主 2014-10-20 18:24:06 |
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イルミside
ん、いいよ。何したい?
(本当に己のことが好きなんだな、と素直に感心してしまう程目の前の妻の表情は柔らかくて微笑ましいもので。それと同時に仕事のせいで己があまり家に居ないことは目の前の彼女の胸をさぞ締め付けているのだろう、と感情の乏しい己なりにもマカのためだと想像力を目一杯働かせて予想すれば、今日の残り時間は全て相手のために使おう、と決意して。以前の己にはあり得なかったこの判断に、多少なりとも己の中の変化を感じつつ、頭に置いた手をゆるりと動かして撫でてみて。)
リリアside
へへ、私も別に苦労はしてないんだけどね、日頃の恨みが……あ。
(ミルキの様子を聞けば己も可笑しくなり相手同様笑ってしまい。ミルキにも危うくコスプレさせられそうになった経験もあり多少なりとも恨みはあったため、ミルキも刺したかったな、などと物騒なことを考えつつ。すると相手に遅かったことを指摘され、へらりと緩く笑いながらつい本音を口から零してしまい、ハッとした時には時既に遅しというやつで。今更無かったことにもできないが、だからといってまさか義母に妬いていたなんて言えるはずもなく、「そ、それより早く行こ!」と足を速めて。)
(/はっ!すみません、此方が合わせるべきでしたね;;
全然意識してなくて…指摘したみたいな結果になり申し訳ないです…
全然そういう意味じゃないので!お気を悪くされたらごめんなさい;;
それでは本体はそろそろこの辺でドロンしてニヤニヤ見ておりまs(/きもい))
side.マカ
…!ならイル…いや、何でもないです
(相手が何したい?、なんて聞くものだから、直ぐに等身大人形ごっこがしたい、と直感で言いかけ、自嘲したように微妙な笑顔を見せながら、ゆるゆると首を振り、取り消して、う-ん、と悩むように首を傾げて、考える人、のように顎に手を置いて、考え込むが、考えているうちにぐううっと大きな腹の音がなりぶわあっと赤くなると、「あ、あはは!ご飯食べに行きましょうよイルミさん!」と誤魔化すように腕をブンブン振りながら笑ってそれがいい、という風にこくこくと何度も頷いて
side.キルア
ふは、わかってたし、別に良いんだぜ?文句言っても。
(相手が取り繕うような様子が面白かったのか、ククっと肩を揺らして笑いながら、上記を言い、「ま、ごめんな。リリア、可愛いから、可愛い娘が出来て嬉しかったんだよ。多分?」と首を傾げつつ、さらりと気にせず相手を可愛いと言いながら、嬉しがってきゃあきゃあ言う母親を想像して気分が悪くなり、青ざめつつ、引きつった笑いを浮かべ「リリア、こりゃ災難だったな」と呟き歩みを進めれば、相手が行こう、という声とともに、先に走ってしまったので「おっ、競争か?」と楽しそうな声をあげつつ自分も速度を速めて
(/いやいや。気にせんでください><大丈夫ですよっ( ;´Д`)
それでは此方もドロンしますね!(ドロンッ←効果音
イルミside
ん、分かった。……あ、ゴトー?俺だけど。
(表情が次々変わる相手の様子は、面白くもあり不思議でもあって。そもそも自分たちはもう夫婦、仕事は除くがそれでも2人には無限の時間がある、己はそんな感覚さえ持っているのだが、目の前の相手はどうやらそうではなく、ほんの少し自分との時間でも貴重らしい、と推察しそこまで己を想ってくれる気持ちが嬉しくもあって。その最中相手の空腹を知らせる盛大な音と、それを必死に誤魔化そうとする相手の姿につい微笑ましくなりながら承諾して。(ここまでいろいろ思っていても表向きは無表情なため相手には伝わらないだろうが…)。その場で携帯を取り出し、執事に掛けては何やら言い付け始め、それを終えて電話を切れば「さ、行こうか。」と当然のように手を差し出し。)
リリアside
か、かわっ…!?
(可愛い、なんてさらりと言って退ける相手に対し思わず目を見開いて頬をほんのり赤らめ。それを隠すように慌てて前を向けば、「そ、ふもとの街まで競争!負けた方が勝った方の言うこと一つ聞くのよ?」と、本来は競争の意思など皆無だったくせに話を合わせてしまい。その際、そういえば、と先日相手が仕事に行っていた間、暇潰しにカルトと追いかけっこしたところまさかの負けを記したことを思い出し、「…この前カルトに負けちゃったんだ」と無意識のうちに呟きながら、馬鹿な宣戦布告をしたものだと溜息つき。)
side.マカ
…、
(相手が執事に指示を出す様子を見つつ、じい、と見つめては見惚れて、見すぎている事に気がつけばあせあせと、焦ったように下を向き、いやはやまだこの美貌に慣れませんな、何て思いながら密かに何処かに向かってドヤ顔をキメて、頭の中で今隣で指示を出す旦那様の事を自慢していれば、電話が終わったようなので、嬉気にそちらを顔を向ければ、行こうか、と立ち上がったので、合わせて立とうとすれば、手を差し出してくれたので、嬉しくなりぎゅっと相手の手を握ってぴょんと立ち上がると「はい!、と、何処で食べるんです?」と聞き首を傾け、手を離し、楽しみだという風ににこにこして
side.キルア
へぇ-、そんなこと言っていいんだ?
