渋谷ん* 2014-10-24 21:19:55 |
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愛したこと愛されたこと
かたちなんてものはなかったけれど
ちゃんと心に存在しているんだ
心が重い
その重さはきっとキミへの愛
上手く言葉に出来ないのがもどかしいけれど
この唄に乗せれば少しはキミに届くかな?
なんてね。
泣かせたこと泣かせられたこと
それもかたちにないけれど
はいったヒビの数だけ強くなれたんだ
心が堅い
その堅さはきっとキミとのキズナ
壊れた分だけ修理を重ねて丈夫になって
ツギハギだらけでみっともないかな
なんてね。
見えないボクらいつだって盲目的に手を繋いで
ボクとは違うキミ、キミとは違うボク
ぶつかり合って傷付いて
それでも互いを愛してきたね
たとえ愛が見えなくたって
ボクらまた盲目的に手を繋いで
また明日も愛してるって笑い合える
愛したこと愛されたこと
かたちなんてものはなかったけれど
ちゃんと心に存在しているんだ
心が重い
その重さはきっとキミへの愛
上手く言葉に出来ないのがもどかしいけれど
この唄に乗せれば少しはキミに届くかな?
なんてね。
伝わらなくてもいいんだよ
泣かし合ってもまた二人で笑い合えるから
なんてね。
明日は少しでもキミにとって
良い日になればいいね
寝る前にちょっと寝室を暗くして
ほのかに香るペパーミントの匂いを嗅いで
ゆっくり目を閉じてごらん
温かい闇がキミへとしなだれかかり
明日を夢見た仔羊たちが柵を飛び越える
一匹、二匹、三匹、と
だんだん微睡む意識の中で
ミントの香りがキミを包み込む
爽やかで優しい一夜の記憶
ほら、明日はきっと良い日になるよ
だから、今日はゆっくり眠ってごらん
今日の涙も時期に乾いて、明日の笑顔に変わるから
おやすみ、今日までのキミ。
【あちらの地方では異常気象が続いています】
あちらの地方から見ればこっちが異常です
「あの外国人なんかやだねー」
あの外国人から見ればあなたが外国人です
Q.この世界は誰のもの?
A.誰のものでもありません
では、今、僕の目の前に広がっているこの景色
これは誰のもの?
A.誰のものでもありません
え、なんで?
僕の体にある僕の目で見るこの世界。
同じ位置から見ても、誰一人として同じ『世界』は見れないのに
僕のものにしてはいけないの?
こんなに人が溢れてる世界。
僕が笑ってるときにも人は減って、また新たに増えてる。
僕もいつかは消されるんだ
そうなんだ…
ふーん…
………
え?
消えるの?
僕消えちゃうの?
やだやだやだやだやだ
Q.いくら抗ったところで、いつか消える命に変わりはないのに、なぜ人は死を恐れるのでしょうか?
ソクラテスの理想も、カントの道徳も、
ブッダの修行も、孔子の徳も、
今日のボクらも、明日のキミらも、
存在に確証なんてものはないのに
どうしてボクらこんなにも生きていることを実感出来るのだろうか
「ある」なんてあってないようなもの
すべては不確かなものの上に成り立っているのかもしれない
この仮定だって既に不確かなものだ
ああ、なんだか面白いね
この世界ってヤツは
嫌いなハズ。なのに気付けばいつも君のことを見ている。
君につけられたあだ名。呼ばれたら怒ったり、無視したりしているのに、
呼ばれなかったらなんか寂しい。
周りに、私が君を好きだという噂が流れたこと、違うって怒るけど、
内心、怒ってない。
私が泣いたら、周りに事情を聞いたり、心配してくれる君。
君に悪口を言われたりして私が泣いたら、あたふたしながら謝る可愛い君。
そんな君が好きなのかもしれない。
だけどわたしは天ノ弱。
だから私は今日も言う。
「君なんて、嫌いだよ」
小さい頃の夢は保育士
小学生の頃の夢は心理カウンセラー
今の夢は余裕のある人間
これから叶えたい夢はたくさんあって
その夢たちのことを考えて眠れない日すらあるんです
でもでもでも
今まで叶えた夢たちは?
