渋谷ん* 2014-10-24 21:19:55 |
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あたしは目の前の何かに夢中で走っていた
それは遠くて、あたしの手には届くはずもなかったもの
ふと足が止まった、気が付いたら
あたしの目の前にはきれいな夜空が輝いていたことだった
その光はまっすぐで黒い雲に負けそうになった時も星は光を放ち続けていた
それは1つの星だけじゃなく、2つ3つと数えきれないほどの星達が協力しあっていたんだ
それで気づいた。
人間も星も、一人じゃできない事を誰かの手を借りたら必ず自分を輝かせれるようになるって事を
だから皆を信じてあたしもあの一番星のように輝かせるようにしたいな
そう思いながらあたしはまた走り出した
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