ぬぅし 2014-10-09 22:17:53 |
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ちょっ、ちょっと先輩!いいかげん離してくださいよっ!(とあっというまに下駄箱までずるずる引っ張られればなんとか息をしやすくするために首元の服を広げ、なんとか話をし「俺、奢ってもらうなんて初耳ですよ!?しかもなんでいきなりそんなこと言うんですか?」と顔を少し後ろに向けて相手を見ながらいい
ッお、悪い忘れてた。
(相手の声に漸く反応しぱっと手を離すと悪びれもなくあっけらかんと応えて。若干がに股気味になりながら靴を履き替え、とんとんと爪先を床に打ち付けて履き具合を調えてから相手の方を向くと「何いってんだよ、練習の後で伝えただろ。アイコンタクトで。」などと、分かるはずもない方法で、というかそもそもしてもいないアイコンタクトを理由に引き出せば早くしろとばかりに顎で促して。)
アイコンタクトって…わかりませんよ(とはぁって軽いため息をつけば相手が促すように靴に履き替えてカバンを持てば相手の隣にたって「先輩、さっき少し怒ってなかったですか?」とさっきの行動といい、女子にへの対応といい、なんだか怒っているように見えておそるおそる聞いてみて
あー?そりゃお前、約束すっぽかされたら誰だって怒るだろ。
(相手が靴を履き替えたのを確認してからゆっくりと歩き出すと相手の問い掛けに片方の眉をつり上げながら応えて。自分でも何故苛ついたのか分からないため適当な理由をつけてそれを答えとすると、そのまま暗い校内を抜けて学校を後にし。「なあ、若は何が食いたい?私が奢れる範囲なら注文聞いてやるぞ?」先程の女子生徒が居たときより随分と気持ちも落ち着いて、漸くいつものようなにっと口角を上げた笑みを浮かべると相手を覗き混むようにしながら尋ねて。)
え…約束されたことになるんですか!?(と驚きながら言えば相手が何を食べたいか聞いてきたので少し悩みながらん~っと唸り「じゃぁ、あれはどうですか?ポテトとハンバーガーのあそこで」と全国的に有名な店を言えば相手の反応を待ってじーっと相手を見て
ん、じゃあそこにするか。私も新しく出たっていうシェイク飲んでみたかったし。
(相手の返答にこくりと小さく頷いてから姿勢を戻すとそこで夕食ということで合意したのか鞄のポケットからくしゃくしゃになったクーポン券付きのチラシを引っ張り出して。どうやらシェイクを飲みたかったというのは話を合わせた訳でも何でもなく、本当に自分が飲みたかったらしく嬉々とした表情でチラシに印刷された紫いものシェイクの写真を指差すと心なしか歩調が早まって。)
先輩、嬉しそうですね?(と相手が嬉々した顔をしているのを見れば相手にそう言い、相手がチラシを見ていたので横からひょいっと一緒に見ては「ん~、俺は何を食べようかな…」とぼそっと呟けばチラシをじーっと見て「このアボカドとベーコンのバーガーって美味しそうですよね」とニコニコしながら言えば店に向かい
お前ほんっと女みたいな好みしてんな…じゃあ私はこれだな、腹減った時はやっぱこういうがっつりしたのだろ。
(店に到着するものの部活帰りの学生が多いのか長い列が続いており、少しだけ顔をしかめつつもその最後尾に並ぶと相手が口にした商品に思わず素直な感想が零れて。自分はこれ、とパテが何枚も重なった上チーズやら何やらで大分ボリューミーになったハンバーガーを指差すと、列が動くのに合わせて時々前との距離を詰めながら使えそうなクーポン券をぺりぺりとちぎっていき。)
せ、先輩はガッツリいくんですね…お、男らしいというかなんというか(と相手が指を指した商品を横から見ると多少汗をかきながら言い、徐々にカウンターに近づいていくのをちらっと見ながら待っていると隣で相手がクーポン券をちぎっているのを見ると「大変そうですね、カバン、俺が持ちましょうか?」と相手を見ては手を差し出しながら言い
お、気ぃ利くな。じゃあ頼むわ。
(週末で荷物の詰まった鞄を抱えながらの作業は実際中々やりにくかったのか、相手の申し出に甘えて財布だけ取り出してから鞄を渡すとやっと順番が来たことにやれやれと息をついてから店員に向かって注文を始めて。「あれ、これって何すか?」注文の途中目に入った恐らく期間限定と思われる、大きめの紙コップに2本のストローが刺さったディスプレイを店員に尋ね。その内容を聞いてからそっと振り返るとそのまま暫し相手の方を見つめて。)
あ、はい(と言えば相手からカバンを受け取りすると自分たちの番が来たので相手が注文しているのを後ろから待っているといきなり相手がこちらを振り向いてしばらく見ていたので不思議に思い「どうかしたんですか?」と少し首をかしげて相手に聞き
…若なら大丈夫か。
(相手から何を感じたのか確信したように小さく頷きながらぽつりと呟くと店員の方へ向き直り「じゃあこのペアドリンクで紫いもシェイクひとつ。」と注文し。気づいた相手から余計な反応が返ってこないようにさっさと会計を済ませると存外早く出てきた商品、ハンバーガーやポテト、それと少し大きめの紙コップに2本のストローが刺さったシェイクの乗ったトレイを手に適当に空いたボックス席へと座って。)
そのシェイクでかいですね…(と相手が会計を済ませて商品を受けとると空いたボックス席へと行くのでその後をついていき、相手の目の前に座ると相手が頼んだシェイクを見ては思わず声に出してしまい自分のカバンと相手のカバンを自分の隣におけば自分の頼んだハンバーガーを手に取り
ん、まあカップル向けらしいしな。
