主 2014-10-09 23:00:22 |
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(/ 貴方様のシチュ、めちゃ良いと思います!!
他に、って言われますと...そうですね、次の日をとりあえず休みの日って事にして、散歩中に偶然出会ってしまい、気まずい乍も話したくて、どちらかが声を掛けてー......みたいな?
国語能力が低くて申し訳ない;;
了解です、どーんと構えてますね!←
いえーす、不器用乍も精一杯、いちゃいちゃさせて頂きますッ(()
...何やってんだ、俺。
( 帰宅後、親の呼び掛けにも答えず真っ直ぐ自室へと向かえば、溜息をついて。部屋に入るなりベットにダイブし、枕に顔を埋め乍眉を寄せて。ポツリ、と上記を呟いては今日の光景が脳裏にハッキリと映る。仲良さげに歩いていた男は、誰なんだ。付き合ってもいなければ親でもないのに、明日会ったらそう問いただしてしまいそうだ。自分の情けなさと嫉妬深さに嫌気が差す。顔を歪ませては、もう忘れてしまおう、なんて目を閉じるが出来る訳もなく、結局一睡も出来ない侭夜が明けてしまい。 )
はいはいはい-!
休日にしちゃいましたよ☆←
創くんがもうキュン死するようなヤキモチを妬いてくださったので今度ははるが頑張っちゃいます!!
ということで、コンビニから帰るところで創くんを見つけ声を掛けるということで良いでしょうか!!
はるは、まさか幼馴染と帰ってくるところを創くんに見られたなんて思ってないので前向きに明るく声を掛けちゃいますね!!((
デートとかも早くしたいですねryry
でも、最後はハッピ-エンドではなく、付き合わないままでおわる、という終わり方でも、はる×創くんのコンビ以外でも絡む、でも、なんでも一生貴方様についていきまs((
なのでどんどん言ってくださいな-^^!!
.. しょうがないなあ、行ってくるね。
( 何時もと変わらない、休日の朝。何時ものように朝食を食べていると、お母さんからおつかいを頼まれ、渋々靴を履いて外へと足を運び。コンビニへ向かう途中、昨日のように空を見上げると、昨日とは異なった、真っ青な雲一つもない空が広がっており。でも、何故か己の心は晴れてはおらず、曇り模様のよう。視線を空から戻せばコンビニへと足を進め。__まさか、昨日の出来事を彼に見られてるなんて知らずに。)
(/ 休日だー!
ありがとうございます! はい、全然大丈夫ですよッ。
...そんなはるちゃん可愛過ぎ..ッ((
そうですねー。 早くいちゃいちゃしたいっすry( 黙、)
おうふ、全部楽しそう......だけど、やっぱりラブラブしたいからハッピーエンドにしましょu(()』
_..はぁ、
( 昨日の出来事を忘れられず迎えた休日。其の上寝不足な為に顔色が悪かったらしく親には、大丈夫?休んでたら? なんて心配される始末。己はそんな親に、大丈夫、と一言告げては勉強をする為に図書館へ行こうと外へ歩み出し。_見上げた空は昨日とは裏腹に、眩しくて目が開けられないぐらいの雲一つ無い晴天に何故だか溜息が零れた。昨日、晴れてたらあんな光景見なくても..。そんな風に考えるも、結局は結末は同じか、なんて思えば視線を上から前へと戻し、早く行こうと足を進めて。 )
(/ いやいや! この後の流れは流れに任せましょう!!((
やりたいシチュ見つかったらいってください- ←
今思いついたんですけど、付き合ってまた創くんやいて、壁ドンしてほしい-!!←/やめ
「おまえは俺のものだろ。」的なのを創くんバ-ジョンで!!/黙
ですね。やっぱそれですね、まずハッピ-エンドにしちゃってイチャイチャしちゃいましょ-か!!/wktk(、
ありがとうございました-、
(コンビニの店員さんの軽快な一言でコンビニを出て。手には食パンやら、飲み物やら、其処まで重くはないが軽くもない。荷物を持ちながら先程と同じ帰り道で帰る予定。周りの景色を唯、見つめていればある一人の男の子が目に入り。それは己の好きな人。昨日、遠回しに失恋した気がするんだけども。そんなの関係ない!、うじうじしてるのは嫌いだ。「...創くんっ」何の要件もないのに。唯、彼の名前を呼んで。)
(/ そうですね! ふらーっと、流されましょうか((/ 了解ですー。b
ぐふッ、壁ドンktkr(( 全力でやらせて頂きます!! 因みに、私の中では付き合ってからやろうと思っている事、結構有るんで楽しみにして下さいね / フフ←
いえーす、イチャイチャ / hshs((蹴可、 )
_..ッ、 ........何。
( 徒歩で図書館へと向かっている途中、何処かぼーっとした様子で前方を見詰めていると、突然己の名を呼ぶ声が。その声は、聞き覚えのある声。というか、散々聞いてきたあの声で。_今一番会いたくない奴に会っちまった。なんて、ビクッと肩を揺らし乍頭の中で溜息をついた後、振り向くか無視するか悩んだが、相手はフラれたとはいえ好きな人だ。振り向いて、少し間を空けてから上記冷たく訊ねては、少し顔強張らせて。 )
(/ 本当ですかッ!?
