七つの大罪（BL）

あんま暴れるなよ～？（首を傾げながら相手を見て）
キング>

>団ちょ
さぁ～んきゅ♪
(渡された酒を一気に飲み干し 満足気な笑みを見せ


>キング
ちょっとぐらい、いーだろ♪
(にやにやと薄気味悪く笑いながら一歩ずつ離れていく相手を こちらも一歩ずつ相手に近付いていき

〉団長

バンに言ってよ〜！オイラの神器を奪おうとしてくるんだよ！
(バンから少しずつ逃げながら見守るだけの団長に上記を叫び)


〉バン

よくない！君は何するか分からないからね｡
(少しずつ距離を取っていくが､逃げ道も少しずつなくなっていくのに気付いておらず)

ん～…あいつは聞かないからな～…（と首を傾げながら苦笑し）
キング>



んまいな～…（と微笑みながら酒を飲み）
バン>

>キング

なにするって、それを借りて寝るだけだっつーの♪
(相手に逃げ道が無いのを分かっている此方は どんどん相手を追い詰めていき


>団ちょ

うっめぇな♪団ちょ、おーかーわーり♪
(飲み干したコップを相手へ突き出し おかわりを要求

はいよ～！（微笑みながら頷き再び酒をついでやり）
バン>

〉バン

神器をそんな風に使うな！…って､あれ？
(相手の言葉に足をだんだんと地団太を踏んで｡どんどん近付く相手から逃げようと振り返った時､目の前には一面の壁しかなく目を丸くして)


〉団長

それはそうだけど……｡
(団長の言葉に､言われてみれば…と肩を落とし)

だったら仕方ねぇじゃん…（苦笑しながらコップを片付け）
キング>

>団ちょ
さ～んきゅ～♪
(注がれた酒を上機嫌な表情でひと口飲み

>キング
なァ、それ、渡してくれればイイんだぜ♪
(ニヤニヤと気持ち悪い笑みを浮かべながら渡すよう催促し

っと…ん～…（と首を傾げながら悩み）
バン>

〉バン

……う､…すぐ返してよ？
(はぁ…と逃げるのを諦めたのか大人しく相手におずおずとクッションを差し出し､釘を指すように上記を述べ)


〉団長

んー……！団長､水頂戴！
(頭を抱えていたがもうヤケになったように上記を頼み)

はいよ～！（と頷きながらコップに水を入れ相手に渡し）
キング>

>団ちょ
んァ?どした～?
(酒を飲み終え 悩んでいる団長を見てこちらも首傾げ

>キング
もっちろ～ん♪
(その一言を聞いて上機嫌になり 渡されたクッションに顔をうずめて

いや…う～ん…女と男って違うよな～ってさ…（腕を組みながら首をふり）
バン>

〉団長

ありがと……｡
(一口で飲み干し､はぁ…とため息を洩らし)


〉バン

……それ､神器だからね？
(「涎なんて垂らしたらタダじゃ済まないよ」と顔をクッションに埋めた相手にボソッと呟き)
オイラも眠たくなってきた…｡
(ふぁあ…と欠伸をして)

大変だな～…（とコップをふきながら苦笑し）
キング>

>団長
んァ?まぁそりゃ違うだろーな♪
(ケラケラと乾いた笑いをしては酒の入っていたコップを起き

>キング
分かってるっつーの♪
(念の為に口の回りを腕でｺﾞｼｺﾞｼと拭き ｢眠いなら一緒に寝るか?ほれ｣とクッションの空いている側を ポンポン と軽く叩いて

なんでなんだろうな～…（と首を傾げ椅子に座り）
バン>

>団ちょ
なぁーんだよ団ちょー、悩みごとか??♪俺で良いなら聞くぜ♪
(そう言って椅子に座っている相手の肩に腕を回し ヘラヘラと笑って

感度の事で気になったからよ…（腕を組み首を傾げながら呟き）
バン>