(一先ず自分のハンバーガーを一口かじってから相手の言葉に何食わぬ顔で応答し、それからテーブルに置いたままのシェイクのストローに口をつけて味見をすると、中々好みの味だったのか嬉しそうに表情を綻ばせながら「やっべ、これ超旨いじゃん!期間限定じゃなく何時でも飲めるようになんねぇかなー。」などと口にして。)
先輩、それ一人で飲むんですか?流石、男らしいと言うかなんと言うか…(と苦笑いしながら言えば自分も手に持っていた自分のハンバーガーの包みをあければ一口かじって、美味しかったので笑みが消えずニコニコしながら食べ「たまに人気が出て期間限定じゃなくなる場合ありますよね」と相手の反応を見るとそんなに美味しいのかと思いながら言い
はあ?何いってんだよ、お前の分もあるに決まってんだろ。
(相手の言葉にストローに指を掛けたままぱちぱちと数回瞬きをすると呆れたような口ぶりで相手の言葉を否定して。もう片方のストローを相手の方に近付けるようにしてカップをそちらに押してやると相手に飲む順番を譲ってやったつもりなのか、再びハンバーガーの方を口にし始め。「お前私を何だと思ってんだよ、こんな甘ったるいもん大量に飲める訳ねぇだろ?そもそも、ハンバーガーなんて口渇くもん食ってんのに飲み物渡さない方がおかしいだろ。」そもそもトレーには飲み物というとその巨大なシェイクしか頼まれておらず、相手を指差しながら不満げな声を漏らすと、ふいと顔を逸らしてしまい。)
え…これ、先輩が飲んでたやつじゃ(と今まで相手が飲んでいたシェイクを相手がこちらに差し出してきたので少し驚きながら言えば、なんだかカップルみたいだと思い顔が少し赤くなり「え、先輩はをゆわ……狂暴な先輩?俺を弄るのが大好きな先輩?いや、なんだろう…?」とうーんと顎に手を当てながら考え混んでしまいハンバーガーを食べる手が止まっており
そうだけど…だから何だよ。まさかお前、間接云々騒ぐタイプか?
(驚いた様子の相手にきょとんとした表情で首を傾げると、「女子か」とでも言いたげな目付きで相手を見つめて。しかし暫くしても飲もうとしない相手に本気で嫌がっているのだろうと察し、何故だか少しだけ不服に感じながらもシェイクのカップを手に取ると「まあ飲みたくねぇならいいけど?その代わり口ん中ぱっさぱさになってもやらねぇから。」などと少々八つ当たりじみた言葉を浴びせシェイクを自分の方に引き寄せて。)
の、飲みますよ!(と相手の言葉を聞けば焦り自分の報へシェイクを持ってくるとシェイクをじっと見てはドキドキし始め。「い、いただきます!」と言えば顔が赤くドキドキしながらシェイクのストローに口をつけて飲んでは口をストローから離してはまだドキドキが止まらず、顔が赤いままで
どーだ、旨いだろ?
(相手がシェイクを口に含んだのを確認してから距離を詰めるようにテーブルに乗りだし、得意気ににっと笑みを浮かべながら尋ねると相手に返答を求めているのか緩く首を傾げたままその反応を待って。)
は、はい…おいしいです(と顔が赤いまま言えばドキドキが止まらず、正直気になってシェイクの味が分からずに適当に答えては相手の方へシェイクを返して
なんだよ、適当だな…ま、いいけど。
(相手の言葉の適当そうな声色に不満げに唇を尖らせながら相手の肩を軽く小突くものの、それでも「おいしい」の一言が聞けただけで満足したのかすぐににっと笑みを浮かべながらシェイクを手に取り。シェイクを一口啜ってから「…つかお前何で顔赤ぇんだよ、風邪なら移すなよ。」と相手を指差し指摘し。)
か、風邪なんて引いてませんよ!(と言えば元気なところを見せつける為にハンバーガーをがつがつ食べては相手に見せつけて食べ終るとふぅっと息を吐き
お、いい食べっぷりじゃねぇか!
(相手の様子に風邪という心配はなくなり、その食べっぷりを褒めながら何気なく視線を辺りに散らして。「…あれ、鹿島じゃん!お前何してんだ?」丁度その時そちらも部活終わりなのか、度々ある思惑のため女子にも関わらずスラックスを履いている鹿島を発見すると、ぶんぶんと片手を振りながら彼女を呼んで。)
ふぅ……ってあれ?(と相手が誰かに対して手を振っているのでチラッと見るとみたことがある人で「はっ!!瀬尾先輩の彼氏!?」と思わず口に出してしまい相手をちらっと見て
ッあはは!お前私の彼氏なんだって!そんなことになったら私速攻暗殺されそうだな。
(和やかに笑う鹿島をよそに彼女を指差しながら吹き出すとけらけらと笑い声を上げ。テーブルを叩いて笑いをどうにか逃がしつつ、鹿島の興味を引いたらしい大きなシェイクのカップを彼女の方へ近付けると「ん、お前も飲むか?紫いもシェイク、すっげぇ旨いんだぜ!」などと勧めて。)
え、え?違うんですか?(と笑い続けている相手をじーっと見てはいきなりのカミングアウトに驚きながら相手に聞き、「あ…そのシェイク、俺も飲んだやつじゃ」と少し苦笑いしながら言えばまぁ…先輩がいいなら、いいですけどと小さく呟き
え?…あー、大丈夫大丈夫。お前が口つけた後私も飲んだし、若と鹿島の間接キスー、なんてのにはならねぇよ。
(相手が先程間接になってしまうことを気にしていたような素振りを見せたことを思い出し、心配ないとばかりに言葉を続けるとそのままシェイクを鹿島の方へと差し出し。女同士ならば、と了承した様子の鹿島がストローに指を掛けると彼女が飲みやすいよう少しだけコップを傾けてやり。)
え、それはそれで先輩と俺が……(と顔が赤くなれば鹿島先輩にシェイクを差し出している相手を見ながら言えばだんだん顔が先程より赤くなり、少しあわあわすると急いで顔をうつむかしてバツが悪そうにすれば「お、俺はそろそろでも」と逃げるようにカバンを持てば席から立ち上がり
(/日を空けてしまいすみませんでした。どうにも続けていく意思が途切れてしまい、お相手を辞退させて頂きたく思います。
短い間でしたがありがとうございました。)
………?
