緋野 慎(主) 2014-09-27 10:22:29 |
![]() |
通報 |
(シャワー浴びてくる..ってことは、此処に一人か。人ん家で一人ってのも、なんだかぎこちないけれど..。まさか引き留めることはできないし。大人しく本でも読んでれば良いかと考えれば、ごく、と口の中に詰めていた肉じゃがを飲み込んでから手をひらりと振って)嗚呼、分かった。行ってらっしゃい。
良いよ、気にしなくて。あんたにおはようとおやすみだけは言いたいからそれだけはするし。返してくれるだけで、満足。
はいはい。
(相手の振る手に小さく返事を返すとクローゼットから着替えを手にバスルームへ。ロードワークでかいた汗をシャワーで流し『つか、あいついつまで居んだ?』とふと思った事を一人呟き、まぁいいかー。とすぐに切り換えさっさと済ませて)
そうゆうのすげー嬉しいんだけど。
ありがとなっ、俺も出来るだけ挨拶はするようにするな。
ん。(本を読み始めようと開いたところでうとうとしはじめて。人ん家で寛ぎすぎだろ、と目を開こうとするも、最近あまり睡眠時間も取れていない訳で。こくこくと睡魔と戦っているうちに寝てしまったようで。彼がシャワーを浴びている短時間のうちにもう夢の中であって)
そう?どーもね。俺もテスト勉強中だからあんまりすぱすぱーとは返せないけど。あんたに返信してる時間が良い息抜きだな。
ふぅー。気持ちよかったー。
(ロードワークでかいた汗を流し終えリビングに戻ると相手が船を漕ぐように体を揺らしている様子に、疑問符を浮かべながら近付いて顔を覗き見『おい、寝てんのか?』と囁く様に小さな声を吐けば頬をつついてみて)
またまた遅くなってごめん。
ただいま...慎。
( それから数分経っただろうか?彼から声がかかると、浅い眠りにはなかなか響いた様子で虚ろに目を開け目の前の相手を認識すれば)んぁ..、寝てた?(数分間の記憶は無く。まだ眠そうに瞬きをしながら首を傾げて)
御帰り(手ひらり。
気にしなくていいって言ったろ?
おはよ。今から返すな。
ん、多分
(未だ眠そうに此方を見ながら寝ていたか?と問う相手にいったいどれぐらい寝ていたのかわからないため曖昧に返すと『別にいいけどな』と笑み浮かべながら相手の頭を一撫でし)
おはよ、行ってきます。
(人の家で寝るとか..。と小さく後悔を引きずりつつ。それでも軽く受け流してくれる相手に感謝をして。そしてふと時計を見ると、もう結構時間が経っている様だ。いつまでもお邪魔している訳には行かない。目を擦れば立ち上がって)じゃー俺そろそろ帰る..。お邪魔しました。肉じゃが美味しかった。
おう、俺も行ってきます。
あ、もう帰る?つか、道わかる?
(コイツ来ても別に何もしてねぇな...と思いながらも立ち上がった相手の後ろにつき見送ろうと声を掛けながら玄関の方へ『また、来いよ。飯でも食おうぜ』と笑顔で相手の肩をポンと叩いて)
これからの流れとかどんな感じにしていく?
ただいまっ..と。
流れだけど、家に行った日から大分経ってお互い忘れ始めた頃に出掛け先でばったり..でも潤の横には遊び相手のお姉さん..みたいなのでどう。
(親切心から来た道が分かるか心配してくれる彼に、安心させるために少しだけ小さな笑みを零して。大丈夫大丈夫、と軽く言えば手をひらりと振って)今日はありがと。じゃ、また。(雑な別れの言葉ではあるが、己なりに考えて絞り出したもので。そのままドアを閉めれば、すたすたと歩き出し。)
上は取り敢えず一区切りね。じゃ、まぁ、あんまり時間かからないように下に文出しとく。希望とか備考とかあったら言って。
(あの日から..、どれくらい経っただろう?二週間?もっと?いや、二週間くらいで多分あってる。もう記憶も薄れかけている頃。今日は休日ということもあって、本でも買おうかと思い近くの大きなショッピングモールに来ていて。本屋への通りを歩いていれば、視界の先に入ってきたのは見たことのある顔。暫しの間考えてみればその答えは出てきて)潤...
