名無しさん 2014-10-20 18:51:03 |
通報 |
(すみません!書いてませんでしたね、、
えっと…
楼天(主)は人間に化けて学校に通っている。そんな中、教室で一人でいるところを同じクラスの男の子が急に話掛けたきっかけで楼天(主)は恋に落ちる。
設定とかストーリーとか苦手なので下手ですみません!)
大神 大吾(オオガミ ダイゴ
17歳(高2
容姿、175cmで黒髪を耳にかかるくらいまで伸ばしている、制服はあまり着崩していない、私服はカジュアル系を好むが家ではジャージなどの動きやすい服装、
性格、やさしく気さくで誰にでも話しかけることができる、滅多に怒ることはない、心配性すぎるのが玉にキズ
(先ほどのものです!
(わかりました、それでは始めさせていただきますね
今日の日直は誰だっけ…
(担任から渡された学級日誌を日直に渡すように頼まれて、教室に来てみれば本日の日直を思い出して「おーい、神無月さーん」とあまり話したことはないが自分の性格からか臆することなく話しかけて「今日日直だよね?はい、学級日誌」と相手に渡して
(ありがとうございます!)
はぁ……(大きな溜息を付き外を眺めて居れば名前を呼ばれた事に気付かずふと前を向けば、ぁっと声を漏らして立ち上がり初めて声をかけられた事に驚き相手にドキッとして「ぁ、ありがとう」とぎこちなく日誌を受け取る
どういたしまして
(普段人と接しているところをあまり見ていないため、ぎこちなく日誌を受け取る相手を見て苦笑しながら上記を述べて、相手の顔を眺めると「そういえば神無月さんって綺麗な蒼い目してるねー」と相手の顔をまじまじと眺めて
そ、そ、そんなことないです…(どうしよう…と思い乍らも相手がまじまじと眺めてくるため日誌で顔を隠して(なんでドキドキしてるんですか!…私…)と思い日誌から少し顔を出して相手を見ては目が合い
やっぱり恥ずかしがりやさんだね
(相手が日誌で顔を隠すところを見ると微笑ましく思えて微笑みながら上記を述べて、日誌から顔を出す相手と目が合うと「それじゃ、日直頑張ってねー」と自分の席に戻り
(時間スキップしますか?
ちがっ…(違うと言おうしたが言えず相手が席に戻ってしまえば日誌で顔を隠したままで座り(今目が合いました…こんなのはじめて…)と思いそのまま机に突っ伏す
(そうですね。そうしましょう!
今日も終わったー
(帰りのHRも終われば生徒一斉に立ち上がり一礼して、校門を出て歩いている最中、「ゲーセンでもひっかけていこうかな」など思っていたら路地裏に今日の朝の相手が見受けられ、「おーい、神無月さーん」と近寄っていき
(路地裏で吸血しているところを自分に見られたというのはどうでしょうか?
お腹空きました…(HRが終れり急いで外に出て校門を抜ければ街に行き一人の高校生くらいの男性を捕まえ声を出されない様に手で抑える。「少しご飯をもらいますね」と言い路地裏に連れ込んだ瞬間男性の首筋に牙を突き刺し血を飲んでいると聞き覚えのある声がして男性から牙を抜き振り向けば口を抑えて驚く
(こんな感じですかね?
…!
(路地裏なため暗くて一人の男性が居たことに気付かなかったが近づいてみるとそれに気づくも、首筋から歯を抜く相手にあんぐり呆然としていて、我に返ると「え、えーと…じゃあまた明日ねー」とその場を見なかったことに退散しようとしていて
(そんな感じです!
……見られました…(驚くのもつかの間でぼそっと言えば相手が立ち去ろうとしているのを冷静な態度で腕を掴み「なぜ、逃げるんですか?」と学校でいた態度とは裏腹に声を低くして逃げられないように強く握る
(ありがとうございます!
そうすると血を吸血してもよろしいんですかね?
…!