(いきなり後ろから呼ばれると誰だろうと思いながら振り替えると見知った顔だったので「どうしたんですか?先輩」と相手を見ながら言い
えっ!?べ、勉強ですか?俺、1年生なんですが…
(と相手がいきなり言ってきたことに驚けば少し苦笑いしながら言い「ていうか…先輩、勉強苦手なんですか?スポーツは出来るのに」とふと思ったことを相手に聞いてみて
あっ、ああーっ! そのこと忘れてた…
(若松に言われ思い出し、頭を抱え、「若松なら大丈夫だと思ったんだけどなーっ…」とつぶやく。
その後、相手の言葉を聞き、「ん?そうだが?なにかおかしいか?」ときょとんとした顔で首をかしげる)
今ごろ思い出しましたか
(と苦笑いをしながら答えれば「佐倉先輩はどうですか?」とん~っと考えたあと勉強を教えてくれそうな人を言い。
「まぁ…先輩はそんな風に見えます」と若干クスクス笑えば相手に返答し
ああ、そういえば敬語で話されてんだから、当たり前か。
(相手の言葉を受け、若松の瀬尾に対する態度を思い出し、納得する。勉強を教えてくれそうな人を教えられるも、「無理、そいつ部活で今忙しいらしいから」ときっぱりと事情を説明する。相手の言葉を聞き、「え?そうか?どこがそんな風に見えるんだ?」と自分の体を見る)
俺が先輩より年上に見えるってことですね(と腕を組めば少し上から目線になれば相手の頭をポンポンと撫でては「え、そうですか……んー……あ、堀先輩とかはどうでしょう?」とさらに歳上の先輩の名前をいい。
「えっとー……スポーツでラフプレイばっかりするから…とか?特に俺にボールをぶつけますよね」と言い
おう。だってお前、私よりすげぇ背高いじゃん。
(若松をを見上げ、自分と相手の背を見比べる。相手が他の人を紹介するが、「堀…先輩?誰だそいつ? 」あまり関わったことがないため首をかしげる。相手の言葉に「ははっ、だってその方がおもしれーじゃん!若松ばっか当てんのは…当てやすいから? 」とさらっと怖いことを言い、答える)
先輩が後輩ですか、なかなかいいかもしれないですね(と言えば満面の笑みでいい、相手の頭を撫で続けては「じゃぁ、俺が頑張って教えるしかないですね…教科書とかありますか?」と苦笑いしながら言えば問い。「って何で俺があてやすいんですか!?さらっと怖いこと言わないでくださいよ!?そんなんじゃローレライさんの方が優しいですよ!」とあったことのないローレライのことを言い出して
それは嫌だ!お前に可愛がられるのなんかやだし。それにそうなると、若松とはこんなふうに喋れねぇじゃねぇか。(相手が喜び、自分を後輩のように可愛がる態度を見て、悔しく思い、言い返す。相手の言葉に対し、「おお、ありがとな。ああ、持ってるぞ。今は持ってきてないけど」と答える。相手の発言の中に、ローレライが出てきたので「なんか…仲良いから?ぶっはっはっは!なんだそれ。もう一回言ってみろ!」と思わず吹き出してしまい、笑いながら言う)
え…てか、俺って先輩に可愛がられてるんですか…?(と相手が嫌と言えば焦りながら言い。「じゃぁ、放課後にでも教えますね」とちょうど放課後は部活もなく、空いていたので相手に言い。
「な、何ですか!?ローレライさんは先輩より優しいはずです!」と会ったこともない相手に夢を持ちながら言い
ん?少なくともそうだが?(と言いながら背伸びして若松の頭をわしゃわしゃと撫でる。相手の言葉を聞き、「お、本当か!?助かるぜ~」と顔をぱぁぁっと明るくし、喜ぶ。また相手の言葉にローレライが入っており、吹き出し、「ってか、よくあったことのないやつのことを優しいとか言えるな」と笑いながら言う)
え…そうだったんですか……ってちょっ!?(といきなり相手に乱暴に頭を撫でられれば驚きながら反応し。「あ、俺、今から食堂に行って飯を食うんですけど、一緒にどうですか?」と自分が廊下を歩いていた理由を思い出しては一人で食べるより楽しいだろうと思い相手を誘い。
「なっ!?わ、笑わないでくださいよっ。あの歌声は優しい人じゃないと出せないです!先輩には無理ですね!」と無でを組みながら自分にことではないのに自慢げに言って
へへっ、こうすれば私が先輩に見えるだろ!(相手が驚く反応を見て嬉しそうに二カッと笑う。相手から誘いを受けこの後予定が無いかどうか確認し、「ああいいぞ。誰とも約束してないし」と言い、「それに若と食べた方が楽しいしな! 」と笑う。相手の言葉に、「んーそうか?頑張ればいけるかもしれないぞ」とバレないようにうまくごまかす)
実際先輩なんですけどね(と相手の言葉を聞いて相手の笑顔を見ればこちらも軽く微笑み。「そうですか?ありがとうございます。じゃぁ、行きましょうか」と言えば食堂へ向けて歩き出して、廊下を歩きながら「俺、ローレライさんにファンレターを送ろうと思ってるんですよ」と胸の内を相手に話せば「先輩、ローレライさんに渡してくれますか?」と相手を見ながら言い