(休日にいつもの様に暇を持て余し、電話をすれば尻尾を振る犬の様に媚び売る女がつかまりショッピングに行きたいとせがまれ乗り気ではないが、暇潰しにはなるだろうと、二人並んで歩いていれば、先程まで忘れかけていた見知った顔を見つけ、手を上げると)おい、久々ー。慎
ナイス提案。了解しましたー。
また、俺からも何かあったら言うな。
ん、ありがとう。
(よく見ればその視界の先..隣には、なんだか派手な女性が居り。あー、女の子と遊んでるんだ。なんて興味ないように振舞えばいいのに、真逆の行動に出て。手を上げてくれた相手をふいっと無視してすたすたと早歩きで来た道を進めば)
(此方を無視し、来た道を戻る相手に疑問符を浮かべながら、もう1度名前を呼ぶも、隣の女に引っ張られ追うことが出来ず、携帯の番号でも聞いとけばよかった...などと今更後悔し、あとでこの間の公園に行ってみようか、追いかけて引き留めようか?と色々思案し)おい...慎。...ちょっ。
(何をこんなに勝手な行動を取っているんだろうか。こんなん我儘で自分勝手だなぁと自覚はしているものの、感情制御が上手く効かず。振り返りたい..振り返りたい、けど..。いや、関係のないことだな。と思い直して。素直になれない自分に後悔しつつ溜息を一つ。場所はショッピングモールの珈琲屋を選び、とりあえずは落ち着くことにして。)はぁ...、がきくさ。
(再び名前を呼ぶも振り返る事もなく行ってしまった相手。こんなどうでもいい女と買い物よりも、一緒にお茶でも...と思っている自分に気付き、やはり追いかけてみようと、引っ張られた手を振り払い相手の向かった先を周りを見回しながら探すも、女は少し怒りながら未だ着いてきて)うるせぇ...帰れよ。
(普段は此処に来れば、ブラック珈琲を飲むのが基本となっていたが、今日はとてもそんな気分ではなく、甘いものを口にしたい気分であり。珍しくホットチョコにしてみたが、やはり己には甘すぎてどうにも口に合わないようで。ふわふわと沸き立つ湯気を見つめながら。今頃彼奴はどうしているだろうかと考えてしまっている自分が居て)
(周りを見回しながら、とあるカフェの窓に彼らしき姿を見つければ、窓の外から少々乱暴に窓を叩き、此方に気付かせようと手を振って『おい、慎...』そんな事をしていると女が腕に抱き付いてきて、内心、変な勘違いさせるだろうが!! と焦る自分に驚きながら女を引き剥がそうとし)触んなって...マジ帰れよ。
( 感傷に浸っていれば、ゴツゴツと音がしてきて。なんなんだろうと振り向けばそこには待っていたであろう彼の姿があり。ぱっと表情が一瞬だけ明るくなるが、後からとたとたと着いてきた連れの女性がまたべったりとくっつき始めて。その様子にまた一つ溜息を吐けば、口パクで『なにしにきたわけ?』と伝えて)
(此方に気付いてくれた相手に嬉しそうに頬を緩めるも、腕に抱き付く女が相当鬱陶しいのか、明らかに不機嫌な顔で眉間に皺を寄せ『いい加減帰れよ...じゃなきゃもうお前とは会わねー。』腕を振り払い追い返すと窓越しに“一緒にお茶でもと思って”と相手の口パクの問いに答えて)
(一部始終を見ていたが、随分と恐い顔で女性を追い払っていたが平気なのだろうか?ていうかそもそも、なんで追い払った?。愚問か、俺が逃げて来ちゃったからだよな。なんて今更ながらちょっとだけ反省をして。小さな変化ではあるがゆるく微笑んで見せれば『良いよ、少し話でもしよう。』と首を傾げて)
(いつもの自分なら暇潰しに女と遊んで、適当に過ごしてるのが当たり前なのだが、今日は女と遊んでいる所を見られてはいけない、と変な思考に未だ困惑するも、やっと相手の笑顔が見られ妙に嬉しくなり、相手の返事を聞けばすぐに店に入って行き)ん、すぐ行く。
(甘くてどうにも飲みきれないホットチョコを眺め、一口だけ口をつければそれを置いたまま彼を待ちつつ。彼にも女性にも迷惑をかけてしまった。と多少の後悔はありつつも、こうしてまた彼と同じ時間を過ごせることに喜びを感じている己も居てみたり。)よくわかんないな。
つか、お前さっき逃げただろ...
(相手の元に着けば直ぐ様先程から気になっていた事を問い掛けながら席につき、相手の前に殆ど手をつけられていない飲み物を見て『飲まねぇの?冷めるぞ?』と何を話していいかわからずどうでもいい問い掛けをして)
(短時間で此処までやってきた彼は、椅子を引いて向かいの席に座り。それからこちらに質問を投げかけてきて。それについては己すらよく理解できていないが...。なんと表現すれば良いのだろうか?悩みどころではあるがまぁここは素直に思ったことを言っておけば良いだろう。この感情の意味はまだ知らない。)んー..?あんたと女が一緒にいるところ見たくなかったからかな。(そして目の前の甘ったるい飲み物を指摘されれば、苦笑いを零して返答をして)嗚呼、俺それ甘くて飲めなかったんだよね。
ん?なんだそれ。もしかして妬いてんの?
