potat 2014-10-13 22:44:51 |
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>うさぎお嬢様
その割には随分とおとなしいようなのですが・・・本当に嫌なのでしょうか?
(クスクスと赤くなるお嬢様をからかうように歩きながら尋ね)
>うさぎお嬢様
・・・は、はい・・お嬢様・・よろしゅうございます!
(目をつむったままこちを向くお嬢様の顔に
ドキッとしてぎこちなく返事をし)
お嬢様!降ろしますね!(階段を上りきりお嬢様をそっと降ろし)
お嬢様!もう少しでございますのでしっかりと手を離さないでくださいね
(そう言うと手を握り再び歩きだし)
>うさぎお嬢様
・・・
(ワクワクしているのがみえみえなお嬢様をふと眺め)
ガチャッ!(ドアを開け)
お嬢様!到着いたしました・・・もう目を開かれてよろしいですよ
(少し肌寒い風が強く吹くなか・・・声を響かせ)
((そこは白夜の部屋のバルコニー あたりにはネオンの輝きが一切なく
時間が止まっているかのような 静寂の闇に包まれるが
空には数えきれない星々が広がり 寒さなど忘れるくらいに幻想的な
空間がそこに有り)
うわぁ~(目を大きくさせ「凄い…幻想的…こんな都会にもこんな自然的な場所あったのね……真っ暗で
キラキラと星が輝いて……」目を細め笑い「あなたが見せたかったのは
これなのね」
>うさぎお嬢様
はい!これにございますお嬢様!お気に召されましたでしょうか?
(夜空を眺めながら 訪ね)
僕はこの屋敷で生まれたのですが・・・小さいころに両親を亡くしまして
僕はこの屋敷に子供には似つかわしくない莫大なお金とともに
置いていかれてしまったのです・・・
(星空を眺め 黄昏ながら 語りだし)
それから 今日までこの屋敷でずっと 一人きりで
意味も分からずに日々を過ごしていたのです
あるとき この場所でふと 空を見上げた時に
なぜか 気持ちがすうっと 軽くなった気がいたしました
(夜空を見上げる目から 一筋の涙を静かに流し)
それ以来 寂しくなったり何かあれば・・いえ 何もなくても
ここで 長く過ごしました・・・いわゆる僕のお気に入りの場所でございます
そう、だったの……(俯きながら)
辛かったわね……(白夜を抱き締めて「私……私も……白夜にとって…
こんな…この夜空のような……あなたの心の休めれる場所になりたい。
泣かないで……もうあなたは、白夜は一人じゃない……私が居る」白夜がこぼした涙をてで拭い微笑いしながら)
>うさぎお嬢様
・・・お嬢様!あなたは僕にとってはすでに特別な存在でございます
(自分を抱きしめるお嬢様を強く抱きしめ 涙声で)
実はですね・・・ここへお連れしたのはうさぎお嬢様だけなのでございますよ
(抱きしめたまま 少し笑ってそういって)
お嬢様は僕が執事でよろしいのでございますか?
さきほどお嬢様が僕にした質問でございます
お答え願えますか?(ささやき9
そう、それなら良かったわ!
(パァと笑顔になり)
私だけなの?……少し……ううん、
凄い…嬉しい
(顔が真っ赤になり照れて)
そんなの決まってるじゃない!……
白夜でいい……白夜が良いの!
(白夜を見つめて「これは我が儘かしら?」と上目使いで)
>うさぎお嬢様
いえいえお嬢様!けっしてワガママなんかではございません!
(この夜空のように明るい笑顔になったお嬢様に微笑み)
いいですか!お嬢様!そもそもワガママというのはですね・・
相手の思いを抑え我を通す様を表すのでございます
僕はすでにお嬢様を受け入れました
そしてお嬢様が僕を受け入れた
つまり双方の気持ちが一致しているので
ワガママなどではけっしてありません
(いつものようにうんちくを語り)
もちろん僕は執事ですのでワガママでも全然構いませんけどね
(にっこり)
んーもう!わかったわ(苦笑いをして)
白夜はうんちくを語り始めると止まらないわね(微笑いをして)
じゃあ1つ目の我が儘!………
ピーチティーが飲みたいな
(今日一番の笑みを浮かべて)
>うさぎお嬢様
はは(苦笑い)失礼しました!
それは特技でもあるのですが
ピーチティーでございますね!
かしこまりました!・・・とその前に
もう一つ誰にもしたことがない事を・・
(そういって お嬢様のほほにそっとキスをし
「いい気分にさせていただいたお礼でございます」と
少し顔を赤く染め まずかったかなという目で見て)
えっ?………う、今回は、……許してあげるわ……白夜の事が又1つわかったし……(顔を赤くしているが白夜に見せないようにそっぽみき「それに……嫌じゃないし」とボソッと呟き)
>うさぎお嬢様
それはよかったです!(そっぽをむくお嬢様に少し
照れているような感じで「いやじゃない」という言葉に安心し)
やはり うさぎお嬢様は実に可愛いくて素敵でございます!
(顔を赤らめるお嬢様に嬉しそうに微笑み)
お待たせいたしました!
(と言ってピーチティーと真ん中に生クリームと桃が入った
ロールケーキ⒉切れをのせたお皿をお嬢様の目の前に置き)
か、か、可愛いだとっ!に、二度と言うな!は、恥ずかしい(白夜の方を向かず反対を向いているけど、耳が赤くなっていて)
うわ!これも凄い美味しそうだな!
(ニコニコと笑みを浮かべてパクっと食べて「うん。凄い美味しい。白夜が淹れてくれたピーチティーもこのロールケーキに合って」とのほほんと食べて)
>うさぎお嬢様
ふふ かしこまりましたお嬢様!
(お嬢様の相変わらずなツンデレ態度に懐かしさを感じながら微笑み)
お気に召されたのなら光栄でございます!お嬢様!
(幸せそうにロールケーキをほお張るお嬢様をやさしく眺め)
やはりお嬢様にはそのお顔がお似合いでございます!もっと笑ってくださいね!
(満面の笑みで そう提案し)
ふふっ。白夜も最ももっと笑いなよ!これは私からの命令よ!(少し色っぽい笑みを浮かべて)
私ね……思っちゃった……もっと白夜の事がしりたいな
(微笑いして)
>うさぎお嬢様
お・・お嬢様・・え、えっと・・は、はい かしこまりました(//v//)
(色っぽいお嬢様に照れ 赤面し目を無理やり合わせ)
僕の・・・事・・でございますか?もちろん構いません!
(きょとんとした顔で見るがすかさず笑顔で)
僕もお嬢様の事 もっとしりたいなと思います!お嬢様!
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