執事 2014-10-03 19:06:06 |
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「_..大丈夫よ、だって私の執事サンはすごく賢い方だもの。」
「_貴方に揶揄われるなんて...なんだか腑に落ちないわ。」
名前/リディア・アルトリア
年齢/21
性別/女
性格/おっとりとした雰囲気を纏うマイペースな性格。一般常識はあるものの他人から実しやかに告げられた事柄はウッカリ信じ込んでしまう事が多く、何かにつけて騙されている。
容姿/緩やかなカーブを描くブロンドの髪を背まで伸ばし、前髪は左に流している。瞳は淡い碧。ダンスや接客時はその日の気分に合わせてロココ調のドレスと小花柄のケープを身に付けているが、プライベートタイムでは袖口や裾にレースのあしらわれたクリーム色のエプロンドレスを着用。
備考/キャラNo.4。面倒見の良い執事を兄の様に慕っており、己の地位に反して目下の者でも親し気に会話する。
(/ こんな感じで宜しいでしょうか..!? 不備ありましたらどうぞご指摘下さいッ
>>18
(/参加許可ありがとうございます。精一杯王子様をさせていただきます。)
>>All
ふぅ……(ため息をつきながら宰相室の書類でほぼ埋まった机にコーヒーを零さないように身長に置くと目を押さえながら)今日で4徹目か…それにしてもこの国は本当に問題というか処理することが多くて困るな……(と呟きながらコーヒーを飲み干し、さながら幽鬼のような仕草で椅子から立ち上がると軽く体を伸ばすと眩暈がして倒れ掛け予想以上に疲れが溜まっているのを確認すると)…これは寝たほうがいいのだろうか?(と無表情で呟くとその場で寝かけて瞬時に起き)寝るならベットで寝よう…(と今にも倒れそうな仕草で部屋に向かおうとして)
>18
(ありがとうございます!主様好みで何よりです / 嬉←)
>all
なあなあこれどっちがいいと思う?(服は決まったもののそれに合わせるブレスレットがなかなか決まらず何方にしようか迷っている二つの物持っては鏡に向かって交互に比べ続けながら鏡越しに相手を見て問いかけ
ヴォルフレム様〉
…失礼致します。ファーソン家の者ですが。
(扉の外で静かにノックを数回すると、中には入らずその場で上記を述べる。相手はNo.1の勢力を誇る貴族で失礼のないようキッチリとした態度を心がけて。今日ここに訪れたのは前回行われた商談の話の続きで、今回はその時の返事をもらうためだった。相手が今にも倒れそうな状態でいることには、外にいる自分には当然分かるはずもなく、ただ入室許可が降りるまでそこに立っていて
(誤字はお気になさらず!誰にでもあることですので…^^)
匿名さん様〉
(もちろんでございます!!No.7キープ了解です!)
名無しさん様〉
(素敵トピだなんて勿体無いお言葉…ありがとうございます!!No.9キープ了解です!)
リディア様〉
(あわわ…抜けてしまいました!!申し訳ありません!!!!不備は一切ございませんので絡み文の方提出お願い致します!)
