potat 2014-10-13 22:44:51 |
通報 |
>うさぎお嬢様
ここは数少ない僕の俗にいう「行きつけのお店」なのでございます!
実はここのオーナーは以前、僕が屋敷でコックとして雇っていた方なのですよ!
(あたりを見渡すお嬢様にそのことを明かし)
・・・お嬢様は・・・未成年でございますか?・・
(急に話題を切り替え尋ね)
へー白夜の行きつけかぁ~
(辺りを見渡し「じゃあ素敵なお店の筈ね」とふふっと笑い)
えっ?(急に話題を変えられてビクッとしながら「み、成人してるけど……子供っぽいっていいたいの?」むすっとしながら)
>うさぎお嬢様
僕が言うのも変ではございますがありごとうございますうさぎお嬢様w
(意外にも落ち着いた様子のお嬢様に感心しつつ礼を告げ)
あ!そうですか!安心いたしました!・・・・あ・・いえ
このお店はパスタを含めイタリア料理のほかにお酒が実においしいので是非
うさぎお嬢様にもご賞味いただければと思いまして
大体のお酒は揃えてあるはずですのでお好みの物をご注文なさってください!
(成人してると聞き安心した表情で「いえいえ!何をおっしゃいますかお嬢様!
僕はお嬢様が大人の色気を持たれる素敵なお方と承知の上でこの店へ案内させて
いただいたのです!でなければサ◯ゼリアなどにお連れしていたでしょう」と
からかいながらアルコール飲料を勧め)
へー、お酒が美味しいの?ちょっと楽しみ!(ふふっと笑いながら)
ふふっサイ○リア?やっぱり白夜は
面白いわね(目を細くして笑い)
じゃあ白夜、お酒に関しての何か話してよ(いきなり無茶ぶりを言って)
>うさぎお嬢様
ほう!その反応からしまして・・・お強いのですね?
(お酒を楽しみにするお嬢様に問い)
ありがとうございます!お嬢様に笑っていただけたなら光栄でございますよ
(お褒めの言葉に感謝を告げ)
お酒に・・・ついて・・でございますか?
ふふ・・よろしいのですか?ではまずは
概念から話すべきでございますねww
(お酒についてと聞かれ 得意顔になり少しニヤついき語り始め)
酒(さけ)は、エチルアルコールが含まれた飲料の総称。酒の歴史は古く、有史以前(人間が知る現在の歴史よりも前)からつくられていたと見られている。種類は多く、製造方法や原料等多種多様であるが、原材料から発酵によってエチルアルコールを生成することで共通している。
効用としては、ストレスの解消、コミュニケーションの円滑化、疲労回復が挙げられる。その反面、ネガティブな影響も大きく、健康面ではアルコール依存、癌のリスク増加、社会的には暴力、事故、自殺が挙げられる。
このように及ぼす影響が大きいため、また政府の税収確保のため、酒の製造および流通(販売)は、多くの国において法律により規制されている。宗教ごとにお酒の扱いは異なっており、儀式に用いられたり、神への捧げものであったり、また身を清め神との一体感を高めるための飲み物とされている。宗教によっては、飲酒を禁じているものもある
続いてお酒の歴史でございますが・・・・
(目を閉じペラペラと語り続けようとし)
まぁ人よりは強いわよ(ふふっと笑いながら)
ふっふっふっ!私をなめないで白夜!それくらい予習済みよ!(胸を張り「えっへん」と効果音がつきそうなくらい腰にてをあて)
>うさぎお嬢様
おぉ!それは実に頼もしい所存でございますww
この後もデートはまだまだ続くのですから!
こんなところで酔われては困りますからねww
(強気なお嬢様に安心したように言い)
いえいえ!けっしてうさぎお嬢様を侮ったりなど
しませんよ!お嬢様は聡明なお方でございます!
(またまた強気なお嬢様に笑顔で「続きはお聞きになられますか?」と尋ね)
>うさぎお嬢様
ご心配には及びません!僕もお酒には強い自信がございますので!