そうだけどさ、この身長差だとお前の方が先輩に見られるから、こうしとかないと先輩って実感持てないし…(自分の方が後輩に思われることを悔しく思い、ふてくされる。相手の言葉を聞き、「ああ!」と笑うと、若松の後をついて行く。ローレライが目の前にいるのに気づかない若松にまた笑い、「おう、わかったわかった。私が探して渡しとく」と言うと、心の中で[ローレライは他の人って話をしといて、秘密で返事書いてやろっかな~]など考える)
まぁ…先輩は凶暴ってとこで先輩オーラをですね(と相手にも自分が見た目だと先輩に見えると言われると少し微笑みながら言えば。「さて…今日は何を食べようかな…」と言えばカウンターにあるメニューをんーっと悩みながら考えて。「本当ですか?ありがとうございます!じゃぁ、お願いします」と言えばいつの間にか書いた手紙を相手に手渡して
お!そう見えるか?(若松に凶暴で先輩みたいだと言われ、嬉しそうに笑う。何を食べようか考える相手に「やっぱりここは肉だろ肉!ハンバーグ定食しようぜ」とメニューの中にあるハンバーグ定食の項目を指差しながら言う。手紙を渡され、「ああ! 」と返事をしながら、[返事を書くならば、めちゃくちゃ綺麗な字じゃないと駄目だよな…誰かに題字でも頼むか…]と考える)
はい、ローレライさんとは大違いです(とニコニコしながら言えばローレライとまた比べて「先輩肉好きですね、俺は…カレーオムライスにしようかな」とん~っと少し悩みながら言えば相手をチラッと見て。「あ、し、新曲とか…あれば頼んでもらってもいいですか?」と少し恥ずかしそうに顔を赤くさせながら言い
…お前な~。少しは褒めろよ。一応私は先輩なんだからさ。というか、お前ローレライのことどう思ってるんだ?(自分のことなのに否定され、悔しく思い、本当はどう思っているのか気になり、聞く。「え~だってそりゃがっつり食べたいだろ!お前は本当にそんなもんで大丈夫なのか? 」自分とは食べる量は違うのに、部活ではすごい活躍している若松を思い出し、そんなもので足りるのか心配になり聞く。相手の赤い顔を少し可愛いと思い、「ははっ、もちろん全然いいぜ! 」と笑いながら言う)
ローレライさんですか…ローレライさんは俺にとったら居なくちゃいけない存在です!女神様です!(と不眠症なのでローレライが居たら不眠症も無くなるのでそういう意味で相手に拳を作りながらいい。「だ、大丈夫ですよ。俺は」と言えば確かに少し増やした方がいいのか?と思いながら言い。「あ、ありがとうございます!」と相手が了承してくれたので顔がぱぁっと明るくなり
へ~そうなのか(相手の話を聞き、[こうなると、こいつのそばにずっと居なきゃいけなくなるな]と心のなかで思う。相手の言葉に「そうか…ならいいんだが」と返し、高身長の割にあまり食べない相手に悔しくなる。「これからもなにかあったら言えよな」と、[そうすれば毎回返すことが楽しくなるしな。]と企んでいる心を隠しながら言う)
先輩はそういう人居ないんですか?(と相手の顔を見ながら言えばカレーオムライスを注文し。「はい!よろしくお願いします!」とニコニコしながら相手を見れば「俺、始めて先輩が優しい人だと思いました!」と意外にも失礼なことをニコニコしながら相手に言って
え…?私には…どうだろう。(あまりそういうことを考えたことがなかったので戸惑う。相手の言葉を聞いて、「私はいつでも優しい先輩だろ!というかそんなことを笑顔で言うなよ」と少し怒りながら言う)
そうなんですか…?俺はローレライさんの事が好きなんです…(と少し顔を赤くしては照れながら言い。「す、すみません。つい…」と少し相手が怒っているのかなと思い、すこししゅんとなり。
「先輩、知ってますか?今日はハロウィンですよ!仮装ですよ!」とワクワクしながら相手に言って
い、いや別に大丈夫…本気なのか?それは。もう付き合っても大丈夫ってぐらいなのか?(本気でローレライのことが好きなのか気になり、聞き。「おお!そういえばそうだったな!ん?もしかして、お菓子くれるのか!? 」と目を開け、すごく嬉しそうに笑顔でたずねる。)
大丈夫ですっ!きっと心が綺麗な人なんだろうなぁ(と会ったことがない相手を思いながら言えばニコニコして。「えっ、お菓子ですか?お菓子…お菓子…あ、ポッキーがありますが…」と相手に差し出せば要りますか?と聞き
へ、へーそうなのか…(相手に遠回しに告白されているみたいで恥ずかしくなり頬が赤くなる。相手にお菓子を差し出され、「ああ、ありがとう!何本?何本まで大丈夫だ?」と子供みたいに目を輝かせながら相手に問う。)
先輩?大丈夫ですか?顔が赤いですよ?(と相手の顔が赤くなっているのを気づくと言い。「好きなだけ取っていいですよ?」とニコニコ笑いながら言えば相手にあけ口を向けて
あ…うん。気にすんな。(頬が赤くなっているのがバレ、ますます恥ずかしくなり、今度は顔が見えないよう顔を隠す。「そ、そんなにいいのか?じゃ、遠慮なく…」と袋のなかに入っているポッキーを5、6本ほど一気にとり、一本ずつ口の中に入れ食べると、「うん!おいしい! 」と満面の笑みで言う)
