愛の詩【NL】

えー課題やるの？真面目だなぁ〜まぁいいや、お邪魔しまーす！
(などとブツブツ言いながらも相手の部屋に窓から入っていけば、いつもように寝転ぶ)
俺、海未が終わるまでここで見てるよ！いいだろ？

私が真面目だとかそういうことではありません、課題を期日までにやって提出するのは当たり前のことです

（部屋に入ってきて早々、相手へと小言を言いながらため息をついて｢それは構いませんが…瞬はキチンと課題をすませてあるのですか？また溜め込んで泣きついて来ても次は助けませんからね｣と、ジト目で相手見ながら

それは大丈夫！今から海未の隣で頑張るから見てなよ！出来たらご褒美ちょうだい！
(などと目をキラキラ輝かせながら海未を覗き込めば、自分の課題を床に広げれば「こんなにあるのか〜」とため息を出しながらも一応黙々に頑張るが終わりそうな頃に慣れない事をしたため眠気に負けてその場に寝込んでしまう)

…全く、困ったものですね。こんな頑張りではご褒美なんてあげられませんよ？

（口では困った、などと言いながら彼の寝顔を見る表情は穏やかで。風邪を引かないよう肩にタオルケットをかけてやり相手のノートの端の方に問題のヒントを書き込んでおいてやり

んーzz..あっ、寝てた！海未がかけてくれたの？ありがとな！やっぱり海未って優しいな！
(ヒントが書いてあることに気づき、くすりと微笑めば、「ありがとー」と喜び海未に抱きつく)

なっ！？急に何をするのです、離れなさい！

（急に抱きつかれてバランスを崩してしまい、後方に倒れ込んで慌てて相手の手から抜け出そうと、押しのけるようにしていて

あっごめん。嬉しくてつい。悪いな、やっぱり部屋戻る。
(悪いことしたなぁと反省し、ちょっと気を落としたのか自分の部屋に戻っていく。「海未怒ってるだろぅなぁ〜」と自室のベッドに寝転びながら小さくつぶやく)

何なのですか、全く…

（慌ただしく帰って行く相手の背中を見送り、小さくため息をついてから作業を再開しようとしてノート等が置きっぱなしになっているのに気がついて窓をノックして

んー...なんだろ？あっ海未...さっきはごめんな！
(窓がノックされたことに気づき、そこには相手がいると、いつも笑顔な自分が柄にもなく落ち込んで反省しながら、謝っている)
海未やっぱり怒ってるよな？

なんのことです？私はただ瞬がこれを忘れていったから渡しにきただけですが…

（さっきは本気で怒った訳ではなく、そもそも用件も別にあったため既に気にしていないようで謝罪する相手に緩く首を傾げ、忘れていったノートや課題を差し出し

あっありがとう。あ、あとさ、今日の課題のここありがとな！海未って優しいんだな！
(気にしてないことが分かれば、課題のことは感謝しニコッと覗き込むように微笑めば「ありがとっ」とだけ言い机について、もう一度課題に黙々と取り組む)

瞬は瞬なりに一生懸命頑張っていたのは知っていますからね

（普段なら言っても聞かない相手がキチンと勉強をしようとしただけでも大した進歩だと考え、手助けをしたのも努力を認めたからで

なんか海未に褒められるなんて照れくさいなぁ〜まぁ海未も最近きれいになったなぁ
(褒められ少し照れるが、褒めらたことにたいし相手も褒めれば指でカメラの形を作れば「海未可愛い〜」と褒めちぎる)

なっ、唐突に何を言い出すのです…からかわないでください

（頬を僅かに赤くして手で相手の視界を遮るようにしながら、どこか焦っている様子で少し早口に言い

別にからかってなんかないよ〜だって本当のことだから！まぁ俺は昔と変わらずかな？海未はモテるもんなぁ〜
(焦っている相手の姿を見ればクスクスと笑えば「動揺しすぎ〜」と一言いい、そのあとに「俺も海未みたいな美人と付き合ってみたいなぁ〜」と自分の願望を口にこぼす)

び、美人っ…そんな、普通…だと思いますが…

（動揺からか目を泳がせ、相手と目を合わせないように少し顔をそらしながらやっとそれだけを言い｢それに、私なんかと付き合っても楽しくないですよ…？｣これまで恋愛らしい恋愛をしたことのない自分が仮に誰かと付き合ったとして満足させてあげられる自身はないようで

（/あげますね）

（/もう来られないようなので再度お相手募集しますね）

（/お相手様募集しています）

（/募集あげ）