ぬし。 2014-10-20 09:57:56 |
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喧嘩か…(相手にも聞こえない程小さな声で呟き、「心配させてよ。幼馴染なんだから、迷惑もいっぱいかけていいよ。」ニコッと笑いながら言い
(/少し早く戻ってこれたので、書いておきますね。途中で抜けてすみませんでした!!
ん、さんきゅ(ほんの小さく笑って頷き。周りを見ると自分たちに興味を示す同級生が集まっていて。「つーか こーゆうとこで あんま俺に話しかけんな…誤解されんぞ?」と冷たく言い。
(/わわ、ありがとうございます!優梨ちゃん可愛すぎて…(笑))
誤解…?何が?(何を言われているのか全く検討がつかず、首を傾げ、「そういえば、何で皆こんなに集まってるんだろうね。」と不思議そうに呟き、「でも、久しぶりに勇輝と話ができて良かった。」と言うと微笑み
(/そんな…ありがとうございます!勇輝くんも凄くかっこいいです(≧∇≦)
俺とお前が話してるのが珍しいんじゃね?(幼なじみだが全くタイプが違う2人。相変わらず天然な彼女に呆れたように述べ。
あっそ…(照れ隠しなのか ふいと向こうに向き「じゃあ 帰るわ」とぺったんこなカバンを肩に持ち。
(/可愛くて きゅんきゅんしてますよ(笑)可愛くないヤツですが宜しくです!)
最近話してなかったから、皆幼馴染だって知らなかったのかな?(不思議そうに首傾げ
待って、一緒に帰ろ。…ダメかな?(相手の服の裾を掴み呼び止めると、上記を呟き「急いで用意するから…。」と言うと顔の前で両手を合わせお願い、というようなポーズをして
(/遅くなりました。こちらも上手く天然女子になりきれるか不安ですが、よろしくお願いします!
…そうじゃね?(本当に最近話してなかったなと思い。
は?無理…(勿論断ろうとするが彼女の可愛らしいお願いに揺らいでしまい「…早くしろよ」と ぶっきらぼうに告げ。
(/大丈夫ですよ! こちらこそ!!)
うん!急いで用意してくるから、待ってて!(最初断られた時は少し暗い顔になるもののすぐに明るい顔になり、急いで教室にむかい
ごめん!遅くなったよね…(申し訳なさそうに呟き、傷だらけになった手を背中の後ろに隠し
>優梨
おっけ…(軽く頷き壁にもたれて待っていると彼女が直ぐに来て。「や、つーか…」彼女の手に目をやり グイッと手を引っ張り「どした?これ…」とじっと相手を見て問い掛け。
いや…その…(相手に問われ、苦笑いをしながら、「実は、迷い猫を触ろうとしたら、手、ひっかかれちゃって…。」と言い「でも、それだけだから、大丈夫!」とニッコリ笑いながら言い
え、どこ行くの?(相手に手を引かれついて行くと、保健室につき、だいたい理由を思い当てた後、「別にたいした怪我じゃないから、大丈夫だよ。」となぜ手当をしようとするのかわからず、不思議そうに呟き
ばーか。…女が傷 残ったらどーすんだ(溜め息を付き 彼女の頭をくしゃっと撫で。保健室に行くと誰もいないので勝手に消毒液を出し。「手出せ」と言い。
なっ!私バカじゃないから!(相手にばかと言われたのですかさず反論するが、よく考えてみると反論するようなことではないことに気付き、「間違えた…。」と苦笑いしながら呟き
ありがとう、勇輝。(相手が傷の手当をしてくれようとしていて、その事実が嬉しいのか、ニコニコ笑いながら上記を述べ
何ムキになってんだよ(呆れたように彼女を見て。「ん、出来た」と何とか手当てして。終わらせるとすぐにスタスタと駐輪場に向かい。
別にムキにはなって…なかった…よ。(よく考えてみると、意外とムキになっていたので少し自信がなさそうに呟き
ありがとう(相手に微笑みかけると、相手の後ろについて歩き
自信なくなってんじゃねぇよ(彼女の曖昧な語尾を聞き フッと笑い。
…ん。乗れば?(自転車に跨がると 後ろに座れというように自分の後ろをポンっと叩き。
笑わないでよ…(少しすねたように俯き
え、いいの!?(今まで自転車の後ろにのせてもらったことがなかったので目を輝かせて相手を見ると、「じゃあ、お言葉に甘えて。」と言い後ろに座り
すねんなって(溜め息を付きめんどくせーなと頭をガシガシ掻き。
ん、落ちんなよ(彼女が乗ったのを確認して自転車を進め。「久しぶりだな…2人で帰るの」ぼそっと呟き。
すねてないよー!ちょっと勇輝を困らせたかっただけ。(いたずらっぽく笑いながら言い
そうだね〜。なんか落ち着く…。(上記を述べると、相手の背中に抱きつき、背中に頬をすり寄せ
はー?なんだそれ(呆れた顔で彼女を見て。
…っ(一瞬背中の感覚にビクッとするが 平然を装い。「何か行きけぇとこある?」と問い掛け。
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