾝﾆｬﾝ緩いﾃﾝｼｮﾝで遣って行きまぁす
(家に帰って予め出来ていた夕飯を食べ終わり、只今19時10分。早速生放送を開始して。[わこつ]と云う文字がﾊﾟﾗﾊﾟﾗと流れて来る。「此方こそ皆さんこんな放送見てくれてありがとう。お疲れ様です」なんて笑い声を含めて返せば[遠慮し過ぎw]だの何だの反応が有った。「今日はねぇ、ﾎﾞｶﾛじゃない曲歌って見ようと思ってます」予め用意していた曲を歌おうと前記。すると[楽しみ!!]やら[ﾎﾞｶﾛがいい]など賛否両論だったものの、自分の中で歌おうと決めた為機材の配置を。ﾎﾞｶﾛはこの後で良いかな。「はい、この曲です!!」配置が終わればそう言いながら音楽を流す。其れはｾｶｵﾜの「RPG」。ｲﾝﾄﾛの時点で特徴のある曲だから、大抵の人は分かるだろう。分からなくっても世界観がﾎﾞｶﾛと似ているし皆楽しめる筈。なんて色々考えながら歌い出す。「__…空は青く澄み渡り 海を目指して歩く__」自身の得意な男声で)

(/はｯ…すみません、お先に失礼してしまった/orz
今日県民の日で暇ですわ/←)

…よし…ん？
(ようやく下ごしらえをすませ、早速本格的に調理に入ろうと袖を捲り上げるとパソコンの画面に[於莵さんが生放送を開始しました。]という文字が。知らない人の生放送を見るのは飽きてきていたので丁度良いタイミングだな、なんて思えば早速そちらの方に画面を切り替える。もう開始から15秒程度経っていて画面には[わこつ]やら[わこつです!]などの文字が数多く見られた。歌い手始めてまだ早いとはいえ、閲覧者数200は軽く超えている。すごいわ於莵さん。と素直に思えば聴こえてくる彼女の[此方こそ皆さんこんな放送見てくれてありがとう。お疲れ様です]という謙虚な姿勢に思わずふっと頬を緩ませて。[わこつっす。セカオワいいっすね。於莵さんの声とよく合ってます]画面に文字を打ち込めばコメントを送ってみる。一応一般のリスナーのつもりで送ってみたが…拾ってもらえるだろうか。そんな風に思いながら調理を進めて。パソコンから聴こえる彼女の歌声は澄んでいて綺麗だ。そりゃ人気になるよな。なんて男声を聞いているのにも関わらずそんなことを思って

(/いえいえ!!!こちらも返信するの遅かったですし…!!^^
暇なんですね!!!こちらは何もなく学校に行っておりましたw )

怖くても大丈夫…僕らはもう独りじゃない…__
(RPGを歌い終わればふぅ、と一息吐いて。それから歌っている途中で流れてきた印象的なｺﾒﾝﾄに色々と口頭で返し始め。「…後、私の声と合ってるってｺﾒﾝﾄありがとうございます!!嬉しーですｯ」なんて敢えて可愛い女声で言って見たり。[きゃわたん]やら[何でそんな声変わるの!?]なんてｺﾒﾝﾄが多々。「声は変わるんじゃないです。変えるんです」なんて、某人気歌い手の名言を言ってみて。[ちょww][やめなさい(ﾋﾞｼｯ]と云うｺﾒﾝﾄが流れてきて、ふふ、っと笑ったりして。ﾜﾝﾃﾝﾎﾟ置いてから「そう…皆さん聞いて下さいよ。私今日人生初の壁ﾄﾞﾝをされちゃいましてねー」今日一番のﾆｭｰｽと思っていた事を何となく語り始める。もしかしたら今彼もこの話してるかも知れないなーなんて、電車の中で会った彼の顔を思い浮かべて)

(/お互いさま、ですね^^
暇でしたwでも明日からまた学校ですーめんどくs/)