(相手が言うことを聞くというので、にたぁ、と黒い笑いを浮かべて見せれば、首輪を傾け上記を言い、たたっと先に走れば「取り消しなしね!」と声をかけると、さらに走りを早め、相手より先に進み、何を命令するかな、何て考えていれば、相手の呟きが微かに聞こえ、ふふんっ、と鼻を鳴らすように笑い、「じゃ、負けね-。手加減なしな!」と言いつつも、少し手加減しながらも速度を上げて山を降り始めやはり一足先についてしまい、よし、勝った。という風に、門に寄りかかるようにして待ちつつ、命令を考え、少しわくわくしているようで、猫のような口でにゃ、と笑って
イルミside
ホテル。今日はそのままそこに泊まるよ?
(にこにこと己を見つめるその様子から本当に楽しみにしているんだということがよく分かり、内心どこか満たされた気分になり。実は先程の執事への電話はゾルディック家の者がよく利用する高級ホテルのスイートルームを予約させるためのものであり、食事ついでにそこへ宿泊する旨を勝手に決めてしまっては相手には事後報告で。その裏には、己も相手と2人きりの時間を過ごしたく、他の者には邪魔されたくない、という想いも込められているのだが、その辺は不器用なもので、結局こんな強引な方法しか取れずにいて。離された手を不思議そうに見つめ、「何で離すの?そのまま握ってれば?」とこれまた当然のように話して差し出した手はそのままにこてん、と首傾げ。)
リリアside
あっ、ちょ、キルアー!
(やばい、と咄嗟に背後から名を呼ぶが時既に遅し。提案した時は照れを隠すためと必死だったが、よくよく考えれば己が相手に勝てるはずもなく。軽く息を乱しながら漸く追い付いた時には門にもたれかかって余裕の笑みを浮かべる相手の姿があり。手加減してよ!、さっきのやっぱ無し!、など、言いたいことは次々頭をよぎるがどれも相手に軽くかわされる気がしてそれらの言葉を飲み込み、代わりに乱れた吐息が口から出て行って。相手の隣に腰掛け、漸く出た言葉は「…置いてかないでよ、ばーか。」と、仮にも自分から仕掛けた勝負に負けたくせに何とも可愛げのないもので。)
side.マカ
ホテル…!今日はお泊りですね!あ、着替え持ってきてないですよ-
(相手の言葉に、何時の間に、と思い、行き先を呟けば、はっとして、気がついたように上記を言い、あせあせとしながら、大丈夫かなぁ、何て思いつつも、本当は1日二人きりで居られることが嬉しくて、何故か少しにやけながら考え込むようにして、何をして遊ぼう、何て子供のような考えを呟きながら、嬉しさが溢れるようで、相手の腕に控えめながら擦り寄るようにしてにやにやして。相手の言葉にはっとして見上げれば相手はこてんと首を傾げて見せるので、唇を震わせて心の中で悶えながらがしっと相手の手を握って「はい!一生握っています!」と言い、上機嫌になって
side.キルア
ふふ-ん、おっつかれ-
(相手がやっと追いついたようなので、息を乱してこちらに歩み寄ってくれば、にんまりと笑ってゆるりと手を振り首を傾けるとふふん、と笑って上記を言い、不満げな表情をする相手の顔をドヤ顔をして見ていたが、相手が置いてかないで、なんて言うので、きょとんとしていたが、少し微笑むようにして、相手の頭を抱き抱きしめるようにすると「置いてかね-よ、ば-か。」と言い、一度だけぎゅっとすると離して相手の手を取ると「行こうぜ」と言って、門を片手で押して開けると外に出て歩き始め
イルミside
うん。一生って随分極端だけどそれでいいよ。
離れるつもりないし。
(上機嫌で己の手を強く握る相手に対し、此方もまるでそれが当然のように答えてはそのまま手を引いて歩き出し。歩きながら「着替えのことだけど、執事にホテルへ送らせてもいいし、途中で買い物してってもいいよ。どっちでもマカの好きな方選びなよ?」と隣の相手を見下ろして意向を問うように再度首を傾げて。物言いはやけに淡々としているものの、一応己なりにマカを喜ばせようといろいろと考えているようで。)
リリアside
っ……ずるい…
(突如優しい微笑でぎゅ、とされてしまえば途端に心臓は高鳴って。簡単にやってのけてしまう相手を見れば些細なことなのかもしれないが、自分としてはいつまで経っても慣れない自信がある、なんて思うと、結局そこは素直になれない自身の性格がアダとなり悪態となって口から出て。どうして好きって言えないんだろ…?そう思いつつ、せめてもの、と握られた手をきゅ、と握り返して僅かに寄り添うようにしてみて。)
イルミ : 何?リリア、キルに置いてかれたの?(じぃ)
リリア : なっ、違っ…イ、イル兄こそ、ぼーっとしてたらヒソカにマカさん、盗られるんじゃない?(ふん/不安故の誤魔化し)
イルミ : 殺すよ?(針構え/気にしてた)
リリア : …ごめんなさい。(怯み/弱っ)
(/上げまーす←)
(/上げます
明日1日いらっしゃらなければ、寂しいですがリセットさせていただきます…
年末で多忙なのかもしれないですが…申し訳ありません…;;)
(/非常に残念ですが、キャラリセとさせていただきます。
可愛いマカちゃんと、かっこいいキルアくんのご提供、本当にありがとうございました!
とても楽しかったです^^
では、改めまして募集上げです!)
(/募集上げ!
一応サンプルロル一覧として…
>3 イルミ
>7 ノヴ
>8 クラピカ
>10 ネフェルピトー
>11 キルア
>14 カルト
>15 シャルナーク
>16 フィンクス
>19 クロロ
>20 ヒソカ
を置いておりますので、もし興味がおありでしたら参考までにご覧いただければと思います^^
勿論サンプルロルの無いキャラでも、最初に挙げてあるキャラの中ならご指名OKでございます!
よろしくお願いします!)
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