お帰りなさいませお嬢様！僕はあなたの執事です！

それがね、全く知らないのよ……
私あんまりこだわりないのよね。（目を逸らし）

高くて美味しいのは当たり前だけど、安くても食べれるだけありがたいと思ってるから高級食材とかはとんちんかんよ

>唯お嬢様

そうでしょうね！（にこり）
ＧＯＤＩＶＡはかなり高価なものなので高校生のお嬢様が
覚えるには少々　早いというものでございますね（少しからかうように）

ですがいつかお嬢様が大人になられ　誰かに贈り物を
選ばれる際にこういうものを提示いたしますと一概には言えませんが
喜ばれると思いますよ！（「失礼します」とひとつチョコを口に含みなくなると微笑み）

本題でございますがＧＯＤＩＶＡのロゴと言いますか・・シンボルと言いましょうか
とにかくそのマークの名は「馬に跨った裸婦」というものでございます
あらかじめに申しておきますが決して卑猥なものではありませんので
ご安心くださいませ（と付け加え）

なぜこのようなマークが使用されたと思われますか？
ヒントを提示いたしましょう！

・１１世紀　イギリス
・登場人物
レオ・フリック伯爵：当時　英国にある小さな町コベントリーの領主
馬に跨った裸婦：レオ・フリック伯爵の妻
領民：（領土に住む人々）
ジョセフ・ドラップスと妻ガブリエル：ＧＯＤＩＶＡの創始者

キーワード
・町の豊かで文化的な発展
・新たな建築物
・課税

さぁお嬢様！お考えくださいませ！
頭の体操でございます！

（モノローグ）
（（こんばんは！今は僕はこのお屋敷で一人でございます！
このお屋敷を世のお嬢様へ開放して１～２週間たとうとしております
それまでは一人で無駄に広いお屋敷で季節を感じさせない日々を
送っていましたが　お嬢様方のおかげで
このお屋敷にも「人のぬくもり」という灯により、
季節を感じれるまでに明るくなりましたｗｗ

さて最近はお嬢様方がいない間は　誰がいつ来てもいいように
屋敷の清掃に励んでおります

ところでふと思いましたがもうすぐハロウィンでございますね
というわけで僕は今　屋敷をハロウィン色に模様替えしているところでございます！

ですがそういったことにはあまり慣れていなくてできれば
お手伝いもしくはアイデアをお貸しいただければ助かります！））

ふぅ（様々なハロウィングッズ「等身大の魔女の人形」に
「お化けかぼちゃのランプ」「ハロウィン用の衣装」などを買い集め
どう飾るかを考え）

これはなにって、ネクタイよ//(そうゆうと可愛いらしいネクタイをもち貴方につけ始め/ガサガサ/ドキドキ
貴方えの感謝の気持ちよ大切に使いなさいよね//(下向き/ドキドキ

>闇沙お嬢様

ほぉ・・ネクタイですか！いいですね
（目を輝かせ嬉しそうに）
ちょうど新しいの買おうかと思っていた矢先でございましたから
すごくうれしいです！お嬢様！

早速ですが・・・お付けしていただいてもよろしいですか？
（つけていたネクタイをほどき少し戸惑いながら首を大きく開け）

…そんなこと言われても知らないわよ（しばらく考えて）

……何でなの？
（首を傾げて）

>唯お嬢様


かしこまりました！（不思議そうな目で見るお嬢様に微笑むように）

では僕の戯言にしばらくおつきあい願います（ぺこりとお辞儀をし）

１１世紀　英国にあります小さな町コベントリーの発展させるために
レオ・フリック伯爵とその夫妻は領主として派遣されました

２人は初めに大修道院を建設しました。
修道院はさまざまな宗教的、社会的活動の中心となった
この成功により伯爵の野心に火が付きました

そして伯爵は次々と公共の建築物を建て
領民の税を上げ　様々なものに課税して言ったのでございます
肥料にまで　税を課そうとしました

伯爵の行動を見かねたその妻は　建築物の停止と
税金を下げることを毎日　訴えていました
「貧しい領民に重税を課すことがどんなに苦しいことか」と

・・・ふぅ　お嬢様！お紅茶をどうぞ！
（一息ついて二人分のティーカップを用意し）

ここまでは大丈夫でございますか？
（一旦　話を止め、紅茶を飲み）

>唯お嬢様

（そして続きを話し始め）

毎日　訴える妻に条件を出した　それは
「お前が一糸纏わぬ身（何も身に着けない）で馬に乗り
町を一周できたなら建築を止め　税も軽くしてやる」と約束しました

翌日　妻は言われた通り　裸で馬に跨りコベントリーを回りました

その真意を領民は理解されていたので皆　家に入り　その姿を
目に収めぬように敬意をしめしました

伯爵は約束を守り　領民は妻のおかげにより平穏な暮らしを手に入れました

ちなみに伯爵の夫妻の名は「レディ・ゴディバ」でございます

ジョセフ・ドラップスと妻ガブリエルはその光景を見て
地元ベルギーにより自ら立ち上げたブランドに
「馬に跨った裸婦」というシンボルを作り
「レディ・ゴディバ」の名を用いて「レディ・ゴディバ夫妻のように
皆のために努力をつくし、皆に愛されるものを作ろうという思いにより
　現在のGODIVAという会社が出来上がったのでございます！