…お見事。
(パソコンから流れている於莵さんの歌声に聴きいっていると炒めていた肉を焦がしてしまい。あーあ、なんて言いながらも歌い終わったのを確認すれば上記述べながら静かに拍手して。自分のコメントが読まれたということが分かれば頬を緩ませ薄く笑い。彼女が自身の身に起こった事を語り始めればその話に耳を傾ける。それは壁ドンをされた、という話で。誰にされたんですか？なんて文字を打てば送信する前に自分が何を打っていたかということに気がつく。いやいや、誰に壁ドンされたかなんて関係ないだろ。そんなツッコミを自分自身にすれば文字を全て削除し、[壁ドンってされたら嬉しいものですか？]に変えてみる。自分も今日女子学生に壁ドン擬をしてしまったのでその事をコメントで送ろうか悩んだが、まずは先程の言葉を送信することにして

(/そうですね!^^
面倒ですよねー!!此方の方では文化祭の季節になってきた模様で…(つД`) )

壁ﾄﾞﾝはー…そうですねぇ
(体験談をしていると[羨ましす]やら[壁ﾄﾞﾝする人三次にいるんだw]など流れてくる中、気になったｺﾒﾝﾄが一つ。[壁ﾄﾞﾝってされたら嬉しいものですか?]そのｺﾒﾝﾄに、うーむ、なんて唸りながら上記を考え込むようにゆっくりと呟いて。其れから「…私は望んでしてほしいとは思わないですねぇ、でも私が本気で惚れた人にならしてほしいかもです。あ、でも今日の壁ﾄﾞﾝはﾄﾞｷｯとしましたけど…」なんて、少し顔を赤くしながらﾆﾔけてしまって。言ってしまえば彼は結構ｲｹﾒﾝな部類だったし、と心の中で付け足す。「まあでも…その方とはもう会うこともないでしょうしね」そう言ってしまえば何故だか心に大きな穴がﾎﾟｯｶﾘと開いた感覚。あれー、なんて思っていたら[於菟ちゃん恋煩い?]と云うｺﾒﾝﾄに違いますよー、と笑いを溢せば)

(/文化祭かぁ、此方には無いんですよねぇ文化祭。羨ましい/(笑))

へぇ…
(うーん、と首を捻る。自分は何を期待していたのだろうか？確かに壁ドンは嬉しいものか、と聞いたのは自分だ。しかもそのコメントを拾い、返答してくれたのだ。にも関わらず何かに納得していない自分がいる。''本気に惚れた人になら''。この言葉に一瞬反応し、何故かドキッとした自分。そしてその次に耳にした''今日の壁ドンはドキッとした''という言葉に反応し、何故かイラッとした自分。なぜこのような気分になっているのかは自分でもよく分からない。本当に。そんな複雑な思いで上記の声を漏らす。会うこともないといった彼女の意味深な言葉を不思議に思えば早速キーボードに打ち込む。[なんで会うこともないって分かるんですか?]そう書き込めば送信して

(/無いんですか!?私のところの文化祭あげますよー!!w )

…わわっ、皆この話に興味持ちすぎ
(次に流れてきたｺﾒﾝﾄの多くが[何で会うこともないって分かるの?]という内容。困ったように眉毛下げて笑いながら上記言えば、「その方が私の家と逆方向の電車に乗ってたからです」と素直に返してみる。…そうだ、彼と会ったのはただの偶然だったのだ。ﾏｲｸを買いに乗った電車に、お互い偶然居合わせただけ。そう、偶然。ただの、偶然。……それにしてもこの気持ちは一体何なのだろう?彼と会うことはもうない、と自分で口にした時から、胸に開いた大きな穴。落胆したような絶望したような、そんな感情がずっと渦巻いている。自分の胸の辺りに手を当てて。いやだなぁ、この"分からない"感。そう思いながら居ると、「……また会ってみたいとは思いますけど」と無意識の内に声に出てしまっていて)

(/欲しいです!!友達と夜遅くまで残って作業…とか遣ってみたい!!/←
では、今日は私はこの辺でおいとまさせて頂きますね^^御休みなさいｯ、)

…なんか…すげえ偶然。
(彼女の話に耳を傾け、少し驚いたように上記述べれば肉じゃが完成させて。味付け大丈夫かな、と思えば小皿で味見。まぁ完成してからするものではないと思うのだが。それから自分のした質問に答えてくれたのが分かれば「逆方向、ねー…」と独り言を。自分も先程の少女のことを思い出せば、少し心臓の鼓動が早くなって。なぜ急に息苦しくなったんだろうと考えれば自然と呼吸も早くなり。''また会ってみたいとは思いますけど''。その言葉を聞き、無意識に鍋を素手で掴んでしまい。「うおっあっっつ!!?」久しぶりというか珍しく大声をだして驚けば鍋つかみどこ!?とキョロキョロと周りを見渡して。なんとか肉じゃがは無事だったものの、両手は軽く火傷。あー最悪、と元のテンションに戻りながら思う。とりあえず[そんなに会いたいと思える人だったんすね]とコメントを送り、鍋つかみを探し始め