(立ち去ろうとすれば腕をつかまれて制止してしまって、学校の時とは一風変わって声を低くしながら腕を強く握ってくる相手に冷や汗をかきながら「いや、ちょっとまずいもの見てしまったかなーって」と目をそらしながらそう言って
(いいですよー
まずいものってこういう事……(ぐいっと引き寄せれば首筋に噛み付き血を飲み始めて(なんて純粋さの血なんでしょうか…)と思い逃がさいように壁に押し付けて血を飲み続ける
(了解です!
うわっ!
(すごい力で引き寄せられればそれに逆らうことができずに寄せられてしまい、そして首筋に噛みつかれれば血を吸われているのがわかり何とか気を保とうと拳を握り締めるが、あいてがまだなお血を飲み続けて力が入らなくなり挙句には拳が解けて
甘い…(牙を抜けば血を舐め取りぼそっとつぶやき顔をあげて少し離れ「大神君には見られたくなかったです。だから、記憶を消さないといけません」と相手を見上げたまま言い先ほどの冷静な声、態度で言い放つ
…っは!
(やっと牙を離してくれたかと思えば舐められその感触に鳥肌が立ち、こちらを見上げて冷静な声で言い放つ相手に「記憶…?どうやって」と首をかしげて、すると力が入らないのか「ストン!」と腰を抜かすように倒れて、
そこまで教えられません(倒れる相手の腕を掴みゆっくり座らせこちらも座るようにし「血を飲みすぎましたね。さぁ、目を閉じて下さい」と相手を見ながら言い相手の両目に手をゆっくり置く
教えられないのか…
(自分の隣に座る相手だが視界がぼやけているのかハッキリと確認することができず、自分の両目に手を置く相手に「断る」と相手の手首をつかんで自分の両目から離して「誰にも言わないから安心していいよ」と少ない気力で精一杯に微笑みながら語りかけて
大神君じゃなかったらよかったですのに…(小さく言い相手に手首を掴まれ相手の言葉に断られ言わないと言われては仕方なく記憶を消すこと考える事にした。「今は眠って下さい。これ以上はお体が持ちませんから」と先ほどとは違い優しい声で言う
どういうこと…?
(相手が記憶を消すことをやめると、意味深なことを小さくつぶやいてその意図が何なのか問いかけて、先ほどとは打って変わってやさしい声色で言いかける相手に「そうさせてもらうよ」と壁にもたれかかり、目をつむって
(オチますね
なんでもないので気にしないで下さい(切ない顔をして相手を見て眠りにはいる相手に「お休みなさい」といいこのまま置いては置けないと思い相手を軽々しく担ぎ路地裏の奥に進んで行く。「大神君に人を持ち上げる事が知れたら嫌われちゃうですね…。はぁ…とほほ…」落ち込み歩くと路地裏を抜け静かな住宅街に出れば大きな屋敷に入りただいまと扉を開けて言い中に入りつつソファーにゆっくり相手を下ろしそのまま寝かせて毛布をかける。
…
(既に熟睡しているのか相手に担がれても意識がなくて、やがて目を覚ませばソファに寝ていて毛布も掛けられていてガバっと起きると頭にズキンと痛みが来たのか「つっ…!」と頭を押さえて「ここは…?」と見慣れない風景につぶやいて
すぅ…もう食べられまふぇん…(ソファーに寄りかかって寝ていて寝言を言いよだれが垂らしていて。「ん…ふぁぁ〜…ぁ…」とうっすらと目を覚まして大きな欠伸をすれば相手が目を覚ましている事に気づき声を漏らす
え…と…
(自分の隣にはソファに寄りかかりながら寝ている相手がいていったいどういう状況なのか困惑していて「お、おはよう…」ととりあえず呟くと「ここは…神無月さんの家?」と問いかけて
(そういえば「楼天」てどう読むんですか?
