匿名さん 2014-10-14 12:38:24 |
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【虹村】
最近新しくカフェが出来てな
(誘った理由として近場のオシャレなカフェを出して相手の返答を待つように、首を傾げながら見ていて表には出さないが緊張はしており心臓の鼓動が速くなって行って)
【金崎】
っ...いや、その..さっきは悪かったわ。
(突然更衣室のドアが開かれては、ビクッとして身体を竦ませて暫く黙り込むも、直ぐに素直に謝罪の言葉を口にして反省した様子でいて怖くなり、うつむいていて)
【豊】
あ、そうなんだ……別に、暇だしいいよ(そっけなく言うも内心すごく嬉しくワクワクしていて
【緑間】
…………別に何も思ってないのだよ(ふいっと素っ気なくして自分も謝らなくてはと思うが素直に言葉が出ずにいて
【虹村】
じゃあ、待ち合わせはファミリーマートの前な?
(そっけなく返されては内心傷つくも、クールに振舞って新しく出来たカフェの近くのコンビニを待ち合わせ場所に指定してはそそくさと更衣室に駆けて行き、制服に着替え自宅に戻り)
【金崎】
...あらそう...それは余計なお世話だったわね。
(素直に謝罪した自分がバカだったというように溜息をつきながらも、いつも通りの大人びて落ち着いている性格を保っており極力悲しんでいるのを顔には出さないでいて)
【豊】
あ、うん、わかった(ドキドキしながらそそくさと家に帰りなんの服がいいかな、と悩みになやんだすえ結局いつも通りのジーンズ、Tシャツの組み合わせにして待ち合わせ場所に向かい
【緑間】
…………もう帰る時間だ
一応、送っていくのだよ(「一人でかえって何かあったら俺のせいになってしまうのだよ」と一言付け加えながらも内心は心配して
【虹村】
よし、こんな感じか。
(クローゼットから数着のお気に入りの服装を引っ張り出して悩みに悩む末、ようやく自分でハッキリ決めれたらしく黒い英単語が入ったシャツに紺色のチノパンを選びそれぞれ着用してはファミリーマートの前まで行き)
【金崎】
あら、それは有難いわ。
じゃあ遠慮なく家までお願いしようかしら
(相手から意外な発言が聞こえては微かに微笑んで縦に首を振り了承し、荷物を纏めて通学カバンを肩に掛けながらそちらへ向かい靴を履いて)
【豊】
……まだかな(待ち合わせ場所について辺りをキョロキョロ見回しながら虹村の姿を探しては時計をみて
【緑間】
ふん、勘違いするなよ(刺々しく言うも内心相手を心配していて
【虹村】
悪い、悪い。
待ったか?
(キョロキョロとしらみつぶしに相手を探していれば、それらしき人物が目に入り早足にそちらへ近づいて行き時間を確認し待たせていないか心配になり聞いて)
【金崎】
礼を言っただけじゃない。
(目線を外しながら言い返しながら足を進めて行き自分の隣に気に留めている異性がいると考えただけでドキドキしていて表情に出ないように気を引き締めていて)
【豊】
ん、大丈夫(相手を見つけてはほっとして微笑んで「いこうか」と言って
【緑間】
…………おい、なんでそんな遠いのだよ(相手が距離をおいているのがわかり危ないからと言うことでこっちに来るように言い
【虹村】
あぁ、今日は俺の奢りだからな。
(頷きながら店の中に入って行き事前に予約をとっていたために直ぐに席へ通され、腰掛けてメニューを眺めながら優しい笑みで上記を言って)
【金崎】
ごめんなさいね。分かったわ
(無意識に離れてしまったらしく相手に言われて始めて気づき、言われた通りに詰めて近寄ってはゆっくりとした足取りで自宅へと向かって行き)
【豊】
ほんと?いいの?(そう言われて驚きながらも「大丈夫?」と心配して
【緑間】
……(今、いってしまえば楽になるのか、とずっと考えて
【虹村】
あぁ、気にすんな。だから好きなだけ飲め
(尚もメニューを眺めてある三つのメニューで迷っており、どれにしようかとそれらを見比べてながら決め出そうとしており、なかなか答えが出ずにいて)
【金崎】
はぁ...今日は疲れたわ
(身体の力を抜くように息を吐いては、日々の練習の疲労などが溜まりキツイのか欠伸しながら帰路についており、ぼーっとしていて)
【豊】
……言ったこと後悔しないでね?(そういうとニヤッと笑い店員を呼び色々と頼みはじめて
【緑間】
……金崎(ピタッと足を止めて真剣な面持ちで顔を見つめ
【虹村】
あ、...あぁ二千円までなら...
