私に消えない愛をください(非募集）

……なんだあの人…っ
(相手の姿を見ると二刀流が目に映り。殺される…？と思うと寒気がしてきた。恐怖と緊張が混ざりあい、近くの建物に逃げ込み←)

(/キドさん死亡フラグ←)

ん、これでどう？((相手が逃げているのはわからないが相手の歩く前まで剣から弓へ変更し細くした剣を矢にして放てばその場所まで歩いていき相手が消えるのは何かの魔術か何かと思っているようで
　
【行き場を無くすだけ大丈夫だよ←】

っ……
(彼奴はなんなんだと、自分もよくわからない能力を持っている癖に思い。自分のいける所まで能力を使い相手の全武器を消してみて)

(/え←)

ちょっと待ってくれる？消えるお姉さん((武器が消えたことにより判断がついたのか相手より3mさきに立つと止まるように頼めば「お話し聞いてくれる？」と無抵抗というのをわからせるため手を上にあげてみて

【前に話した通りアーチャーと言うのを核として自然と魔力が消費しちゃうんよ。キス又は唾液？を確保したら一応魔力は供給されたもんなのさ←】

……なんだ
(相手に言われる通り一度止まるが、警戒しているのか、一歩も近づかずに話を聞くことにして。真っ赤な目で相手を睨みながら上記を呟き)

(/なんかすごいわ…←)

何で、逃げるの？逃げなければ乱暴な事なんてしないわ((相手の目にクスッと笑えば逃げた理由について聞いてみるとゆっくり相手へ歩いていくと「ふーん、お姉さんの目は不思議ね。目の色を変えれば消える魔術かしら？」と相手の目に対して気になったことがあるので微笑みながら質問をしてみて

【簡単に表すなら携帯を充電するよね？そのときに充電器がなければ充電切れになって電源が落ちるって考えてくれればいいかな】

…別に…魔術とかじゃない。
(はあ、と一度溜め息をつく。魔術じゃない事だけを教えると｢じゃあお前の中二病くさい武器はなんなんだ、正直ビビったぞ｣と、自分も中二病っぽいのにそんな事を聞いてみて。女って怖いと、相手を死んだ魚のような目でみて)

(/うん、おk←)

じゃあ、何？能力とか？((魔術ではないのなら相手は能力と言うのでやってるのかと思い『あ～、あれは昔に英雄として存在していた英霊の力をまとって戦うものの一つ私はアーチャーの力をまとう？というより核として生きてるって事。10年前冬木町で戦争が起こったのそれで出てきた英霊をカードにしたんだけどあいにく私はカードを体の中にあるの』と死んだ目で見られると面白いなと思い再び誰かから盗み出したのかタロットカードをとりだし騎士の絵のカード等を相手に見せ色々と説明をして自分についてちょっとだけ語ってみて

【本人も意外とあの子の被害者なのだよ、似ているせいで友達のファーストキスを次々奪い勘違いを施されると言う←】

ふーん…色々と深いな。
(相手の問いを軽くスルーして相手の話をだいたい理解しては上記を言い。赤くなっていた目が徐々に薄くなっていき、元の綺麗な色の目に戻り。どこかのゲームのアドベンチャーみたいだなと、少し感心して。｢それを乱用するのもどうかと思うがな｣と、呆れて半笑いしながら言い)

(/確かになるわ←
霧咲ロル長いよおおおおおおおお((

まぁ…私は何しても取れないから…仕方ないけど((相手の目が元に戻ると同時に詳しくは言いにくいので簡潔に話していけば『乱用じゃないわ、私は一人の人間から生まれて生まれながらもアーチャーの力を手に入れてるってわけ』と半笑いしている相手に一息ついたあと元々自分は一人の人間から生まれた人格と説明して

【そうかな？俺的には普通なのだが…←】

はあ…
(どうみても乱用してるように見えるが。と思いながらも納得して。｢話変わるが…何故俺を追いかけたんだ｣と、本題に入ろうと話を変えようとして。自分が逃げたのが悪いと思うが一応聞いてみて)

(/力尽きてここから短文かもｺﾞﾒﾝ()

あ、それ？あなたが逃げるからよ((相手を追いかけた理由に関しては逃げるから追いかけただけとキョトンとしながら相手をみつめていて

【大丈夫だよ】

…怖。
(何かどっかにつれていかれるとか思っていたり。上記を呟くと深い溜め息をつき。きょとんとする相手を変な目でみて)

(/体力ないの((ｴ

だって、ぶつかったのに逃げるってどういうこと？((変な目で見られるのもわからず何故相手はぶつかったのに逃げ出したんだと指摘しては首をかしげており

いや、俺謝っただろ…？
(ビクッ、と肩を揺らすと上記を言う。ついでに｢し、知らない人には関わらない主義だからな。｣と無表情で少し震え声で言い)

だから、謝って逃げるってどういう神経してるの？((肩を揺らしたのを見ると自分と頭の横に人指し指を当て首をかしげていて『何処の小学生よ…あなた高校生じゃないの？』と震え声の相手を見るとため息をついてお姉さんのくせして子供染みたことをと呟いてみて

普通だろ。←
(知らない人と普通喋るか？と思いながら｢高校とか…行ってないが｣と、中学時代のあの事を思い出しそうになり横に首をふり)

…まぁ、そこまで私は関係ないけど((知らない人がいても関係はなかろうにと思いため息をつきながら話していくとそこら辺に飛び乗り『でも年齢はそうでしょ？理由は何にせよ…私だって…本当は此処にいないんだから…』と首を振る相手にまだ自分より良いのかと考えうつ向きながら悲しそうに呟き

ふーん…お互い様ってことか
(本当は此処にいない、と聞くと自分と似ているな、と思い｢俺も本当は此処にいない。だがそんなこと全然気にしてないし。むしろ面白かった｣と、少し口元を上げて言い)

お互い様？私とあなたが？じゃあ、聞くけどあなたは何かを供給しないと死ぬ体なの？((相手の言葉から似ていると言われそれなら相手には聞いておくかと思い首をかしげながら話していて『どういう意味かしら、補助器がないと生きてられなきような人間にそれは言えるの？』と相手の表情を見るなり冷めた目で相手を見つめながら呟き