猫さんと私

【乙季】

……ふ(喜んでる姿に少し微笑みながらもまた表をつけはじめて

【黄瀬】

……へへっ(見てくれている、ということに少し照れながら

《高尾》

…櫛茄さんさぁ、そうやって笑ってた方が可愛いと思う。
（笑顔が素敵だというのになかなか感情を露わにしない相手にポツリと呟き。）

《木原》

どうした、おかしな奴だなぁ。
（照れ笑いにつられるようにクスリと笑みこぼせばくしゃりと頭を撫で。 / 溺愛）

【乙季】

……後輩が生意気なこと言わない(感情は出していないが照れ隠に頭にでこぴんして

【黄瀬】

……あぁもう先輩大好きっスーっ！！(ぎゅーっと抱き締めて

《高尾》

あだっ…えー意見述べるのも大事じゃないですか？
（デコピンをされた箇所をさすりながら小首傾げ。）

《木原》

うわっ！？…はは、俺もだよ。でも今はハグは我慢しような？
（抱きとめ、背中を撫でながら。）

【乙季】

生意気っ(ビシッと真顔で高尾を指差し

【黄瀬】

いやッスー！
ずっと抱きついてたいッスよー！(ぎゅーっと抱き締めて

《高尾》

えー、櫛茄さん厳しい！
（わざとらしくおののいたような素振り見せ。）

《木原》

困った甘えたがりさんだな…そういうところも好きだけどね。
（困ったような笑顔浮かべ、相手の腰に腕を回し。）

【乙季】

うるさい(わざとらしい表現にイラッとしながら


【黄瀬】

先輩愛してるッスよーっ！(頬にキスをして

《高尾》

…あれっ、もしかして怒ってます？
（聞きにくそうに問うと、そーっと相手の表情を伺い。）

《木原》

はいはい、俺も。
（くすぐったそうにクスリと笑みをこぼし。）
しかしこんなところ女の子たちに見られたら、大変なことになるだろうなぁ俺。

(ぁああぁあああ！！めっちゃ遅くなりましたぁあぁああ！ごめんなさいぃいい！！)

【乙季】

怒ってないから早く練習してきなさい(明らかにイラついている表情でいいながら

【黄瀬】

えー先輩になんかしたら俺が怒るから
大丈夫ッスよ！(いつものようなキラキラスマイルで笑い

《高尾》

いやいやいや、絶対怒ってるっしょ？
（いくら己でもさすがに解ると指を指しながら。）

《木原》

怒るのはいけないぞ？男は寛大でなくちゃ。それに俺は別に大丈夫だからさ。
（首を小さく横に振ると人差し指を立てて上記を。）

（/大丈夫ですよおおぉぉぉおぉぉ！！←）