(相手からの言葉を聞き、どこか嬉しいと思ってしまう、自分が居る事にやはり困惑するもまさかなぁー。と思いながら冗談のように問い掛けて『なら俺飲むわ、お前他の飲めよ』と手を上げ店員を呼ぶと自身は相手の飲み物に手をつけ口に運び)
(彼はどこか嬉しそうに疑問をぽいと此方へ投げてきたが、妬いている..、妬くってヤキモチって事でしょ。それって普通自分がそういう意識してなければそんな気持ちは生まれないんじゃないの。...ところが生まれてしまっているのが事実。これは...)じゃあ、俺が潤の事好きだって?(甘党なのか?この妙に甘ったるい飲み物を平然と飲んでいるが..。とまぁ、それはそれで。自分が飲みかけのものだが気にしない性格なのだろうか?ほいほいと色んな疑問が浮かび上がってきて頭がパンクしそうた感じにも襲われるが)
(甘ったるい飲み物を飲み、いつしか心が穏やかになって行くのがわかり、何気に相手の顔を見ていると、表情から頭の中で色々と思案しているんじゃないかと読み取れると、クスりと笑い『さぁな。それはお前じゃなきゃわかんねぇだろ。』小さく首を傾げてみて“ま、俺は好きなのかもしれないなー。”と今までの感情を一応自分なりに解析しまだ曖昧ながらもそう告げると少し恥ずかしかったのか目を合わさないように窓の外を眺めて)
(さぁな、なんて曖昧な返事が返ってきたところでまた脳内では葛藤が繰り広げられていて。それから彼の視線に気づき目が合えば。なんだか見透かしたような表情の彼がよく分からず。んん?と首を傾げて。それから、指摘をされれば確かにそうなんだよな、と思い返して。好きとかいう感情はあまり良くわからないが、これがホンモノなら...?。またもや脳内会議が始まってしまうところで、彼からの言葉が。好きかもしれない..ね。まぁ、それは俺だけに宛てられたものじゃないんだろうな。その言葉はもう使用済みだ。だがしかし、今度は彼はこちらと目を合わせようとはせずに。そんな珍しい様子にぽつりと呟けば)変な潤。
そろそろ寝るよ。長々と今日はありがとう。また明日ね、おやすみ潤。
(変だと言われ、流石の自身も、恥ずかしがるなんて柄じゃないなー。と思い相手の方に顔を向けると、自身が告げた言葉のせいで再び何かを考えて居るのであろう相手の表情がおかしかったのか吹き出しそうに『変なのは俺じゃないだろ』と口許を押さえ笑い堪えて、しかしコイツはそこらの女よりも可愛らしいし、落ち着く。まさか男を好きになるなど有り得ないと気のせいだと言い聞かせるも、目の前の相手を追いかけて女を帰した事実を受けれるしかなく)
こっちこそありがとう。楽しかった。
また明日な。慎...おやすみ。
おはよう。
(あれ?変なのもしかして俺のほう..?と首を傾げて。まぁそれはさて置き。なんで此奴に心を許している自分がいるんだろうと、疑問を隠せず。初めて会った時からなんとなく気づいていた様な、そんな感覚。そんか気持ちに、やっと此奴の事が好きなんだ。と気づいて。滅多に見せないふにゃ、とした柔らかい笑顔を見せれば)うん、潤の事好きなんだ..。(けど此奴と付き合うとなれば大分面倒ではないか?と疑問が。相当女は寄ってくるし、常に先程みたいな状態になるのは困るなぁと。)
俺の事好きなんだー。一番にして欲しい?
(相手が此方に好意を抱いているとわかれば嬉しそうに相手の手を握り悪戯な笑みを浮かべ上記を問い掛け。一番があれば二番もなどと考えながらもとりあえず相手の反応を見ようと、『あ、でも俺割りと独占欲強いから浮気禁止なー。』ともう付き合う気で居るのか既に独占欲について語り始め)
とりあえずただいま。
ああ、おかえり。
(一番ね..、此奴の一番、俺でつとまるの?ていうか、俺には一番とか二番とかないし。あるなら其奴だけだし。そういうとこが此奴との価値観の違いだよな。正反対ってやつ。独占欲が強いと自身の話を聞かされればきょとんと目を丸くして)あんた、独占欲強い方なんだ..。意外。(それから続けてにたりと此方も笑んで見せれば先程新しく注文して持ってきてもらったブラックコーヒーに一度口をつけ飲んでから顔を上げ)俺と付き合うなら、俺だけを愛してよ。ね?
意外?ん、まぁそうかもな。
(意外と言われ首を傾げるも、確かに端から見れば、色んな奴と遊んでいるのに、そんなものないだろうと思うのが当然。ましてやまだ然程自身の普段を見せてない相手から言われると、苦笑いをするしかなく、頬をポリポリと掻いて『お前だけねー。努力はする。つか、満足させてくれんの?』とふいに相手の右頬に手を遣り一撫でして)
(努力する。とはきっぱり辞められるわけではないのだろうか?ていうかもう女の子と遊ぶのって癖?なの?そこらへん自分はよくわからないけれど、うん。とだけ返事をして。そして突如として右の頬に添えられる手に温かい温度を感じながらちらりと横目でそれを見てから曖昧に答えて)さぁ..,どれくらいであんたが満足するかにもよるでしょ。
どれぐらいなんだろ、そもそも満足出来ないから色んな奴と遊んでたんじゃね?
(相手からの鋭い指摘にも、なんとも他人事のように言えば頬に添えていた手をグイっと後頭部に回せば此方に引き寄せ顔を近付けて『お前を愛してやるからお前も俺に尽くせ』耳元に吐息がかかるほどの距離で優しく囁く様に言えば、周囲を気にしながらそこにリップ音と共に微かな口付けを落として)
おはよ。いつのまにか寝てた、ごめん。
疲れてたんだな、(微笑/ 行ってきます。
ふぅん..、欲深いね。
(満足できない..って、容量一体どれくらいあるんだろうか?。そんなでかい容量己が埋め尽くせるのか。顔を顰めてそれに悩んでいれば。刹那のうちに顔は間近に。焦った表情も一瞬見せるが、彼からの言葉と吐息が耳にかかれば少しだけ肩をぴくりと動かして。それから口角をあげれば)言ったな?それ、乗った。
つか、お前近いって...。
(苦笑しながら相手の肩を叩いて)
あー、考えた。
付き合い始めて、仲良くやってるうちに、潤が昔付き合ってた奴が、留学から帰って来て、潤の部屋に転がり込んで来る。潤はもうなんとも思ってないが、彼女の方は潤が好き。彼女の企みを阻止するために慎も部屋に住む事に...。とか?
え?そう?そんなことないない。(離れず
ふんふん、おっけー美味しい展開だね。
俺はもう寝るからこれからにでも絡み文出しといて貰えば朝返しとくけど。
それじゃあおやすみ(すりぃ←
とりあえず一旦全部蹴るなー。((
一応、慎が家に遊びに来てる設定で元カノが訪ねて来るとこからなー。
つか、このDVD俺見たし...。ん? 誰か来た?
