緋野 慎(主) 2014-09-27 10:22:29 |
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俺の事好きなんだー。一番にして欲しい?
(相手が此方に好意を抱いているとわかれば嬉しそうに相手の手を握り悪戯な笑みを浮かべ上記を問い掛け。一番があれば二番もなどと考えながらもとりあえず相手の反応を見ようと、『あ、でも俺割りと独占欲強いから浮気禁止なー。』ともう付き合う気で居るのか既に独占欲について語り始め)
とりあえずただいま。
ああ、おかえり。
(一番ね..、此奴の一番、俺でつとまるの?ていうか、俺には一番とか二番とかないし。あるなら其奴だけだし。そういうとこが此奴との価値観の違いだよな。正反対ってやつ。独占欲が強いと自身の話を聞かされればきょとんと目を丸くして)あんた、独占欲強い方なんだ..。意外。(それから続けてにたりと此方も笑んで見せれば先程新しく注文して持ってきてもらったブラックコーヒーに一度口をつけ飲んでから顔を上げ)俺と付き合うなら、俺だけを愛してよ。ね?
意外?ん、まぁそうかもな。
(意外と言われ首を傾げるも、確かに端から見れば、色んな奴と遊んでいるのに、そんなものないだろうと思うのが当然。ましてやまだ然程自身の普段を見せてない相手から言われると、苦笑いをするしかなく、頬をポリポリと掻いて『お前だけねー。努力はする。つか、満足させてくれんの?』とふいに相手の右頬に手を遣り一撫でして)
(努力する。とはきっぱり辞められるわけではないのだろうか?ていうかもう女の子と遊ぶのって癖?なの?そこらへん自分はよくわからないけれど、うん。とだけ返事をして。そして突如として右の頬に添えられる手に温かい温度を感じながらちらりと横目でそれを見てから曖昧に答えて)さぁ..,どれくらいであんたが満足するかにもよるでしょ。
どれぐらいなんだろ、そもそも満足出来ないから色んな奴と遊んでたんじゃね?
(相手からの鋭い指摘にも、なんとも他人事のように言えば頬に添えていた手をグイっと後頭部に回せば此方に引き寄せ顔を近付けて『お前を愛してやるからお前も俺に尽くせ』耳元に吐息がかかるほどの距離で優しく囁く様に言えば、周囲を気にしながらそこにリップ音と共に微かな口付けを落として)
おはよ。いつのまにか寝てた、ごめん。
疲れてたんだな、(微笑/ 行ってきます。
ふぅん..、欲深いね。
(満足できない..って、容量一体どれくらいあるんだろうか?。そんなでかい容量己が埋め尽くせるのか。顔を顰めてそれに悩んでいれば。刹那のうちに顔は間近に。焦った表情も一瞬見せるが、彼からの言葉と吐息が耳にかかれば少しだけ肩をぴくりと動かして。それから口角をあげれば)言ったな?それ、乗った。
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