(男らしくカッコ良く決めたつもりだが、やはり金が飛ぶ事の方が気に掛かるらしく先ほどの発言を撤回するように手を横に振って言葉を付け加えては「あぁ困った...」と頭をかいて苦笑いで上記を述べ)
【金崎】
何かしら...?
(相手から声を掛けられ、しかも振り返ってみれば何時もと違う表情で此方を見つめている事が分かりおそるおそると返事をしては、次の言葉を待っていて此方もしっかりと目を合わせたままでいて)
【豊】
クスッうそうそ、私はオムライスね(フッと慌ててるのを見て吹き出し撤回してひとつだけ頼み
【緑間】
……す、(素直になれずに一文字で止まって
【虹村】
焦った...マジで大量に奢らされるかと思った。
(嘘だと分かれば安心したかのように頷いては自分もメニューを一つに絞りミートソーススパゲティにして店員に注文を付けて、吹き出されては恥ずかしそうに顔を赤らめながら軽く睨みつけ)
【金崎】
す....?
何が言いたいの?
(頭文字だけを聞いては不思議そうに首を傾げて言いたい事が伝わって来ないらしく、頭の周りにクエスチョンマークを散らばせて言葉が全部相手の口から出るまで待っていて)
【豊】
あっははっ(赤くなってるよー?とにやにやとおちょくるように相手の顔を見て
【緑間】
す、きな……やつとかいるのか……(あぁ、違うのにと思いながらもとりあえず聞いて
【虹村】
なっ...うるさいぞ!
(メニューで顔を隠しながら反論すれば必死に顔を逸らし、カバンから持ってきたガムを口に含んで空腹を少しでも誤魔化そうと考えており、ひたすら噛み続けていて)
【金崎】
そりゃ好きな人くらいは居るわよ。
(相手の言葉を聞いてはドキッと心臓を高鳴らせて目を泳がせながら答えれば、ほんのりと頬を赤らめているも名前までは明かさずにいて)
【豊】
あ、私にもガムちょうだい(手を差し出し求めて
【緑間】
……誰だ?(俺ではない誰かか……もしかしたら俺かもしれないと言う薄い期待を抱き
【虹村】
ほらよ、ミント味だ
(ケースからミント味のガムを差し出して10分ほど料理を待っていれば二人が頼んだメニューがそれぞれ出されていて、店員からゆっくりと受け取ればオムライスを相手に渡して)
【金崎】
だ、誰って....
目の前にいる貴方よ..
(詳しく聞かれては数秒黙り込み意を決して正直に話して、しまったと言うように口に手を当て目を見開きながら硬直するも恥ずかしくなってしまい小走りで逃げようとしていて)
【豊】
ん、ありがとっ(にっこり微笑みオムライスを見てはうわっおいしそっ!と笑顔でテンション高く言って
【緑間】
………………………………(放心状態になり自分に指を指して「俺か……?」と相手に問いかけ
【虹村】
美味しそうだな、いただきます。
(相手の笑顔に此方も嬉しくなったのか、ゆっくりと手を合わせてフォークに手を伸ばしグルグルと其れを何回か回して口に含んでは相変わらずの美味しさで笑みが零れていて)
【金崎】
え、えぇ...そうよ。
...ごめんなさい、引いたわよね?
(問われてはタジタジになりながら頷いてだんだん弱気になって来たのか、挙げ句の果てには非がないのに謝罪もして嫌われたかもしれないという心配が心に募って来て)
【豊】
……いただきます(その笑顔に少しの間見惚れながらも慌てて自分も食べて
【緑間】
…………(黙って相手を抱き締めて
【虹村】
弘瀬って、美味そうに食べるよな
(パスタをミートソースと上手く絡ませて口に運びながら相手の食べるところを見ては、素直に思った事を発言して微笑めば端に置いてあった粉チーズを取っては二、三回振りミートソースと混ぜ)
【金崎】
.....え?
(今起こっている状況が上手く理解出来ず冷静になろうとするも直ぐに相手の腕の中に居ると把握出来ては、嬉しさのあまりに涙が出て来て震えながら泣いていて、自分も抱きしめ返し)
【豊】
ん?……そ、そう?(モグモグといきなり誉められて照れながらも手を進めていき
【緑間】
……俺も、す、きなのだよ……(顔を真っ赤にしながらもそういって
【虹村】
あぁ...後、デザートも居るか?