(付き合う事になり、数週間は経ちコイツは俺の家に遊びに来る事が多くなり、俺も割りと他の奴に構う事も減り、いつもコイツとじゃれあって居る事が楽しくなって来た頃、今日もいつもの様に家で二人並んでDVDを見て居ると、突然インターホンが鳴り、腰を上げると、玄関へ。「あ、え?何...いきなりどうした、お前。」一年ぶりに日本に帰って来たらしい元カノが目の前に現れ、驚き目を丸くし、しかもこの部屋に住むなどと勝手な事を言い、俺を押し退け室内へ、)
おはよ。はいはい、了解。
俺はまだ見てない。..鳴ってるね。出てきたら。
(今日もこの家に訪ねてきたわけだが、最早寛ぎすぎて己の家同然であり。此処に来たらお決まりになりつつあるDVD鑑賞をと思っていたものの、此奴がもう見たとか見てないとか言いだした頃に、インターホンが高く鳴り。出てきたらと軽く促せば此方はDVDを再生して。...いたところになんだかものすごい足音が重なり、何事かと後ろを振り向けばそこには女が。声を上げて驚けば小さく後ずさり。この人誰だ?挨拶したほうが良いのか?なんて思考を回し始めて)うわ..えっと..お邪魔してます..?
...慎。こんな奴に挨拶する必要ないから、
(元カノがドタドタと勝手に中に入れば礼儀正しく挨拶をする相手に上記を述べると、元カノの腕を掴み「おい、いい加減にしろ、俺ら一年前に別れたはずだろ?」と声を荒げ追い出そうとするも、全く聞く耳を持たず『潤の友達にしては珍しいタイプだよねー。頭良さそうだし』と荷物をリビングの床にドサリと置き遠慮もなしにソファーに腰掛けて)
(挨拶する必要が無い、とはどういう事だろうか?お姉さんとかだろうと思っていたものの、どうやらそうではないらしく。彼が本気になっているのを見れば、元カノってヤツね。と納得して。今更こんな現状に驚く己ではなく。一人や二人いてもおかしくないだろうと、内心で頷きつつ。彼女はどうやら此処で寛ぎ始めた様子であり、こんな居心地の悪いところでDVD鑑賞なんてできたもんじゃないとリモコンの赤いボタン、電源を押してTVを切れば。疑問形で聞いたもの、いや普通に帰った方が良いだろうと思い直したのか、終わりは確定して)俺帰った方が良い..?よね。
帰る必要ないから。つか、コイツと二人にするつもり?
(帰るつもりの相手を引き留めながら、元カノの荷物を乱暴に玄関の方へ投げ飛ばし「マジ意味わかんねぇからお前...。」ソファーに腰掛けて寛いで居る元カノの手を引き立ち上がらせると玄関を、出ていけと言うように顎で示し、「悪いけど俺もう付き合ってる奴居るから...」そう言えば元カノは一瞬固まった様に立ち尽くすも『別れてよ。またアタシが付き合ってあげるからー』と抱きついて来て)
なんか眠れなかったから、返しとくな。
おはよう..。寝すぎたな。
しっかり寝て大人しくしとくんだよ。
ーー
(そうは言われたものの、この状況ではなんとも言えず。一部始終を黙って見ていたもが、なんだかこんなカリカリしている彼を見るのはなかなか珍しいなぁなんて思いつつ、彼女の方も自分勝手な女の主格だなぁなんて、他人事の如く。だが彼女がぐだぐだと彼に抱きつけばその様に眉を潜め。くい、と彼の服の裾を引っ張れば、目で訴えて。しかしこのままではらちがあかない、如何したものかと思考をぐるりと回せば。此処が駄目なら家に呼べばいいのか..?と考えて。この女の前では言えないが、二人になったらそれを切り出せば良い。とそれを決め)
ん?......あ、コイツも此処に住んでるから、無理。
(イライラしてしまい声を荒げてしまったことを少し反省しながらも、相手が服を掴み何か訴える姿に安心させるように笑みを向け、つい上記を述べてから、相手に目配せし『へー、じゃあルームメイトだねー。よろしくー。』などと相手の手を握り未だ自分勝手な元カノにうんざりしたような表情で見て。諦めたのか「もう好きにしろ、だけど別にお前とよりもどすつもりないから...慎、行くぞ」とだけ言えば相手の腕を掴み寝室の方へ)
(彼からの柔らかい笑みを受け止めれば安堵して。彼女からの御丁寧な挨拶には苦笑い浮かべて。目の前の二人は異様な空気のまま会話を進めているが..、己はそれを呆然と見ているだけであり。すると二人の会話に終止符が打たれたようであり、そのまま寝室へと向かえば。寝室ともあり彼の香りで包まれた場所になんだか不思議と安心して。)困ってるなら俺ん家住むとかどう?
んー。どうしたもんかなー。
(寝室に入り何気無く鍵を掛ければ相手の隣に腰掛け、相手からの提案に うーんと頭を抱えるように考えてから「慎が家に来るのは?」と此方からも1つ提案し、寝室で何処と無く安心する無防備な相手をゆっくりと組み敷く様に倒すと首筋に口付けし、悪戯な笑みを浮かべ)
..俺がお前ん家に?
