匿名さん 2014-10-14 12:38:24 |
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【虹村】
まぁ、あの二人の性格からしたら仕方ない。
....惜しかったなぁ、女子の試合。
(相手の発言に二人の性格を比較し、納得したように首を振り言葉を返しホイッスルと同時に両者を讃えるように拍手を送り、強くなっていた女子チームの事をボソッとつぶやいていて)
【金崎】
お、おは朝ですって..?
あたしはそんな事を信じないわよっ
(余程先ほどの試合が悔しく思えてきたのか感情的になってしまい、運に味方されている相手を信じたくなく声を高めて上記を発言し、キリッと相手を睨みつけていて)
【豊】
そうだな……(苦笑いで呟いて玲香のところに行き
【緑間】
ふん、それだから負けるのだよ(上から目線そういって「おは朝はー……」と語り始め
【虹村】
お、おい。金崎落ち着くんだ!
緑間も少し言いすぎじゃないか?
(二人が口論になってしまえば、すかさず間に入って仲裁をして彼女には落ち着かせるように優しい言葉で宥めて彼には穏やかながらも少し低い声で上記を言って腕を組みながら見上げていて)
【金崎】
っ...よくも!
煩いわね、そんな話興味ないわよっ
(自分にとっては一番言われたくない事を相手によって口にされては、上から目線な相手に苛立ちさえも覚えてしまい耳を塞ぎながら眉間にシワを寄せて負けじと反論して、友人である豊に抱きつき)
【豊】
…………(はぁ、とひとつため息をつき二人の頭をベシッと叩き
いい加減にしろお前ら(二人を睨み
【緑間】
…………(黙ってその場をあとにして
【虹村】
っ?!弘瀬....叩く事はないと思うぞ。
(何とか言葉巧みに二人を仲直りさせようと色々な言葉で機嫌を取るも、相手が二人の頭を叩いた事を驚きながら見ていて出て行った彼の背中を見送りながらも直ぐに相手の方に向き直し)
【金崎】
いたたた....ゴメンなさいね。
つい...悔しくなって。
(友人である相手から頭を叩かれては痛がりながら手で抑えて眉間にシワを寄せながら震えるも、直ぐに目を覚まして冷静になったのか先ほどの口論の事をアッサリと謝罪し去ってしまった彼を見ながら)
【豊】
この意地っ張りな二人には
このくらいがちょうどいいんだよ(腕を組ながらも
【緑間】
……(更衣室に戻りテーピングを巻きなおし、先ほどのことを思いだしてはぁ、とためいきをつき
【虹村】
確かに言われてみれば、二人とも素直じゃないな
そう言えばこの後暇か?
(なおも対照的であり、似ている二人を比べながら返事をしては出て行ってしまった彼を気に留めながらも相手に目線を向けて何処かへ行かないかと誘いの言葉を出して)
【金崎】
謝りに行かなきゃ....
(二人からゆっくりと離れて行っては彼を探しに行く為に体育館から出て行き、更衣室あたりをウロウロしていて嫌われたらどうしようと悲観していて)
【豊】
へ、あ、うん、暇だけど……(突然の誘いに少し戸惑いをみせながらも少しドキドキしながら答えて
【緑間】
……何をしているのだよ(更衣室のドアを開け相手がなにかうろうろしているのを見かけて声をかけ
【虹村】
最近新しくカフェが出来てな
(誘った理由として近場のオシャレなカフェを出して相手の返答を待つように、首を傾げながら見ていて表には出さないが緊張はしており心臓の鼓動が速くなって行って)
【金崎】
っ...いや、その..さっきは悪かったわ。
(突然更衣室のドアが開かれては、ビクッとして身体を竦ませて暫く黙り込むも、直ぐに素直に謝罪の言葉を口にして反省した様子でいて怖くなり、うつむいていて)
【豊】
あ、そうなんだ……別に、暇だしいいよ(そっけなく言うも内心すごく嬉しくワクワクしていて
【緑間】
…………別に何も思ってないのだよ(ふいっと素っ気なくして自分も謝らなくてはと思うが素直に言葉が出ずにいて
【虹村】
じゃあ、待ち合わせはファミリーマートの前な?
(そっけなく返されては内心傷つくも、クールに振舞って新しく出来たカフェの近くのコンビニを待ち合わせ場所に指定してはそそくさと更衣室に駆けて行き、制服に着替え自宅に戻り)
【金崎】
...あらそう...それは余計なお世話だったわね。
(素直に謝罪した自分がバカだったというように溜息をつきながらも、いつも通りの大人びて落ち着いている性格を保っており極力悲しんでいるのを顔には出さないでいて)
【豊】
あ、うん、わかった(ドキドキしながらそそくさと家に帰りなんの服がいいかな、と悩みになやんだすえ結局いつも通りのジーンズ、Tシャツの組み合わせにして待ち合わせ場所に向かい
【緑間】
…………もう帰る時間だ
一応、送っていくのだよ(「一人でかえって何かあったら俺のせいになってしまうのだよ」と一言付け加えながらも内心は心配して
【虹村】
よし、こんな感じか。
(クローゼットから数着のお気に入りの服装を引っ張り出して悩みに悩む末、ようやく自分でハッキリ決めれたらしく黒い英単語が入ったシャツに紺色のチノパンを選びそれぞれ着用してはファミリーマートの前まで行き)
【金崎】
あら、それは有難いわ。
じゃあ遠慮なく家までお願いしようかしら
(相手から意外な発言が聞こえては微かに微笑んで縦に首を振り了承し、荷物を纏めて通学カバンを肩に掛けながらそちらへ向かい靴を履いて)
【豊】
……まだかな(待ち合わせ場所について辺りをキョロキョロ見回しながら虹村の姿を探しては時計をみて
【緑間】
ふん、勘違いするなよ(刺々しく言うも内心相手を心配していて
【虹村】
悪い、悪い。
待ったか?
(キョロキョロとしらみつぶしに相手を探していれば、それらしき人物が目に入り早足にそちらへ近づいて行き時間を確認し待たせていないか心配になり聞いて)
【金崎】
礼を言っただけじゃない。
(目線を外しながら言い返しながら足を進めて行き自分の隣に気に留めている異性がいると考えただけでドキドキしていて表情に出ないように気を引き締めていて)
【豊】
ん、大丈夫(相手を見つけてはほっとして微笑んで「いこうか」と言って
【緑間】
…………おい、なんでそんな遠いのだよ(相手が距離をおいているのがわかり危ないからと言うことでこっちに来るように言い
【虹村】
あぁ、今日は俺の奢りだからな。
(頷きながら店の中に入って行き事前に予約をとっていたために直ぐに席へ通され、腰掛けてメニューを眺めながら優しい笑みで上記を言って)
【金崎】
ごめんなさいね。分かったわ
(無意識に離れてしまったらしく相手に言われて始めて気づき、言われた通りに詰めて近寄ってはゆっくりとした足取りで自宅へと向かって行き)
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