緋野 慎(主) 2014-09-27 10:22:29 |
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つか、お前近いって...。
(苦笑しながら相手の肩を叩いて)
あー、考えた。
付き合い始めて、仲良くやってるうちに、潤が昔付き合ってた奴が、留学から帰って来て、潤の部屋に転がり込んで来る。潤はもうなんとも思ってないが、彼女の方は潤が好き。彼女の企みを阻止するために慎も部屋に住む事に...。とか?
え?そう?そんなことないない。(離れず
ふんふん、おっけー美味しい展開だね。
俺はもう寝るからこれからにでも絡み文出しといて貰えば朝返しとくけど。
それじゃあおやすみ(すりぃ←
とりあえず一旦全部蹴るなー。((
一応、慎が家に遊びに来てる設定で元カノが訪ねて来るとこからなー。
つか、このDVD俺見たし...。ん? 誰か来た?
(付き合う事になり、数週間は経ちコイツは俺の家に遊びに来る事が多くなり、俺も割りと他の奴に構う事も減り、いつもコイツとじゃれあって居る事が楽しくなって来た頃、今日もいつもの様に家で二人並んでDVDを見て居ると、突然インターホンが鳴り、腰を上げると、玄関へ。「あ、え?何...いきなりどうした、お前。」一年ぶりに日本に帰って来たらしい元カノが目の前に現れ、驚き目を丸くし、しかもこの部屋に住むなどと勝手な事を言い、俺を押し退け室内へ、)
おはよ。はいはい、了解。
俺はまだ見てない。..鳴ってるね。出てきたら。
(今日もこの家に訪ねてきたわけだが、最早寛ぎすぎて己の家同然であり。此処に来たらお決まりになりつつあるDVD鑑賞をと思っていたものの、此奴がもう見たとか見てないとか言いだした頃に、インターホンが高く鳴り。出てきたらと軽く促せば此方はDVDを再生して。...いたところになんだかものすごい足音が重なり、何事かと後ろを振り向けばそこには女が。声を上げて驚けば小さく後ずさり。この人誰だ?挨拶したほうが良いのか?なんて思考を回し始めて)うわ..えっと..お邪魔してます..?
...慎。こんな奴に挨拶する必要ないから、
(元カノがドタドタと勝手に中に入れば礼儀正しく挨拶をする相手に上記を述べると、元カノの腕を掴み「おい、いい加減にしろ、俺ら一年前に別れたはずだろ?」と声を荒げ追い出そうとするも、全く聞く耳を持たず『潤の友達にしては珍しいタイプだよねー。頭良さそうだし』と荷物をリビングの床にドサリと置き遠慮もなしにソファーに腰掛けて)
(挨拶する必要が無い、とはどういう事だろうか?お姉さんとかだろうと思っていたものの、どうやらそうではないらしく。彼が本気になっているのを見れば、元カノってヤツね。と納得して。今更こんな現状に驚く己ではなく。一人や二人いてもおかしくないだろうと、内心で頷きつつ。彼女はどうやら此処で寛ぎ始めた様子であり、こんな居心地の悪いところでDVD鑑賞なんてできたもんじゃないとリモコンの赤いボタン、電源を押してTVを切れば。疑問形で聞いたもの、いや普通に帰った方が良いだろうと思い直したのか、終わりは確定して)俺帰った方が良い..?よね。
帰る必要ないから。つか、コイツと二人にするつもり?
(帰るつもりの相手を引き留めながら、元カノの荷物を乱暴に玄関の方へ投げ飛ばし「マジ意味わかんねぇからお前...。」ソファーに腰掛けて寛いで居る元カノの手を引き立ち上がらせると玄関を、出ていけと言うように顎で示し、「悪いけど俺もう付き合ってる奴居るから...」そう言えば元カノは一瞬固まった様に立ち尽くすも『別れてよ。またアタシが付き合ってあげるからー』と抱きついて来て)
なんか眠れなかったから、返しとくな。
おはよう..。寝すぎたな。
しっかり寝て大人しくしとくんだよ。
ーー
(そうは言われたものの、この状況ではなんとも言えず。一部始終を黙って見ていたもが、なんだかこんなカリカリしている彼を見るのはなかなか珍しいなぁなんて思いつつ、彼女の方も自分勝手な女の主格だなぁなんて、他人事の如く。だが彼女がぐだぐだと彼に抱きつけばその様に眉を潜め。くい、と彼の服の裾を引っ張れば、目で訴えて。しかしこのままではらちがあかない、如何したものかと思考をぐるりと回せば。此処が駄目なら家に呼べばいいのか..?と考えて。この女の前では言えないが、二人になったらそれを切り出せば良い。とそれを決め)
ん?......あ、コイツも此処に住んでるから、無理。
(イライラしてしまい声を荒げてしまったことを少し反省しながらも、相手が服を掴み何か訴える姿に安心させるように笑みを向け、つい上記を述べてから、相手に目配せし『へー、じゃあルームメイトだねー。よろしくー。』などと相手の手を握り未だ自分勝手な元カノにうんざりしたような表情で見て。諦めたのか「もう好きにしろ、だけど別にお前とよりもどすつもりないから...慎、行くぞ」とだけ言えば相手の腕を掴み寝室の方へ)
(彼からの柔らかい笑みを受け止めれば安堵して。彼女からの御丁寧な挨拶には苦笑い浮かべて。目の前の二人は異様な空気のまま会話を進めているが..、己はそれを呆然と見ているだけであり。すると二人の会話に終止符が打たれたようであり、そのまま寝室へと向かえば。寝室ともあり彼の香りで包まれた場所になんだか不思議と安心して。)困ってるなら俺ん家住むとかどう?
んー。どうしたもんかなー。
(寝室に入り何気無く鍵を掛ければ相手の隣に腰掛け、相手からの提案に うーんと頭を抱えるように考えてから「慎が家に来るのは?」と此方からも1つ提案し、寝室で何処と無く安心する無防備な相手をゆっくりと組み敷く様に倒すと首筋に口付けし、悪戯な笑みを浮かべ)
..俺がお前ん家に?
(てか、なんで鍵かけたし、と疑問が浮かぶがそれは置いておき。悩む彼を首を傾げつつ見守りながら。ゆっくり考えて貰えば良い事だ、と急かさないようにして。彼からも一つ提案が出れば、此方も考えては見るが、あの女性の存在はかなり大きいものであり、彼には黙って倒されつつ、小さく声を漏らせば彼を見つめて)んっ..、だって俺が寝てる間にあの女の人が潤に夜這いしてきたらどうすんの?(口を尖らせれば今度は此方が彼の首に腕を回してぐい、と引き寄せればあんたは俺のものだし、とでも言うように長い口づけをして)
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