「―――、先生から頼まれたんだが、この資料を女子に配ってくれないか?」
「いいけど…いい加減私以外の女子にも慣れないと…」
「…いつも苦労をかけて悪いと思ってる…すまない…」
「…しょうがないなぁ、じゃ放課後アイス奢りね!」
―――またあの子、一堂君にくっついてる…
女子が苦手な硬派青年×人の良い幼馴染
―ストーリー―
幼少の頃幼馴染だった少年少女が、高校で再会する。
少女は変わらず育っていったが、少年の方はどうやら女性が苦手に育ってしまったらしく…
再会して何故かすぐに少女にだけは普通に接する事ができると気づいた青年
今まで女性と接する事が無かったせいか距離が分からず、必要以上に近くいるようになってしまう。
ただ、【硬派なイケメン】と周りに見られている青年。
そのせいで、少女に向けられる女子たちの視線は変わっていき…
※シリアス要素有り
(/どうも、主です。(
大体のストーリーはこんな感じです。青年がずっと少女といるせいで青年の事が好きな女子たちに少女が妬まれてしまい…という。ここから実害が出てくるか否かは、物語の展開によって決めていければなぁと。
上の会話文の最後のがクラスの女子のセリフです。実際にはくっついてるのは青年の方ですけどね!(
質問があれば気軽にどうぞ!)
>1
>2
レス禁