+黒執事+

(紙を渡され読むと眉間に皺を寄せため息をついて)
何か主から追加ぎ有るらしい
「・、や。の多用でブツブツと文章切るのはやめてくれ」
だそうだ、まぁ見辛いからな辞めて欲しい

おや坊ちゃん
書斎にいないと思ったらこちらにいらっしゃいましたか

(コンコンとノックをした後部屋に入り見つけては上記を述べ)



(/入らせていただいてもよろしいですか?)

セバスチャン>
(ノックの音を聞き怪訝な表情でドアの方へ歩み寄り)
...何だセバスチャンか、少し客と話をして居た
だが余りにもくだらない話だったから早々に帰ってもらった



(/勿論です、どうぞお入り下さい)

そうでしたか
アフタヌーンティーの用意ができていますよ?
どちらでお召し上がりになりますか?

(ニコッと微笑みかけると小首を傾げて尋ね)

セバスチャン>
(フッと小さく笑い一歩近づきソファに座り)
今日はここで食べたい...来客の予定が確か多かった筈だ
今日のメニューは何だ？

リッジウェイのブレンドをご用意いたしました
スウィーツはイチゴとカスタードのミルフィーユを…

(｢ただいまお持ち致します｣と告げ一礼し部屋を後にし)

セバスチャン>
(セバスチャンが部屋を出たのを確認すると窓際へと移動し)
どいつもこいつも下らない使えない企画ばかり、マシな企画が出れば良いけどな

…失礼致します

(部屋のドアをコンコンとノックし開けると一礼し紅茶とスウィーツを運んで)

(ノックの音が聞こえ振り返りながら「入って良いぞ」と呟き相手の方へ近づき紅茶とお菓子を確認しソファに座って運ばれるのを待って)

先程言い忘れておりましたが夕食の１時前にダンスレッスンを入れさせて頂きました…
エリザベス様とご一緒に行かれるパーティーのために

(テーブルにミルフィーユの乗った皿を置き紅茶をティーカップに注ぎながら思い出したように告げ)

セバスチャン>
(ミルフィーユの皿を手に一口食べ「相変わらずだな...」と呟いて)
...はっ？僕がダンスレッスンだと？

(相手の言葉無言でニッコリと笑い)

えぇ…何か不都合でも…?
あぁ、エリザベス様…その他の貴族の方々にも可愛らしい千鳥足のステップをお見せしたいのですね?

(クスッと小馬鹿にしたような笑みを浮かべ主人を見下ろし)