>>ロレンソ
……ん?(あまり頭が働いて無い状況だが誰かが尋ねてきたのを確認してベッドに行こうとしていたのをそのまま机まで引き返し椅子に座り書類を避けてからドアの向こうに立っているであろう相手に)入室を許可する。(と言って部屋に入ることを許可すると今にも眠くて机で寝そうな体に鞭を打ちながら相手が入るのを待ち重要な用件であれば昼にもう一度来るように頼もうと思い目を擦って)
シエル様〉
(いえいえ!これから宜しくお願い致します^^)
…ご主人様。ご主人様はどれもお似合いですが…私個人としては、そちらの黒革のブレスレットの方がよくお似合いかと。
(服を着こなし最後のアクセサリーで迷っている相手を少し距離を置いた場所から見つめ、そう問いかけられれば上記を述べる。己の選んだブレスレットは相手の着ている服によく似合うもので、率直に自分の意見を言って。「本日の朝食はロールキャベツとポテトミントサラダ、ステーキアンドキドニーパイにサーモンサンドウィッチ、オニオンスープ。食後のデザートにベイクウェルタルトかアプリコットと抹茶のミルフィーユがございますが、どちらに致しましょう?」まるで暗記しているかのように朝食のメニューを言えば最後にデザートがどちらが良いか聞いて
>>シエル
…どちらも似合うんじゃないか?(屋敷を訪ねたときに、相手の部屋でアクセサリーをとっかえひっかえしながら意見を言ってくる相手にそういうと小さく欠伸をしながら)あぁ…でも良く見たらそっちの銀細工のもののほうがそなたのその服には似合うのではないか?(と付け加えて)
ヴォルフレム様〉
…ありがとうございます。失礼致します。
(許可を貰い中へと入れば今にも倒れそうな相手の姿を目撃する。相手に近寄り「体調が優れていらっしゃらないようですね。本日は例の商談の話の事で参ったのですが…良ければまた後日、ということで出直して来ますが…?」気を使ってのことなのかそう告げてはこの豪邸の中にいる使用人を誰か一人呼んでこようかと辺りを見回して
>>ロレンソ
すまない… 寝不足でな…(相手が心配そうにこちらを見てきたのでいつもより覇気の無い弱弱しい返事をすると使用人を探しているのかきょろきょろし出した相手に手で制して)いや…よい。寝ればすむことなのだ。商談か…昼にもう一度きてくれ。その間に治しておく。(といいながら机に体重を預けながら立ち上がって)
(/今日はこの辺で落ちさせていただきます。レスは明日に返させていただきます。お疲れ様でした)
>シドルファ-
(一つ質問なのですが!自分より上の権力を持つ貴族には敬語の方いいんでしょうか?シエルよりヴォルフラムさんの方が上なので…!)
そうか。なら此方にする(誰か一人に意見を言ってもらえれば話は早いのか相手の言葉に頷いてそちらのブレスレットを腕に付け。発せられた目まぐるしい横文字のあとに『あーじゃあ抹茶のでいい』と結局は一番最後に言われたものを選んで
ヴォルフレム様〉
あまり無理をなさらないで下さい。
(弱々しい返事をする相手を心配してのことなのか上記述べつつベッドまで送れば慣れた手つきでフワフワとした心地の良さそうな布団をかけてあげて。「承知致しました。それでは3時頃、また来訪させていただきます。」そう告げれば踵を返しドアの方まで足を運び、再び相手の方をくるりと振り向いたかと思えば深々と一礼し。それからドアを開けて部屋を出ようと
(了解です!お疲れ様でした!!)
とくめい.様〉
(す、素敵だなんて…っ照 No.8キープ了解です!)
「いや、それ明らかに怪しいじゃないですか・・・・。しっかりしてください、お嬢様」
「あの方にお会いした時から、私はあのお方の為に尽くすと決めた。-----ならばこそ、彼女への非礼はこの俺が許さない」
名前:エリオス・ハンプトン
年齢:23歳
性別:男
性格:真面目且つ愚直な性格。間違いを見逃すことが出来ないからか、自然と周囲にツッコミを入れるなどどこまでも生真面目。それは主にも変わらないが、それ以上に主のことを大切に思い彼女のことになると感情的になりやすくなってしまう。日頃は無表情を心がけているが、主の前だと多少豊か。一人称は人前では「私」、個人としては「俺」。二人称は目上に対しては「貴方」、または様づけで呼ぶ。
容姿:こげ茶色の髪を適度に短くしている。髪質はストレート。白いYシャツに灰色のベスト、黒の執事服をしっかりと着込む。手袋と靴も忘れない。細かい作業をする時は眼鏡を着用し、普段はグラスチェーンをつけて胸元のポケットにしまっている。
備考:No.9の執事。幼少時に主の家に召使として雇われ、年が近かったことから主の遊び相手兼執事見習いとなる。その後主に気に入られていることや功績が認められて晴れて彼女の執事となった。
(>23です!! 不備あればご指摘お願いします!)
