お帰りなさいませお嬢様！僕はあなたの執事です！

>うさぎお嬢様

ショッピングでございますか！いいですねｗ
僕はショッピング自分でやるの初めてなんですよｗｗ
（ショッピングと聞きすぐさま遊園地に行くときと
同じくらいのキラキラした目を見せ「なんだかワクワクしますね！」
と嬉しそうにはしゃぎ）

ふふっ。じゃあ行きましょうか（クスクスと笑い白夜の手をとり世に言う「恋人繋ぎ」をして色っぽく笑い）

>うさぎお嬢様

あ・・はい・・お嬢様・・
（実に可愛らしく色気のある笑顔で指を絡め手と手を握りしめる
お嬢様に顔を真っ赤にしながら「お嬢様の手すごく暖かいですね」とにっこり言い）

そう？白夜の手は冷たいのね…でも手が冷たい人は心は暖かいって言うしね（ニコッと笑い「私は……どうなんだろ？」と苦笑いをして）

>うさぎお嬢様

ふふふ！それはあくまで噂程度のお話でございます！！
それにかりにそうだとしてもうさぎお嬢様に限っては
手も心も温かいお方に間違いありません・・絶対に・・僕が保障致します！！
（人に触れられることが皆無に近かったため自分の手が冷たいことは
初めて知ったが言わずに置き自信満々に誇らしげな顔で上記を述べ）

なら白夜も手は冷たいけど心はぽかぽかね！この私が保証するわ！（照れ笑いをしながら）

ここでショッピングしましょ！
（指を指した先には新聞やニュースで
話題のショッピングに最適な所で、
洋服はもちろん、雑貨屋、食べ物屋、
エステまでもが入っているビルだった）

>うさぎお嬢様

それはなにより心強い保障でございますね！感謝いたしますｗ
（にっこり微笑み）

おお！おおお！お嬢様！遊園地と同じくらいの人だかりでございますね！
ここには何人の人々がおられるのでございますか？
（遊園地で見せたのと同じくらいに目を輝かせ弾んだ声でそう尋ね）

んーオープン初日には5000人来たとか言ってたけど。。。（眉間にシワを寄せ悩みながら答える）

>うさぎお嬢様

ほお！５千人でございますか！！
皆さんはなぜわざわざこのような場所に出かけるのですか？
僕はてっきりみな家に品物が送られてくるものばかりと
思っておりました・・なにかうんちくがあったりしますか？
（初めて遊園地に連れて行ってもらった子供ようにあたりをキョロキョロ
見渡しお嬢様にワクワクした顔「僕はここに関しての知識は皆無に等しいものでして」
とうんちくを要求し）

うっ。私にうんちくを求めるの（苦笑いしつつ）

えっーとー。確かここは海外にあるお店とか国内初のお店が数多くあって、
芸能人とかもプライベートでショッピングに来るって聞いたことがあるわ
今人気なのは三階のコーナーにある
洋服屋でお洒落なものや海外のトレンドはもちろん、部屋着、下着、なんとゴスロリやロリータ服まであって老若男女問わず大人気。それにこれからは
福袋が出るからそれの予約が殺到ｼﾃｲﾙｻらしいわ。（ふふっと笑い「まぁ私はもぅ予約したけど」とお客様控えの紙を出して）

それにフードコートには数多くのお店が合って国内一と言われているし、
雑貨屋とかも多く入っていて女性客も沢山らしいわ。今では男性客も入りやすい雑貨屋とかもあると言われているわ（ペラペラと言い「これくらいしか私には分からないわ」と笑い）

>うさぎお嬢様

ありがとうございます！大変わかりやすいご説明のご教示
誠に感謝申し上げますｗ
・・・人間という生き物はどうしてこうも同じようなもの
人気と称されるものに群がるのでしょうか・・理解しがたい行動ですねぇ・・
（自分の無茶ぶりのうんちくを最後まで聞き笑顔でにっこり感謝を述べた後
無意識にボソッと低めのトーンで言い）

ふぅ。疲れたわ（微笑して）

でも……人が多い！！なんでこんなにも多いの！（「むー」と唸りながら）

>うさぎお嬢様

よろしければ肩でもお揉みいたしましょうか？

しかし・・お嬢様の口からそのような不満が出るとは
失礼ながら甚だ意外でございますｗ
（お疲れ気味のお嬢様を気遣うように尋ねた後
ふふと笑いながらそう言い「では・・お嬢様のお目当てのものを
購入して別の場所へと移動しましょうか！」と提案してみて）

ふふっ、大丈夫よ。疲れてるのは白夜もでしょ（微笑して）

そうかしら？でもオープンして日は経つのにまだこんなにも人気で、以外に私人混みとか苦手なのよね（苦笑いして「混んでないかなーって思ったけど混んでたわね」と言い）

服を買おうと思うの。。。そうだ！
今回のデート私が全身コーディネートしたんだから、今度は白夜が私の服を全身コーディネートしてよ！（無茶ぶりを言い）

久しぶり（ドアをあけて）

>うさぎお嬢様

そんな！見くびらないでくださいお嬢様！
僕はあなたの執事なのですよ？この程度で疲れていては
執事など勤まりませんので！・・・ただお気遣い誠に感謝申し上げます！
（疲れていると決めつけられ少しムッとしそう反論し）

まぁお嬢様もやはりお嬢様体質なのでございますね！
そういうのは自分ではやりませんから・・不慣れも仕方ありませんよ！
（お嬢様の発言でお嬢様がお嬢様なことを思い出し笑顔でそう言い）

コーディネート・・・で・ございますか？かしこまりました・・お嬢様のご期待に
添えられえるかどうかについて自信はそれほどございませんが全力でお任せ下さい！
（無茶ぶりに少し目を見開くがすぐに内容を理解し乗り気な気分になり
上記に続き「ではコーディネートできるお店に行きましょう」と言い）

>唯お嬢様

おや！これは唯お嬢様ではありませんか！
大変ご無沙汰でございますね！お元気でしたでしょうか？

ふふっ、ごめんなさい（微笑しながら）

じゃあ中に入りましょう（楽しそうに白夜の手をとり「早く早く」と急がせて）

>うさぎお嬢様

はい！！（手をつなぎ一緒に中に入りしばらく歩き）

お嬢様！！・・あそこはなにかお祭りでもしておられるのでしょうか？
（見て回っているとゲームセンターを指さし不思議そうな顔でお嬢様に尋ね）

え？あぁ、あれは「ゲームセンター」と言うものよ（クスクスと笑いながら）

私も一回だけ行ったことがあるわ。。。（微笑して「じゃあ、あそこにも行ってみましょうか！」と笑い）