お兄ちゃん離れができない中学生（NL,お兄ちゃん募集）

別に大丈夫だよ…さっきは怒った？ほっぺに…（心配そうに此方の様子を訪ねられ、朝の事を思い出せば恥ずかしくて顔をつい背けて）

あの事か、別に怒ってないさ…お前のしたことだろ？((背を向けられるもなんとも自分の行為を恥じているのがわかり相手を後ろから抱き締めると囁くように話していくと『むしろびっくりしたかもな』と感想を言えば兄妹でしかもこんな歳でされるのだからびっくりするのも無理ないようで

昨日ドラマでねキスシーン見てしまって…ひゃう!!お兄ちゃん（昨夜見たドラマの真似事をしてみたくなり、起こってないと聞くと安心し、後ろから抱きしめられれば和んでいて）

キスシーン…それでキスか…まぁ、やる人は考えなきゃな((なごむ相手に首をかしげつつキスする人は選んでみたらどうだろうと自分ではなく別の人をと抱き締めながら話していて

そんなのお兄ちゃん以外ないもん！！まだ彼氏とかいないし（相手の話を聞けば兄いがいいなと断言しては「もう学校行かなきゃ、今日テストだから早く行くね」と話の途中で時間を見ればいそいそと洗い物を済ませてドタバタと支度すれば鞄を持って「行ってきまーす。」と元気に言いながら靴を履き）

え…俺？((相手の言葉に驚くと整理ができていないのか混乱していると自分だって彼女はいないしましてや妹を恋愛対象としてとは考えることはと思っていて『あぁ、テスト頑張れよ』と騒がしい様子を見ると自分は午前中しかなかったっけと落ち着きながら用意すると『いってらっしゃい』と見送れば大学へ歩いていき

　

　（家から出て兄に見送られながら学校に行きながら恋愛本片手に読みながら歩けばステント転び
「いたた！！・・・誰も見てないよね。」と痛みよりも周りの方を機にすればそのまま起き上がりパンパン叩いては再び歩きだし）

ふぅ…駅にはついた((相手とは逆に回りを見ながら歩いていて駅にはついたし相手が変える前には帰ってるんだしゆっくりしていこうと考えていて

（/ごめんなさい。忙しくて暮れてなかってです＞＜）

お兄ちゃん、麻美帰ったよー（学校から帰り膝を鞄で隠しながら玄関から兄を読んでみては傷を見られないようにと肘の方のけがも手で隠しては靴を脱いでリビングへと向かい）

ん…あぁ、おかえり((ソファで寝ていたのかゆっくりと起き上がると相手の声が聞こえ姿が見えると様子がおかしいので不思議そうにしており

【いえいえ、また可愛すぎる妹さんと絡めるので嬉しいです】

寝てたの？目が赤いよ！！（相手が異変にきずいたかもと思いいそいそと相手から背を向けては自分の部屋に行き「いたたーまた貼りなおさなきゃ」と自室に行けば机の椅子に座り自分の膝を見れば血がにじんでいて引き出しから絆創膏を取り出し）

【可愛い///ありがとうございます。マイペースな私ですがよろしくです。】

まぁ…寝てたけど((背を向けられると何かあったのかなんて隠してた膝を想像していてはまさかと思い相手の部屋までついていき『やっぱり…か、何で言わなかった？』と相手の部屋に勝手に入ると頭を撫でながら聞いてみては首をかしげ

【こちらこそよろしくです。撫で撫でしたいほどですから】

わっ！！お兄ちゃんっだって心配させたくないし（見つかれば相手の目線を避けながらもじもじしていては「言ったら、恥ずかしいもん」と鼻を赤くして泣きそうな目で膝のくずを見せてはイタっとつぶやいていて）

【ほえ～私実は一人っ子だからこういうの憧れていて。甘えちゃいますね＾＾】

心配させたくないから秘密にすると…((もじもじしている相手を見るなりため息をつきながら相手を撫で見ては相変わらず相手と来たらと考えていて『恥ずかしい…か、俺は馬鹿にしないし心配は絶対するさ。けどさ…怪我してるのを見ると気にするからさ』と泣きそうな相手の膝を治療したあと相手を抱き寄せては囁くように話していて

【そうなのですか？弟はいますが妹がいないので甘えてください】

そっか！！隠したりしてごめんなさい（膝を治療してもらえば痛みが少しましになり相手の話をまじまじと聞いては相手の腕の中にすっぽり入り「ホントはね、すごく痛かった。これからは気を付けるね
お兄ちゃん」とギュウと抱きしめてもらって）

もう良いから…気にしなくていいよ((謝られると微笑みながら返事を返していると相手が謝るほどではないので気にしていないようで後頭部を撫でてやり『あぁ…わかった。暖かいな…このままでいるか？』と抱き締めていると相手の温もりに和みつつこのままでいようかと提案してみて

【上は自分です】

優しいねえそんなお兄ちゃんも好きだなぁ（相手のいつもの優しい笑顔に涙も吹き飛び笑顔に変われば
兄弟として好意だと認識しては「私はこのままでもいいけど、お風呂入ってないから汗が付いちゃう」なんて年頃のせいかきにしては「今日は、私が卵焼き作るよ」などと朝作っていたため作ろうかと尋ねて）

【また少し席外します。またお相手してくださいね。ほっぺくっつけ「キュウ」）

そっか…何時も元気なお前が好きだな((笑顔になる相手に微笑むと妹の認識になんとなくほほえましく思いながら後頭部を撫で続けていて『別に構わない…暖かくて良い』と汗かいていようが暖かいことにはかわりないのでちょっと強く抱き締めてみて『あぁ、わかった』と頷いてみると相手の卵焼きかと考えていて

【りょ、了解です(カァァ】

あれー？お塩とお砂糖両方入れるんだっけ？（兄のためにとキッチンに立ち包丁はいらないはずが何故か持っていてはまず包丁を置き卵をボウル割るまでできては調味料に少し悩めばお砂糖を入れようとしていて「お兄ちゃん私、花嫁さんになれるかな？」なんて笑顔で聞いて）