シエル様〉
(そうですね、どちらでも良いですよ!!個人的には敬語ではなくても良い派ですが(( まぁ同じ貴族という立場ですのでタメでも…っ!!!というかシエル様の敬語イメージがなi(( )
はい。
(少し体を傾け、浅く礼をすればそれは了解の合図で。「承知致しました。それではアプリコットと抹茶のミルフィーユを用意致します。」と相手からの返事を貰えば深々と一礼し先ほどの言葉を述べて。「…時にご主人様。朝食の後はダンスのレッスンがございます。其の後は生物学、古代史、現代社会の勉強が控えております。」勉強嫌いな相手にそう告げれば
(/ 参加許可有り難うございます!駄ロルですが絡み文出させて頂きます..!
>all
_...、んん、もう朝なの..?昨日のパーティで少し飲みすぎたかしら...
(明け方。カーテンの隙間から差し込む光に眼を瞬かせつつ天蓋付きの大きなベッドで身じろぐと、小さく欠伸を漏らしつつ呟いて。やがて緩慢な動作でシーツに両腕をつき上体を起こすと、寝乱れた髪を手櫛で掻き揚げ「_ウーン...今日は...そうだわ、確か慈善事業の方に寄付の約束をしていたはず..、」寝惚け眼を擦りつつ、先日数人の輩に持ち掛けられた取引を思い出して。何も身支度を済ませていない己の姿を鏡越しに確認し、慌てた様子でパタパタとベッドから滑り降りるとドレッサーへ駆け寄って)
>シドルファ-
(そうですよね、敬語でとか言われたらシエル消えるなって思ってました(
ではタメ口でいかせていただきますね!)
お-よろしくな(相手の言葉に軽い返事しながらアプリコットって何だっけなんて内心では考えていて。『今日はダンスのレッスンの日か-!すげぇ楽しみ』とまるで後半は何も聞こえなかったかのような振る舞いで
エリオス様〉
(おお!素敵なプロフ…!!!不備はございませんので絡み文の方提出お願い致します!)
リディア様〉
(いえいえ!これから宜しくお願い致します^^)
…今日は確かアルトリア家のお嬢様と一緒に取引先に行く予定だったはず…
(一通りの仕事を終わらせ、少し休憩をしていればそんな事をおもいだす。自分はいつでも準備万端なので時間に余裕はあるが書類を取りに行こうと書類室へと足を運ぶ。それから相手の家に出発する時刻を聞いておこうと電話をかければ他の使用人が出て。「もしもし…ファーソン家の者ですが。」と本日の件について問いかけてみて
№5♀ 貴族
「あら、存在感が薄くて気が付きませんでしたわ。」
「…やだ、エルから離れたらだめ。」
名前/エルフリーデ・モントローズ
年齢/20歳
性別/女
性格/生い立ちから他人に信頼を置くことを避け、若干の人間不信から非常に天邪鬼な性格に。人に自分を晒すことを拒み、時には嫌味で相手を攻撃することで自分を保とうとしている。しかし取り繕ったような態度も体質までは変えられなかったのか、酒を飲むと内面に押し込めた酷く甘えたで寂しがりやな本性が見え隠れする。一人称は「私」二人称は「貴方、~様」、例外に酒に酔うと口調と共に幼い頃のものに戻る。。暗闇や一人ぼっちでいるのが嫌い。
容姿/身長152cm。スレンダーな体型で肌が白く、ぱっちりとした瞳はヘーゼルカラー。艶やかなストレートの黒髪を前髪は所謂ぱっつんに、後ろ髪は肩につく位のボブガットにしラッセルレースを重ね黄緑の薔薇と深緑のリボンがあしらわれた円形のヘッドドレスを付ける。黒いフリルシャツに緑系ストライプのベストとバッスル調の膝丈コルセットスカート、その下はドロワーズと黒のタイツ、黒の編み上げショートブーツを身に着ける。
備考/貴族の跡取り息子だった父と娼婦の母の間に生まれ、その後駆け落ちの末亡くなった両親の代わりに祖父の後を継ぎモントローズ家の女当主となる。母の形見の指輪をいつも首から下げている。酒に非常に弱いものの成人したばかりでまだ酒の飲み方に慣れておらず、そのため時折失態を犯す。しかしながらその間の行動は忘れてしまう模様。愛称はエル、エリィ等。
(/Keepをお願いしていた者です、PF完成いたしましたので提出させていただきます!)
