泣ける話

僕が高３の時の事です
僕は釣りが好きです　特に大きな魚を釣るのが好きでした
とても天気が良かったある日、いつものようにある池で釣りをしていました
その日は８０センチくらいの鯉が釣れました
午後５時になってもう帰ろうとしました
そしてこれで最後にしようとルアーを投げたんです
そしたらあるものが引っかかっていました
そのあるものとは元カノとつけていた指輪でした
３か月ほど前に別れましたがその指輪は池に投げ捨てました
でもなんとその指輪が引っかかっていました
キセキってあるもんですね
泣ける話じゃなっくてすいません

あるところに三人の兄弟がいました
一番上の兄貴は問題じで
二番目の姉貴も問題じでした
三番目の妹は不登校でした
一番上の兄貴は漢字が一切読めませんでした
二番目の姉貴は気に入らない事があると直ぐに怒り物を投げ破壊していました
三番目の妹は普通でした
ある時妹に一通のメールが届きましたお父さんからです内容は
「お前の姉貴は小５のまま脳が成長しない病気なんやだから物を投げて壊したりこどものかんがえなんや」
「お前の兄貴もおんなじ病気なんや」
「だから妹が姉貴兄貴を将来勉強して二人を養わなあかんねんや」
っと書かれていましたこれを読んだ後妹は泣きました声を殺してなき続けました
それからと言うもの不登校だった妹は毎日学校に行って勉強を頑張りました
そのうち高校生になりまた一段と頑張りました毎日バイト勉強家事に追われていましたバイトのお金は20万円でした
しかし妹とには一千も残りませんでした
姉貴に５万 兄貴に５万 親に10万を
渡し自分にはあてませんでした…
そのうちに妹はあることがあり病院にいきました病院で告げられたことは
後20年しか生きられません
妹は泣きましたでも泣いてはいけないと思いバイト勉強家事を前より頑張りました
病院の事は家族には言いませんでした
20年3か月後妹は死にました
家族はみんな泣きました泣いてはらした目を擦りながら部屋をかたずけていると
あるカンを見つけました中を開けてみると
封筒と手紙1枚とノート一冊が入っていました
封筒のなかにはお札がいっばいあり
ノートは病院の悪化辛いことなど書き綴られていました
手紙には
「ごめんねお父さん私にはもう姉貴兄貴を養う時間がありません封筒の中のお金は家族みんなで使って下さい最後まで色々ありがと約束守れなくごめんねバイバイ…」
家族は泣いて泣いて泣きまくりました
それから姉貴は素敵な人をみつけ幸せになり兄貴は立派な仕事につきがんばっています妹のお金はいまも手紙とノートを入れたカンに入っています

これは実話です長文すいません

え…すごく感動した。
これ実話なの？

ありがとうごさいます。
はい…全部実話ですね…
私のひいおばあちゃんが体験者です
ノートも見せてもらいました！

めっちゃ感動したよ！
本当にあるんだね…。そういうの。
この話聞けて良かった。

はい…

私も似てるような状況何ですよね今がw

え、本当ですか？
立場は？