主 2014-10-14 02:37:54 |
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【穂乃果】
なんか今日の大輝くん変だよ?(抵抗はせずに腕の中で相手見上げてみて首を傾げていて
【勇太】
なんだよ…調子狂うな…(やはり相手の様子がおかしい、そう考えては頭をバリバリと掻いて
【青峰】
……別に、んなこたぁねぇよ(ふん、とはなをならして
【雄里 】
……勇太のわからず屋がぁ……(ポロっと涙を流して
【穂乃果】
絶対変だよ!
いつもはこんなこと絶対しないもん(少しムキになりながら相手を追求して
【勇太】
訳わかんねぇよ…ったく、泣くなよ、うざってぇ…(涙に激しく動揺して相手を直視出来ずにそっぽを向き
【青峰】
……穂乃果、好きだぜ(ぎゅっと抱き締めて
【雄里】
……ぅぐ……っ
私のことなんかほっといて
彼女とこいけばいいでしょ……っ(泣きながらもそういって
【穂乃果】
す、好きって、え!?
あ、えと…冗談?(突然の告白に戸惑いながらも何かの冗談かと問いかけ
【勇太】
はぁ?
そんなもんいるわけないだろ(さっき言った冗談のことなどとっくに忘れていて
【青峰】
?お俺がんなこと冗談で言うとでも思ってんのか(ジロッと見て
【雄里】
……へ、でもさっき……(と、さっきのことを持ち出し
【穂乃果】
そ、そんなこと急に言われても困っちゃうよ…全然心の準備とかしてなかったし…(赤面して俯きがちに呟いていて
【勇太】
さっき…?
もしかして一度抱いたら深い関係になるってやつか?(ようやく思い当たるものがあったのかそのことか問い
【青峰】
俺のことが好きなのか
そうじゃねぇのか、ただそれだけだろ?(相手を真剣に見つめ
【雄里】
そう、それ……
【穂乃果】
え、えっと、それはー…
あーっ、お昼休み終わっちゃう!(次の授業の予鈴が鳴るとあからさまに逃げ出して
【勇太】
あんなの冗談に決まってんだろ
ってか、何お前、あんなの本気にしてたわけ?(まさかここまで見事に騙されているとはくくく、と笑いを堪えていて
【青峰】
待てよ(どこかへいこうとする相手の腕をつかみ引き留めて
【雄里】
……っこんの……っバカ野郎っ!!(涙を流しながらも相手をドンッと押して
(またねおちしてましたぁああぁ;;)
【穂乃果】
き、急にそんなの決められないよっ
大輝くんは昔から一緒だし大好きだけど…でも、そういう好きとは違うかもだし…(腕を掴まれて観念したように本音を言い
【勇太】
ってぇな!
何すんだよ急に…(突き飛ばされて言葉荒げるが相手の涙見て言葉を失い
【青峰】
……そうか、ひきとめてわりぃな(はっきりいってくれてサンキューな、と苦しそうに笑って
【雄里】
……っ(涙を必死に拭って
【穂乃果】
ううん、気にしないでいいよ
大輝くんの気持ちはわかったから…だからちゃんと考えて必ず答えるよっ(相手の思いには誠意を持って応えようとしていて
【勇太】
お前、本当に今日は変だぞ?(急に泣き出したりといつもの相手らしくなさに眉をひそめ
【青峰】
……あぁ、サンキューな(微笑み撫でて
【雄里】
あんたが……っなにもわかってないから……!!
私の気持ちも知らずに……っ!!(泣きながら叫んで
【穂乃果】
えへへ、それじゃあ一緒に教室に戻ろうっ?(頭撫でられて嬉しそうに笑っていて手を相手に差し伸べ
【勇太】
別に知りたくもねぇし興味ねぇ…(泣きながら叫ぶ相手に心を揺さぶられながらも売り言葉に買い言葉で返し
【青峰】
あぁ、そうだな……(フッと微笑み続いて行き
【雄里】
っ……!!!(カッとなり思い切り平手打ちをして「最低っ!!」と泣きながら言い走っていこうとして
【穂乃果】
ところで今日は学校終わったらどうしよっか?
もしも暇ならどこか遊びに行こうよ!(教室に戻る途中で問いかけて
【勇太】
っう…待てよ!(叩かれた頬を軽く押さえた後で相手の手首を掴んで捕まえ
(/今夜は落ちます
【青峰】
ん?あぁ、いいぜ……(微笑み「やっぱ ゲーセンか?」と問いかけて
【雄里】
なんだよっ!!!離してっ……!!(手首を振りほどこうとして
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