シエル様〉
(そうですよね(( タメとったらシエル様のキャラじゃない気がします(( はい!了解です!)
そろそろ朝食ができた頃だと思われます。ご主人様、グレートホールへ。
(扉を開けて相手が外へでられるようにすれば自分はいつの間にか純白の布を左腕にかけていて。「…ご主人様?」喜んでいるが勉強の部分を分かりやすくスルーした相手に少し黒い微笑みを向けながらそう問いかける。いつもの無表情ではなく微笑みを向けているところが逆に恐ろしく感じられる。というより腹黒さを感じて
>主様
(/素敵だなんて・・・!主様のトピあればこそです!承諾ありがとうございます!)
>all
・・・・ですから、その件はお断りしますとお伝えしたはずです。
(いつものように朝早く起き、主である彼女が今日も滞りなく生活出来る様食事、衣服、スケジュール等の準備と調整を行い。さて主の部屋に伺おうとすると、こんなに朝早くだというのに主当てに連絡が入ったと聞き。やむを得ず他の者に主の部屋へ伺うよう伝えては、その電話に出て。どうやら先日のパーティでなにやら寄付どうのこうのの話をしていた御人からで、話が決着つく手前に断りを入れたもののそれが諦めきれないと連絡してきたらしく。なんとかあーだこーだ言う電話先の相手を諦めさせ、漸く受話器を下ろした頃には朝だというのに疲労感が押し寄せ。「はぁ・・・・」と思わずため息を吐き)
(/絡み文投下させて頂きます!よろしくお願いします!)
エルフリーデ様〉
(おお!!なんて素敵な女性…っ!!主好みでs(( 不備はございませんので絡み文の方提出お願い致します!)
>シドルファ-
(ではでは本体は一度ドロンしますね!)
ん-(扉を開けられたもののなかなか進もうとはせず何かを考えるかのように相手の頭から足先までを何度か往復するように見て。相手の黒い笑みに此方は引きつった笑み浮かべ『あ-分かってるよ勉強だろ-?ダンス終わったらちゃんとやるって』と落ち着かせるように述べて
エリオス様〉
(あわわ…勿体無いお言葉ありがとうございます!!!いえいえ!!)
(今宵の舞踏会の準備の為、あれやこれやと働いていると何処からか食器が割れる音がして。何かと思いそちらの方に近寄って行くとどうやらメイドが今夜のためにとって置いた皿を割ってしまったようで。静かに叱りつつも片付けるように言うとどうしようかと考えて。今日中に新しい皿を用意しようとしても間に合わないため、仕方なく以前の舞踏会で使用した食器を使おうと厨房の食器棚の辺りを見て回り。時計を見るとあと8時間後に舞踏会が行われる事に気がつき、急いで用意せねばと慌ただしく
匿名様〉
(No.10の子のみ空いております!!)
>ヴォルフラム
そうか?ならこっちにするか(相手の姿視界に捉えてはそう述べて言われた方のブレスレット付けいつも座っているソファに腰掛けては『で、今日は何か用か-?』と首傾げ問いかけ
(/参加許可ありがとうございます!嫌味な奴を目指していきますが、加減が上手くいかないこともあると思いますのでもし「やり過ぎだろ!」というようなことを感じられましたら是非ご指摘ください。
それでは皆様どうぞよろしくお願いします!)
>all
――…もうすぐ朝食の時間かしら。少し、戻るのが億劫ですわね…。
(広大な庭の一角、美しいバラ園を早くに起きて散策していたのか時折バラの花弁を指先でするりと撫でながら歩いており。休憩をと庭に設置されたベンチに腰掛けるとどこから入り込んだのか野良猫と思われる黒猫が足元にすり寄ってきて、わずかに口元を緩めるとその猫を抱き上げ膝にのせて。その猫の背を撫でながらポケットより懐中時計を取り出すと朝食の時間が近いことを知るものの、なんとなくもう少しこの場に留まりたくてぽつりと言葉を漏らすとゆったりとベンチに背を預けて。)
シエル様〉
(了解です!!!)
