ぬぅし 2014-10-09 22:17:53 |
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思ってますよ、瀬尾先輩は先輩。瀬尾先輩は先輩(と唱えるようにいえば「そんなことより、勉強を始めましょう!」と教室に入ればグッと手を握り
ふふっ、なら良かった。(相手の行動を面白いと思い笑い。「おう、そうだな。机は…私の席でいっか」と言えば「ここだぞ、ここ」と若松を案内し自分の席を指差す)
じゃぁ、隣に座りますね。先輩は自分の席をどうぞ(と言えば相手の隣の席に座り、机を寄せては筆記用具を出し「先輩は何処が分からないんですか?」と相手を見て
おお、どうも(自分の席を譲ってくれたので礼を言うと、相手の質問に対して「あ~数学の二次方程式が分かんなくてだな…」と答える)
あー、あるぞ(と言えば自分の鞄の中からごそごそと探し、出す。相手の言葉を聞いて少し考え込むと「ん~じゃあ今度、立場を変えてやってみるか! 」と思いつき)
え…先輩が分かる問題は俺わかりますよ?(としれっと失礼な事を言い、教科書を手に取ればフムフムと言いながら理解して「いいですか?先輩。」と言えば教科書を手に持つとノートに書いて説明して
な、なんだよそれ…勉強は私より先輩ってことかよ…(相手の言葉を聞き、また自分より先輩らしいところを見つけ落ち込む。相手のノートに書かれてゆく文字を見て「ああ、おう…」と相槌を打ち)
そこまで言ってませんよ?(と苦笑いしながら言えばなんだか頼りない相槌をしている相手を見て「瀬尾先輩…理解できてますか?」と恐る恐る聞いて見ては相手の顔をじーっと見ていて
うっ!(本当は全然頭に入ってないこと気づかれ、「ああそれはな…ああそのあれだよ…」と意味の分からない言葉を言い訳をするようにぶつぶつと言い)
瀬尾先輩、分からなかったらちゃんと言ってください(とわけのわからない事を言ってごまかそうとしている相手を見ればビシッと言い、「じゃぁ、初めから行きますよ?」と再び説明し始めて
わ…分かったよ。(相手に指摘され後輩に言われたことを悔しいと思うも、教えてもらっているんだからちゃんと聞かなければと仕方なく受け入れ。「あ、ああ! 」と相手の早い対応になんとかついていこうとし)
こう、こうすればこうなるんです(と言えば相手を見てわかりましたか?と聞くと相手を見てさらに幾つか問題を一緒に解いていき、気づけば空が真っ暗になっていて
お、あう。なんとか。(相手の問いかけに対して相槌をしつつ、理解し。若松と問題を解いていくうちに「す、すげえ…」とつぶやき。教室の窓から空を見て、「あ、もう空真っ暗になってんな。どうする?若? 」と相手に聞き)
遅くなるといけませんし…今日は帰りましょうか(と言えばカバンにいろいろ詰め込んで帰る準備をし「そういえば…明日は休日だったっけ…」とふと思い出しては明日は何しようかなと考え
ああ、そうだな。(相手が帰る準備をし始めたので、こちらも机の上のノートやペンなどを片付け。「そういえばそうだったな。ってことは、今日は家でごろごろできんな~」と家に帰ってからのことを楽しみにし)
おう(相手の言葉に返し、自分も靴に履き替えて駅へと向かい。「そういえば、若って休みの日何してんだ? 」とふと気になったので相手に聞き)
えっと…部活があれば部活してますけど…なければ…たまに出掛けたりしてるぐらいですよ?(と相手が聞いてきたので普通に答えると「どうかしたんですか?」とあまりにも唐突だったので相手を見ながら聞いて
ああいや、なんか休みの日の若松って何してんだろうなーって思って…(休みの日の若松は部活をしているぐらいの印象しかないので、想像しては納得する。「部活が無い時はどこ出かけてるんだ?」とますます興味が沸き、相手に聞く)
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