『また明日、、、私は目を覚ます、、かな?』赤く燃え上がる夕焼けが君の白い肌を綺麗に色付けるまた明日また明日…少女にとって明日という1日はとても長くて短い『あと一年、、生きられたら、、良いな。そしたら、、一緒に居られる、、でしょ?』君の好きな花を君のお気に入りの花瓶に移し替え、そうだねと笑って返し…涙が頬を濡らす少女は命というろうそくを燃やし、、、尽きた