(微笑に微笑みで返し9
ほほう!では遠慮なく
次はおさけの歴史にツイテでございます
まずは古代でございます
酒の歴史は非常に古く、有史(文字の歴史)以前から作られた。
南米・アジア・アフリカのごく一部で現在も行われている各種穀物を口に入れ噛み砕いた後、瓶や甕に吐き出し集め発酵を待つという原始的な酒造法が低アルコールながら有史以前に広まっており、古代日本でも巫女がその役を務め「醸す」の語源となっていると言う説がある。
2004年12月、中国で紀元前7000年ごろの賈湖遺跡(かこいせき)から出土した陶器片を分析したところ、米・果実・蜂蜜などで作った醸造酒の成分が検出されたという報告があった。いまのところこれが考古学的には最古の酒である。
古代オリエント世界では、紀元前5400年頃のイラン北部ザグロス山脈のハッジ・フィルズ・テペ(英語版)遺跡から出土した壺の中に、ワインの残滓が確認された。また紀元前3000年代には、シュメールの粘土板にビールのことが記録されている。シュメールの後を継いだバビロニアで、最古の成文法であるハンムラビ法典の中にビール売りに関する規定が記されている(第108条~第110条)。
エジプトでは紀元前2700年頃までにはワインが飲まれていた。ツタンカーメン王の副葬品の壺からはワインが検出されている。またビールも広く飲まれていた。ピラミッド工事の労働者たちにはビールが支給されていたらしい。オリエント世界ではブドウの育つ場所が限られるので、ワインは高級な飲み物であり、ビールはより庶民的な飲み物だったらしい。
中国において殷・周のころ、酒は国家の重要事である祝祭において重要な意味を持っていた。非常に手の込んだ器である殷代青銅器のうち、多くのものは酒器である。
『論語』には、「郷人で酒を飲む(村の人たちで酒を飲む)」などの記述があり、紀元前5世紀頃には一般的な飲み物になっていたらしい。
ギリシア・ローマは、ブドウの産地ということもあり、ワインが多く生産された。それらはアンフォラと呼ばれる壺に入れられて、地中海世界で広く交易されていたらしい。酒の神ディオニソス(ギリシアではバッカス)が信仰され、酒神を讃える祭りが行われた。
古代バビロニア時代に、香水を作るための蒸留技術があったという説があるが、蒸留の技術は、3世紀頃のアレクサンドリアの錬金術師たちには既に知られていたと推測される。
ローマ帝国は、イギリスをはじめヨーロッパの各地を支配下に収め、その過程でワイン生産の技術を伝えた。フランスのボルドーやブルゴーニュなどではそのころからワインの製造が始まっている。なお、イギリスは気候の低温化によりブドウが栽培できなくなりワイン生産は廃れた。
続きまして中世
10世紀以前には蒸留酒が発明されていた。それは錬金術師が偶然に作り出したものだといわれる。ラテン語で蒸留酒はアクア・ヴィテ(生命の水)と呼ばれた。それが変化してフランス語でオード・ヴィー、ゲール語でウシュクベーハーになり、今日の様々な蒸留酒の区分ができた。
1171年、ヘンリー2世の軍隊がアイルランドに侵攻した。その時の記録によると、住民は「アスキボー」という蒸留酒を飲んでいたという。これが「ウイスキー」の語源となる。
沖縄(当時は琉球)では、若い女性が口の中で噛み砕いた木の実を唾液とともに吐き出し、それを醗酵させた「口噛み酒」なるものを中国の使節へ供したという記録がある。
(お嬢様の挑戦に対して続きをペラペラと語り)
まだお聞きに?
沖縄とか、ワインとかの歴史は知ってたけどここまでお酒って歴史が深いのね(片手にワインを持ちながら
「やっぱり白夜には敵わないか」と
苦笑いをして)
>うさぎお嬢様
はい!その通りなのでございまww
ですが僕なんてまだまだでございますよ・・
僕はただ知ってるというだけですから!
(お嬢様のほめ言葉に照れながらも上記を述べ
「それに歴史に終わりはございませんのでこんな程度ではありません」
と自嘲し)
おや!お嬢様は乾杯もなしに先にお飲みになられていたのですか!
(もうすでに飲み始めるお嬢様に「乾杯しましょ!」と自分自身もお嬢様と
同じワインを注文し)
お嬢様!そんなに気になさる必要はございません!
人間には得意不得意がございます!たまたま僕がこれに関しては優れていただけの話
ですが僕がお嬢様よりも劣っていることも沢山ございますww
(苦笑いのお嬢様に励ますようにそう告げ)
あら、ごめんなさい。じゃあ乾杯しましょうか(ニッコリ笑って「乾杯」と白夜が持っているワイングラスにカチンとならし少しぶつけて)
白夜が私より劣っている?何にかしら?(不思議そうに尋ねて)
>うさぎお嬢様
はい!乾杯でございます!
