ぬぅし 2014-10-09 22:17:53 |
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ん?なんで謝るんだ?(相手の行動を不思議に思い。「ん?「こういうの」ってのはなんだ? 」と相手の言葉の意味がよく分からなくて)
ジェットコースターですよ?瀬尾先輩、ジェットコースターとか好きそうじゃないですか(と男勝りな先輩だから空きそうだと思いながら相手に言い。「だ、だってずっと手を握ってたらその……あの…」と顔を赤くしながらごにょごにょ言い
そりゃあ好きだぜ! 上へ登る時とかのスリルがたまんなくてさ~(腕を組んでうんうんと頷き。「あっ、もしかしてお前怖いのか~?乗る前に震えちゃって、手繋ぐとそれがバレるから嫌なんだろ?」とニヤニヤと相手をバカにして)
ち、違いますよ!俺はただ…!その……(「周りからカップルに見られるのが瀬尾先輩は嫌なんじゃないか」と思い、はっきりとは言えず。その間にも列は進んでいて
せ、瀬尾先輩と俺が周りからカップルに見られるんじゃないかと思って…瀬尾先輩の迷惑になるんじゃないかと…(と顔を俯かせながら言えば前が進んだので顔が暗いまま自分も進み
……ぶっはっは!(しばらく黙っているといきなり吹き出して。「なーんだそんなことか!お前乙女だなぁ!」と笑いを堪えながら言い)
なっ…!?そんなに笑わなくてもいいじゃないですか!?かなり悩んでたんですよ!!(爆笑している相手を見れば恥ずかしくて顔が赤くなり
後で教えるっ!それよりこっち、楽しもうぜ。(安全レバーを両手で掴み、前を向いて。わくわくする気持ちを堪えきれなくて、思わず口元が緩み)
う、動き出しましたよ!(ジェットコースターがゆっくり動き出せばアワアワして。するとだんだん上に向いていき頂上に来ると一旦止まって
………(顔が青くなっては心臓がドキドキしはじめて、ジェットコースターがいきなり急降下して「うわぁぁあ!?」と大声を出しながら安全レバーをがっちり掴んでおり
わぁぁぁぁ!!(としばらく叫んでいればいつの間にかスタート地点に戻ってきており、安全レバーが上がっていてもしばらくの間その場から動けず
あ、は、はい!大丈夫です!(相手に声をかけられればハッと反応して急いでジェットコースターから降り、相手の下へ行き「次は何に乗りましょうか?あ、お化け屋敷とかあるみたいですよ?」と相手に問い
お!それもいいなー!でも面白そうなやつまだまだあるしな…(顎に手をやり考えていると「そうだ! 私が選んだんだから次若が選んでもいいぞ」とひらめいたように言い)
じゃぁ、お化け屋敷にいきましょうか(ジェットコースター乗り場から離れるとお化け屋敷に向かって歩き出して「先輩は怖いのは大丈夫ですか?」と相手に聞き
おう、全然大丈夫だ!(ジェットコースターに乗っていた時顔が青くなっていたので「つーかお前の方が大丈夫かよ」と一応心配している素振りを見せ)
だ、大丈夫ですよ?(いきなり相手が心配してきたので普通に驚いて「珍しいですね、先輩が心配するなんて…。いつも笑ってるのに」と相手を見ながら言い
いや、だってさっき呼びかけても返事したかったし…(降りる時のことを思い出し。「珍しいか?私だって人のこと心配する時ぐらいあるぞ」と不思議そうに思いながら言い)
き、気のせいですよ!(顔が赤くなりながら強がれば列が進んだので歩き出し。「瀬尾先輩はよく他人の不幸見て笑ってるじゃないですか?映画の時だってそうだったし…」といつぞやの映画のことを思い出し
ああー言われてみれば…(若松と映画を見に行ったことを思い出し。「確かにそうかもな。…でも若松は大切な後輩だし、心配するのは当たり前だろ」と正直なことを言い)
