坂田銀時/主 2014-10-11 20:56:39 |
通報 |
(関係は両片思いor銀さんの片思いからの恋人になるみたいな感じが良いです。シチュエーションは、銀さんが金欠から抜け出すために何故か真選組に仕事を見つけるように頼むみたいな)
( 夜風に当たりつつ 、 己が前に立つのは真選組と書いてある木板が張ってある門の前で在り 。こんこんと其処を二回だけ静かに叩けば 。元々何故此処に来たのかは話せば長くなってしまうが 、簡単に言えば金欠と言う奴だ 。 然も最近甘い物を全く摂取しておらず 、此の儘では不味い 。と言う事で 、今のこの状況で在り 。)
(何時も通り昼寝をしながら仕事をサボっていれば、こんこんと音が聞こえるとゆっくり起き上がり軽く頭を掻きながら門の前へと向かうと、銀髪の良く見慣れた人が居るのが分かると「…何かご用意ですかィ?」と少し面倒くさそうな雰囲気で言えば、答えるのを待ち)
( 暫しの沈黙の後に 、 聞こえてくる声に顔を上げれば 、 其処には聞き慣れた彼の声が聞こえ 。 今日も相変わらず気怠そうなのは変わらないなと一息吐けば 。勿論此方も人の事を言えた義理では無いが 。 ) あ - 、 まぁ 、色々あって頼みがあってな 。
そうですかィ。まァ上がりなせェ(頼みがあると聞けばそこまで悩む事なく中に入るように言えば、スタスタ歩きながら自室へと向かいつつ、1人でなんの頼みで来たのだろうかと考えればその間にすぐ自室へ着くと「付いて来てくだせェ」と言えば自室を開けて)
おう 、 邪魔するぜ 。 ( 歩き乍も中を拝見しつつ 。 彼の部屋の前まで来れば 、へぇ此処がね 。 良い処住んでんのな 。と口には出さずに 。 中に入りすとんと座れば本題とも言える話題を切り出して 。 ) 単刀直入に言うと俺ぁ今金が無くてさ 、 ちょっと真選組のお手伝いさんとして雇って呉れない ? まぁ 、 沖田君の御手伝いでも良いんだけどさ 。 ( どんな意味を込めているのか口元に弧を描きにやりと笑んで見せたり 。)
そうですかィ。まァ上がりなせェ(頼みがあると聞けばそこまで悩む事なく中に入るように言えば、スタスタ歩きながら自室へと向かいつつ、1人でなんの頼みで来たのだろうかと考えればその間にすぐ自室へ着くと「付いて来てくだせェ」と言えば自室を開けて)
(ぎゃ、ミスりました!)
…それは困りやしたねィ。なら、俺が決める訳にもいかねェんで、ちょいと雇って貰えるか交渉して来まさァ(相手の話を最後まで聞くと珍しくしっかりした事を言い出せば、とにかく副長では無くすぐに許してもらえそうな近藤さんの方へと向かう気でいるのか、その方向へ体を向けると思い出したように「あ、中入ってて構いやせんぜェ。大人しくしてくだせェよ。」と釘を刺すと局長の部屋へ向かい)
大人しく 、 ね 。( 彼にしてはきちんと話を伺ってくれたらしく 、上に掛け合ってくれる様子 。其れなら其れで都合が良い 。と頷けば 。然しまぁ大人しくして置けとは 、己が何かしでかすとでも思われているんだろうなと苦笑零して 。だが其処まで言われたなら何かしでかすのが常識... とは言いつつも 、流石に此の場でしでかした時には己も終わりであろう 。 思い直せば矢張り此処は大人しく待つ事にして 。)
(局長の部屋の前まで来るとそのまま部屋に入り込めば「近藤さん話しがあるんです。旦那が金欠らしいんで雇ってやってくだせェ。」雇って欲しい理由は金欠としか聞いていなかったため、いきなり言えばそれに続けるように暫く喋り、何とか話しが終わると部屋を出て行くと、自室まで向かい部屋へ入り)
お 、待ちくたびれたぜ 。眠くなっちまった 。( ぱち 、と瞬きをすれば 。 一人ではする事も無く 、 眠たくなって来てしまったが寝るのは申し訳ないと思い起きていたのであり 。 壁に寄り掛かり愛用の木刀を抱きながら彼の方を向けばふ 、と口元だけ笑んで見せ 。)
そりゃあ、すいやせんねィ。(これでも短時間で終わらせて戻ってきたつもりだったのか多少苦笑い気味に笑えば「旦那、近藤さんは雇っても構わないらしいでさァ。土方のヤローには近藤さんが説得してくれまさァ。」さっきの事を簡単にまとめた様に言えば1・2回頷くと、ついでに渡された隊服を相手に渡すと「これ、今日から着てくだせェ。」と自分の隊服の肩の部分を摘まんで言い)
まぁ 、有難よ 。( 首反らしつつ微笑して手をひらりと振れば段取りの良い彼に感心しつつ 。彼から渡された服を見ればバツの悪そうな表情で顔を上げて )おいおいおいまさか此れ俺に着ろってか !?冗談でしょ御前等と御揃いかよ !
金欠で雇って欲しいんだろィ。(冗談だろと突っ込んでくる相手に何を言えば良いか考える間も無く、事実を口にすると半目で相手を見るも「制服みたいなモンでさァ。」軽々しい感じで言えば分かってくれると思ったのか1回浅く頷きながら言えば、着替えて来いとでも言うように見つめて)
はぁ ..。着替えりゃ良いんだろ 。隣借りんぜ 。 ( 溜息一つ吐けば其れを受け取れば隣の扉をがらりと開ければ 、手際良く着替えてもう一度扉を開ければ 、苦笑しつつではあるが彼に尋ねて ) おい 沖田君 、どうだ 。 着慣れねぇけど 、まぁまぁ似合ってんだろ 。
へい(一言返事をすれば相手を待っている間寝て待とうと思ったのか、何時ものアイマスを着け横になり暫く寝ていれば扉が開いて相手が入って来たのが分かったのか、起き上がりアイマスを額へと持って相手を見れば一瞬何故か固まるもすぐに「まぁまぁ似合ってんじゃねェですかィ?」と言えば相手の部屋があるのか無いのか思い出したのか「部屋どうするんです?」と聞いてみて)
トピック検索 |