(/ww今日丁度演劇に使う背景が完成しましたー!!!
すいませんっ!!!今度はこちらが寝落ちしておりました汗汗 )

……初対面でも分かる優しそうな方でしたから
([そんなに会いたいと思える人だったんですね]、なんてｺﾒﾝﾄが流れてきてからﾊｯと我に返って言ってしまったと少し後悔するも、後には戻れないと上記。すると次々に[それ恋だよ][於菟ちゃんに春がやって来たw]等と云うｺﾒﾝﾄが。それに笑いを溢してから「私、"男性に"壁ﾄﾞﾝされたなんて一言も言ってないんですけどね?」と、少しはその場凌ぎになるだろうかと言ってみる。わざとらしく男声で。[はぐらかし下手かwww]と云うｺﾒﾝﾄが目に入れば「はいはいはいはい於菟ちゃんは嘘が下手なんですー」と冗談っぽく返してみて。それからﾎﾞｶﾛ曲を歌ったり色々したりしていると、19時20分。あと五分かーなんてぼーっと思えば「なんかﾘｸｴｽﾄあります?」なんてShiさんの真似をしてみたり)

(/おーｯ、お疲れ様です!!因みに演劇は何をなさるんですか?
いえいえ大丈夫です!!私もしてしまった事ですし…/(汗))

…そんなに良い人だった、ってことか。
(料理が完成し、色々準備をして出来た食事をテーブルに並べればようやく晩御飯。パクパクと口に食べ物を運びながら放送を眺める。[それ恋だよ]など様々なコメントが流れれば、どこか溜め息混じりに上記の言葉を呟いて。「私、"男性に"壁ﾄﾞﾝされたなんて一言も言ってないんですけどね?」という言葉を聴けばクスッと笑い、誤魔化すの下手だな、と微笑ましく思い。熱々のじゃがいもを口にすれば「あっつ…っ」とかなんとかなりながらはふはふと空気を入れて冷やそうと頑張る。それから何十分か経ち、残り5分となった頃、於莵さんが何かリクはないか、と質問していて。なんかやってくれるんだ、とちょっとしたお得感を感じれば[声真似してくださーい]と送ってみて。拾ってくれるかな？なんて思いながら食べ終わった食器を片付け

(/ありがとうございますー!! なんかシリアス系のやつですw 原爆…みたいな!((
いやはや申し訳ないです´д` ; それでは今日は早いですがこの辺で失礼しますね!! )

…お、声真似?良いですよー
(ﾘｸｴｽﾄはないかと問い掛けて見ると、明らかに[声真似して下さい]という内容のｺﾒﾝﾄが多かった。「じゃあ……進撃のｱﾙﾐﾝ行きまーす」ｷｬﾗｸﾀｰの名前を口にすれば画面には[wktk]なんて文字が。そんなに期待して貰えるなんて嬉しいな…と考えながらすぅ、と息を吸う。「…ｴﾚﾝ、僕が残るよ」言い終わった後、最近できるようになったんですよｱﾙﾐﾝ。なんて付け加えて。すると[そっくり!!]やら[ｱﾙﾐﾝｳﾞｫｲｽ…(^q^)]等と云うｺﾒﾝﾄが流れてきて。「いやーありがとうございます。…それでは今日はこの辺で失礼させて頂きますね。ﾆｬﾝﾆｬﾝ於菟でした～」と一気に言い終われば放送を終わりにして)

(/あー原爆…。私んとこでは作文を書いたような…
…ああもう私の馬鹿!!/←/お先に失礼&遅ﾚｽごめんなさい…/orz
そして明日の朝早いので今回はもう失礼させて頂きます…!!ごめんなさい!!お休みなさい!!/煩)