(カチンとグラスをお嬢様同様にぶつけ「お嬢様と
二人きりでお酒が飲めるなんて本当に幸せにございますw」
とイケメンスマイルで微笑み)
まずはお嬢様は明るく元気でとても可愛くて素敵です
その上、容姿端麗でお上品 冷静に物事を観察できる
とても素晴らしいお方でございます
(不思議そうに尋ねるお嬢様にそういい)
そして最も僕がお嬢様に劣っていると思いますのは
物事に対する姿勢でございます・・・
(そういうと少しさびしそうに続け)
お嬢様は美味しいものは美味しい、楽しいことは楽しい
嫌なっことは嫌と すべての事に対して
まっすぐに素直に向き合うことができる
これは人によっては呼吸と同じで無意識にできる当たり前な事でしかない
ですがそれができない人間にとっては身長の3倍ほど手すりもないの壁を登るのと同じぐらい
難しい事なのでございます・・
残念ながら僕は後者でございます・・・
物事に対してすぐに飽きが生じばかばかしく感じてしまうのです
生きていること自体・・・白夜という人間がなぜこの世界に存在するのか
生命の誕生とは「絶対の軌跡」なのでございます
その軌跡になぜ僕が選ばれたのか・・生きることも死ぬことも
すべてがばかばかしい・・
(ワインを飲みながら寂しげな表情で語り「あ!ですが現在の
お嬢様との交流そして今回の企画 今の状況に関しましては本当に
楽しいですし、それに偽りは絶対にありませんので・・」と慌ててそう言い)
ですから、それを自然にできるお嬢様を羨ましいと思い憧れ そして
「うさぎお嬢様のことが好き」という気持ちに至りましたww
(表情を笑顔に戻しそういい)
そうなの……まっすぐ、素直…か。
(寂しそうに笑い)
ちょっと昔の話をしてもいい?
白夜が屋敷に来る前だから……私が3~4歳かしら?その頃は私ここに来る前は知らない人の家にいたのよ。
やっぱり財閥の娘って危険に合いやすくてね赤ん坊の頃に誘拐されたの。……あの頃は毎日が嫌だった。
な……何事も完璧を求められて、
それができなきゃ打たれたり殴られたり……何もかもが退屈でまるで毎日が色のついてないモノクロの絵だった。
だけど誘拐犯の一人当時は茶髪でチャラチャラしたイメージだった。
だけど案外優しくてなんでこの人が誘拐犯の仲間なんだろ?って思ってたこともある。
結局GPSかなんかで最後は保護されて、だけど警察に連絡が入ったらしいの「俺は誘拐しました」ってね。
それもあの人(寂しそうに笑い)
ほんとバカよね…ばか正直だったわ…(俯いて)
まぁ出所後私の命の恩人ってことで屋敷でシェフしてるわよ。(笑い)
私も今はあの頃とは違って色がついたの……飽きてたけど、今は違う。
毎日が楽しいの。食べるのも、見るのも、……貴方と喋ったりするのも
私はこれから貴方を退屈なんかさせないわ!する暇も無いくらいにね!
(ニッと笑いながら)
うっ、(顔を赤くして)
好きとかそう言うのは本当に恋人とか本気で愛した人に言った方が良いわ。(寂しそうに笑い)
>うさぎお嬢様
そう・・・だったのでございますかぁ・・
ということはお嬢様はご両親と再会できたのございますね?
(お嬢様の口から信じられないほどの驚愕の話を聞き少しためらいがちに)
お嬢様はその・・理由はどうあれ・・自分を誘拐したその肩をお許しになられたのですか?
またはお嬢様本人が許されたとしても我が子を誘拐・・「死」さえ覚悟せざるを得なくした
その方の眷属を納得されたのございますか?
(お嬢様の話に少し疑問を持ったがゆえにそう尋ね)
えぇ。それからお父さんやお母さんの所へ戻ったって言うわけ(微笑)
誘拐の事件についてはお父さんやお母さんは凄く心配したと思う。絶対に。……でも後一歩遅ければ私はしんでた。そこに警察に連絡を入れたってことでお父さんやお母さんは
シェフに感謝してるの。元々あの人は借金していて無理矢理仲間になったらしいから……
お母さんとお父さんはその借金を返すまではって事でシェフをしてもらっているの(微笑み)
物凄い額だったけどね(苦笑いして)
>うさぎお嬢様
そう・・・でしたかぁ・・誘拐犯であるが命の恩人でもある・・
ということでございますかぁ・・
(お嬢様の話に少し驚きつつも話をまとめ解釈し)
そして・・罪滅ぼしのためお嬢様とご両親のもとに雇われた・・そうでございますね?
(さらにまとめそう確認を取り)
失礼しました・・僕はそんな危険人物のそばにいればいつかまたそのような危険があるかも
と勘繰ったものでございまして・・
(問いただした無礼を謝罪し、「野暮なことを誠に申し訳ありません」と頭を下げ)
そうよ。正直言っちゃえば今は仲が良いのよ(ふふっと笑い)
あ、頭下げないでよ!(焦って言いながら「せっかく楽しい食事なのに……なんかごめんね」と寂しそうに笑いながら)
トピック検索 |