アリ紅

【うぉぉぉ！！素敵なトピ見つけました。参加していいですか？】

(/いらっしゃいませ！是非是非ご参加ください！)

【ありがとうございます。えっと、絡み文どうしましょうか？】

(/こちらから回しますね！)

こういう場所も良いな…。(二人で風が心地良い草原にて寝転がり隣にいる相手を横目にちらちら見ながら片手を伸ばして手を触れるか触れないかで躊躇い)

えぇ…アリババちゃん？どうしたのかしら？((草原に座ると心地良さそうにしていると視線が気になったのか相手の方へ向くと手に触れるか触れないかなのでどうしたのかを相手に尋ねてみて

【下手ですが、よろしくお願いします】

え！？いや、何でもない！ははは…。(尋ねられるとビクリと体を跳ねさせ頭をかいてなんでもないと言うと照れ笑いしながらも意を決して相手の手のひらの上から己の手を重ねて恋人繋ぎしてみて)

(/いえ！こちらこそ下手ですがよろしくお願いします！)

…ねぇ…アリババちゃんって照れ屋なのかしら…？((恋人繋ぎされると照れ笑いしているのを見るなりとても不思議そうにしていて相手は照れ屋かとたずねたあと手を握り返して

【すみません、頭痛の為一度寝てきます】

は？照れてなんかないし！余裕だっての。(照れているのを指摘されると目を見開いて声を上げて否定した後「なぁ？キスしていいか？紅玉。」相手の顔をジッと見つめて唇に視線を唇から離せずに問い)

(/大丈夫ですか！はい、寝て治してくださいね。)

そういうのって、ムキになればなるほど…疑われるのよ？((目を見開いてる相手からしてはムキになっているとでしか思えず相手を見ながら語っていき一息ついていて『え…？な、何を言ってるの？わ、私達…友達じゃない』と見つめられるからには何もないが唇を見られ言葉を聞くと赤くしながらまだ関係的にはと焦ってるようで

だーっ、もう照れ屋ですよ、はいはい照れ屋照れ屋。(空いてる片手で頭をかきながら開き直り「もう無理なんだ…紅玉すっげー可愛いし、婚約騒動もあったけど…。友達よりも…先に進みたい。」繋ぐ手を解き首を左右に振ると両手で相手の肩を押し倒して地面へと押さえ付けて整った顔立ちを眺めながら目を細めて顔を近付けて行き)

開き直るのは変わらないわね…((頭を掻いて開き直っている相手にクスクス笑えば口元を袖で隠しており楽しそうにしていて『きゃっ！ちょ…ちょっと強引過ぎじゃないかしら？ほ、ほら、私だって心の準備だってあるし…』肩を押され押し倒されると赤くしたまま相手を見つめると顔が近づいてくるので何とかして止めようと必死になりながら話していて

欲しいんだ、紅玉の事。(押し倒した相手、必死に止めようとするが顔を赤くする様子に満更でもないのではと判断し、心臓ドキドキ顔は紅潮させながらも一言上記を言うとそこからの行動は早く相手の体に覆い被さり「ん…ふ…。」唇を重ねてキスをして)

ちょ…ん…((覆い被され顔が近づく度に赤くしながら何とかしないとと思いそれが遅かったのか唇が重なってしまい次第に涙目へと変わっていき相手にしがみついていて『アリババちゃん…』と視線を剃らしながらもいきなりこんなキスとかされたら好きな人がいればキスするつもりだったのにと考えていて

ん…む…はっ。(重なり触れ合う唇、目を瞑って欲望のままに唇啄ばむように貪りしがみつかれるのを受け入れられたと判断して背中に手を回して抱き締め、そのまま舌を入れようとするが涙目な相手に気付いて唇を離し「ごめん…その、我慢出来なかったんだ。」抱き締めたままだが罰が悪そうに目を伏せ)

んっ…ぅ…((貪られる唇に身体を震わせるも抱き締められると何で相手は此処までするんだと考えていると涙目のままで『だからって…無理矢理キスはないわよ…。まだそこまで仲良くなってない…のに』と目を伏せる相手に我慢できず涙が流れもっと相手とは仲良くしてから告白とかキスとかしたかったので今無理矢理されたことには相当ショックを受けているようで

う…、ごめんな…。俺の事嫌わないでくれ！紅玉。(涙を流す相手、ショックを受けているのが丸わかりで嫌われても仕方がない事をしたが欲求には我慢出来なかったのであり、縋るようにしがみ付き相手の胸に顔を埋めて必死に懇願するように許してくれと頼み)

え、えっと…少し気持ちの整理させてくれないかしら？だって、いきなりの事だもの((しがみつかれそして胸に顔を埋められ嫌わないでと言われると人間として大事なものをとられたのでしばらく立ち直れそうにないので相手を優しく退けては眉を下げながらそっとしておいてほしいと頼み

あ、う…ん、分かった。ごめん…。(優しく解かれる事に安心するがその表情はショックを隠し切れないもので、頼まれると了承し顔を俯かせてゆっくりと後退りしながらとぼとぼと距離を取って草原の上に体育座りして膝に頭を押し付け反省し)

良いのよ、もう終わった事じゃない((距離を取って落ち込むように体育座りをして顔を隠しているのを見るなり相手を慰めようとしているのか苦笑いしながら話していくと上を見上げ再び寝転んでみてはため息をついていて

…ごめん、もうしない。(慰めの言葉をかけてくる声に顔をあげては寝転び空を見上げる相手の上に己の手を重ねてギュッと握るともう無理矢理しないと誓いの言葉を告げ)