緋野 慎(主) 2014-09-27 10:22:29 |
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そ、俺んち。...っ、
(相手を押し倒し、見つめていれば彼の方も考え始めた様子、再び口付けをしようと企んでいれば彼からの口付けに頬を緩めてしまい 「俺の部屋で、一緒に寝ればよくねぇ?鍵付いてるし」彼の唇から、少し唇を離しそう言えば此方からも口付けを落とし彼の柔らかな髪を優しく撫で、理性が吹っ飛び襲うつもりでシャツの中に手を忍ばせたところで、ドンドンと扉をノックされ、明らかに苛ついた表情で枕を扉に投げ付け「あぁ?何...」と声を荒げ)
(二人だけの素敵な空間に薄く笑んだまま暫し彼との時間を愉しみ。一緒に寝る、と提案を受ければ。此方としては勿論構うことはないが彼女は平気だろうか..?。いやいちいちそんなことを気にしていてはキリが無いと言うものであり。ふ、と笑みを零せば軽く冗談めかして)毎晩あんたと?腰が持たないじゃん。(その雰囲気のまま、彼の手が己に触れれば温度の違いに軽く体を跳ねさせるが、そんな至福の時間も束の間、大きなノック音が聞こえてきて。苦笑いを零すも彼の方は相当キレているらしく枕を強引に投げつける様を見て)そろそろタイムリミットかな。
なら今から鍛えとけば?
(相手の冗談をクスりと笑いながらも、此方からも冗談交え言葉を返せば、次いで真剣な顔で「アイツが居ても俺はお前だけを見てやるし」と少し照れた様に呟いて、タイムリミットと言う相手の言葉に、「じゃあ、やめる?」と相手の体から、少し離れると、頬を一撫でしてみて)
(彼から跳ね返ってくる冗談に「阿保か」と一言返して力を込めない程度にぺち、と叩き。一変する相手の表情にきょと、と目を丸くするも彼の口から出た意外な言葉にふっと口元に弧を描いて見せ。「照れてんじゃん」なんて聞こえない程度に呟けば細やかな質問に返答を。無論辞める?なんて愚問を投げかけてくる彼にはお見通しなのだろうか?そんな質問をされれば、正直に答えないわけにはいかず。頰に添えられた手に体温を感じつつ、今度は起き上がり彼に被されば体重をかけ今度は先程とは形成逆転して)やめない。
...っ、てー。なら、毎日腰痛に耐えるんだなー。
(叩かれ大袈裟に痛がりながらも顔は緩みっぱなしでしまりのない表情で、キョトンとする相手の顔が可愛いく、不覚にもキュンとしてしまい、小さく聞こえた呟きに「うっせー。」と目を逸らしながら呟いて、いつのまにか形勢逆転されるも余裕な顔で人差し指でチョイチョイと顔を近付ける様に促し)そんな柔な体で俺に敵うとでも?
(オーバーリアクションを取ってくれる彼の姿を微笑ましくも、照れ隠しに放った一言であろう彼の言葉すら愛しく思え。先程とは打って変わった筈が変わったのは体勢だけであり、気持ちと彼の余裕のある笑みだけは全く変わらず。ち挑発まごいの言葉であるとは気づいてはいるものの敢えて乗ることにした此方は彼の言うとおり顔を近づけて見せるがその合間にも減らず口をぺらぺらと叩いて)うっさい、やってみなきゃ分かんないしじゃん?
(明らかに此方の方が手慣れて居るとはわかりつつも、少し彼に任せて見ようか?それとも再び押し倒し、焦る彼を愛でようかなどと思考を凝らすも、相手の言葉聞き「なら、やってみろよ...」と近付けて来た顔に此方からも近付け、唇を微かに触れさせると離し、頭の後ろで腕組みし、相手のするがままにされてみようと、笑みを浮かべ。唐突にポツリと)あ、そうだ。慎...愛してんぞ。
(妙に余裕のある涼しげな顔の彼を見ているとなんだか負けた気になってくるが。やってみろとは言われたものの、それを言った時の彼からはなんとも言えない艶のある雰囲気が表情から醸し出されていて。それに圧倒されつつもすぐに離れてしまった唇を追おうと思ったが突如として彼から発せられた言葉に驚きを隠せず。いきなり何を言うのかと思えば。「でもその言葉、あの女の人にも同じ事言ったんじゃん..。」拗ねているわけでもなくまた意地けているわけでもないが、過去とはいえ彼から愛を注いでもらった彼女には少しだけ羨ましさが芽生えたのかもしれず。す、と彼の胸板にすり寄れば)
(胸元に擦り寄る相手を愛おしさを感じ、優しく髪を梳き撫でるとゆっくりと背中に腕を回し抱き締め「過去の話だろ?それにアイツには愛してるとはいったことないぜ、好きとはいったかもしれないけどな...。」今まで何人もの奴と付き合って来たし、遊んで来たが、1度も本気になったことなどなく、愛を囁くことなど勿論初めての事。真剣な顔で伝えると、再び「愛してる、慎だけ...。」と小さく囁くと柔らかな唇を重ね、安心させるように腕を回した背中をゆっくりと優しく叩いて)
( 過去の話 、 とは言え彼から少なからず愛情を注いで貰った彼女には多少とは言えど羨ましさが芽生えるというもので 。 愛してるとは言った事が無いと言う彼に安心してしまっている己は矢張り独占欲が強いんだろうなぁとぽつんと思えば 。 再度彼からの言葉に入り混じる愛を受け取れば 、彼からの体温を感じつつ 。 但し其れをしている途中で彼の様に慣れていない己は息苦しくなってくるとぱたぱたと彼の背を叩き其れを伝えて 。 )
ごめん、今日じいちゃんの法事で実家帰って来てる。
ちょっと酒飲まされて、頭回らないから、明日返す。
マジごめん。
あ、俺もお前がツボだと思う。
ありがとな。嬉しかったよ!!
