坂田銀時/主 2014-10-11 20:56:39 |
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( 財布の中を覗くいて、 上限を此方に言い渡す彼だが 、2000円までとは気前が良いものであり 。其れだけ有れば相当な量を食べる事が出来るであろう事に内心喜びでいっぱいで 。) 中々気前が良いじゃね-の 。
今回だけでィ。(勿論これからは働くため給料でお金が来る訳で奢るのは今回きりのつもりでいるのか、当たり前のように言えば良い事を思い付いたのか「旦那が、お金溜まったら奢ってくだせェ。」と人差し指を立てながら名案とでも言いたそうな雰囲気で言い出し)
お- そうだな 。貯まったら 、 な 。 ( 一応そんな約束を交わすも金が貯まる予定など全く無い訳で 。 入ったら使うの繰り返しであり 、 其れよりも今は目の前の事が先決で 。 茶屋に着いたと有れば すとんと腰を下ろし「何時ものね」 なんて声を掛け 。 特大の甘ったるいのを頼み 。)
へい、ちゃんと貯めてくだせェ(と言いつつ隣へ腰掛けると何故かお小遣い制にしてみようか、とか何円貯金にしようか、とかいろいろ考えていれば特大の甘ったるいパフェを頼んだ相手に「糖尿病なりやすよ。」と控え目に言おうと思ったのか小さく耳打ちするように言えば、溜め息を軽く吐いて)
あン ? ま 、俺予備軍だからな 。( ふは 、と笑いを零せば運ばれて来た特大のパフェにスプーンを持ってパクパクと食べ出して 。 其れからちら 、と彼を見ればスプーンにパフェ一口分乗せ彼の口の前へ 。) おら 、美味いから一口だけ食ってみな 。
予備軍ですかィ(予備軍と言いながらパクパクと運ばれて来たパフェを食べる相手を見れば少し苦笑い気味に笑えば、パフェが乗ったスプーンが口の前に来るとは思っても無かったため不思議そうに見つめるも「なら、いただきまさァ」と言えばパクリと食べると暫く口をモグモグと動かしては飲み込むと「美味いでさァ。旦那!」と感想を言い)
そうだろ ? ( 口元に弧を描けば満足そうに 。 勿論此れは己の物である為 、其れ以上与える事はしないが← 。 其れからパクパクと食べる事五分程度でぺろりと完食すれば 、ご馳走さん 、と手を合わせ 。立ち上がれば彼の方を向き礼を述べ ) 有難な 。久々に食えて美味かったわ 。
へい!(短く返事をしつつ少し甘過ぎたのか水をいっきに飲み干すと、5分であのパフェを食べ終わったのを見ればどれだけの甘党なのか改めて分かれば目を丸くするも礼を言われると「別に構いやせんよ。」と言えば立ち上がり会計を済ませると、屯所に帰れば怒られるなと思いながら向かい)
へぇ 。本当 、今日の御前は太っ腹だ 。クリームついてるけどな 。( 後でとても大きい代償を請求されそうだが .. 。其の時は其の時として 。彼の口元についたクリームを指摘したと同時に其れを己の指で拭えば其の儘ぺろ、と舐めて 。一言感想を付け加えれば笑って見せ ) あま 、
俺の分も働いて…クリームですかィ?(自分の分も働いて欲しいと言おうとしかけるもクリームがついている指摘があれば不思議そうにするも、相手が舐めたのが分かるとクリームがついていた口元に片手を持って拭き取るような行動をすれば「甘いなら良かったですねィ。」と他人ごとのように言い)
そうだな 。( ふ、と意味あり気に笑いながらも先を歩き出し 。次は何処に行こうかと考え乍もくるりと彼の居る後ろを振り返り ) 次 、何処行く ? 御前の行きたいとこありゃついてってやるけど ?( 首傾げれば問い投げかけ 。 )
何笑ってんです?(意味あり気に笑う相手が不思議なのか尋ねながら先に歩いて行くので少し急いで追いつけば、自分の中ではパフェ食べて終わりの予定でいたのか、相手の問い掛けに少し考えるような表情を浮かべるも「…考えてやせんでした。」途中で諦めてしまえばキッパリと言い切り)
何でも無ぇよ 。( とは言いつつも未だ其の笑みは崩れず 。そして暫しの沈黙の後 、彼から切り出されたものの 、其れは考えて居なかったとの事で 。勿論此の返答は予想していた為驚く事は無く 。) ならどっか遊びに行くか 。
そうですかィ。(納得したように返事するもどこかモヤモヤしているのか表情は相変わらずだったのが、驚いていない様子の相手に安心すれば頬が少し緩むのが少し分かるも耐えていたものの相手からの提案に嬉しくなれば「なら、行きやしょ」と賛成すれば頷き)
でもまぁ 、此処に御前が喜びそうな場所なんて思いつかねぇしなぁ 。( ぶらぶら歩きながらも一応考えていた訳だが 、此処らに面白い店なんて無い訳で 。 其れに彼は普段から此の街に居るのだから観光も糞も無いだろうという考えが今に至らせるが 。)
てか、旦那。江戸に面白いモンなんざねェでしょ(相手について行きながも納得できるような事を言うので、付け足しにでもと1・2回頷きながら言えば何か無いかとキョロキョロしながら歩けば「そう言や、万屋には戻らねェんですかィ?」ふと思ったのか緩く首を傾げながら尋ねてみて)
本当だな 。何も面白いモンなんかありゃしねぇ 。( ふぅ、と一息吐けば 。彼からの質問に顔を上げ気怠そうに答えて 。)そうだなぁ 、 暫くは 、開けたままかもな 。彼奴等に任せてあるし大丈夫だろ 。( なんとも適当な返事に聞こえるがこれでもしっかり受け答えしているつもりであり。)
ですよねィ。(納得するように頷くと、開けたまんまにすると言う相手に「メガネぐらいじゃないですかィ?」しっかりしてる奴と言えばと思ったのかそう言えば、いきなり何かを思い出したのかいきなり立ち止まれば「旦那、屯所帰りやしょ。」と相手の顔をジーっと見つめながら言い出し)
神楽だってまぁ 、ちゃんと役に立つぜ ? ( ふは、と笑って軽く流すも隣に立つ彼からの視線を感じ 、ちらりと彼を見ては首を傾げ 。取り敢えず了承し 、戻る事にしたものの 。) そりゃ良いけどよ 、どうかしたってのか ?
あのチャイナがですかィ。ガキのくせしやがって(酢昆布と定春しか頭に無さそうなのがしっかりする時もあると聞けば何故か不満そうに言うも、相手の了承があれば素直に言うべきかと少し悩むも「いえ、何も言わねェで出てきたんで近藤さんに迷惑掛かると思ったどけでさァ。」と非番の事は言わずに言い換えて)
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