(自分の発言に照れる相手を見ては此方まで嬉しくなり、食後のデザートを頼むかを問い自分のミートソーススパゲティも半分くらいに量が減ってしまい足りなくなったのかお代わりを注文し)
【金崎】
そう...よかったわ.!
(抱きついたまま嬉し泣きをしており小刻みに震えて何時もの冷静さが無くなってしまい、気を落ち着かせようと考えるも余計に歯止めが効かなくなり)
【豊】
もちろんだ!!(オムライスを食べ終わりデザートに何を食べるかみて「あ、これ二人で食べる?」と大きなパフェを指さし
【緑間】
……落ち着け……(そっと額にキスを落としてまた抱きしめ
【虹村】
お、美味そうだな。よしこれ頼むか。
(メニューに載っている大きなパフェを見ては即座に頷いてボタンでスタッフを呼び、注文を掛けてお代わりのミートソーススパゲティを平らげて待ち時間の間に胃を空っぽにしていて)
【金崎】
....っ、だって...嬉し過ぎて。
(額にキスを受けては次第に落ち付きを取り戻していき、息を整えながらハンカチで涙で濡れた顔を拭いてまた相手の胸の中目掛けて顔を埋めて照れ隠しをするように表情を隠し)
【豊】
まだかなーっ(しばらくそわそわしながらも待ちやっときたとおもえば想像以上の大きさでびっくりして
【緑間】
……あぁ、俺もなのだよ(フッと普段は見せない笑みを浮かべながら更に強く抱きしめて
【虹村】
デカイな....通常の倍以上あるぞ..
(予想以上のサイズのパフェがやってくれば目からウロコを落とすぐらい驚いていて、口をあんぐりと開けて暫くフリーズし気を取り直してはスプーンを二本取り一つを相手に渡して)
【金崎】
貴方、意外に表情豊かなのね。
(意外な一面を見れて満足したのかクスッと笑いながら見上げて抱きしめられては、嬉しそうに胸板にくっついて何時になくデレデレになり)
【豊】
……大丈夫!!私とあんたならいけるでしょう!(スプーンを受け取りグッと拳を握りしめてそう決意して
【緑間】
……今だけなのだよ(そういわれては少しムッとしてぎゅう、と抱き締めデレデレ状態になり
【虹村】
あぁ、絶対完食させような。
(相手の決意が見えて自分もこうして居てはならないと思い、目の色を変えて早速上のクリームやプリンの部分をスプーンで掬い食べて居て)
【金崎】
ふふっ....まさか両想いだったなんて。
(見上げながら呟いては、また嬉しそうに微笑んで相手の腕に自分の腕を絡ませて更に身体を密着させて家へと向かって行き)
(/大丈夫ですよ!)
【豊】
ん、美味しいのは美味しいんだけど……(どんどんスプーンを進めていき
【緑間】
……こんな幸せなことはない(そっとキスを落として
【虹村】
あ、弘瀬。クリームついてるぜ?