そうですか…?はぁ…わかりました(と気にするなと言うので気にせずに居り。「そうですか?よかったです!」とニコニコ笑いながら言えばちょうど昼休みの終わりのチャイムがなり「あ!じゃぁ、また放課後に!」と言えば教室に向かって走りだし
お、おお…(相手が元気がなさそうだったので、やっぱりなにか言ったほうが良かったのか迷い。その後笑う相手を見ると安心し、「ああ!またなんか持ってこいよ」と笑いながら言う。「分かった。じゃあな! 」と手を振ると、こちらも教室へ向かって走り出す)
はい、分かりました(と言えばニコニコしながら廊下を駆け出していき。放課後になれば約束通り勉強を教えるために相手が居る教室に向かい、着けば「瀬尾先輩居ますか…?」と相手を呼びながら教室を覗き混んで
お、若ーっ!なんだ、来てくれたのか?(若松が教室に来たことに気付き、若松の元へ行き、わしゃわしゃと背伸びをして相手の頭を撫でる)
ちょ、ちょっと!?な、何ですか?(といきなり頭をわしゃわしゃされては驚いて急いで相手から離れてはすこし恥ずかしいと思い、周りをキョロキョロ見ては誰かに見られてないか確認し
え~別に良いじゃないか。(相手の反応を見るとふふっと笑い、言うと、「そうしないと私の方が先輩だって、思われないしな! 」とにかっと笑いながら言い)
思ってますよ、瀬尾先輩は先輩。瀬尾先輩は先輩(と唱えるようにいえば「そんなことより、勉強を始めましょう!」と教室に入ればグッと手を握り
ふふっ、なら良かった。(相手の行動を面白いと思い笑い。「おう、そうだな。机は…私の席でいっか」と言えば「ここだぞ、ここ」と若松を案内し自分の席を指差す)
じゃぁ、隣に座りますね。先輩は自分の席をどうぞ(と言えば相手の隣の席に座り、机を寄せては筆記用具を出し「先輩は何処が分からないんですか?」と相手を見て
おお、どうも(自分の席を譲ってくれたので礼を言うと、相手の質問に対して「あ~数学の二次方程式が分かんなくてだな…」と答える)
あー、あるぞ(と言えば自分の鞄の中からごそごそと探し、出す。相手の言葉を聞いて少し考え込むと「ん~じゃあ今度、立場を変えてやってみるか! 」と思いつき)
え…先輩が分かる問題は俺わかりますよ?(としれっと失礼な事を言い、教科書を手に取ればフムフムと言いながら理解して「いいですか?先輩。」と言えば教科書を手に持つとノートに書いて説明して
な、なんだよそれ…勉強は私より先輩ってことかよ…(相手の言葉を聞き、また自分より先輩らしいところを見つけ落ち込む。相手のノートに書かれてゆく文字を見て「ああ、おう…」と相槌を打ち)
そこまで言ってませんよ?(と苦笑いしながら言えばなんだか頼りない相槌をしている相手を見て「瀬尾先輩…理解できてますか?」と恐る恐る聞いて見ては相手の顔をじーっと見ていて
うっ!(本当は全然頭に入ってないこと気づかれ、「ああそれはな…ああそのあれだよ…」と意味の分からない言葉を言い訳をするようにぶつぶつと言い)
瀬尾先輩、分からなかったらちゃんと言ってください(とわけのわからない事を言ってごまかそうとしている相手を見ればビシッと言い、「じゃぁ、初めから行きますよ?」と再び説明し始めて
わ…分かったよ。(相手に指摘され後輩に言われたことを悔しいと思うも、教えてもらっているんだからちゃんと聞かなければと仕方なく受け入れ。「あ、ああ! 」と相手の早い対応になんとかついていこうとし)
こう、こうすればこうなるんです(と言えば相手を見てわかりましたか?と聞くと相手を見てさらに幾つか問題を一緒に解いていき、気づけば空が真っ暗になっていて
お、あう。なんとか。(相手の問いかけに対して相槌をしつつ、理解し。若松と問題を解いていくうちに「す、すげえ…」とつぶやき。教室の窓から空を見て、「あ、もう空真っ暗になってんな。どうする?若? 」と相手に聞き)
遅くなるといけませんし…今日は帰りましょうか(と言えばカバンにいろいろ詰め込んで帰る準備をし「そういえば…明日は休日だったっけ…」とふと思い出しては明日は何しようかなと考え
ああ、そうだな。(相手が帰る準備をし始めたので、こちらも机の上のノートやペンなどを片付け。「そういえばそうだったな。ってことは、今日は家でごろごろできんな~」と家に帰ってからのことを楽しみにし)
おう(相手の言葉に返し、自分も靴に履き替えて駅へと向かい。「そういえば、若って休みの日何してんだ? 」とふと気になったので相手に聞き)
えっと…部活があれば部活してますけど…なければ…たまに出掛けたりしてるぐらいですよ?(と相手が聞いてきたので普通に答えると「どうかしたんですか?」とあまりにも唐突だったので相手を見ながら聞いて
