女嫌いの処方箋【ＮＬ】

―青年プロフ―


名前/一堂　健人（ｲﾁﾄﾞｳ　ｹﾝﾄ）

歳/１７（高２

容姿/黒の短髪、鋭い黒の切れ目。目付きが悪く怒っているように思われがちだが滅多に怒る事は無くそれこそ表に出てこない。笑う事が少ないせいか表情筋が死んでると言われる事も。顔は大分整っており、いつも真顔な為かそれが強調されている。硬派な性格もあってか漂う日本男児臭。制服はキッチリと着こなし、ピアスやらの無駄な装飾品は無し。身長186cm。着痩せするが筋肉有。表情こそ出ないものの照れた際顔色は変わりやすい。

性格/一言で言うと硬派で真面目。若干天然も入る。考え方がずれている所あるというか何処か古臭いというか。何故か女子が苦手であり、目も合わせられない程。少女の事は本心では恋愛感情で好いているが今までの生活で恋を知らず、それを自分で分かっていない。その為妹のようだ、という考えで納得。思考は結構単純。基本的に暴力は好まないが必要な時は躊躇無く拳を振るう。少女の事になると一直線で、少女関係ではたまに犬のようになる。周りに少女の事でからかわれても意味が分からず首を傾げるくらいには鈍感でそういう面では阿呆。女子に慣れたいとは思っている。が、思っているだけ。

備考/二年にして空手部主将。勉強もそこそこできる。女子からの視線を知らない為、少女とクラスの女子の事も知らず。男子との仲は良好。


ロルテスト/
……まいったな、これは…
（二時限目が終了した直後教師に呼び出され、職員室へ向かったのはいいのだが、今手の中にはそこで教師に手渡された数枚の資料。どうやら特定の人物に配って欲しいという事らしいのだがこの中には当然女子も数人混ざっているわけで、どうした物かと自分の席で思わず眉を寄せ。資料の内容はさほど重要な事でもなさそうだと判断すれば急いで渡さなくても大丈夫そうだが、さすがに昼前には配り終えなければいけないだろう。机の上に置いてくるという選択肢も浮かぶが、大抵の女子は席で談笑しているため難しく、男子に頼むのも忍びない。というか余計な事を言われそうで気が進まないといった方が正しいだろうか。肩肘を机につき額を抑えればそのまま頭を支え、手中の紙と睨みあうように更に眉を寄せて）


（/主のロルテは一番最初の会話文の部分だと思っていただければ。ロルの長さは変えられるので極力合わせたいと思います。
希望者様はプロフ、ロルテをお願いします。ロルテのシーンは主のにつなげるでもテキトウな場面でも構いません。
ストーリーがストーリーなので青年は美化されてしまいますが、それが嫌という方は申し訳ありません…。
ご理解いただける方のみよろしくお願いします！

では募集開始させていただきます！）