お、お、おはようございます…(夕べとは違う慌てっぷりに相手にとりあえず挨拶をして「そ、そうです…」と自分の先ほどの姿を見られて恥ずかしくなり涙目になりつつ述べる
(のあと読みます
おっきいね…
(部屋を見れば、広いのが一目瞭然で涙目になりながら述べる相手を見ると「あの…さ、夕方のあれって…」とそのことについて問いかけようとしていて、不意に首筋の噛まれた場所が痒くなり
そうでしょうか…?(大きいと言われては涙目で首を傾げて相手を見て『ぁ…あれは…えと…私、実はヴァンパイアなんですよね…』と言おう考えるがやめて「ぁ…あれは大神君の幻です!」とにこっと満面の笑顔で言う
うん、全然広い
(涙目で首をかしげる相手を見ながら上記を述べて、満面の笑顔で言う相手に「そう…なのかなぁ…?」とあまりに不自然すぎやしないかと思い、「でもなんで俺は神無月さんの家にいるの?」と首をかしげて
ん〜…広い…(辺りを見渡せばまた首を傾げて「そ、そうですよ!え、そ、それはあれです、ほら大神君が路地裏で寝ていたので風邪引いちゃうと思って」と苦笑いしつつ冷や汗が流れ始めて述べる
寝てた!?路地裏で!?
(ぶっちゃけ路地裏での記憶はあるのだが、そこで倒れたのは相手の所為なのだが、幻とあってはなぜ路地裏で倒れこんだのだろうと思って、そういえば今何時だろうと思って携帯を取り出せばそのアクセサリーに十字架のストラップがついていて
はいっ!(やっぱり怪しまれたかなと思うも相手には誤魔化す態度で対応し携帯のストラップを見て目を見開き「ひっ…」と声を上げて震え出す
…
(元気よく返事をする相手が妖しすぎると思い、疑うような視線でにらみつけ、すると声をあげて震えだす相手を見て「…?どうかした?」と携帯を持ったまま心配するように近づいて
(近づいて来る相手を見て「な、なんでも…ひっ…」とストラップを見ながら震えつつこれではバレてしまうと思い「なんでもないんです!あははっ、ちょっと寒さで」と誤魔化してはやはりストラップが気になって言い
…?
(やはり何かを怖がるような素振りを見せる相手に不信感を抱き、まだ首筋のかゆみが癒えないのか掻いてみると手には血がついていて「やはり幻なんかじゃない」と確信すると「神無月さん、吸血鬼だったんだ」と首をかしげて
!?ち、違いますっ!(顔を上げれば吸血鬼と言われ否定するが血の匂い漂って来て立ち上がり相手に近づいて行く。(だめ…お腹が空いて血に引き寄せられます…)と思いながらふらふら近づき相手の前にいき首筋に顔を寄せ軽くカプっと噛み付く
…?
(不意に相手が立ち上がれば何だろうと思い首をかしげて、するとどんどん自分の首筋に顔を近寄せるると「…!?」と驚愕し、噛みつかれれば「がっ…あっ…!」と悶絶して力が抜けていき
(大丈夫ですよー
ん……(目を少し開けて相手が力が抜けていく事に気づきゆっくり相手を座らせる様にし吸い続ける。(やはり若いと甘さが出て美味しいです…)と思いつつ目を細めて
(ありがとうございます!
…はぁっ…!
(相手に座らせるようにさせられるとその体制を保ったまま吸われ続けられると体がだるんと力が抜けていき「ぐっ…!」と歯を食いしばりながら何とか気を保とうとして
ん…ご馳走様でした…(牙を抜いて離れて軽く舌なめずりをして相手を見つめて目を細めては相手を見て驚き「…………はっ!わ、わ、私…」と相手から距離を取るように急いで離れてまたやってしまったと思いながら動転し
…
(やっと終わったのかと思えば血が足りなくなったのかバタリと後方に倒れて「やっぱり吸血鬼だ…」とおぼろげな意識の中そう呟いて
ど、どうしましょう!?(慌てて戸棚の所にいき血が入った小瓶を出して相手の側に行き首の後ろに手を回して支えるようにし「これ、飲めますか…?」と言い小瓶を口元に持って行き
…っ
(視界がどんどんぼやけてくると相手の声が聞こえてきて、相手が自分の口元に小瓶を持ってくると無意識なのかその小瓶を加えて飲みだして
トピック検索 |