…?どうかなされましたか?
(ジロジロと己を見られ妙な気分になりつつ不思議そうに上記述べれば扉を開けたままの状態で。ダンスが終わればやる、という相手の言葉にウンと頷けば「畏まりました。勉強の後にはちゃんと息抜きの軽いお菓子を用意してありますので。」と今度はいつもの表情に戻りながらそう告ては満足そうに
>シドルファーさん
ごめんください。アルトリア家の者ですが・・・。
(取引の打ち合わせを兼ねて、主の前にと相手方の家を訪ねようと前もって連絡していた時間に相手方の邸宅を訪れ。三回ドアをノックし、通された中はどうも慌ただしい雰囲気が流れており。これはどうやら慌ただしい時間に来てしまったのだと気づいたときには遅く。けれども打ち合わせの時間は他にずらすということもこちらの独断では出来ないので、せめてバトラーにだけでも会えないものかとその場に待機し)
>リディア様
おはようございます、お嬢様。もう支度は・・・・、まだ、でしたか。
(数回のノックで主の部屋の中に入っていくと、慌ただしい様子でドレッサーに駆け寄っていく相手が見え。小さく漏れた息を隠すこともせず、呆れた様子を見せながら相手に近づいていき。「失礼いたします。髪を整えさせていただきますね」そう言えばドレッサーからブラシを手に取り、ドレッサーの椅子に座るよう相手に手で促し)
(/初めまして!執事をやらせていただきます!よろしくお願いします!)
仕事やりたくないな。でも、しょうがないし・・・。そうだ、お庭にでも行こうっと。
(終わったと思ったら仕事が増えたのでリフレッシュにと思い、庭に行こうと思いつく。思いついたのだからすぐに、準備して玄関のところまで行き、靴を履いて外に出て、庭を見に走っていき
(一応絡み文投下させてもらう)
>シドルファー
_、アラ、もう連絡が来てしまうなんて...ファーソンの方は相変わらずしっかりしていらっしゃるのね。
(来客に備えてシフォン生地のコルセットドレスを身に纏い、やっとの事で支度を整えた矢先に受けた連絡に一つ瞬くと上記述べ。朝食にと運び入れられたスコーンを摘みつつ、「_もしかしてあの生真面目そうな執事サンがいらっしゃるのかしら。まだ時間は有るのだし、早めに来て頂いてお茶でも御一緒出来れば良いのだけど。」ファーソン家、と聞いてふと思い出したのは、主人に忠実に仕えていた執事の姿。折角だからとそう提案すると顔を綻ばせ、早速とばかりに数人のメイドへティーパーティの準備を頼んで)
>エリオス
_エリオス..! ねぇ、どうしましょう。私ったら今日の約束の事をすっかり忘れていて...
(あれこれとドレスを引っ張り出していた所に響く軽快なノック音。振り向き様相手の名を呼び、瞳に焦燥の色を浮かべつつも救世主が来たとばかりに縋るような声を上げて。促されるままドレッサーの前のスツールへすとんと腰掛けると、「_このままだと約束に遅れちゃうわ。少し短気な方だったから怒らせてしまうかしら..。」何時も信頼している相手の前ではつい気を許してしまう。ネグリジェ姿のままそわそわと手持ち無沙汰な手を弄びつつ、鏡越しに相手を見上げて不安そうに前記述べ)
(/ 此方こそ宜しくお願いします!執事サン素敵です惚れますー!((
>ヒュウガ様
…あら、騒々しい方ですこと。花が散りますからもう少し静かにして下さらないかしら?
(庭の花を愛でるようにふわりと柔らかな表情で見つめていたもののその傍を走っていく相手の姿に眉をひそめれば至極不愉快そうに表情を歪め。取り繕った笑顔にも滲み出る不満の色を隠さないまま棘のある言葉で注意をすると胸の前で腕を組んで。)
エルフリーデちゃん
あ、ごめんね。お花可哀想だもんね。教えてくれてありがとう。
(注意をされて、ようやく走ると花が散ることに気づいて注意してくれた人の前に行き、謝ったあと注意をしてくれたことにお礼を言う。その後、庭の奥のほうに歩いて行く。
エルフリーデ様〉
(いえいえ!はい!了解です!確かにそういうのが苦手な方もおられると思いますので、もしあれでしたら指摘させていただきますね!こちらこそよろしくお願いします!それでは早速絡ませていただきます…!!!)