ああいや、なんか休みの日の若松って何してんだろうなーって思って…(休みの日の若松は部活をしているぐらいの印象しかないので、想像しては納得する。「部活が無い時はどこ出かけてるんだ?」とますます興味が沸き、相手に聞く)
えっと……友達と遊園地に行ったり一人で買い物をしたり…です。あ、そういえばあそこの遊園、今クリスマスイベントやってるんですよ!(と楽しげにある遊園地のことを言えば、そういえば今年はまだ一度も行ってなかったっけ…と思いながら相手を見て
ふーん…そうなのか…(若松が買い物をしたり遊びに行ったりしている姿を想像し。相手の言葉を聞いて「あーあそこの遊園地か。そういや最近行ってないな。明日にでも行ってみよっかな」などと明日の予定のこと考え、「若松は明日どうすんだ? 」と相手に聞き)
明日ですか…明日は…特に遣ることはないです(と明日の予定をんーっと考えると特に部活もないので何もないと相手に言えば、ちょうど電車が来たので電車に乗り
おお、そうか(相手が乗ると自分も電車に乗り。立ってつり革に掴まりながら「じゃあ私も暇だし、明日その遊園地に遊びにいこうぜ」とさらっと言い)
いいですよ?一緒に行きましょうか(とニコニコしながら言えばデートみたいだということには気づかずに言えば自分が降りる駅に電車がつき。「あ、先輩、俺ここなんで。気をつけて帰ってくださいね」と電車から降りれば相手の顔を見ながら言い
おお(若松と一緒に行けることを嬉しく思い、うっすらとにやけ。相手が電車から降りて「ああ、じゃあな」と返すと「じゃあ明日、遊園地に朝の9時集合な! 」と大声で相手に聞こえるように言い)
わかりました(と言えば相手に手をあげて別れを告げれば歩き出して家に向かい。次の日にばれば朝の8時30分には遊園地のゲート前で相手をそわそわしながら待っていて
あいつ、もういるかなーって、居るに決まってるか。(時計を見ればもう9時を過ぎており、小走りでゲートの方へ向かい。若松を見つけると「あ、おーい若! 」と手を振り)
遅いじゃないですか!先輩!(と9時を過ぎているのに来ないのでようやく来た相手に文句を言い「からかわれたかと思ったじゃないですかっ!」とビシッと相手に指を指して言い
あーわりぃわりぃ、ちょっと寝過ごしちゃって…(相手に怒られ、頭を掻きながら言い訳をし。「大丈夫だ、お前のことはからかっているつもりはない」と相手の肩をポンと叩き)
本当ですか?いいですけど…あ、先輩、これどうぞ(と言えば相手にチケットを渡してはニコニコして「それじゃぁ行きましょうか」と係員にチケットを見せればゲートをくぐり
おう!(もっと怒られると思ったが、許されたことにホッとし、チケットをもらうと嬉しく笑い。ゲートを抜けると「なぁ、最初に何乗る?やっぱジェットコースターだよなー」と頭の後ろで手を組みながら言い)
絶叫系好きですね(と早速ジェットコースターに乗ろうと言ってきた相手に言えば「良いですよ、乗りましょうか」と答えてはジェットコースターの乗り場に向かい。「あ、空いてますよ!ラッキーですね!」とニコニコ笑いながらいい
ちょっ、ちょっと待ってくださいよ!?瀬尾先輩!(と目をキラキラさせながら自分のことを誘ってくる相手を見れば可愛いなぁっと思いながら相手の後ろを追いかけて行って
ちょっ!?瀬尾先輩!?(といきなり言われたので驚けば急いで相手の後ろを追いかけて行き。「瀬尾先輩、いきなりいうのはズルいですよっ」と相手の数歩後ろから走りながら言い
へへっ、早い者勝ちってことだよ(と言うとニヤリし。「それに私より背高いし、お前の方が体力があるんだから、勝ってみろよ!」と言い放ち)
ちょっ!?そんなこと言ったって瀬尾先輩、運動神経いいじゃないですかっ!?(と相手の言葉を聞くと相手も運動神経いい方だと言い返して。少しスピードをあげるとジェットコースター乗り場が見えてきて
だ、大丈夫ですか!?瀬尾先輩!(相手に追い付くとこけた相手を見てアワアワしながら怪我がないか相手の体を見渡して「気をつけてくださいね」と相手に手を伸ばして
ちょっ!?瀬尾先輩!?(急いでポケットからハンカチを出せば相手の鼻に当てて「とりあえず座りましょう」と近くにあったベンチに行けば相手を座らせて
ん、ありがと…(相手に付き添い、ベンチに座り。「わりいな。私のせいでこんなことになっちまって…」とハンカチで鼻をおさえながら言い)
大丈夫ですよ(とニコニコしながら言えば「あ、瀬尾先輩、寝転びますか?寝転ぶなら俺の膝を貸しますけど」と相手の顔を見ながらいい
いや、瀬尾先輩がです。俺、よく瀬尾先輩に顔面にボールをぶつけられているので(とははっと苦笑いをすれば頬を少しかいて相手を見て
あーなるほどな…(相手の言葉に納得し。自分と対戦してる時の若松の気持ちはこんなものなのかと思い、「なあ、若って私と部活で戦ってる時、どんな気持ち?」と聞き)
瀬尾先輩とバスケしてる時ですか…(頭の中でバスケをしている時を思い返せば「なんと言うか…恐怖です。瀬尾先輩のイメージトーンが禍々しいオーラみたいなものですから!」とズバッと相手に言い。