(てか、なんで鍵かけたし、と疑問が浮かぶがそれは置いておき。悩む彼を首を傾げつつ見守りながら。ゆっくり考えて貰えば良い事だ、と急かさないようにして。彼からも一つ提案が出れば、此方も考えては見るが、あの女性の存在はかなり大きいものであり、彼には黙って倒されつつ、小さく声を漏らせば彼を見つめて)んっ..、だって俺が寝てる間にあの女の人が潤に夜這いしてきたらどうすんの?(口を尖らせれば今度は此方が彼の首に腕を回してぐい、と引き寄せればあんたは俺のものだし、とでも言うように長い口づけをして)
そ、俺んち。...っ、
(相手を押し倒し、見つめていれば彼の方も考え始めた様子、再び口付けをしようと企んでいれば彼からの口付けに頬を緩めてしまい 「俺の部屋で、一緒に寝ればよくねぇ?鍵付いてるし」彼の唇から、少し唇を離しそう言えば此方からも口付けを落とし彼の柔らかな髪を優しく撫で、理性が吹っ飛び襲うつもりでシャツの中に手を忍ばせたところで、ドンドンと扉をノックされ、明らかに苛ついた表情で枕を扉に投げ付け「あぁ?何...」と声を荒げ)
(二人だけの素敵な空間に薄く笑んだまま暫し彼との時間を愉しみ。一緒に寝る、と提案を受ければ。此方としては勿論構うことはないが彼女は平気だろうか..?。いやいちいちそんなことを気にしていてはキリが無いと言うものであり。ふ、と笑みを零せば軽く冗談めかして)毎晩あんたと?腰が持たないじゃん。(その雰囲気のまま、彼の手が己に触れれば温度の違いに軽く体を跳ねさせるが、そんな至福の時間も束の間、大きなノック音が聞こえてきて。苦笑いを零すも彼の方は相当キレているらしく枕を強引に投げつける様を見て)そろそろタイムリミットかな。
なら今から鍛えとけば?
(相手の冗談をクスりと笑いながらも、此方からも冗談交え言葉を返せば、次いで真剣な顔で「アイツが居ても俺はお前だけを見てやるし」と少し照れた様に呟いて、タイムリミットと言う相手の言葉に、「じゃあ、やめる?」と相手の体から、少し離れると、頬を一撫でしてみて)
(彼から跳ね返ってくる冗談に「阿保か」と一言返して力を込めない程度にぺち、と叩き。一変する相手の表情にきょと、と目を丸くするも彼の口から出た意外な言葉にふっと口元に弧を描いて見せ。「照れてんじゃん」なんて聞こえない程度に呟けば細やかな質問に返答を。無論辞める?なんて愚問を投げかけてくる彼にはお見通しなのだろうか?そんな質問をされれば、正直に答えないわけにはいかず。頰に添えられた手に体温を感じつつ、今度は起き上がり彼に被されば体重をかけ今度は先程とは形成逆転して)やめない。
...っ、てー。なら、毎日腰痛に耐えるんだなー。
(叩かれ大袈裟に痛がりながらも顔は緩みっぱなしでしまりのない表情で、キョトンとする相手の顔が可愛いく、不覚にもキュンとしてしまい、小さく聞こえた呟きに「うっせー。」と目を逸らしながら呟いて、いつのまにか形勢逆転されるも余裕な顔で人差し指でチョイチョイと顔を近付ける様に促し)そんな柔な体で俺に敵うとでも?
(オーバーリアクションを取ってくれる彼の姿を微笑ましくも、照れ隠しに放った一言であろう彼の言葉すら愛しく思え。先程とは打って変わった筈が変わったのは体勢だけであり、気持ちと彼の余裕のある笑みだけは全く変わらず。ち挑発まごいの言葉であるとは気づいてはいるものの敢えて乗ることにした此方は彼の言うとおり顔を近づけて見せるがその合間にも減らず口をぺらぺらと叩いて)うっさい、やってみなきゃ分かんないしじゃん?
(明らかに此方の方が手慣れて居るとはわかりつつも、少し彼に任せて見ようか?それとも再び押し倒し、焦る彼を愛でようかなどと思考を凝らすも、相手の言葉聞き「なら、やってみろよ...」と近付けて来た顔に此方からも近付け、唇を微かに触れさせると離し、頭の後ろで腕組みし、相手のするがままにされてみようと、笑みを浮かべ。唐突にポツリと)あ、そうだ。慎...愛してんぞ。
(妙に余裕のある涼しげな顔の彼を見ているとなんだか負けた気になってくるが。やってみろとは言われたものの、それを言った時の彼からはなんとも言えない艶のある雰囲気が表情から醸し出されていて。それに圧倒されつつもすぐに離れてしまった唇を追おうと思ったが突如として彼から発せられた言葉に驚きを隠せず。いきなり何を言うのかと思えば。「でもその言葉、あの女の人にも同じ事言ったんじゃん..。」拗ねているわけでもなくまた意地けているわけでもないが、過去とはいえ彼から愛を注いでもらった彼女には少しだけ羨ましさが芽生えたのかもしれず。す、と彼の胸板にすり寄れば)
(胸元に擦り寄る相手を愛おしさを感じ、優しく髪を梳き撫でるとゆっくりと背中に腕を回し抱き締め「過去の話だろ?それにアイツには愛してるとはいったことないぜ、好きとはいったかもしれないけどな...。」今まで何人もの奴と付き合って来たし、遊んで来たが、1度も本気になったことなどなく、愛を囁くことなど勿論初めての事。真剣な顔で伝えると、再び「愛してる、慎だけ...。」と小さく囁くと柔らかな唇を重ね、安心させるように腕を回した背中をゆっくりと優しく叩いて)
( 過去の話 、 とは言え彼から少なからず愛情を注いで貰った彼女には多少とは言えど羨ましさが芽生えるというもので 。 愛してるとは言った事が無いと言う彼に安心してしまっている己は矢張り独占欲が強いんだろうなぁとぽつんと思えば 。 再度彼からの言葉に入り混じる愛を受け取れば 、彼からの体温を感じつつ 。 但し其れをしている途中で彼の様に慣れていない己は息苦しくなってくるとぱたぱたと彼の背を叩き其れを伝えて 。 )
ごめん、今日じいちゃんの法事で実家帰って来てる。
ちょっと酒飲まされて、頭回らないから、明日返す。
マジごめん。
あ、俺もお前がツボだと思う。
ありがとな。嬉しかったよ!!