楽しみすぎて夜も眠れないry
わ、私だってやりたい事沢山あるんですからッ((
授業中にイチャイチャとか←←
教科書で隠してキスとか/ げふnげふn
はるちゃんも妬かせちゃいますよ-!!
れっつご-イチャイチャ ((
__っえ、ええっと。昨日は傘貸してくれる、って言ってくれてありがとね。...嬉しかった!
( 顔を強張らせる冷たい声音の彼。声、掛けない方が良かったかな、なんて思ってはいけない。彼が己の事を何とも思っていないだなんて昨日実証済みでは無いか。少し言葉に戸惑うも頬を緩ませ柔らかく微笑めば。「...創くんは、何か今から用事?」己はもう帰る所なんだけども。彼は誰かと約束、等しているんだろうか。彼の事なら何でも知りたい。其れが、彼にとって迷惑だとしても。)
(/ おぅふ、どうしよ、早くそれやりたい((
可愛過ぎじゃないっすか、教科書で隠してとか...ッ!!
もう、絶対やりますからね!
私的に同居したi((
ていうか、めっちゃ長くなった..;; )
...どういたしまして。
( 早速昨日の事を話題に出す彼女を表情変えずに見据えた後、述べられた御礼にポツリと一言だけ返して。何故そんなに普通に振る舞ってられるのか、なんて考えるも、彼女は別に己の事が好きな訳ではないのだ。気まずくなる必要もない。そう頭の中で今の状況を整理しつつ、彼女からの問いに「 え、ああ...、図書館行くだけだから。 」なんて、一瞬戸惑い乍も返答して。少しの沈黙。本当なら、冷たいフリして、この場から立ち去りたいのだが、フラれたのにも関わらず、己の頭の中はどうしたら盛り上がれるだろうか、とか、どんな話が好きなのか、とか、一緒に居たい気持ちで覆われていて。そんな自分のヘタレさに少し顔を伏せた後、ふ、と頭を思い出したくない記憶がよぎった。昨日の、彼女の隣に居た男。「 ...今日は、昨日の奴と一緒じゃねーんだな。...彼氏、か? 」聞きたくはなかったが、何故だか口がそう動いていた。慌てて口を塞いではやってしまった、と顔を歪めて。 )
(/ ど、どどどど同居だとおおお!!?/ 煩。
速くやりたすぎます / 真顔((
朝、起きたら創くん居るとかやばくないですか←
デートもはやくしたい、もう速くイチャイチャしたい!!←←
長くても短くても、貴方様からレス来たら嬉しいです、というか私も長くry
..そうなんだ。 勉強、しにいくのかな? えらいなあ、うちも勉強しなくちゃいけないんだけどね..
( やっぱり彼は優しい、己と喋るの嫌な筈なのにこうやってきちんと話をしてくれる。そんな彼の様子に頬が緩めっぱなしの己で。図書室に行く目的といえば、本を読む事か、勉強しにいく為、だろう。己もそろそろ本格的に勉強しなければまずい気がする。でも、今はそんな事考えられない。"彼"の事しか頭に無いから_彼と話すとどうしても、お喋りになってしまう。彼とずっと喋っていたい。彼は嫌なのかも、しれない、けど。無意識に彼を見つめていて。「..昨日? .. ん- 誰の事? .. あ、で、でもね! 彼氏なんか、居ないよ。居るのはその.."好きな人"だけで。」彼の問いかけに目を見開き。昨日の奴、とは誰の事なのだろう。勿論、己には彼氏なんて居る筈が無い。今、目の前に居る彼が好きなのだから。でもそれで誰かを己の彼氏と勘違いしているのであれば、そんな誤解解かねければ_己に彼氏なんて居ようが関係無いんだろうけど_私は貴方が好きです、大好きなんです、何て言えたら良いのに。言える勇気なんて無い。)
(/ そう、定番の同居!
