あほの坂田 2014-10-13 20:21:05 |
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ロルテ
はー。台風とかマジやめてほしいわー
(仕事帰り。職場の玄関から出るや否や豪雨と強風が自身の身体に襲いかかってくる。傘を持ってきているとはいえ、この風と雨。傘なんてすぐに壊れてしまい、今はもうすでにビショビショに濡れてしまって。とりあえずで近くのコンビニに避難したはいいものの、店内の寒さに凍えるわ、ポタポタと滴る水滴を見て迷惑そうな視線を送ってくる店員がいるわで今からどう家に帰ろうかと、ジャンプを立ち読みしながら考えていて
(/志麻さんで参加希望です!とりあえずロルテを提出させて頂きます!あ、ロルテは主様のものに絡ませて頂きますね^^)
ロルテ
はー寒い…寒いわー。
(突き刺さるような雨。身体が持っていかれそうになる程強い風。被っている帽子を飛ばされないように抑えながら目についたコンビニに一旦避難する。[寒い]という単語を何度も呟き、身体を抱えるようにして店内に入れば《って寒さあんま変わらんやん!》と思わず心の中でツッコんで。キョロキョロと周りを見渡せば何か温かいものを買おう、と思いつく。しかし直ぐに目に入ったのは入り口の横にある雑誌売り場のコーナー。そしてそこで水滴を滴らせながらジャンプを立ち読みしている、己と同じ歌い手をしている[あほの坂田]の姿で
志麻
(ロルテ提出ありがとうございます!ロルの長さに不備はありませんので参加許可致します!^^ それでは早速始めようと思うのですが、このまま進めましょうか?それとも新しく絡み文出しましょうか?)
志麻
(もちろんです!ではそのまま会話を進めさせていただきますね!宜しくお願いします^^)
はぁ…どしよ。せめて誰か知っとる人いたら変な目で見られんでもすむのに…
(寒さで凍えてしまっている手でジャンプのページをめくる。この場をしのぐ為の頼みの綱であるジャンプも、しばらくしたら読み終えてしまい。上記を溜め息混じりに述べればジャンプを元の場所に戻すと、ふと視線が入り口の方に向く。「あ。」入り口に自分と同じように雨で全身を濡らし、こちらを見ている人物と目が合えば思わず前記のような声を漏らし。それは親しい仲である志麻という人物で、どうやら自分と同じ目的でここに来たのであろう。とりあえず知人に会えたということで笑みを漏らせば相手に近づき、「志麻くん!志麻くんもやっぱ、あれ?避難目的?」なんて笑いながら問いかけては
あほの坂田
(/こちらこそです!!!)
あ、さかたんもか。
(目があった瞬間目の前に居た人物が誰なのかハッキリして。元の場所に置かれたジャンプをチラッと見れば端の部分が何となく湿っている事に気がつく。笑いながら図星を指されると苦笑いし、頬をポリポリと掻きながら上記述べれば。「雨風強いな…さかたん家帰れるん?」己も避難目的でこの店に入ってきたので人の心配をしている場合ではないのだが、相手を見ていると何故か自然とそんな言葉が口をついて出てきて。《とりあえずなんか暖かいもん買わんと死.ぬわ…》と心の中で呟けば飲み物の置いてあるコーナーを眺めてみては、「なんか買うか?」と相手に問いかけて
(./ロルテの書き込み忘れてました。
検討宜しく御願いします!
ん-…此方にしようかな?あ,でも此方も良いな…(其処らのデパートでギラギラ金髪の141cmがうろうろと一人ショッピングを楽しんでいて。御気に入りの服を見付け直ぐ様お会計を済ませるとルンルンと嬉しそうにデパートを跡にし,バックに日常品として持ち歩いている大好物であるミルクティータピオカを飲みつつ街中をブラブラ散歩しており。
(/ うらたさんで参加希望です!とりあえず話の流れに沿いながらロルテを提出させていただきますね!)
うっ… 風強すぎじゃないか?
(買い物を終えて外に出ると台風の影響で天気が悪くなっている事に気が付く。雨が降ることは予想していたのか鞄の中から折り畳み式の傘を取り出すが余りの風の強さに折り畳み傘一つでは意味を成さず、今日下ろし立ての靴が雨によって汚れてしまうのが己にとっての落胆の原因らしく溜息を漏らす。しばらく歩き続けるが雨脚が弱まる様子を見せないので仕方なく目の前にあるコンビニに入り時間を潰そうと雑誌コーナーへ足を運ぶとそこには先に避難していた【あほの坂田】と【志麻】を見つける。二人は"何か買うのか"と相談をしている最中で全くこちらには気付いていないらしいので何も知らない振りをして後ろからそっとぶつかり《あっ…すみません》とわざとらしく声を掛け
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