ぬし。 2014-10-20 09:57:56 |
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…冗談(相手から手を離し ポンと頭を撫で。「はいはい、さんきゅ」と言い面倒くさそうにドアを開け 持ってきてくれたことに御礼を言い。
分かってるし…(フッと笑いまたベッドに寝ころび。「は?照れてねーし、ばかじゃね?」とまた照れているのか少し早口で。
どーぞりんごジュースです。(相手にりんごジュースを渡すとクスクスと笑い、「急に勇輝が子どもっぽく見えてきた…。」と言い
嘘だ…照れてるくせに…(ベッドに寝転んだ相手に近づき相手の頬を指でつつき
ほーい(りんごジュースを受け取ると「は?子供じゃねーし」とムッとして反論して。
近付くなって、襲うぞ(無防備に近づく相手に溜め息を付き。冗談っぽく言えば彼女の髪を触り。
だって、子供っぽく見えたんだもん…(自分のぶんのりんごジュースを少しずつ飲みながら相手をチラリと見て言い
勇輝になら、襲われてもいい…(相手に髪を触られ赤くなり、さらに上記を呟いたあと、いっそう赤くなり
お前の方が子供だろ…(はあ…と溜め息を付き、先程大人だと言われたことを
思い出し「言ってることバラバラすぎ」と呆れたように告げ。
は?…な、なに言ってんの?(彼女の予想外の言葉に動揺して。「お前なー…そーゆうこと簡単に言うな」と自分の髪を乱暴にかき 相手に背を向け。
そうだよ、私はまだ子供だもん…(ぷぅと頬を膨らましながら言い。「バラバラ…かな?」と言うと苦笑いし
本当の…こと…だよ。簡単に言ってる訳じゃない…。(相手が背を向けたので、相手をジッと見つめながら呟き
はいはい…(軽くあしらって流し。「まー、でも いんじゃね?」お前らしいしと笑い。
なに?俺のこと好きなわけ?(彼女の方に向き直せば冗談っぽくからかうように告げ。
そう…かな?まあ、いっか(相手につられて少し笑いながら言い
好き…かもしれない…。(相手が向き直ったので今度は、自分が相手に背を向け呟き
は?…ちょ、待って(相手の予想外の言葉に戸惑い。少しの間 沈黙があり「俺も好き」と告げ。「ただ…付き合うのはナシな?」と意味深に言い。
嘘じゃねーよ。ずっと前から…俺の中で一番だから(言葉を選びながら彼女が一番大事ということを伝え。
他校のヤツが俺の彼女探してるから。(「…俺の弱点は其処だって」自分が以前 喧嘩した他校の不良が 自分の弱味でえる彼女を探しているらしく。
嘘じゃねーよ。ずっと前から…俺の中で一番だから(言葉を選びながら彼女が一番大事ということを伝え。
他校のヤツが俺の彼女探してるから。(「…俺の弱点は其処だって」自分が以前 喧嘩した他校の不良が 自分の弱味である彼女を探しているらしく。
私も勇輝のことが一番大事だよ…(泣きながらニコリと微笑み
それでも私、勇輝と付き合いたい…。(俯きながら少し大きな声で言い、「だめ…かな?」と顔をあげ相手をみると今にも消えそうな小さな声で問いかけ
…まじで?つーか、泣くなよ(彼女の言葉を聞き表情が固まり。相手の頬を流れる涙を拭ってやり。
んな顔すんな、ばか(彼女の消えそうな声を聞くと自分の方に引き寄せて 強く抱き締め。少し考えると「…俺が守るから」と告げ。
だって、嬉しすぎて夢だと思えてきて…(自分でも、涙を拭いながら言い
勇輝、ありがとう…(相手に抱きしめられ少し驚いたが、相手に身をゆだね。「勇輝のこと信じてる…。」と、告げ
夢じゃねーし(彼女の頭を撫で 優しく笑い。
ん、何か変なことあったら言えよ?(彼女の言葉を聞き 任せろとばかりに頷き。安心させるように相手の背中をポンポンと叩きながら。
うん。夢じゃないよね…(相手に頭を撫でられ嬉しそうにしながら呟き
勇輝と居ると、やっぱり安心する…(上記を述べると相手に抱きつき、「ありがとう。勇輝。」と耳元で呟き
夢じゃねーし…ずっと昔からお前だけ見てた(そう呟くと より距離を縮めるようにぎゅっと抱き締め。
そーか?(そう言われると嬉しかったようで小さく笑い。「なー…キスしていい?」と艶っぽい声で彼女の耳元で言い返し。
なんか、恥ずかしい…よ…。(赤くなった顔を相手に見られないように顔を背け
ゆ…うき、何言って!(いつもと違う相手の艶っぽい声に驚き顔を真っ赤にし、耳元で言われたこともありくすぐったかったのか、耳を手で覆い
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