(更にフルーツの部分を食べ進めていき、一旦休憩を取ろうと手を止め相手を観察しているとクリームがついているのに気づきそっと手を伸ばして取ればペロッと舐めて)
【金崎】
ふふっ...そうね。
あ、ウチ泊まって行く?今日、親が両方居ないの。
(キスを落とされては赤く頬を染めて照れていれば、何かを思い出したような表情をし相手に自宅に泊まって行くかどうかを聞き暫くすると高層ビルが目の前に見えて)
【豊】
…………(やられたことに赤くなり硬直してしばらくしてハッとなり「あああああありがと」と言い照れ隠しをするかのようにどんどん食べていき
【緑間】
あぁ、いいだろう(少しするとだんだんといつもの様子で少し上から目線になり
【虹村】
おーいい食いっぷりだな。
(照れ隠しの行動である事に気づかず微笑みながら相手を見て居て、此方も負けてはいられないと思い再びスプーンを持つ手を進めて行き次はケーキのスポンジをクリーム付けて食べ)
【金崎】
あら、嬉しいわ。二人になれるなんて
(肯定の返事が返ってくればエレベーターのボタンを押して12階を選択すれば機会が動き始めて上へ移動していき相手を横から不意打ちするように抱きつき)
【豊】
……ん、ははっ
人のこと言えないな(そう言いながら相手の口についているクリームを布巾でふいて「ほら、とれた」と少しほほえみ
【緑間】
……!!(少し硬直してから抱き締め返して
【虹村】
くそ...やり返された。
(布巾でクリームを拭かれては苦笑いしながら呟き、パフェを食べ進めていき喉を潤すためにお冷を飲んで一緒に胃に流して、とうとうビックサイズで登場したパフェも残りわずかになり)
【金崎】
あはは、反応面白いわー。
(目的フロアの到着のリンが鳴ればエレベーターから出ていき、身体を硬直させる相手を見てはクスクス笑いながら少しからかっていて自宅に着いて鍵を開けてドアを開き)
【豊】
ちょっ……すごくねー……
二人でここまで食べれて(あー、とく少し苦しそうにして
【緑間】
……うるさいのだよ(腕をぐいっと引っ張りキスをして
【虹村】
食べきったな。
....よし、行くか。
(自分も何とか全部食べきれては一息ついて立ち上がり、カウンターまで行って会計をしカフェから出て近くの公園まで行き「実は、話がある」と真剣な表情で発言をして)
【金崎】
んっ....真太郎の馬鹿
ちょっと飲み物を用意するわ。
(キスをされては軽くペシッと相手の腕を叩いて笑顔で言ってのければ、数ある自宅の部屋の中で自室のドアを開けて相手を中に通し自分は冷蔵庫へ行き飲み物とケーキを持って来て)
【豊】
あー苦しい……へ?(いきなりいわれて少し間抜けた声を出し「いいけど……」と少し不安そうに言い
【緑間】
……甘いのは嫌だぞ(と、言いながらも食べようとしていて
【虹村】
実は...俺はお前が好きだった。
(尚も相手を見つめたまま自分の想いを相手に伝えていて、言った後には顔を赤らめて恥じるも顔は正面をしっかりと向いて居て相手の言葉を待って居て)
【金崎】
それはゴメンさないね。
(小さく謝りながらミルクティーを混ぜてケーキにフォークを通し割って、口に含んでは美味しそうに頬を緩めて居て、ミルクティーも飲みながら両方の味を楽しみ)
【豊】
……へっ!?(顔を真っ赤にしながらも少し焦って「……っわ、私も、好き、ですっ」と自分の思いを伝えて
【緑間】
……(黙ってスプーンを進めて時々ミルクティーをのみ
【虹村】
そうか....よろしくな。
(相手の返事を聞いてはそっと右手を出して握手を求めれば、今までにないキラキラの笑顔を相手に振りまいていて両想いだった事が嬉しくなってきて手を引き)
【金崎】
はい、真太郎...
(フォークでケーキを適量に取れば相手の口元に持って行って口を開けるように促しては、ニコニコ笑い相手を見つめて居てその瞳は何時になく光り)
【虹村】
可愛いな....
(照れて赤くなる相手を見ては抱き寄せて腕の中に入れ、頭を撫でてやり頬に軽くキスを落としては「今から何処に行くか?」と場所を変えたいので相手に行き先を尋ねて)
【金崎】
ふふふっ.....可愛いわね。
(赤くなりながら食べる相手を見ては笑みをこぼしながらケーキを半分ほど食べてティーカップにミルクティーを追加してまた少し飲み)
【豊】
っ……(顔を真っ赤にしながら「……バスケ」と呟いて
【緑間】
……あまり男をからかうな(そう言いながら紅茶を口に含んだままキスをして
【虹村】
分かった。ストリートコートに行こう
(返事を聞くとやっぱりなと言うように頷き自分の知っているストバスができる場所に移動し始めて相手の手をしっかりと握りながら足を進めて行き)
【金崎】
ごめんなさっ...、んっ....
(少しやり過ぎたかと思い口を開こうとすれば相手のキスにより塞がれてしまい、狼狽えるも自分の気持ちには嘘をつけなくなり嬉しそうに頬を緩ませて)
【虹村】
バスケしたくなったのか?
(公園から行き先がストリートコートに変わり不思議に思ったので、何気なく相手に質問をして近道として裏道を利用して相手に歩調を合わせながら目的地へと向かい)
【金崎】
むっ....悔しい。
(勝ち誇った顔をされては悔しそうに軽く相手を睨みつけては肩を叩き自分のケーキを全て平らげてしまい、ティーカップの中身も空になり)
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