(息苦しいのか背中をぱたぱたと叩く相手に可愛いな~と思い、笑みを浮かべながら唇を離すと「途中で息しろよ、酸欠になるぞ...」と優しく髪を撫でると、再び口付けようと顔を近付けるも、彼が少し落ち着くまで待とうと耳朶や首筋に唇を触れさせていて)あー、で俺んち住む?
お待たせ、ただいま。
御帰り 、( 手ひらり
( 此方の訴えをきちんと理解して対応してくれる彼に安心しつつ 。「 慣れてないの 。初心なの。」なんて冗談めかして笑い混じりに言えば 。ああそうか、それを決めないとだった 。と思いついたような顔をすれば 、彼の行為に反応しつつ。) ん...。 じゃあ明日取り敢えず荷物取って来よう 、かな ?
(彼の少し安心した表情に此方も安心し耳朶や首筋の口付けをやめると、相手の唇に指先を当てなぞってみて「慣れてないとか、可愛いなお前。」相手の言葉にクスりと笑うも、頭の中では今まで遊びやらで色々と経験してる自分に嫌悪感を持ち、コイツにはもっと純粋な奴の方が相応しいのではないかと考えるも、やはり好きになってしまっては、諦めるなど考えられず、思わず抱き締めると、相手の返事に「絶対幸せにするから、離れんな!!」と少し声を大きくし)
ん、ありがと。待ってた?(首こてん
当たり前だろ 。 年中無休で待ってんだから。(強くぎゅうぅ←
( 口に手を置かれて彼と視線を絡めれば 。彼の整った顔をじっと見て。こんなにかっこいいんだからそこら中の女が惚れるの無理ないか、なんて思ってみたり 。でも勿論今は己のものも同然。己が独り占めであり。そんな嬉しい事実に少しだけにやけてしまったり。「今、俺は潤の事イケメンだなーって思ってたとこ。」くす、と笑えば刹那のうちに彼に抱き締められ。普段の彼からは想像もできないような言動に目をパチクリさせると手を彼の背に回して)勿論。そんな大きい声出して 、あの女の人に聞こえちゃっての。
(絡め合う視線に目を離す事も出来ずに見つめ続けて「あぁ?そんな事ねぇよ。お前の顔はその辺の女より可愛いと思うけど?」と慣れた手付きで頬をゆるりと撫でると顔中に軽い口付けを落とし抱き締めたままの体を少し離すと「別に聞こえたら、聞こえたで構わないよ。」と先程入れ替わった体勢を変え再び上から見下ろすとシャツの中に手を忍ばせ)
へー。コンビニみたいだな(ぎゅ/撫で
コンビニ ? ん、まぁそうなのかな ?( 撫で受け/首傾げ
(此方からじっと彼を見つめてしまった訳だが、彼から跳ね返ってくる視線にどうにも堪えられずたまにちらりと目線を外したりして 。 その後は彼から一応褒めてもらったが男としてはなかなか複雑であり 。それでも彼の好みなら結果オーライなのか?と思考をぐるりと回転させて。彼からのキスを全て受け止めれば「キス魔だよね 、潤って。」なんて一言。勿論これも冗談が半分であり。そして再び逆転された体勢に、シャツの中に忍ぶ手の温度の差を感じぴくりと身体を跳ねさせて。)
(じっと見つめあっていた視線がチラリと逸らされると逃さないとばかりにそちらに顔をずらし再び視線を合わせ「なんで逸らすんだよ、俺と目を合わしたくない?」と意地悪な質問をしながら、額にかかる前髪を指先で梳き撫でずらして口付けて「可愛い奴目の前に居んのに我慢出来るわけねぇよ。」とキス魔だと指摘されると苦笑し唇を離し暫し我慢し)
あれ?なんか違った?
あ、でも寂しい時は言えよ。出来るだけそうゆうの解消してやりたいし(強くぎゅうぅぅ
ありがと 。我慢出来なくなったら言う。..てか潤のぎゅうは強すぎ ( くす 、/
( ひょいと視線を逸らせばそれを追いかけてくるように目線の先に顔をやってくる彼。その度に目が合うので結局逸らした意味は無くなってしまうが、彼からそんな事を問われてしまえば逸らすことなど不可能になってしまい。「そんな訳ないじゃん。ずっと目合わせんの慣れないだけ。」弁解をすればそれと同時に額に落とされるキス。上目でその様子を見ていれば、彼からの甘い台詞が送られてきて。なんだか今日は一段と甘い彼だが、それに酔っている己もどうなのだろうなんて考えつつ我慢している彼の唇に此方からキスをして)
(行為を描くのは規約違反ですよ。下げて書いているということは、違反だと理解しての行動だと判断します。
これ以上はやめてください)
態々警告有難う 。 最近そういうの増えきてるからそう言われちゃうのも仕方無い事だと思うんだけど 、 規約を違反したりするつもりは無いから 、 そっとしておいて欲しいんだ 。 勿論心配なら覗きに来て貰っても構わないし恐縮なんだけど 、此の儘下げ進行でも許して貰えるかな ?