(息苦しいのか背中をぱたぱたと叩く相手に可愛いな~と思い、笑みを浮かべながら唇を離すと「途中で息しろよ、酸欠になるぞ...」と優しく髪を撫でると、再び口付けようと顔を近付けるも、彼が少し落ち着くまで待とうと耳朶や首筋に唇を触れさせていて)あー、で俺んち住む?
お待たせ、ただいま。
御帰り 、( 手ひらり
( 此方の訴えをきちんと理解して対応してくれる彼に安心しつつ 。「 慣れてないの 。初心なの。」なんて冗談めかして笑い混じりに言えば 。ああそうか、それを決めないとだった 。と思いついたような顔をすれば 、彼の行為に反応しつつ。) ん...。 じゃあ明日取り敢えず荷物取って来よう 、かな ?
(彼の少し安心した表情に此方も安心し耳朶や首筋の口付けをやめると、相手の唇に指先を当てなぞってみて「慣れてないとか、可愛いなお前。」相手の言葉にクスりと笑うも、頭の中では今まで遊びやらで色々と経験してる自分に嫌悪感を持ち、コイツにはもっと純粋な奴の方が相応しいのではないかと考えるも、やはり好きになってしまっては、諦めるなど考えられず、思わず抱き締めると、相手の返事に「絶対幸せにするから、離れんな!!」と少し声を大きくし)
ん、ありがと。待ってた?(首こてん
当たり前だろ 。 年中無休で待ってんだから。(強くぎゅうぅ←
( 口に手を置かれて彼と視線を絡めれば 。彼の整った顔をじっと見て。こんなにかっこいいんだからそこら中の女が惚れるの無理ないか、なんて思ってみたり 。でも勿論今は己のものも同然。己が独り占めであり。そんな嬉しい事実に少しだけにやけてしまったり。「今、俺は潤の事イケメンだなーって思ってたとこ。」くす、と笑えば刹那のうちに彼に抱き締められ。普段の彼からは想像もできないような言動に目をパチクリさせると手を彼の背に回して)勿論。そんな大きい声出して 、あの女の人に聞こえちゃっての。
(絡め合う視線に目を離す事も出来ずに見つめ続けて「あぁ?そんな事ねぇよ。お前の顔はその辺の女より可愛いと思うけど?」と慣れた手付きで頬をゆるりと撫でると顔中に軽い口付けを落とし抱き締めたままの体を少し離すと「別に聞こえたら、聞こえたで構わないよ。」と先程入れ替わった体勢を変え再び上から見下ろすとシャツの中に手を忍ばせ)
へー。コンビニみたいだな(ぎゅ/撫で
コンビニ ? ん、まぁそうなのかな ?( 撫で受け/首傾げ
(此方からじっと彼を見つめてしまった訳だが、彼から跳ね返ってくる視線にどうにも堪えられずたまにちらりと目線を外したりして 。 その後は彼から一応褒めてもらったが男としてはなかなか複雑であり 。それでも彼の好みなら結果オーライなのか?と思考をぐるりと回転させて。彼からのキスを全て受け止めれば「キス魔だよね 、潤って。」なんて一言。勿論これも冗談が半分であり。そして再び逆転された体勢に、シャツの中に忍ぶ手の温度の差を感じぴくりと身体を跳ねさせて。)
(じっと見つめあっていた視線がチラリと逸らされると逃さないとばかりにそちらに顔をずらし再び視線を合わせ「なんで逸らすんだよ、俺と目を合わしたくない?」と意地悪な質問をしながら、額にかかる前髪を指先で梳き撫でずらして口付けて「可愛い奴目の前に居んのに我慢出来るわけねぇよ。」とキス魔だと指摘されると苦笑し唇を離し暫し我慢し)
あれ?なんか違った?
あ、でも寂しい時は言えよ。出来るだけそうゆうの解消してやりたいし(強くぎゅうぅぅ
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