…失礼致します。ファーソン家の者ですが…モントローズ令嬢はいらっしゃいますでしょうか。
(とあるビジネスの話の為、と主人から遣わされここまでやって来た。話というのはファーソン家とモントローズ家が共に商品のアイデアを出し、採用されたものを生産、及び販売するための言わば会議だ。少し来るのが早かったか、と思いつつドアを数回ノックし上記述べると使用人が出てきて。応接室へとそのまま案内されれば令嬢が来るのを待って
エリオス様〉
お待たせして申し訳ありません。どうぞ、こちらへ。
(舞踏会の準備の為シルバーにシミ一つないよう磨き、部屋の清掃をし、テーブルに食器を並べたりと色々しているとメイドからお客様がいらしたとの報告が来た。そういえばこの時間にアルトリア家の執事が来訪するとの連絡が入っていたことを思い出し、直ぐ様玄関の方へ向かうと案の定そこにはぱっと見ですぐに執事と分かる立ち振る舞いの人物がいて。それから上記を述べては応接室へと案内し
レン様〉
(2度の提出ありがとうございます!!!)
…いえ、どうかお気になさらず。私はそのような立場の人間ではありませんので。
(先日の仕事の話の件でやってきたところ、どうやら客人として迎えられた様子で。困ったように上記述べればそのまま応接室へと案内されて。ここの家の主人を待っていると使用人の方々にお菓子やら紅茶やらを用意され、''仕事の話で参っただけですので…''という言葉を何度も言えば苦笑を浮かべる。気を使われる事はあまり慣れていないため逆に戸惑ってしまい
リディア様〉
…はい。本日の予定の事で…はい。ええ、畏まりました。
(電話で会話を交わし、何やらティーパーティーでもするのか、今から主人と一緒に此方へ来てくださいと言われ上記述べれば主人を呼びに行って。確かにまだ時間に余裕はあるため自己判断で承諾したが、それでも最終的な決断は主人に委ねられる。ドアを数回ノックし、''ご主人様。本日の取引先への出張ですが、その前にアルトリア家の令嬢からティーパーティーの申し出がございます。如何なさいますか?''とドアの外で返答を伺い
>>シエル
・・・いや そなたの家に近かったから寄ったまで。別に用と言う用は無い。(と無言の後にきっぱりとそういうと椅子の背もたれに寄りかかるように座ると体を前に乗り出し机に肘を置き手を顎に添えるような形になりながら)最近そなたのところはどうだ?(と世間話のように相手の領地内のことを聞いてみて)
>>ロレンソ
わざわざすまなかったな… 執事とはいえ客人にこのようなことをしてもらう日が来るとは… 私ももう少ししっかりしないとな(と運ばれている最中にそのようなことを言うとベッドの中に入り顔の上に腕を置いて相手が来る時間を覚えるとそのままの体勢で)次来た時にお礼をさせてもらう(と一言を言うとすっと意識が遠のいて)
>>リディア
・・・慈善事業ねぇ(宰相室でいつものように大量の書類と戦っている最中、昨日のパーティに出席をしていた際にリディア嬢が言っていたことを思い出しふと口にすると突然立ち上がり掛けてあった黒い軍服のような格好に着替えると帽子を被り)…久しぶりに訪ねてみるか(と呟きながら使用人に先方に用件を伝えるように頼んで)
>> エルフリーデ
どこに行くんだ?(書類との格闘も終え、猫を撫でながら癒されていると突然自分の腕から飛び降りどこかに行くのを見てそういうと自分も猫についていくようにしているとバラの香りがしてきて)・・・これはバラ・・・か?(と小さく呟くと猫がそのバラ園に入っていくのを見て)お おい そっちは匂いがきついぞ?(と止めようと一言言いバラを掻き分けるとそこには猫を抱き上げている女性がいて)
>シドルファ-
いや、今日もかっけぇなと思って(散々全身見たあと目線を相手の瞳へとうつしへらっと小さく笑って上記述べては開いている扉を抜け朝食を食べる間へと歩き。満足そうに笑う相手を横目に見ながら『菓子でつられるわけねぇだろ餓鬼か。…で、今日は何』とつられないと言いつつさりげなく今日の菓子を聞き