>匿名さん
御免為さい 。 本当に有難う 。違反が無くなるには匿名さんみたいに注意してくれる人も必要だと思う 。 其れじゃあ 。
>匿名さん
新鮮ねー、何?俺ってそんなにドライに見えてんの?(首傾げ
其はそうだけど ...。 (デコピンし
噛み付いてねぇし。あれでも優しく言った方だろ(むす
もう寝ちゃったかな 。 御休みのキスくらいして行けよ 。 ( 半ばいじけ気味
まぁ良いんだけどね 、 潤の寝たいタイミングで自由にしてくれれば 。俺も寝ようっと 。 御休み 。
寝るか… 。 なんかあんたに此れ以上執着すんの怖くなって来た 。 ( 苦笑
まぁ 、御休み 。 また明日会えたら 。 ( 手ひらり
おはよう。昨日は寝てた。ごめんな(頭下げ
その変わりになんでも言うこと聞いてやるよ、言ってみ?(首傾げ
あ、それと執着してくれて構わない、簡単には離れないしな。(ふは
これからの事なんだけど、前みたいにstoryに沿ってやるか、こんな風に会話しながらロル回すかどっちがいい?
俺は会話しながらある程度ロル回しても面白いかなーと思うんだよねー。
ああ、そうだったんだ 。良く寝れたならそれで良い。
ん... 。なんか..ね( 首傾
そうだね 、じゃあ次レスくらいからそうする。
優しいのは潤にだけ 。( ふわっと香る彼の香りに安心しつつ寂しさを埋めるようにその胸に顔を埋めて 。)
ん 。( 敢えて言葉では伝えず顔を上げれば彼にキスの催促を 。)
・・
俺は特別って奴なー。
(彼の言葉を聞くなり嬉しそうに口角を上げ顔を綻ばせると胸元に擦り寄ってくる頭を包み込むような手付きで優しく撫でて)
どーした?何?.........っ。
(顔を上げキスの催促だと直ぐにわかるが、態と問い掛け、暫し沈黙の後に啄むような口付けをし)
おはよう。
・・
俺は特別って奴なー
(彼の言葉を聞くなり嬉しそうに口角を上げ、顔を綻ばせると胸元に擦り寄ってくる頭を包み込むように優しく撫でて)
どーした?何?.........っ。
(顔を上げキスの催促だと直ぐにわかるが、態と問い掛け、暫しの沈黙の後に啄むような口付けをし)
微妙に修正。
おはよう 、寝**てたんじゃないの ? ( くす 、
まぁ 、そんなとこかな ?
(撫でられる心地良さ浸りつつ 、顔を上げて笑みを返せば目を合わせて 。 )
...何って 、 んっ..
( 確信犯の彼に顔を歪めて「キスだよキス」と言いかければ 不意打ちの如くくちびるが重なり小さく声を上げれば )
んー。そうかもな。(ふは
慎......。好きだよ。
(此方に視線を寄せる、彼の頭を撫でながら小さく呟くと愛おしそうに優しく抱き締め)
可愛い...。
(此方の不意討ちのキスにまんまとはまった彼の小さくあげた声にクスリと笑い双眸細目)
知ってるんだけど 。
( ふ、と笑えば彼の背中に腕を回して此方も軽く力を込めれば )
不意打ちとか 、むかつく 。もうキスしてやんないよ ?
( 彼の行為に顔を顰めれば 。いじけ気味に言ってみて )
寝る 。俺が御休みって言ってレス置いておく日に限って来ないからなぁ 。 ( 苦笑
まぁ 、良いか 。此れは俺にとってもう御約束なんだし 。
其れじゃあ御休み 。 ( に / 手ひらり )
風邪引いちゃったみたいだから今日はもう寝る 。
目の具合も何だか良くないし ( ごしごし 、 )
また明日 、かな ? 御休み 。
風邪大丈夫かよ。(額に手を当て体温確かめつつ優しく包み込むよう抱き締め
おぃ、目は擦んなよ。(目を擦る腕をつかみ、
あー、不意討ちしたからキスしないんだよなー。なら俺は誰とするかなぁー。(以前の彼の言葉を思い出して、上記を述べるとスマホをスクロールし相手を選び始め)
移るから 、あんまり近付くなよ 。 ( 口元に手を当て彼を見上げれば )
ん 。 分かった 。 ( こく 、
他の奴として良いとは言ってない 。( 眉を顰めぐいと彼の服の裾を引っ張れば )
移した方が早く治るらしいぜ...(此方を見上げながら話す相手の額に口付けを落とし)
よしよし、聞き分けのいい奴は好きー。(掴んでいた腕を離し微笑み)
だってする相手居ないなら作るのみ...(服を引っ張られるも、再び画面とにらめっこし)
でもやっぱ嫌だ。移したくないし..。でもちょっとだけキスしたいし..。( 脳内で葛藤繰り広げつつ目を泳がせながら )
じゃあ聞き分けが良くなかったら俺のこと好きじゃない?( 首傾 )
んん..。( 納得が出来ず暫し顔を顰めたまま無言で
あれ?誰だったっけ、キスしてやらないって言ってた奴(脳内で葛藤している様子の相手にクスリと笑み向けながら撫で)
いや、慎だから好きなんだけど?(首を傾げる彼に此方も首を傾げ)