私絶対、はるちゃんより早く起きますから((
イチャイチャしたいっすねー..。 / あ、でもでも、只今、創に良い感じの方向に持っていかせてるんで、そろそろかもしれませんy((
長レスばっちこいっすよ! もうロルの長さなんて関係無い。関係有るのは愛だ((黙、 )
...まぁ、そう。 _...あのさ、あんま見ないでくれる。恥ずいから。
( 彼女の言葉に頷けば、お喋りな彼女を少し緩んだ頬で見据え。彼女が己と喋るのは、友達として仲良くしてるだけだと分かってる。分かってるけど、己にもまだ希望が有るんじゃないか、なんて図々しい事を、何処か心の奥で思っていて。ついぼーっとしてしまっている事に気が付けば、慌てて彼女に焦点を合わせ。すると、此方をじ、と見詰めている彼女に思わず顔を赤くすれば、手で口元隠し乍顔を背け、上記をボソボソと小声で述べてみたり。「 ...は? 否、昨日相合い傘っていうの? してたじゃねーかよ。 ...あぁそう、それ聞いたし。 」誰の事、なんてとぼけているのだろうか。思わず驚いた様な表情浮かべては胸が痛むのを無視し乍昨日見た事を早口で呟いて。又々、好きな人が居る。なんて述べる彼女。思わず呆れた声色で前記呟いくも、先程の彼氏は居ないという発言に何処か安堵の表情浮かべていて。 )
(/ はるは朝起きるの苦手な設定ですy((
起こしいてくださいね!!/ 殴
それはちょっと思っちゃいました、というか幼馴染の名前"秋"にしちゃいましたね。秋くんって私名前好きなんですよ/ 聞いてなi←
もうすぐでイチャイチャのゴ-ルが見えてくる ・・・ ←←
もう私の創くんに対する愛は誰にも負けない!!((蹴、)
...ご、ごめん! そ、そんなに見てた、かな..。
( 彼の言葉にかあ-ッと頬が紅潮するのが自分でも分かった。彼が気づく程無意識に彼を見てしまったんだろう。「 ..創くん、顔、赤い?」何故か顔を背け口元を隠す彼に目を見開き驚いた様子を見せ。何で彼が顔を赤くするんだろうか。どうしても、辿り着いた理由が自意識過剰なものだとなってしまう。そんな事あり得ない_彼の顔を軽く覗き込むように見つめてみたり。「..、相合傘? あ! 秋の事? 違う、違うよ! 秋は只の幼馴染で、そういう.."好きな人"は別に居るの..ってごめん。私の好きな人なんて創くんには関係ないよね..。」相合傘と言うことは昨日、己が幼馴染の彼と一緒に帰っている所を見られたのだろうか。もしかして、己の嘘を分かって追いかけてきてくれた..?やばい、にやついてしまう頬が_引き締まらない。軽く自分の頬を抑えて_己が好きな人の事を話せば冷たい声音で述べる彼。興味ない、もんね。少し涙が出そうになった、なんてほんと弱い自分。)
(/ じゃあ、寝顔をたっぷり拝観した後起こしますね←
秋君ですか、いいっすね!! 私は、春斗とかも好き((
ね、もう入り口開きかけてまっせ!