・・・長々と申し訳ありまっせん（話終わり時計を見て）
なかなか素晴らしいお話でしょう？

へぇ、そうだったの（感心したように頷き）
よくあるありがちな話ね、海外はそんな話多いわよね

○○が出来たら○○してやろうって言うのがはやってたのかしら？
（紅茶を飲み）

素晴らしいかは人それぞれだから何とも言えないわね……

今考えると昔だから出来たのよね…

>唯お嬢様

ふふ！そうですね！よくあるお話でございます！
（いつも以上の微笑み）
マルガリータというピザもイタリアのマルゲリータという妃様
が味を気に入りご自分の名をつけさせたなど
よくあるお話です！
流行っていたのかはわかりかねますが

そうですね（顎に手を添え）現在よりも何もなかった昔のほうが
新しいものの発見の可能性は高かったのでしょう！

ですがお嬢様（お嬢様のカップにオウ茶を注ぎ）
それは現在でも可能なのをご存じでございますか？
容易ではございませんが・・・

白夜

ご機嫌いかがかしら！！今から日本観光するのだけれど案内してくださらない？
（扉を開ければ相手の方へ行きガイドマップを見せれば「どの城を征服すればいいの？」などと
アメリカ育ちなため武士的なイメージがあり）

>マリアお嬢様

これはこれは！マリアお嬢様ご無沙汰でございます
（笑顔で出迎えお辞儀をし）

やはりお嬢様の瞳はとても美しくてお嬢様にピッタリでございます
（澄んだ青色の目に顔を近づけ）

こんな可愛らしいマリアお嬢様からデートに
誘っていただけるとはこの上なき幸せでございます
（すごく嬉しそうに目を輝かせ）
それでどこに行きたいのですか？征服は物騒なのでやめましょ！
マリアお嬢様が行きたいのなら僕はどこへでもお供いたしますよ！

白夜

私の目そんなに綺麗かしら！！気分がいいわ
じゃあタワーというところに行きたいわ連れて行ってくれるかしら！！
（相手に自分の目を褒められればクスクスとご機嫌に笑いスカイツリーのことを指させば
「スカイツリーのクッキーーも食べたいわあとは、お寿司ね」と
日本食を食べたく提案をして）

>マリアお嬢様

スカイツリーでございますか？・・かしこまりました！

あんまり自身はありませんが案内いたしましょう！
（少し不安そうな表情で）

白夜

どうかしたの？・・・まさかスカイツリーは征服されたとか言わないわよね？
富士山なら問題ない？（スカイツリーなど無いのかと悟っては少し落ち込む顔で日本の有名山を口にだし）

>マリアお嬢様

ああ！？いえいえ！スカイツリーはもちろん存在しますよ！
（お嬢様の悲しい顔を見て大慌てで）・・ですが
僕はどちらかと言いますと関東よりも関西、特に大阪あたりのほうは
まぁまぁ案内できるかと思っているのですが
（苦笑いで申し訳なさそうに）
申し訳ありません・・よろしければ関西はいかがでしょうか？
おいしい食べ物もたくさんございますし（恐る恐る提案しお嬢様の顔を伺い）

白夜

大阪ってたしか「なんでやねーん」ってとこだったわねそこが面白いの？
まぁいいわじゃあそこに任せようかしら（次の提案を聞けば顔色が変わりニコリと笑えばよろしくと握手しては「さっそく車でお願いね」と楽なのでお願いして）

>マリアお嬢様

はい！！かしこまりました！
（お嬢様の顔色がもとに戻り安堵し）
ではお嬢様お車の手配をしてまいりますので
お屋敷の門の前にて　お待ちくださいませ！！
（そういって裏口からガレージへとむかい）

（お嬢様と別れガレージの事務室へ向かい）

僕は今からマリアお嬢様と大阪へ行くことになった。
今　屋敷の前に手お嬢様にお待ちしてもらっている
簿kは先に門へと向かう！ただちに区妻と運転手を門絵と回せ！以上だ
頼んだぞ！

大体の名前は発見した人の名前とかをつかうわよ
ピタゴラスの定理やボーマンのうとか人の名前を使われているもの

今は警察とかが黙って見過ごしてくれないわよ？
出来ないことはないけれど（足を組んで）