キラ・ヤマト 2014-10-03 01:13:45 |
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(一人しか居ない会議室、室内は静まり返っていて。何をしても良いような、何も出来ないようで何でも出来る、そんな雰囲気だった)
この部屋からは出ちゃいけないのかな?流石に…一人で会議室って何なんだろう…
(ポツンと一人、椅子に座る。上質な椅子で柔らかくてとても座りやすい。「……誰か来ないか、な」ちょっとくらいいいよねと机の上に頬をつけて腕を机におろし寝始めて)
※容姿不明につき外見描写のみ二次創作※
作品/ARMORED CORE for Answer
(寝ている相手の隣に、長い銀髪の少女が座った。高く見積もっても15が精々という背格好の少女は、寝ている相手を一瞥すれば持ち込んだ紅茶を啜っている。)
(参加希望です!)
>>リリウムさん
(/参加ありがとうございます!)
ん…?
(目を覚まし軽く顔を上げると急に鼻に紅茶の臭いが漂ってくる。誰か来たのだろうか…そう思い首を動かして周りを見ると銀髪の少女が優雅に紅茶を啜っていた)
…良い匂いだね
(ニコリと穏やかな笑みを浮かべて紅茶を飲んでいる相手に話しかける。その顔は敵意のない顔で。「初めまして、僕はキラ・ヤマト、よろしくね」名前を告げては立ち上がり少しだけ相手の近くに寄り)
BFF(Bernard and Felix Foundation)社専属リンクス、カラードランクNo.2のリリウム・ウォルコットです。本日は、お付き合いよろしくお願いいたします、ヤマト様。
(相手が目覚めれば紅茶を置き、膝に手を置いて上品に座礼を返す。無表情ながらもその所作からは育ちの良さが伺える)
(リンクスとは彼女ら傭兵の通称。カラードランクは彼女らの統統轄機構によって与えられた順位だ。)
>キラ
>>リリウムさん
BFF…聞いたことないな…
(相手の発言にいくつかわからないことはあった。しかし紅茶を飲んだりお辞儀をする相手を見て無表情ながら悪い人ではないことを理解する)
傭兵部隊か…君みたいな女の子が戦場に…
(自身も戦場に身をおいているのでその過酷さは少しは理解しているものの、まさか年端も行かないこんな女の子が…と驚いた様子で)
はい、リンクスには…そう、天性の才能とでも申し上げますか、適性が必要なのです。
私の場合もそれが確認した為、実戦を許されています。
愛機はアンビエント。狙撃型のネクストです。
(話を続けながら、相手の分の紅茶も入れてくる。)
(アーマード・コア・ネクスト…彼女の世界で、あらゆるミリタリーパワーの頂点に立つ人型機動兵器だ。)
>ヤマト様
>>リリウムさん
それでも…君くらいの少女が実戦だなんて…事情はあるのかもしれないけど、悲しい世界だね…
(許されている、相手がそう言った瞬間に顔が曇り俯いてぼそりと呟いて)
君のいる世界じゃ、当たり前なのかな?
(淡々と当たり前のように語る少女に尋ねて)
その辺りは、特に気にしていません。それがリリウムの役割ですから。
私は特に年少ですが、女性のリンクスは多くいらっしゃいます。
(そんな情勢にも、およそ一切の私情は伺えない。紅茶を相手に差し出しながらも、眉一つ動かす様子はない)
>ヤマト様
>>リリウムさん
そんな…君たちは…
(相手の話を聞く限りではまだ女性は多く戦場に出ているらしく絶句して。「…ありがとう」しかしどう見てもそんな戦場に身をおくようには見えず。紅茶をのみながらじっと相手の顔を見ていて)
私の活動する世界では、少しだけ情勢が複雑でありますから。
国家機構が失われた以上、我々のような企業による軍事的抑止力の存在感は大きいのです。
(年頃に合わぬ、評論家めいた淡々とした口調で、淀みなく告げる。)
…?どうなさいましたか?
(見つめられれば、不思議そうに見返しながら首を傾げる)
>ヤマト様
(/どういたしまして。分かりました。)
>ALL
(船長室で溜まってた書類を見たりサイン等の業務に励んでると副官が〔差し入れを持って来ました艦長〕と呼ぶ声がしたので返事し)
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