ぬし。 2014-10-20 09:57:56 |
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なんか勇輝、大胆…(小さな声でボソッと呟き
あんまり可愛いとか、言わないで…。(俯きながら前記を述べると、少し黙り込み、「嬉しすぎてどうにかなりそう…。」と言い
なにそれ。仕方ねーだろ、好きなやつが自分の部屋に居るんだし(抱き締めたまま 耳元で息を吹きかけるように。
…は?(彼女の言葉を聞き我慢出来なくなったようで、強引に舌を入れてキスし ベッドにゆっくり押し倒し。
そっか…。(相手の言葉を聞きクスッと微笑み。耳元で話されくすぐったかったのか、耳を手で覆い、「耳元で喋ったりしないで。」と言い
勇輝…なにして…(突然の出来事に状況が理解できず、真っ赤になった顔で唖然とし
じゃあ、お前も可愛いこと言うの禁止な(笑いながらそう言うと彼女の頭をポンポンと撫で。
…さっき襲われてもいいって言ってたじゃん(ベッドに押し倒したまま相手の両手首を掴み。
可愛いこと…?どんなこと?(何が可愛いことかわからず、首を傾げ
言ったけど…(相手に見られぬよう顔を背けると、「怖いことはしないでね…。」と呟き
…そーいうの(可愛らしく首を傾げた相手を見て少し照れたように。
…しねーよ(そう告げると また唇を重ね徐々に 彼女の口を開けさせ舌を入れていく。「怖い?」すると口を離し 相手の目を見て問い掛け。
…わかんないよ(相手の返答に戸惑い、頬を膨らまし
ちょっとだけ、怖い…。(入ってきた舌に戸惑い。相手の問いかけに少し悩み、上記を述べると「でも、多分勇輝なら大丈夫…。」と告げ
…俺も ちゃんと分かんねーよ。お前がする事…全部可愛いし(小さな声で拗ねたように呟き。
ん、おっけ(彼女を見ると少し震えているようでキスを止めて。ぎゅっと抱きしめて「わり…やっぱ こーいうのはお前のペースに合わせる」と告げ起き上がり。
勇輝はズルい…。勇輝、私がドキドキすることばっかり言うから…(顔を真っ赤にしながら、こちらも拗ねたように呟き
やっぱり勇輝は優しい…。(自分のペースに合わせると言ってくれた相手の言葉にホッとし、相手を見つめながら上記を述べ
何だそれ(苦笑しながら「お前の方がズルいだろ」と告げると携帯が鳴り「ちょ、ごめん」と言い立ち上がり)
や、お前が一番大事だし…心の準備 出来たら言ってな(彼女を抱き締めながら頭を撫で。
落ち着け…私…(相手が立ち上がって顔をあげ見られる心配がなくなり、落ち着く為に上記を述べ、深呼吸し
うん…。ありがとう。(相手に言ってもらえた言葉で気持ちが楽になり、今まで強がっていたのが崩れ、少し涙ながらに上記を述べ
はい。…って麻衣かよ。今から?や、来んな(立ち上がり電話に出ると女友達からで。今から来たいと言い出す相手にダメだと告げ電話を切り。戻ってこれば「わり、友達だった」と告げ。
ん、無理すんなよ(優しく笑って そう言えば少し涙が溜まる目元を親指で拭ってやり。
麻衣…さん?(聞くつもりはなかったのだが、思わず聞こえた電話相手の名前が聞くからに女性で、少し拗ね。「そっか…。」相手が友達からの電話、と言ったので少し拗ねたふりをして素っ気なく返答し
うん。もう、無理しない。(自分が大丈夫だということを、わかってもらうため、相手に向かって精一杯の笑顔で微笑み
なに?…嫉妬?(電話が終わると 彼女は
何処か拗ねているようで。フッと笑い顔を覗き込み。
それが無理してんだろ(精一杯の笑顔をした相手にデコピンし。「無理に笑わなくてもいい。泣いても 怒っても…そーゆうとこも全部好きだから」とじっと彼女を見て真剣に。
うん…(本当は嫉妬してるふりをしようと思ったのに、相手に当てられ、その上顔を覗き込まれたので慌て、思わず頷いてしまい
やっぱり勇輝にはかなわないな…(全て見透かされ苦笑いするも、相手の真剣な言葉に「ありがとう。」とごく自然な笑顔で微笑み
…ごめんな。ただの友達だから(頷いた相手にそっと謝り。安心させるように頭をポンポンと撫で。
ばーか。何年 一緒にいるって思ってんだよ(彼女の考えてることなんて大体分かる。目を細めて笑い。自然な笑顔が見れたので「合格」と呟き また抱きしめ。「なー、今週の日曜空いてる?」と問い掛け。
ううん。私、勇輝は浮気とかしないって信じてるから。(相手に頭を撫でられ嬉しそうな表情になると、上記を述べ、ニッコリ笑い
確かに、私たち幼馴染だもんね。(なるほど、と納得したように呟き。「今週の日曜…空いてるけど、どうかした?」予定がなかったか少し考え相手に返答すると、首を傾げながら相手に問いかけ
ばーか。するわけねーだろ(彼女の目を見ると小さく笑い優しく告げ。
や、デートしよ…って思って(少し照れているのか小さな声でポツリと呟き。
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