>ヴォルフラム
ならこれやろ-ぜ(特に用はないという相手に楽しげにトランプ取り出しては上記述べ返事聞く前にトランプ切り始めつつ家の事を聞かれれば『さあ知らね。何かあったら御前の家にも連絡行くだろ』と貴族の家に生まれたという自覚があるのか心配になるほど興味なさげに答えて
>ヒュウガ様
…花をゆっくり愛でる風情も持ち合わせていないだなんて、随分と多忙なご身分ですのね。
(注意を素直に聞いてもらえたからといってそう簡単に機嫌が元通りとはいかないらしく、遠ざかっていく相手の背中に向けて独り言のようにどことなく嫌味っぽい言葉を呟くと猫を抱いたままゆっくりと立ち上がり、こちらもこのあとの予定のために屋敷へと歩みを進めて。)
>ロレンソ様
ーーお待たせしました。モントローズ家当主、エルフリーデ・モントローズでございます。
(庭の散策を終え部屋へと戻ると思ったより早く来ていたらしい相手の存在を使用人に知らされ、軽く身なりを整えてから相手の待つ部屋へ入ると軽い会釈と共にスカートを緩く摘まみながら言葉を述べ。「…それで、貴方の主は何処にいらっしゃるのかしら?」相手の正面のソファへ腰掛けてから不躾でない程度にちらりと相手を見ると外向きの柔らかな笑みを作りながら暗に"お前相手では話にならない"と伝えるような台詞で相手の主の所在を尋ねて。)
>殿下
…にゃあ。…ふふ、貴方とならお友達になれそうね。
(動物相手なら多少気も緩むらしく、すっかり警戒心を薄めてしまったお蔭で相手の立てた小さな物音すら風のせいだろうと思い込むことでその存在に気付けず。猫に話し掛けようとするように小さな鳴き真似を口にしてからそのしなやかな体を胸に抱き、柔らかな毛に緩く頬を寄せながら静かに、しかしどことなく嬉しげな様子を滲ませたような声でぽつりと呟くと口許に笑みを浮かべて。)
>>シエル
それもそうだな。・・・トランプか。久しいな(相手の言葉に納得をしながらトランプを切り出した相手を見て最後にやったのは何年前かと考えながら後半を言ってみてそういえば何のゲームをするのだろうと思い)して… そなた何のゲームをやるつもりだ?(と首をかしげながら訊いて)
>>エルフリーデ
・・・・・・それならその子を飼ってはいただけないか?(相手の一言に目を細めながら微笑むと無言の後から野良である猫を飼って欲しいと頼んでみるといきなり声をかけたので驚いたらいけないと思い)すまない。盗み聞きをするつもりは無かったのだ。ただ・・・そなたの抱いている猫を追いかけてたらここまで来てしまったのだ(と言い訳をするように言うと流石に恥ずかしいのか ふいっと顔を逸らして)
>殿下
あら殿下、ご機嫌麗しゅうございます。
(すっかり気を緩めていた最中不意に聞こえてきた声に驚きびくりと肩を震わせその声が聞こえてきた方へと顔を向けると、一瞬だけ不愉快そうな表情を浮かべるものの相手が相手なためすぐに取り繕ったような笑みを浮かべながら挨拶し。「勿論お引き受け致しますわ。私まだこの首とお別れなんてことにはなりたくありませんもの。」猫の件は別に構わなかったが相手が王家であろうと驚かされた分くらい仕返ししたかったのか、王族からの絶対命令とばかりの嫌味を混ぜながら返答し。)
>>エルフリーデ
(相手の言ったことに数秒固まるがすぐに笑い出して)確かにそうだな。すまなかった(と自分の立場を考えていなかったことを認め珍しく素直に謝ると)断ったとしてもそなたの首を飛ばすことなどはしないさ。私とてそこまで心は狭くない(と言うと猫のほうを見ながら)私のところは凶暴な番犬がいるからな… 犬と猫は仲が悪いと聞く。間違って怪我でもさせたら胸が痛い・・・(と悲しそうに言って)
>殿下
ふふ、我が家も一応貴族の称号を持っていますの。いくら資産が王家に敵わなくとも番犬を飼うお金くらいありますのよ?私程度の屋敷には番犬などいない、と思われてしまいましたか?