負けてもらっちゃ困りますよ~?((
...っと、遂に創が動いたァァアアアッッ!! / 実況乙、 )
否ッ、あ、赤くない...ッ。
( 顔赤い? なんて、聞くなよ。己の顔を覗き込むように見詰める彼女から顔を背けるように横へ逸らせば分かりやす過ぎるぐらいの動揺浮かべ乍上記。「 幼馴染み? そうだったんだ。 _..確かに関係ないかもな。お前の好きな人っていうのが...俺じゃない限り。 」幼馴染み_、そう述べる彼女に思わず力の抜けた声で問い掛けていて。彼氏じゃなかった。人って、安心した時ってこんな間抜けな声が出るのか。ふは、と笑い乍自身を馬鹿にすれば、続いた彼女の言葉にハッとして。昨日の事、やっぱり気にしてる..?そんな風に考えては、己の頭の中は罪悪感でいっぱいになり。謝らなきゃ。_だが、口から出たのは同意の言葉で。無意識に同意していたのか、慌てて口を紡ごうとするも、己の口からは自分でも吃驚な言葉が。_何言ってんだ、俺。そう言えば、相手も俺の事を見てくれるんじゃないか、なんて。心の奥で考えていたんだ。そんな自分に嫌気が差しては、「 悪ぃ、今の忘れて。 」なんて。 )
(/ すんませ-ん!!/ 氏((
くっつくのは学校がいいな、と即座に思った私は逃げちゃいました☆/ 蹴っても良いでs←
逃げたっていうかですね、!! 引き伸ばしちゃいましたry
何やってんだ、ばっきゃろ-って思うかもしれませんが((黙、)許してやってください!!もし、こんな方向嫌だ!と思いましたら直ぐにいってください/ 真顔
まず、調子に乗ったことをスライディング土下座で謝りry即効で書き換えますので!/ びしッ
やっぱり顔、赤くなってるよ、..へへ、なんか、嬉しいかも。
( 普段見れない彼の表情。顔が赤くなっている、照れている彼の姿なんて初めて見たかもしれない。然もその要因が己だと言うことは凄い嬉しい、己だけに見せる顔、なんて言い過ぎだと思うのだけども、今、この彼の顔を見れているのが己だけだと言うことが凄い嬉しい_「..え?_..あ、ご、ごめん。もう行かなくちゃ、..。今日は喋ってくれてありがとね、.._創くんっ、また明日!」彼の言葉に身動きが取れなくなり。今の言葉が見逃せない。もしかして、己の好きな人が彼だと言う事がばれたのかもしれない。そしたら、彼の気持ちも_返事も、分かってしまう。気持ちを伝えられる、嬉しい反面、振られる、そんな不安が募っていて。そんな時場外れの己のお気に入りの恋愛ソングの着信が流れた。メールだ、彼に謝罪を述べ、携帯を開くとお母さんから"遅い"とのメールが己の目に入り。そうだ、おつかいに行ってた事をすっかり忘れていて。彼の名前を呼び手を振れば、その場から走り家へと向かい。先程の彼の言葉が気になる_って早く帰らなきゃ。己の真上には真っ青な空が広がっていた。)
(/ 大丈夫ですよん、今日の事がきっかけとして動き始めるなら何時でも嬉しいですッ。
...あ、でもでも、なるべく早めにくっつきたry((
という訳で、日曜日飛ばしましょ! 飛ばして月曜日にしよう!!(()
_...ったく、
( 嬉しい、なんて何言ってんだよ。別に嬉しい事なんて無いだろ、なんて一度顔伏せるも、直ぐ顔上げれば呆れた様に上記呟くも表情は少し笑みを含んでいて。_やはり、己の今の言葉が彼女を困らせてしまった。一瞬、石のように固まってしまった彼女に "やばい" なんて顔歪ませていると、突然響いた着信音。彼女の携帯だろう。女の子らしい歌に自然と頬が緩むも、今は笑ってる場合じゃないよな、なんて顔引き締めては、携帯閉じて別れ告げる彼女に苦笑い混じりの笑み向けて。「 別に、暇だから喋ってただけだし。 今日は悪かったな。...じゃあ、またな。 」御礼の言葉に、何でありがとう、なんて言うんだよ。なんて、彼女の言動が分からなくなり頭の中でもやもやとしたものが溜まっていくも、それを振り払うようにポツリと呟いては、彼女に背を向け乍、手をひらりと挙げ、謝罪と共に別れの挨拶述べて。 )
(/ 早速月曜日にしちゃいました-、/ 早ッ((
そし-て、此処で授業中イチャイチャは付き合ってからとして-、もう放課後にいっちゃって、前と同じシチュのようにはるが教室にいて創くんが来るって感じの流れでもうくっついちゃいましょうy←
..、おはよ-、
(今日は月曜日。あれから、彼と喋って帰ると予想通りお母さんから"遅い"の一言が。"何してたの"何ていう問いかけに思わず、頰が緩み、気持ち悪ッと言われたのは言う迄も無い。己の家は学校から遠く、一緒に行く友達が居ない為、一人で登校しており。下駄箱で靴を履き替えていれば友達から挨拶を受け。いつものように、厭、いつもより上機嫌の様子で挨拶を交わし。そんな己の様子に驚いている様子の友達だが、気にしないでおこう。教室までの道のりを友達と他愛も無い話をして歩くのに、目線がどこか、彼を探していて。)
(/ おお、流石、仕事が早いッ。 / パチパチ
そうっすね! もう早くくっつこu(( 了解です!! じゃあ早速放課後飛ばしちゃいますわ~。 / 早、 )
_..はよ、
( 月曜日の朝。相変わらず寝不足なのか、ぼやっとした口調で挨拶してきた友達に返せば、目を擦り乍教室へと入って来て。直ぐ様辺りを見渡して、彼女の姿を探してしまう自分に思わず苦笑する。自身の席に着いては、その数分後チャイムがなり。ホームルームが終わるなり、授業の準備始めては其の侭授業受けて。_そして放課後。彼女と目が合ったら気まずいから、なんて彼女に一度も視線向けることなく受けた授業。結構苦痛だ。本日何度目だろう、溜息をついては帰宅するべく鞄に教材を詰め込み始めて。 )
(/ はるちゃんが教室で待ってます/ きゃぴんッ((
..、お、おわらない-!!
