渋谷ん* 2014-10-24 21:19:55 |
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天ノ弱
>161
季節感ある詩ですね。
難解で自分にはちょっと理解が難しい作品ですが、悲哀に満ちた背景はまじまじ斗伝わってきました。
あと、はい。完全回復ではありませんが。
また宜しくお願いします。
ナリ
>162
初投稿の方ですね。
投稿ありがとうございます。
生きることに対して根本の意味を問うている作品ですね。形而上学的雰囲気がありました。
生きるということはそれ自体が難解で意味を見出すことはとても困難な内容だと思います。
だからこそ「何故生きるのか」と考えるのではなく「何のために生きるか」という風に考えていかなくてはならないんじゃないでしょうか。
受動的ではなく能動的に。
自分から好きなことを求めていけば、きっと心持ちが明るくなれるのではないでしょうか。
…この作品の主観を見てそんな風に思っていました。
モンチッチ
>163
愛が詰まってる作品だと思いました。
ポエムかどうかは分かりませんが、個性は際立っているかと思います。
その愛の強さといい、ヤンデレポエムトピの方が合っているんじゃないかな、と軽く感じましたが。
もう少し技巧的に魅せられたらより良い作品に変わりそうですよね。
木漏れ日が木々達を揺らす日々
私は幹の太い木にもたれる
目をつむり過去を思い返す
そうして静かに過ごすんだ
目を開けるとそこには光でキラキラしている川と
大きな橋がある
気がつけば自分の格好は白で統一されていて
まるで天国に逝くみたい
それでもいいんだ そうして私は一歩、一歩
歩く重みを感じながらその橋を渡りきる。
勇気を出して思いを伝えた
君は何故か私を避けるようになった
思いを伝える前の方が
会話もできたし楽しかった
思いを伝えないと何も始まらない
なんていうけど
思いを伝えても何も始まらなかった
むしろ終わってしまった
猿声が聞こえた。
もう秋だね。
かの御仁は白帝城から出て川を下って、どれくらい過ごしていたのかな?
私もあの声を聴くと虚しくなってしまう。
両岸に佇んでいる不吉の塊は、古来唐の時代は猿だったんだ。
変わっていく時間と秋の空を眺めながら
私はひとり、岸の猿に銃口を向けた。
パーン
静かな秋の空に乾いた音が響き渡っていた。
花...ある日突然...
私の心に、小さな、小さな、花の芽が出た
とても小さくて、壊れてしまいそうなのに
その芽には、見えない強さがあった。
時には日照りの時や風が強いときもあって...
たくさんの日々を乗り越えて
芽はどんどん大きくなった
そして...ついに花を咲かせるとき
でも...
花は咲かないまま...
今、枯れようとするこの花...
でも...
何とかもう一度花を咲かそうとする花...
この花が咲く日が来ることはありますか...?
最近緑を見なくなった
窓の外を見ても人口物ばかりで。
夜、空を見ると夜なのにうっすら明るくて星なんか欠片もない。
ただ月だけがぼんやりと、まるで星が居なくなったことを寂しがっているように明るい地上を見下ろしていた。
今の生活は昔と比べるとずいぶん暮らしやすくなったかもしれない。
けど
木や花や大地、海や鳥や風が
泣いている。
怒っている。
私達はその声に耳をかたむけていますか?
その声を聞こうと、していますか?
所詮は綺麗事を並べているだけの文。
これを書いただけでは、何も変わらない。
だけど私達が些細なことでもいいから、少しづつでもいいから、この星を気遣っていけば何かが変わるかもしれない。
忘れかけていたものを取り戻せるかもしれない。
そしていつか、自然と人類が仲良く共存できる時がくるといいなと
私はそう思います。
時間ないために簡潔で悪いですが返答を
匿名さん
叙景描写がとても素敵です。穏やかな風景詩かと思えば後半一変して驚きました。意外と叙情的なポエムだったんでしょうか?すると最初の一文が何を意味するのかが深くて理解が難しいですけど。とても面白い詩でした。
天ノ弱
自分なりのを書けばいいと思います。思ったことを率直に丁寧に。書いてもらった人もきっと嬉しいはずです。
ぬら
復活はしてないよ。軽くすねてる。←
感想は、
悲しい。簡潔な事実しか書かれていなかったから不鮮明だけど、失恋は悲しいことだと思う。俺も2ヶ月前に彼女と別れたから、それは痛いほどわかる。
猿よりワンコ
李白の漢詩かな?あれはたしか千里の距離は船で1日で下る内容だったと思います。
猿声は古来より悲しい心情を表すモノとして用いられてきました。
それを引用したインテリなポエムだと思いました。
鎖那
倒置が上手いと思いました。というか、「お前、こんなに文章力あったんだw」と素直に驚きました。
ちょっと抽象的で余韻が多いのもあって明確な主題は捉えられませんでしたが、文章から察して心情的な内容でしょうか?
個人的な妄想ですが、何故かアスファルトから芽吹くタンポポの花を連想させました。
ナリ
もはやポエムじゃない構成力と社会風刺。これで論文書けば夏の自由課題らへんで賞とか受賞出来そうですよね。
比喩的表現がグッときました。自分は賑やかなのも好きですが自然も好きなので時間があるときなどは山登りや天体観測などに出掛けたりしていますよ。
君が苦しんでるのに
何て言葉をかけたらいいのか
分からないんだ。
君を救う言葉を私は見つけられない
でも、素敵な言葉何一つ言えないけど
君は私にとって大事で大切で
だからこそ苦しみに
負けないで欲しいと思うんだ。
【前の私のコメントで誤解があるといけないから書くけど、私まだ告白してへんで(笑)】
どうしてLINEなの
どうして直接言ってくれないの
別れくらい直接言って欲しかった
文章だけで簡単に終われる関係だったのかな
私だけだったのかな
こんなにあなたの事が好きだったのは…
ぬらうさぎ
>181
最近、こういう詩風に固定されてますよね。本当に伝えたい言葉ほどなかなか声に出来ないものです。そういった思いは理解出来るので、結構共感が出来たポエムですね。ただ、文章がちょっと変だったかも。投稿前にざっと目を通してみるとミスが減りますよ!
かなぷー
>182
うわ、いかにもありそうな内容ですね。
俺は文章だとニュアンスとかの相違がコワいし、また面倒くさいので面と向かっていいますけど、たしかに友人でもメールやlineを使って別れ話を持ち出すという人が多いです。
言葉にしなければ伝えられないこともありますよね。
現代の中高生にありがちな、よく捉えられている作品だと思いました。
闇夜にたたずむ欠けた月
たなびく薄雲がちらりちらりと光を遮り
僕の周りの景色を密かに点滅させる
そよぐ風はもうだいぶ寒くて
揺れるススキの穂陰から
バッタが月へと飛び出した
郷秋の日々はもう終わらせよう
じきにもう冬だ
思い出に浸る自分から現実へと目を向ける自分への転換期
僕はこの残り少ない一年のうちにいったい何を残せるんだろうか
今の僕には分からない
渋谷んさん
大分返信が遅れてしまいました・・・。感想ありがとうございます!
一つまたなんか思い浮かんだんでまた書かせてもらいます><
日差しのない暗闇に囲まれた世界だなんて人は言うけれど
そんなの視野が狭いだけなんだ
よく周りを見てごらんよ
思った以上に君の世界の住人は
物好きで、暖かい光のようなんだ
だからその暖かな光に
何も恐れず手を伸ばしたっていいんだよ
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