(こうして自分より身分の高い相手を引っ掻きまわすのは実に快感で、楽しい感情がぞくぞくと電流のようになって体を巡るのを感じながら相手の言葉の粗を見つけては引きずり出すような言葉を続けて。「…そういえば、今夜は舞踏会でしたわね。殿下はご出席なさいますの?」そろそろ苛めるのもいいか、と不意に話題を変えるとベンチからそっと立ち上がり猫を抱いたままゆっくりと相手の傍まで歩み寄っていき。)
>> エルフリーデ
うっ…(相手の家に番犬がいるということを気づかず情けない気持ちになっていると相手が今日の舞踏会のことを訊いて来たのでとても嫌そうな顔をしながら前髪を掻き揚げて)そなたも知っておるであろう?今回の舞踏会は王族・・・王位継承者は強制参加だと。ここだけの話だが后探しも兼ねるらしいぞ?(と深いため息をつきながら相手の抱き上げている猫の頭を撫でて)……私としては后など必要ないのだが…まぁ 許されないのだがな(と一瞬悲しそうな顔をしてからはぐらかすかのように相手に笑顔を向けて)
>殿下
后が要らないのなら、いっそ適当に「私は男しか愛せない」とでも仰ってみては?一瞬で全てが終わりますわよ?
(相手の手にごろごろと喉を鳴らしながら擦り寄る猫を見て、何となく猫が相手になつくのが不満で少し相手から離すように猫を抱え直すとそんな軽度の嫉妬を晴らすかのように冗談とも本気ともつかないアドバイスを口にして。「まあ、何にせよ要らないのなら生涯独身宣言でも何でもやっていただけた方が此方としては気が楽ですわ。」王族の参加する舞踏会に呼ばれた時点で自身も家から后になることを期待されていることが分かるものの、あくまで当主として家を離れる気が更々ないためか少々煩わしげに言葉を呟くと視線を落としながら小さく唇を噛んで。)
>>エルフリーデ
・・・(猫を撫でれなくなったのをすこし不満に思いながらも相手の言った言葉に顔に手を当て無言で空を仰ぐと)昔…私もそなたと同じようなことを考えてな。言ったら…(と何故かそこで言葉を詰まらせおそるおそると言った感じで話し出して)女が男になっただけであった。私はそっちの気は無いから死ぬほどつらかったわ・・・(と遠い目をしながら言うと)独身宣言・・・そうだな。まぁでも、もし選ぶとなってもそなたは選ばぬから安心せよ(考えるそぶりをして前半を言うと相手を安心させるためかそのようなことを後半で言って)
>殿下
あら、それは有り難いですけれど…今言われると「お前は男よりも選びたくない程不細工だ」と言われているようで少々傷付きますわ。
(さっさと選ばないと応えてくれたのはむしろ嬉しいことなのだが、案外からかいがいのある人材に悪戯心が擽られたのか猫を撫でるのを一旦止めて少しだけ顔を俯かせると男ですら選考基準に入ったというのにそれにすら自分は加われない、という旨を嘆くように悲しげな素振りを見せて。すぐに相手に背中を向け堪えきれなくなったように微かに肩を震わせながら口許を緩めると相手の反応を窺って、)
>>エルフリーデ
・・・そなた。笑っておるだろう?(肩を震わせながら後ろを向いた様子が知り合いの女性にそっくりで思わずそう聴くと先ほどの言ったことの訂正を述べ始めて)そうは言っておらぬだろう・・・ 少なくともそなたは美しい(とさらりと言うと興味もなさそうに顔の近くで咲いていたバラを触って)
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