ははっ、若にとって私ってそんなイメージだったのか。(予想していたものとは全然違っていたので、笑い出し。「私はてっきり、頼れるお姉さんとかそんな感じだと思ってたぜ」とニコニコと笑いながら言い)
ええ?なんだよそれ~(真顔で否定されたので、少しイラッとし。「じゃあ、私が若松に対して思うイメージってどんなのだと思う? 」と相手に対してビシッと指差しながら言い)
えーっと……パシリ…ですか?(今までよくパシられてたなぁっと思うと相手に頭を軽くかしげながら聞いては相手の顔をジーっと見て
ぱ、パシリって…(相手の言葉を聞くと呆れ、はぁ…と一つため息をつく。「そうじゃなくて、私は若のことは可愛い後輩だって思ってるけど」と言い)
えぇっ!?(相手の言葉を聞くと顔を少し赤くしながら驚いて「あんなにボールぶつけてくるのに!?パシらせるのに!?おつでもどこでもちょっかいかけてくるのに!?」と今までのことを相手に驚きながら聞いて
そーだよ。つかなんでそんなに驚いてるんだ。(相手の反応に呆れ、はぁ…と一つため息をつき。「若、そんなに私のこと怖がってるのか? 」と聞いて)
いや………怖くないですよ?(とふと考えてみれば相手の事は怖くないと思い、相手にいい「瀬尾先輩、鼻大丈夫ですか?」と相手の顔をみれば鼻を押さえてずいぶん経つので相手に聞き
それならいいが…(相手の言葉を聞いても、どこか納得がしなくて。「お、ちょっと待て」と言うと、起き上がり下を向くと「ん、大丈夫だ」と鼻血が出てないことを確認して)
あ、止まりましたね、よかったです(と相手を見ると鼻血が垂れていなかったのでニコニコしながら言え相手のば頭を撫でて「じゃぁ、いきましょうか」と言い
分かりました…ってうわっ!?(答えながら立ち上がるといきなり手を掴まれて走り出したので驚けば相手に手を引かれて走っている形となり
これで若も、少しは早くなるだろ!このままジェットコースターの乗り場までいっしょに行くぞ!
(と、相手の方を向いて笑いながら言い。相手の手を引っ張りながらジェットコースターの乗り場へと行き)
こ、転けないでくださいよ!?(先程転んだばかりなので相手に言えばジェットコースター乗り場に急いで向かえば列が見えて来たのでその後ろに並び
瀬尾先輩はこういうの好きなんですか?(相手を見ては相手の性格上好きそうだなぁっと思いながら相手に聞いて「あ、す、すいません先輩!」と繋いでた手を急いで離して
ん?なんで謝るんだ?(相手の行動を不思議に思い。「ん?「こういうの」ってのはなんだ? 」と相手の言葉の意味がよく分からなくて)
ジェットコースターですよ?瀬尾先輩、ジェットコースターとか好きそうじゃないですか(と男勝りな先輩だから空きそうだと思いながら相手に言い。「だ、だってずっと手を握ってたらその……あの…」と顔を赤くしながらごにょごにょ言い
そりゃあ好きだぜ! 上へ登る時とかのスリルがたまんなくてさ~(腕を組んでうんうんと頷き。「あっ、もしかしてお前怖いのか~?乗る前に震えちゃって、手繋ぐとそれがバレるから嫌なんだろ?」とニヤニヤと相手をバカにして)
ち、違いますよ!俺はただ…!その……(「周りからカップルに見られるのが瀬尾先輩は嫌なんじゃないか」と思い、はっきりとは言えず。その間にも列は進んでいて
せ、瀬尾先輩と俺が周りからカップルに見られるんじゃないかと思って…瀬尾先輩の迷惑になるんじゃないかと…(と顔を俯かせながら言えば前が進んだので顔が暗いまま自分も進み
……ぶっはっは!(しばらく黙っているといきなり吹き出して。「なーんだそんなことか!お前乙女だなぁ!」と笑いを堪えながら言い)
なっ…!?そんなに笑わなくてもいいじゃないですか!?かなり悩んでたんですよ!!(爆笑している相手を見れば恥ずかしくて顔が赤くなり
後で教えるっ!それよりこっち、楽しもうぜ。(安全レバーを両手で掴み、前を向いて。わくわくする気持ちを堪えきれなくて、思わず口元が緩み)
う、動き出しましたよ!(ジェットコースターがゆっくり動き出せばアワアワして。するとだんだん上に向いていき頂上に来ると一旦止まって
………(顔が青くなっては心臓がドキドキしはじめて、ジェットコースターがいきなり急降下して「うわぁぁあ!?」と大声を出しながら安全レバーをがっちり掴んでおり
わぁぁぁぁ!!(としばらく叫んでいればいつの間にかスタート地点に戻ってきており、安全レバーが上がっていてもしばらくの間その場から動けず
あ、は、はい!大丈夫です!(相手に声をかけられればハッと反応して急いでジェットコースターから降り、相手の下へ行き「次は何に乗りましょうか?あ、お化け屋敷とかあるみたいですよ?」と相手に問い
お!それもいいなー!でも面白そうなやつまだまだあるしな…(顎に手をやり考えていると「そうだ! 私が選んだんだから次若が選んでもいいぞ」とひらめいたように言い)