そ、そうなんですか…?ま、まぁ…名前もアダ名から元に戻ってますしね(なるほどとうんうんと腕を組ながら納得して頷き「あ、俺たちの番ですよ!」と順番が来たのでゆっくり中にはいり
あっ、いやそれはそう言う意味じゃなくて…(相手に話そうとしてるうちに気づいたら自分たちの番になり。「お、おっ…」と少々戸惑い)
や、やっぱりくらいですね(中に入れば周りをキョロキョロ見て真っ暗な中を歩き出せば相手を見ながらいい「瀬尾先輩、大丈夫ですか?足元気を付けてくださいね」と相手を心配し
おう(相手の言う通りに足元を心配しながら進んで行き。お化けが現れたとき若松がどのような反応をするのかにやにやしながら楽しみにして)
お化けはどこから来るんでしょう…か…うわぁぁぁ!?(ふと左を見るとお化けがこちらをじっと見ていたので驚いて後退り、すぐさま相手の後ろに回り込んで
ははははっ、やっぱ予想通りだ。(相手の反応に吹き出して。「つか、こんなもんで普通驚くかよ」と出てきたお化けにデコピンしたりして)
ちょ、ちょっと瀬尾先輩!?そんなことしたらダメですよ!(相手がいきなりお化けにデコピンをしたので急いで相手をお化けから離すと相手の背中を押して先に進み
ええ~…どんな反応するのか楽しみだったのに…(相手に注意されしぶしぶするのを辞めて、「私が先頭かよ~」と相手のリアクションが見れないのを残念がって)
瀬尾先輩が手を出さないように見張ってるんですよ!(
嘘の理由をいえば相手を押すのをやめて普通に歩き出し、時折聞こえる他の客の叫び声を聞くとビクッと反応し
お、すっげぇ叫び声だな~ってことはこの先に怖いのがあるってことか…(想像しながらにやにやとして、「よし、行くぞ若松! 」と相手の手を握って走り出し)
えっ!?えぇぇ!?(いきなり手を掴まれて走り出せば焦り、急いで「瀬尾先輩そんなに走ったら危ないですよ!?また鼻血出しますよ!?」と言い、相手をなるべく冷静にさせるようにし
瀬尾先輩ぃぃ!!(お化けにぶつかった相手を見ると急いで相手を引き寄せて「だ、大丈夫ですか?」とお化けがいるので少しガクガクしながら相手に聞き
お、俺ですか?こ、怖くなんてありませんよ?(と顔が真っ青になりながらガクガク震えているがなんとなく強気なところを見せて、また暗い道を歩き出し
ん?そうか?(青ざめている姿を不思議に思いながら。「さーて、次は何が出てくるかなー」と鼻歌を歌いながらうきうきとしている様子で歩き出し)
(/遅くなってしまい申し訳ありません)
せ、瀬尾先輩楽しそうですね(鼻歌を歌いながら暗い道を歩いている相手をみればキョロキョロ周りを見ながら聞いて、すると上から何かが垂れてきて鼻に当たり、それに気づいて上をみるとお化けと目があってしまい
こういうときこそ楽しまなきゃな!(言うと相手に向かって二カッと笑い。そのまま歩き続けていると「ん?どうした?」と上を見上げている相手に聞き)
ん?上に何がいるんだ?(相手が上を指差しているので上を向いて。「ははっ、なるほど。あれのことか?」とお化けを見ると笑い、今度はお化けを指差して相手に聞き)
そ、そうですよ!なんでそんなに笑っていられるんですか!?(笑う相手を見れば訳がわからないと言う風な顔をし、早く出ようと早歩きをして出口に向かうが、その後も様々なお化けに驚けばやっと出口につき
いや、だって…面白いじゃん。(口をおさえて笑いを堪えながら言って。口をお化け屋敷から出ると「…あー、楽しかったぁー」と背伸びをして。「若松、お前はどうだった?」と相手に聞き)
疲れました……(げっそりした顔で相手をみるとふぅっと軽い溜め息をつき。「ローレライさんの歌が聞きたい…」とボソッと口にだし
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