堀 政行 2014-10-13 15:55:43 |
通報 |
………(どんな風になるか…あいつならきっと…とドラキュラの格好をした相手を思い浮かべるとさすがうちの王子と思い、ジャックランタンの被り物をしたまままち
ふむ……(やっぱり似合うな…と思うが相手が調子に乗るだろうから声に出さずに相手をじっと見て「まぁ、いいんじゃねぇか?」と腕を組ながら言い
やった!それじゃぁ。先輩! trick or treat!
(掌をわきわきとくすぐる様な仕草をしながら悪そうな顔をするも、褒められて嬉しいのか口角が緩んでおり)
菓子か…菓子……チョコレートしかねーぞ?(とカバンの中からガサゴソ漁っては取り出して相手にチョコレートが入った箱を見せては相手に差し出して「つか…お前…顔笑ってねーか?」と相手のニヤケた顔をじっと見て
そりゃ、ニヤけますよ!お菓子嬉しいですからね!
(えへへっと嬉しそうに1つお菓子をもらって、ありがとうございます、満面の笑みでチョコをポイっと口の中にいれて)
はっ!仮想もしましたし、この格好で外歩いたら合法的にお菓子もらえますかね?!
(ワクワクと楽しそうに先輩にキラキラした目で上記を述べながらいざ、外へと言わんばかりに部室の部屋のドアを開けて)
おい、やめろ。恥ずかしいだろっ!(と子供ならまだしも高校生がやるなと言わんばかりの目で相手を見れば外に出ようとした相手の背中を蹴って
ゲフッ.....センパーイ恥じずかしがる事無いですよ!先輩は顔隠れてますから!
(べちゃーんっと床とこんにちわ、してしまいながらも鼻をさすりながら振り返りとてもいい表情で親指をグッと立てて)
………(なんだかいい表情してこちらに親指を立てている相手を見るとイラっとして相手の目の間にかがみ、相手の親指を掴むと曲がらない方向へ親指を押して行き
たくっ…どうせいつも女子たちから何か貰ってるんだろ?(やれやれと首を振りながら言えば相手をちらっと見て、相手の親指から手を離しては被り物を外して部室に戻り
え?貰ってませんよー。今日の目標は最初に先輩からお菓子もらうでしたから
(きょとんと首を横にかしげながら少し照れくさそうにでも嬉しそうに述べるときに頭に手を当てて
で、今から貰いに行くと…?(と相手の言葉を聞けばやれやれと溜息をついて、かるく自分の頭をかくと「これで我慢しとけ」とカバンの中から別のお菓子を出して少し目線をそらしながら相手に出して
はい!そうですよ!.......先輩がそういうならそーしますね!
(わざわざ出してきたお菓子を見て視線を少しだけ逸らす姿につい微笑みながら受け取り)
なに笑ってるんだよっ(と微笑んでこちらを見ている相手を見ると少し恥ずかしくなって。「早く立てよ、邪魔だろ」と言えば相手の両脇に手を入れて相手を持ち上げて
えー何となくですよー。
私よりビックになりましたよ!
(転けていることを忘れていて持ち上げられると、おおお!と歓声の声をあげて喜んでいて)
俺が持ち上げてるだけだろ!?ガキかよ…(と相手を床に下ろせば部室の中に戻り、そう言えば用事があったことを思い出せば急いで荷物を鞄の中にしまい「俺は今から部で使う物を買ってくるから、鹿島、手伝ってくれねぇか?」と相手に聞いて
いや、お前……ちゃんと着替えてから行けよ。そのまま行くつもりか?(とドラキュラの格好をしたまま行こうとする相手を見てはそう言い
いかねぇよっ!つか、菓子もらう気だっただろ?(と着替えてきた相手に指をさしながら言うと「いいから早くいくぞ」と言えば部室を出て廊下を歩き出し
バレてましたかー!あ!先発待ってくださいよー!
(着替え出てくるとふざけたようにウィンクして頭を自分で、コツんとする仕草をして誤魔化していたらさきさきといく相手をはっとして追いかけて)
ホームセンターに行くか、ホームセンターならあらかた揃ってるし…(とぶつぶつ言いながら歩いていると後ろから相手が追いかけてきたことに気づいて振り返り
お、おー、そうか(と相手の顔を見ながら言えば再び歩き出して。数十分後、ホームセンターに着けば中に入り目当てのものを探し始め「お、あったあった」と目当てのもを見つけるも少し高い位置にあり、手が届かず四苦八苦し
あ、先輩失礼しますね。これで良かったですか?
(横からひょいっと取って相手の取りやすい位置まで下げると褒めて褒めてと言わん限りのオーラで)
なんでわざわざ手が届く位置に置くんだよ!?喧嘩売ってんだろ!?(と相手の横腹をガシガシ殴っては相手に文句をいい、自分で取るとカゴにいれて
え?取りやすいようにと....グフ...
今回は何をテーマにするんですかー?
(クリーンヒットして横腹を押さえさすりながらぬーっとヘンなことしただろうかと思いつつ買ってる材料から何をするのだろうときになり)
そのままカゴにいれりゃぁよかったじゃねぇか(とまた相手に文句をいえば次の材料を求めて歩き出し、「今回は王子だ王子。お前だよ」と言いながらキョロキョロ周りを見ているとペンキを見つけたのでそちらに歩いて行き
王子ですかー、いつもどうり程よく頑張りますね!
(と言いつつ道に出逢う女の子に話しかけられ気前よく話していると先輩とはぐれたがそのことに気づかすおしゃべりしていて)
おい鹿島……鹿島、これって……鹿島?(と相手が居ないことに今気がつけば周りをキョロキョロ見渡して「あいつ…どこ行ったんだ」と相手の事を探し始めて
あいつ…!!鹿島ァァァァ!!(と相手を見つければ買い物ほったらかして女子たちと戯れていたので、走り出して相手の名前を呼びながら相手の背中を思いっきり蹴り飛ばし
ゲッ!....ゴフッ....
(鬼の形相の相手を見つけると青ざめて逃げよう女の子たちの群れから這い出たところを見事に蹴りあげられて空に舞い重力に従ってひしゃげて)
こんなところでサボりやがって。こいっ!!(と鬼の形相で床に倒れている相手を見下ろすと相手の片足を持ってズルズルと引っ張ってさっきまで自分がいたところに相手を引きずって行き
たくっ…手伝いにきたんじゃないのかよ?(と女子たちに手を振る相手をみると軽いため息をついた後に相手にそう聞いて。さっきの場所に戻ってくれば手を離して
手伝いには来ましたよ!でもお姫様たちが道に迷っていたらしくて道教えてあげてたら雑談に変わっていたんですよ!女の子たちの会話力凄いですね!
(キャツキャッと話していたら掴まれていたところが離されるとまた地面とご対面して痛がりながらも立ち上がり
それに油を注いでるのはお前だろ!?(と相手の顔を見ながら言うとやっぱり別の奴を連れてきた方がよかったか?と思い「手伝ったお礼に好きなの奢ってやるから手伝え」と頭をかきながら言い
トピック検索 |