じゃぁ、お化け屋敷にいきましょうか(ジェットコースター乗り場から離れるとお化け屋敷に向かって歩き出して「先輩は怖いのは大丈夫ですか?」と相手に聞き
おう、全然大丈夫だ!(ジェットコースターに乗っていた時顔が青くなっていたので「つーかお前の方が大丈夫かよ」と一応心配している素振りを見せ)
だ、大丈夫ですよ?(いきなり相手が心配してきたので普通に驚いて「珍しいですね、先輩が心配するなんて…。いつも笑ってるのに」と相手を見ながら言い
いや、だってさっき呼びかけても返事したかったし…(降りる時のことを思い出し。「珍しいか?私だって人のこと心配する時ぐらいあるぞ」と不思議そうに思いながら言い)
き、気のせいですよ!(顔が赤くなりながら強がれば列が進んだので歩き出し。「瀬尾先輩はよく他人の不幸見て笑ってるじゃないですか?映画の時だってそうだったし…」といつぞやの映画のことを思い出し
ああー言われてみれば…(若松と映画を見に行ったことを思い出し。「確かにそうかもな。…でも若松は大切な後輩だし、心配するのは当たり前だろ」と正直なことを言い)
そ、そうなんですか…?ま、まぁ…名前もアダ名から元に戻ってますしね(なるほどとうんうんと腕を組ながら納得して頷き「あ、俺たちの番ですよ!」と順番が来たのでゆっくり中にはいり
あっ、いやそれはそう言う意味じゃなくて…(相手に話そうとしてるうちに気づいたら自分たちの番になり。「お、おっ…」と少々戸惑い)
や、やっぱりくらいですね(中に入れば周りをキョロキョロ見て真っ暗な中を歩き出せば相手を見ながらいい「瀬尾先輩、大丈夫ですか?足元気を付けてくださいね」と相手を心配し
おう(相手の言う通りに足元を心配しながら進んで行き。お化けが現れたとき若松がどのような反応をするのかにやにやしながら楽しみにして)
お化けはどこから来るんでしょう…か…うわぁぁぁ!?(ふと左を見るとお化けがこちらをじっと見ていたので驚いて後退り、すぐさま相手の後ろに回り込んで
ははははっ、やっぱ予想通りだ。(相手の反応に吹き出して。「つか、こんなもんで普通驚くかよ」と出てきたお化けにデコピンしたりして)
ちょ、ちょっと瀬尾先輩!?そんなことしたらダメですよ!(相手がいきなりお化けにデコピンをしたので急いで相手をお化けから離すと相手の背中を押して先に進み
ええ~…どんな反応するのか楽しみだったのに…(相手に注意されしぶしぶするのを辞めて、「私が先頭かよ~」と相手のリアクションが見れないのを残念がって)
瀬尾先輩が手を出さないように見張ってるんですよ!(
嘘の理由をいえば相手を押すのをやめて普通に歩き出し、時折聞こえる他の客の叫び声を聞くとビクッと反応し
お、すっげぇ叫び声だな~ってことはこの先に怖いのがあるってことか…(想像しながらにやにやとして、「よし、行くぞ若松! 」と相手の手を握って走り出し)
えっ!?えぇぇ!?(いきなり手を掴まれて走り出せば焦り、急いで「瀬尾先輩そんなに走ったら危ないですよ!?また鼻血出しますよ!?」と言い、相手をなるべく冷静にさせるようにし
瀬尾先輩ぃぃ!!(お化けにぶつかった相手を見ると急いで相手を引き寄せて「だ、大丈夫ですか?」とお化けがいるので少しガクガクしながら相手に聞き
お、俺ですか?こ、怖くなんてありませんよ?(と顔が真っ青になりながらガクガク震えているがなんとなく強気なところを見せて、また暗い道を歩き出し
ん?そうか?(青ざめている姿を不思議に思いながら。「さーて、次は何が出てくるかなー」と鼻歌を歌いながらうきうきとしている様子で歩き出し)
(/遅くなってしまい申し訳ありません)
せ、瀬尾先輩楽しそうですね(鼻歌を歌いながら暗い道を歩いている相手をみればキョロキョロ周りを見ながら聞いて、すると上から何かが垂れてきて鼻に当たり、それに気づいて上をみるとお化けと目があってしまい
こういうときこそ楽しまなきゃな!(言うと相手に向かって二カッと笑い。そのまま歩き続けていると「ん?どうした?」と上を見上げている相手に聞き)
ん?上に何がいるんだ?(相手が上を指差しているので上を向いて。「ははっ、なるほど。あれのことか?」とお化けを見ると笑い、今度はお化けを指差して相手に聞き)
そ、そうですよ!なんでそんなに笑っていられるんですか!?(笑う相手を見れば訳がわからないと言う風な顔をし、早く出ようと早歩きをして出口に向かうが、その後も様々なお化けに驚けばやっと出口につき
いや、だって…面白いじゃん。(口をおさえて笑いを堪えながら言って。口をお化け屋敷から出ると「…あー、楽しかったぁー」と背伸びをして。「若松、お前はどうだった?」と相手に聞き)
疲れました……(げっそりした顔で相手をみるとふぅっと軽い溜め息をつき。「ローレライさんの歌が聞きたい…」とボソッと口にだし
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