渋谷ん* 2014-10-24 21:19:55 |
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あたしは目の前の何かに夢中で走っていた
それは遠くて、あたしの手には届くはずもなかったもの
ふと足が止まった、気が付いたら
あたしの目の前にはきれいな夜空が輝いていたことだった
その光はまっすぐで黒い雲に負けそうになった時も星は光を放ち続けていた
それは1つの星だけじゃなく、2つ3つと数えきれないほどの星達が協力しあっていたんだ
それで気づいた。
人間も星も、一人じゃできない事を誰かの手を借りたら必ず自分を輝かせれるようになるって事を
だから皆を信じてあたしもあの一番星のように輝かせるようにしたいな
そう思いながらあたしはまた走り出した
>>764 鎖那ち
小学校のときはみんなガキで、色々となーんも考えずにいたよな。
俺なんか普通に女子と風呂入って一緒の布団に寝てたし(´д`)
良いよな、思い出を振り返るようなポエム。
昔のことって何でも綺麗に映るというか、温かさだけがずっと残ってるのかね。
素敵なポエムだったよ。笑
>>767 鎖那ち
抽象的な比喩表現がとても素敵でした。
忘れないでほしいことは、走っていることが目標ではなく、走っているその空間もまた「時間」なんだってことです。
限りある「当たり前」を精一杯に生き抜いてくださいね。
後悔は後からついてくるもの、振り切るくらいの勢いで貴女のやりたいようにやってみるのが一番です。
俺はいつまでも応援していますから。
盲目なエリカ
誰よりも愛されたいと願ってるくせに
愛され方がわからないんだ
顔は見ないで
文字に耽って
…孤独に酔ってでもいるのかい
愛されないと嘆くキミ
しかし他人を愛せてないのもキミなのだ
キミが愛する人はキミだけだ
他人を見れていないのはどちら様?
自己愛のエスカレートと閉鎖的被害妄想がキミを傷つける
画面越しの文面は思った以上に軽薄だ
それ以上にキミの方が軽薄だ
自分に酔って 孤独に酔って 愛を強請る
他人に見られないエリカはそうやってさらに自己愛を強めていくのだ
【余談】
詩中のエリカは花のひとつです。
花言葉に“孤独”“裏切り”“博愛”といった意味があります。
解釈はそれぞれなので言及しませんが、良かったら感想お待ちしております(*ゝω・*)ノ
僕の絵本
泣いて、笑って、怒って、喜んで、
の繰り返し
君に出会って絵本が彩り始め
賑やかになる絵本
いつも隣にいる君
なのに今はもう絵本はボロボロ
彩りなんてなくて君のことも…
大切にしていた絵本
サヨナラをつげてまた1ページを作る
初投稿してみました!文章はまだまだですが…
>>773 僕または俺さん
抽象的な描写が良いと思いました。
この場合の絵本は言うなれば「アルバム」みたいな存在なのでしょうか。
恋が思い出を華やかに、別れはそれを一層悲しく…そんな勝手な解釈をしていました。
残念だったところをひとつ挙げるならば、
改行を意識した方が良かったかな、と。
賑やかな絵本とボロボロの絵本の時間の差をくっきりさせた方がより良い作品になると思いますよ。
ちなみにここのトピックは諸事情により会員制でやらせて頂いています。
会員は募集中ですが、>>758の募集要項を読んだ上で加入して頂けたらと思います。
友情と愛情の区切り目がぼやけては
ぬるま湯の現状に微睡んだ
アタシはいつだって キミの友達さ
性の垣根なんてない 気の置けない間柄
放課後のお供も 恋愛相談だって受け付ける
…嗚呼、キミのタイプは誰なんだい?
キミのタイプは クラスの可憐なあの子らしい
アタシなんかとは大違い 俯く姿はまるでユリの花
きっとアタシはどこぞの土手のキンギョソウ
明るいだけが取り柄のキンギョソウ
キミの近くにいるに 気付いてはもらえない
…土手に花咲くキンギョソウ
【余談】
詩中のキンギョソウは花のひとつです。
花言葉に“快活”“おせっかい”“清純な心”といった意味があります。
解釈はそれぞれなので言及しませんが、良かったら感想お待ちしております(*ゝω・*)ノ
渋谷んさん
未来は、国語とかできないからあんまり意味わからないけど、なんかすごいポエムだなって思いました!(笑)
わかりづらくてすいません(笑)
776»渋谷んさん
なんか切ないですね…
かってに片想いなのかなって解釈してしまいました((
花言葉はあまりしりませんが、きんぎょそうって聞くと鬼灯の冷徹を思い出します((
>777
thanks
>778
ごめん、俺鬼灯見てないわ。笑;
ちなみにあのポエムはフィクションだからな?(;´Д`)
一人称アタシだし。笑
>780
あまり来れなくても全然OKだけど、ポエムだけ書いて他の人の作品に感想書かない(いわゆる書き逃げ)はナシだからな?(ΦωΦ*)笑
それと、多分そのハンネはコテハンじゃないよな?
どうせだったら、いつも使ってるハンネで参加してくれなo(`ω´*)o
好きだったと言えば嘘になる
でも嫌いだったかと言えば…それもちょっと違う気がする
思い出ってやっぱり幻想だ
セピア色の写真はビンテージものなのか、何もかも尊く映っちゃってさ
そんな仰々しいものじゃないのにね
たださ。ただ、たまにふと思うんだ。
あの公園の風景。キミと一緒に乗ったグローブジャングル。
なんの変哲もないことなんだけど、何故か今でも覚えている。
シオン。
キミは私のこと好きでいてくれたのかな…。
【余談】
詩中のシオンは花のひとつです。
花言葉に“追憶”“キミを忘れない”“遠方の人を想う”といった意味があります。
解釈はそれぞれなので言及しませんが、良かったら感想お待ちしております(*ゝω・*)ノ
寝る前の1ポエム((え
いつも笑顔な君がすき
いつも優しい君が好き
頼もしい君が好き
そう、君の全てが好きなんだ
…そう思ってるのに
「はぁ?ばっかじゃないの?」
「別に好きで仲良くしてないし」
思ってもない言葉が勝手に出てくるんだ
「好き」
たったこの一言
…言えたらいいのに
ねぇ……気づいてよばか
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