叶うことのなかった、でも僕に希望を与えてくれた夢たちは?
今
どこで
どうしてる?
今
どこかで
泣いているかもしれないね
愛は目に見えないなんて言うけれど
私の目には見えるんです。
いや、私の目にも見えるんです。
あなたの目にも君の目にもあの人の目にも見えているんです。
それが愛だと気付かないだけなんです。
今あなたが生きてると言うことが愛なんです。
親から、友達から、ペットから、好きな人からの愛の形。
それがあなたです。
美しい森林。
この美しさを壊したくないと思って残してくれてる。
その森林も愛なんです。
私が身に纏ってるこの服も、昨日食べた市販のケーキも、皆が住んでる家達も。
全て作ってる人の愛の形。
地球自体が愛の形なんです。
かつては四角だった地球が丸くなったのは、
私達の愛に溢れた心が丸いからなんです。
流れる雲の谷間に
ボクら星を眺めたね
仄かに煌めく輝きが
ひそかにキミの横顔を照らしていたんだ
明日は晴れるかも
そう微笑むキミ
ふいに夜風が流れて
キミの横髪を引っ張る草柳たち
香る土の匂いがいつまでもボクらの下に横たわっていた
うん、きっと明日は晴れるだろう
すっとまぶたを閉じて空を見上げれば
同じような闇が一面に広がっていた
感じるのは土の感触と、風の匂いと、キミのぬくもり
それだけでいい、それだけが全てなのだ
穏やかな夏の思い出
来年もまたキミと行けたらいいな。天体観測
__曇っているときにかぎってこんなに明るいのな。
夜の帰り道につぶやいてみた。
分厚い雲が星空をけがしているのに、
この世界ではそんな雲ですら街の明かりに投影される。
ちょっと白みがかった空。
都会の上はそんな感じだ。
優しい星灯りが、無機質な蛍光灯の明かりに置き換わる瞬間。
数世紀前までたしかに存在していたであろう自然は今や機械にでも支配されてしまっているのだろうか。
そんな途方もないことを漏らす俺の言葉は、
白い息に変わって分厚い雲へと昇ってゆくのだった。
<皿
自分ではちょっと臭くて堅苦しいかなって思っていましたが、
そういってコメントしてもらえるととても嬉しいです。
ありがとうございます。
渋谷boy
いえいえ。
お礼なんて結構です。
堅苦しい…ですかね。
私はそうは思いません。
比喩的表現が多く、私は好きですよ。
それに、臭くても、人間の頭の中はそんなもんですから。
だから、自分の作品に自信を持ってください。
<皿
ありがとうございます。
そういって頂けると自分の心内で何か充たされるものを感じます。
皿にこんな丁寧な喋り方が出来るのかという驚きとともに、このような返答を頂けたことに心から感謝したいです。
どうしてこんなにもあなたを思うと苦しいの?
どうしてあなたを好きになっちゃったんだろう?
どうして、どうして...。
もう、やだよ...苦しいよ。
あなたを好きになったあたしはどうしたらいいの?
告白、したよ?
でもね返事がこないの...
こんなにあたしを不安にさせたのあなたが初めてなの...。
ねぇ...この気持ち、ちゃんと届いていますか?
どうか、届いていますように。
願うだけが唯一あたしにできることだから。
翅をもがれた胡蝶の夢。
脳みそなんてないもんだから、
空を飛んだ気でいるんだ。
ぱさぱさ ぱさぱさ
その脚は空を掻く。
実際には何も残ってはいない。
けれど、君はどうしてそんなに幸せそうなのだろうか。
きっと空を優雅に舞う幻を見ているのだ。
理想ばかりが現実より先行して、
そうやって今までどれだけのものを手に入れられたのかい。
夢と現実の区別がつかなくなって、
惰性で暮らす現代生活。
そうして、荘士で、空を舞うのだろう。
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