ダメ?(無言の相手に首を傾げながら優しい声色で尋ね)
あれはあんたが悪いの。( 横目で彼をちらりと見やれば 、
当たり前 。( 満足気ににま、と笑って )
移っても知らないから。( そっと彼の頰に手で触れればちゅ、と一瞬だけのキスをして )
あそ、ならもうしてやんない(横目で見る彼の額を指でつんと押し)
何それ、上から目線。(ふんと鼻を鳴らし)
結局するんじゃん(満足気に頬緩ませ)
今日は随分と意地悪。( 未だ顰めたままの顔で彼を見てぼそ、と呟き )
まぁね 。良いでしょ俺だって潤の事好きだよ。( こく 、
うっさい 。潤が言うから我慢できなくなったんだよ。( 彼の胸板に顔を押し付けて表情を隠し 。 )
ううん。言うまでもないだろ..?( 口元緩めて彼に問いかければ )
だと思ってたけどね ( こく 、
もし移ったら俺が看病してあげる。....いや、看病してあげたいし、移ってくれないかな。( 冗談混じりに顔を上げ笑って
其っか 。 御免 。( 頷いて一度目を逸らした後彼の方を見て微笑すれば上を見上げて )
今日はオリオン座の流星群が見れる日なんだよ 。 見れない地域もまぁ在るけど 、大体の所では満天の星を見る事が出来る 。といっても 、生憎今日は雨で一緒に見る事は叶わなそうだけど 。
そろそろ寝ないとね 。 忙しいのかな..、体調壊さない様にね 。なんて 。
あ 、そうだ 、今日は新月だよ 。 此れじゃあ月が見えないな 、残念 。
また其の内上げるよ 。御休み 。
本物だ 。 ( 確信を持った様にぽつりと呟けば此方も手を回し彼に応え力を込めて )
ん 。 足りない 、もっと 。( せがむ様に彼を見つめれば此方から彼にキスをしようと )
現実味が沸かなくてさ 。( 苦笑い交じりに首を傾げれば擽ったそうに目を細め )
気が効くね 。( 冗談ぽつ / 長々と唇離さず )
今日で出逢ってから一ヶ月 。俺は変わらず潤の事が好きです 。 ... 待ってるから 、又手が空いた時にでも顔出してよ 。 ( 薄笑 しつつ手ひらり )
今度会った時に話そうと思ったんだけど 、何時時間が合うか分からないから 、勝手乍置いて行かせて貰う 。
今日一日俺よく考えたんだ 。 本当 、ちょっと前から考えては居た事だったんだけどね 。少しだけ話を聞いて貰える ?
初めは一週間くらいの暇潰しに為れば良いかな 、って 。其れぐらいに考えてたんだけど 、何時の間にか此処で潤と話す事が当たり前に愉しくなった 。 幸せだったよ 。俺をこんなに本気にさせてくれたのは 、潤が初めてだ 。感謝してる 。大好き 。だから今日は御別れ言いに来た 。
自分でも矛盾してるのは分かってるよ 。だってこんなにも潤の事好きだし 。でも此れから今みたいに逢える時間が減って 、話す事も少なく為って .. 、他の奴に目移りとかしちゃう前に 、きっちりさせて置きたかったんだ 。
自分勝手な理由で本当に申し訳無いと思ってる 。其れでも此れからも潤は俺にとって特別な人だよ 。俺逹運命なら又どっかで 、名前は変わっても .. 、逢える 。
悪い。
こんな時期にインフルエンザとかあり得ないよな。やっと毎日来られそうになったのに。
寂しい思いさせた俺が悪い。
俺も本気になれた。マジで好きだった。
短い間だったけど本当にありがとう。
なぁ、愛を叫んでたのお前?
なんて俺の自惚れだよな。
まさか、お前のわけないよな。
つか、離れたくないなら戻って来い。
待っててやるから。
確信犯だろ 、潤 。 ( ふは 、 ) ほんと 、何時も俺の欲しい言葉を的確に突いて来てさ 。 俺が潤に弱いの知ってる癖に 。 ( ふ / ) 嗚呼もう 、此処まで揺れちゃうなんて .. 。俺どうすれば良いんだろ .. ? 。
そうだよ戻って来たく無いとか言ったらそりゃ嘘になるけど .. 、さよならしたのに ? こんなの良いのかな 。未だ綺麗に纏まんないんだよ .. 。
俺なんか待ってても良い事無いよ 、潤 。 ( 眉下げ 、失笑 ) 其れでも待つって言うんでしょ 。 でも俺待たせるの苦手なの 。もう少しだけ時間頂戴 。 風呂入って纏まったら伝えてくるからさ 。
風呂ん中で寝ちゃってた 。まずいまずい 。 (
取り敢えずは此処 、来る事に決めた 。 其の後の事は何も考えてないけど .. 。
あ、おかえり。
来る事に決めたのは嬉しいけど、嫌々戻って来るんならやめとけよ。
そんなの永続きしねぇし、そのうち俺にも飽きんだろ。
とりあえず俺はお前を愛してんのはどんな事があっても変わんねぇから。
おはよー。
昨日、慎に逢えたし戻って来てくれて安心したからかな?すげぇ目覚めがいい。
じゃ、行ってくるな。(後頭部に腕を回し引き寄せ額に唇触れさせ)
トピック検索 |