お、アルミン…やっぱ声真似上手いな。
(声真似をしてほしい、というコメントを送れば自分ではない他の誰かもそれを望んでいたらしく、明らかに多数流れてくるコメントを見ては「おおっやっぱそうだよな」と1人呟く。そして於莵さんが某巨人駆逐アニメのキャラクターの声真似を聴けば感嘆の声で上記述べて。相手に見えるはずはないのだが小さく拍手すれば時間を見てもう終わりか、と。時間が過ぎるのを早く感じ、於莵さんが別れの挨拶を言っているのを聴けば[オツっす〜次枠期待してまーす]とコメントを送って。次はいつするんだろう。そう思えば早く放送みたい、なんて思って。実は今日は歌ってみた動画を投稿する為に、録音でもしようと思っていたのだが放送に夢中だったので作業が遅れてしまい。今から録音だけして編集は明日にしようと思いつけば、早速機材を用意し始め

(/あー作文ですかぁ…!
いえいえ全然良いですよ!!!こちらもまたやってしまったので…!!! もう寝落ちしても暗黙の了解って事にしちゃいましょう!!^^((
了解です!!私明日が文化祭なので11時には寝ますが、それまではずっとここに居るので宜しくお願いします!!^^ )

ふぃー…
(放送が終われば一人小さく溜め息を吐いて。今日も沢山の人が見てくれたなー、なんて考えれば無意識の内に頬が紅潮していく。少しの間余韻に浸っていれば聴こえてくるのは母の"ご飯よ"、と云う声。「はぁーい」母に聴こえるように返事をすれば、のびをしてから階段を降りていって。と其処で匂ってくるのは自分の大好きなｸﾞﾗﾀﾝの香り。「お母さん今日ｸﾞﾗﾀﾝ!?」と、精神年齢低めにﾄﾞｱを開ければ目に入ってきたのは妹が自分の分のｸﾞﾗﾀﾝにﾀﾊﾞｽｺを入れようとしていた瞬間(←)。「何してるんですか…」大切なｸﾞﾗﾀﾝを!!なんて叫びながら妹にﾃﾞｺﾋﾟﾝ連射。痛い痛いと抵抗する彼女にふん、と鼻を鳴らしてﾃｰﾌﾞﾙに付き。お姉ちゃん勉強教えて、なんて言われるも「嫌です」と一刀両断したりしていて)

(/すみません!!そうですね/(笑)
11時までですね、分かりましたー!!)

よし…歌うか。
(機材のセッティングを終わらせ、マイクの調子を確かめれば歌う準備は完了。気合いを入れるかのように上記を呟けばイヤホンを耳につける。録音モードにして音楽を流し始めれば体を少し揺らしてリズムを取る。頭に入ってくるゆったりとした音楽。心を振動させるその音に身を任せながら息を吸い込む。「___ … 悪戯は知らん顔で 言い訳は 涙を使って 寂しいな 遊びたいな 蜂蜜みたいにどろどろ … ___」得意の低音ボイスで色っぽく歌えば自然と巻き舌になる。次のフレーズも同じように歌い、段々感情移入し時々囁くような声にもなる。「____ … ねぇ あんよあんよ こっちおいで 手を叩いて 歩けらったった … ____」サビに入れば更に色っぽくなっていき

(/いえいえ!はい!!w
はい、お願いします!!!!^^ )

…ﾌﾞﾗｯｸﾛｯｸｼｭｰﾀｰ 何処へ行ったの? 聴こえますか?
(夕飯が終われば某曲を歌いながら一人ｽﾏﾎを弄っていて。この曲は疾走感が有って好きな曲だ。あのｱﾆﾒにも良く合ってたなぁ、なんて考えながら。Shiさんの新曲上がってないかと探してみるも、今の所は無いようだ。少しだけ落胆して己の好きなﾊﾟｽﾞﾙｹﾞｰﾑをﾌﾟﾚｲしだして。暫くﾌﾟﾚｲした後に「そろそろ新曲上げましょうかねぇ…」そう呟くと音楽のﾀﾌﾞに入っている曲を何となく眺め始める。「__..どうしたら家に帰れるのかな?拍手が止むまで終わらない..」…「___..町外れの小さな港 一人佇少女 この海に昔からある密かな言い伝え..」気になった曲を取り敢えずは口ずさんでみて。やっぱりｽﾄｰﾘｰ性がある曲はいいな、なんて)

(/うっふぉおおぉお!!!/黙
慎也くん、歌い方えrい…/// /←)