( 周りを見ればもう教室に居るのは己だけとなった。外はもう大分暗くなっており、時間は夕方となっていて。現在、己は何をしているか、というと終わらない課題をやり遂げている最中だ。今日、提出すべき宿題を家に忘れてしまったのだ。明日持ってきます、と先生に言ったものも承諾してくれず、今に至ると言うわけで。決して賢くは無い己は課題が進む筈は無く。机にうつ伏せると勿論考えるのは彼のことで。今日は一回も彼と喋る事も、勿論目が会うことも何も無かった。それは当たり前のことで、昨日は己が無理やり話し掛けていただけで。何処か、浮かれすぎていた己が居たのだ。無意識に溜息を吐き出しており。)
(/ じゃあ、今すぐ伺いに行きます! / シュビッ((
...あ、携帯忘れた
( 帰宅途中、又も教室へと忘れ物しては上記ポツリと。嫌な予感? っていう感じのがする。溜息ついては足を学校へと向け歩き出して。_教室に着くと、前のように扉勢い良く開けて。すると、案の定彼女が唯一人机と向かい座っていて。大きく深呼吸した後、自身の机へと歩き出し携帯手に取れば、其の侭外へ出ようとするも、彼女の机の上に視線移しては今日の宿題らしき物が。..そういえば、宇月、宿題忘れてたな。呆れたように溜息ついては、外へ向けられていた足を彼女の机へ向け歩き出し。「 ..宿題、終わんねぇなら手伝うけど。 」なんて、彼女の前の席に座れば恥ずかし乍も彼女見据え乍、遠回し乍も手助けを申し出て。 )
(/ はるちゃん、頑張っちゃいましたよ/ てへ((氏、)
は...、創くん。
( 前のように、再び開いたドア。其処から出てきたのは、大好きな彼。少し頰が緩んだ気がして、慌てて俯き。彼の溜息が聞こえたと思えば予想外の一言が耳に入り。「..、だ、大丈夫だよ! 」なんで、そんなに優しいんですか_。俯いていた顔を上げると彼の顔は直ぐ目の前で。近いとも言える距離に又再び課題に視線を移し。「は、..創くんは好きな人、とか居ない、の?...」取り敢えず、シャーペンを持って課題を進めようとするも進む筈がなく。前から聞きたかった問い掛けをポツリ、と漏らすと。恐る恐る顔を上げ彼を見つめ。)
(/ ありがとう! 創も不器用乍も頑張ってますよーッ! )
......居る、けど。
( 己の言葉に顔を上げる彼女。其の顔があまりにも近くて、思わず逸らしていて。「 ...そ、分かった。 」大丈夫、と述べる彼女に先程の恥ずかしさが残っており、相変わらず素っ気なく返してしまえば背もたれを土台とし、頬杖付き乍顔を横に向け。_すると、突然の質問に目を丸くしては横に向けていた顔を又も正面へと戻す。課題ではなく、己に向けられた視線と目が合えば一度黙り込んだ後、ポツリ、と上記をギリギリ聞こえるぐらいの声量で呟き。 )
(/ もうすぐでくっついちゃいましょu((、
キスの一つや二つしちゃってくださいね/ げふんげふn←
...、だよ、ね..、ご、ごめんね! 突然、変な事聞いちゃって。
( 聞かなければよかった。あんな優しい彼なんだから、彼に相応しい好きな人が居るに決まっているのに。直後に嫉妬、という黒い感情と後悔が襲ってきて。思わず、眉を下げ俯いてしまい。これじゃあ、己が彼の事を好きだと、勘付かれてしまうではないか。もう気付いているかもしれないけども。咄嗟に顔を上げ明るく振る舞うも、表情は何処か曇っており。_彼の好きな人って、誰なんだろうか、なんて。己が考えても意味が無いのに_頭の中で自問自答を繰り返し。「うん!、..そういえば創くんはどうしたの?」もう人も少ない教室に何をしに戻ってきたのだろうか。軽く首を傾げつつ。)
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