お帰りなさいませお嬢様！僕はあなたの執事です！

>うさぎお嬢様

そうですか！・・それを聞いて安心いたしましたｗ
お嬢様がそう仰るのでしたら僕にツベコベ言う権利はございませんので
（軽く微笑み話すうさぎお嬢様に上記を述べ「ですが何かあったときは僕をお呼びください」
とそう告げ）

こちらこそｗ大変失礼いたしましたｗ
（頭を上げ謝るお嬢様に自らも謝罪をし「そろそろ
パスタが運ばれてくるころでございますよ！」と話を切り替え
厨房から銀のドーム型の蓋をかぶせたお皿２枚を乗せたキャスター付き
の台車が二人の席へと到着し蓋をかぶせたまま目の前にお皿を置かれ）

何も無いことを祈っているけどねww
(クスクスと笑いながら）

おおっ！凄い！（子供のようにキラキラとした目で見ながら「何のパスタ？」ときく）

>うさぎお嬢様

そうですね！僕も同意見でございますよｗ
（クスクスと笑いそういうお嬢様におうむ返しに微笑みながらそう言い）

こちらは定番の「カルボナーラ」でございますｗ
（かなり喜ぶお嬢様に蓋をあけ上記を述べ「このお店のカルボナーラ
は北海道にございます僕の牧場で搾りたての牛乳を１００％使用で
すごくなめらかでクリーミーに仕上がっていますｗそれ以上は
企業秘密とのことで教えてはもらえませんが僕も好きにですｗ」と
説明をし）

外食でカルボナーラ食べるのは初めてだな～（フォークにパスタをくるくると巻きながら言い「いただきます」とパクリと食べる）

んーっ……スッゴク美味しい（もきゅもきゅと食べながら「流石三ツ星。白夜のそのパスタは何？」と
頭上に？マークを浮かべ）

>うさぎお嬢様

さすがはお嬢様！フォークのご使用がとてもお上手で上品に見えますよｗ
（お嬢様が一口食べたのをにっこりとほほ笑みながら見てそう言い
「やはりこういう場所では上品さやマナーなどはきちんとできなければいけませんからね」
と付け加え）

えっと僕も定番なのですが「ナポリタン」でございます！
ここのナポリタンは他のお店のどれよりもコクがあって非常に美味でございます！
（自分のを聞かれそう答え「どうしても企業秘密で内容は教えてはもらえないのですが」
と少し残念そうに微笑み　お嬢様と同様にナポリタンを口に運びモグモグと食べ）

まぁ一様これでもお嬢様だからね（ふふっと笑いながらもぐもぐと食べて）

企業秘密ならしょうがないわね（妖しく笑い「でも……白夜が作る料理も美味しいわよ。」といきなりのデレを何故かみせて）

>うさぎお嬢様

ふふ！そうですねｗ別に侮ったわけではございませんよｗ
（「それにしてもさすがでございます！近年のお嬢様方はなんでも
やってくれる専属の方がいらっしゃいますからできない方が多いのです」
とやっぱりほめ）

おや！嬉しいことをいって頂けますね
（頭の中で「手料理を振舞ったことあったっけ？」と思いつつ
顔には出さずに「では今度　改めて振舞う必要がございますね！」と笑い）

6歳の頃にマナーとかお父さんやお母さんに叩き込まれたからね（厳しかったな～と苦笑いをして）

お願いするわ（微笑み「やっぱり覚えてないかな～」と白夜に聞こえないように呟き）

>うさぎお嬢様

まぁそれも致し方ないことですね！
そのおかげで今こうしているのですからね
（厳しかったというお嬢様にそう言い）

はい！任せてくださいｗお嬢様！
（にっこりとほほ笑み）

お嬢様・・はい　どうぞｗ
（突然フォークにパスタを巻きそれをお嬢様に向け
「食べて」という目で見つ）

えっ？（顔を赤くして「これは噂の「あーん」なのか」と焦り「いやでもフォークを貸してもらって自分で食べることもできる。あーんしてもらうか自分で食べるか」と自問自答して悩み）

あ、あーん（恥じらいながら口を開く）

>うさぎお嬢様

ハハハ・・美味しゅうございますか？・・えっとですね
恋人はこうやって互いに食べさせ合うものだと小説に書いてあったものですから
やってみたくて・・ですね・・迷惑でございましたか・・？
（自分の手から食べてくれたお嬢様に嬉しそうだけど恥ずかしそうな絵にを浮かべ
その行動について説明した後・・おそるおそるきいてみて）

べ、別に……迷惑じゃないわ（顔を赤くして「は、恥ずかしかったけど」と笑い）

>うさぎお嬢様

そうでございますか！・・・よかったです・・
（同じく顔を赤くしそれから
「よろしければ僕にも食べさせてはいただけないでしょうか？」と尋ね）

えっ、わ、わかった（顔を赤くして
「あ、あーん」と自分のカルボナーラを白夜にあげて）

>うさぎお嬢様

ありがとうございます！！・・ｗｗ
（自分のお願いを真っ赤な顔で了承したことに
白夜自身も赤面しつつ「はむ・・」とお嬢様の
差し出すフォークに巻かれたカルボナーラを口にし「照れますね・・」
と嬉しそうな恥ずかしそうなそんな表情を浮かべ）

う、そんな表情しないでよ（顔を赤くして「此方まで照れるわ」と照れているが嬉しそうな笑みで笑い）

>うさぎお嬢様

申し訳ございません！本当に嬉しかったもので・・つい・・
（真っ赤な顔で笑み掛けるお嬢様に微笑みそう言葉を返し）

まぁ良いわ（フフっと笑い）

さぁそろそろ個々を出ましょうか。
次はどこ行くの？（微笑してたずねる）

>うさぎお嬢様

うさぎお嬢様のご寛大なお心に誠に感謝申し上げますｗ
（許しを得てにっこりとほほ笑み丁寧にお礼を言い）

そうですね・・お嬢様はどうなさりたいとお思いで？
（質問にふと考えるがすぐにお相手に質問返しをし
「僕はお嬢様の執事ですのでうさぎお嬢様についていくのが
似合っておりますので」と付け加え）

そうね。。。じゃあショッピングとか？（ニコッと笑いたずねる）