緋野 慎(主) 2014-09-27 10:22:29 |
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なら、いいけど...。
(読まないと言われると、なんだか此方が読むのを辞めさせたような気分に陥るもそうではないと言い聞かせ、グイグイと服を引っ張られると観念したのか『わかった。けど俺腹へったし、俺ん家行かねぇ?』と自宅がある方を親指で示し自宅に誘ってみて)
遅くなってごめん。明日返事待ってるな。
おやすみ(手ひら
(ついに相手を観念させた様子で。心の中でガッツポーズ。彼の家か..、正直あんまり遠くまで歩きたくないが..、近いのだろうか?まぁ、あまりにも遠くてギブアップしたらおんぶでもしてもらおうか←)近いんだよね?まぁ..、歩けなくなったら、宜しく。
おはよう。よく寝たよ(欠伸
あぁ?近いよ、2分くらいじゃね?走ればなー。
(あまり行きたそうな返事ではないが断られたら、こいつを置いてさっさと帰ればいいだけだと、強気になり上記を述べると、相手の反応見るよりも先に歩き出し『行くぞ...慎』と少し離れた場所で振り向き声を掛けて)
ほんとよく寝たみたいだな(撫で
ちょっと待ってよ、俺走れない。
(走れば2分。走れば...?第一運動が苦手な自分は100m走るのがやっとだし、2分もはしったらぶっ倒れるぐらいで。彼も全く助けてくれる様子はないし..。行くぞって、本気で俺を走らせるつもりなのだろうか?渋々後ろを早歩き程度でついていき)
潤も、よく寝れた?
走れない?なら、おぶってやろうか?
(早歩きながらも一生懸命着いてこようとする姿に頬を緩めると足を止め屈んで首を傾げ『ちょうどキントレになるし、人気もあんまりないし大丈夫だろ。』おぶってやるとは言ったもののやはり人に見られるのは恥ずかしいだろうと、人気もないと安心させる様に言えば早くおぶさるよう促して)
よく寝たけど、7:00には起きて飯食ってた。
ん。
(すたすたと近くに寄って行けば、ぎゅ、と彼の首にしがみついて。何年ぶりに人におぶってもらっただろうか、なんて思いつつ。それにしてもこれが筋トレだなんて、どんだけだ。いるよね、こういう筋トレおばかみたいな人。スポーツマンなのかな?いやいや、スポーツマンってのはもっと硬派なもんだよね。)
ふぅん..。なかなか規則正しい生活なんだね。
はいはい、じゃ掴まってろよ!
(上記を述べると首に腕を回して来た相手をしっかりと落とさないように、手を回し走り出し、『お前案外軽いな』とドンドンスピードを上げて行き、内心は俺は今日初めて会ったばかりの奴をおぶってなにしてんだ?なんて考えていて)
昨日飯食わなかったから、腹へっただけー。
(どんどん速くなっていくスピードに驚きつつ。軽いかな?そこそこ身長もあるし、そんなことはないと思うけど..。もうそろそろ2分経ったかな?全然スピードを緩めない彼にやはり驚いたまま)軽くない..ってか、あんたの力がすごいんでしょ。
ご飯ぐらいちゃんと食べなよ(顔近づけ←←
(軽くないと言う相手にクスっと笑いかけるとゆっくりと足を止め、相手をおろすと『ここから人通り増えるから歩けなぁー。』と相手の前を歩きながら告げ、数10㍍先のアパートの一室を指差し、あそこと示して)
ん。わかってるよ!!(デコピン
わかった。
(指差された方向へ目を向けて。ふぅん、此処に住んでるわけか..。とじっくりと歩き長は外装を観察。近所とはいえど先ほどの公園とはうってかわりなかなかの住宅街であってそれにしてもでかい建物だ。)まさか上の階ってわけじゃないよね..。
痛いだろ馬鹿(むぅ
ん、聞き分けいいじゃん。
(アパートに目を向け観察する相手を此方は観察しながら歩いていれば、アパートのエントランスへ。『上の階だけど?歩くの怠いって? エレベーターあるから心配すんな』とエレベーターに誘導するように相手の肩をポンと押し促して)
ん、ごめん。(クスっ
へぇ、エレベーターあんのね。なかなか良いとこじゃん。
(暑い中久しぶりによく動いたせいか息切れをしながら。いいとこに住んでるねとぽろ、と呟いて。すぐにそれに乗り込めば。)
だめ、許さない。(むむむ、
まぁな。親の仕送りー。
(と褒められ気を良くしたのかへらりと笑みを向けると、同じように乗り込んで独り暮らしを匂わせて『つか、お前動いてないだろ』と肩をポンと叩き、ふいに俺、汗臭くないか?と気になり相手から離れ)
何したら許すんだよ(撫で
一人で暮らしてんの?
(いやいや、俺だってちゃんと歩いたじゃんか、ね?この距離。普段通学はバスと電車だけだし、早歩きとかしちゃったから明日は筋肉痛だよきっと。「匂い?」んん、と唸ってからぐい、と近づいてすんすんと顔を彼の肩にくっつけて匂いを嗅げば)別に。柔軟剤の匂いしかしない気がするけど。
ジョーダン。俺は心が広いからこれで許してやるし。(デコピンっ、
うん、そうだけど?やりたい放題
(問われた事に返事をし、にまーと笑えば次いで言葉を発して、臭くないか?と聞いたもののこんなに近くで嗅がれると妙に緊張し体を強ばらせ『ん、ならいいや。...着いたぞ』チンと言う音と共に6階の表示に目を遣り、エレベーターが開けば降りながら鍵をポケットから出して)
ん、はいはい。(むす/額撫で
ふーん..。飯どうすんのさ。
(やりたい放題なのには納得であるが、ご飯作れるのか?作れたならまぁ、ギャップってやつだな。6階ってかなり上だなと思いつつエレベーターから降りて。どんな部屋なのかと興味津々に。)
お互い様だろー
そりゃ作る。って昨日の残りだけどなー。
(と扉を開け、白い部屋に黒で統一された家具、散らかっているとはかけ離れた、一切乱れのない空間に入り『どーぞ』と声を掛けると既に汗だくのジャージの上着を脱ぎ上半身裸になりタオルを手に体を拭きながらキッチンへ...。昨夜の残りの肉じゃがをレンジに入れ温めはじめ)
ほぉー。俺にそんな口聞くんだー。((じろ
お邪魔しまーす。ふぅーん..。意外。綺麗なんだね。
(くるりと周りを見回して。なんであの性格のくせにこんな綺麗なんだ?女連れ込むから?と疑問符を浮かべて。いきなり半裸になりだした彼を見るとびくっと驚いて。筋肉すごー..とぽつりと呟いたりして。)
なんだよ、別に俺はあんたなんか怖くないしィ(しれっ
汚いとイライラするからな。適当に座っていいぞ
(礼儀正しく入る相手に微笑みながら冷蔵庫から水を取りだし飲みながら声を掛けると、レンジから温めた料理を取りだしテーブルに運び『お前も食う?...あ、何飲む?』と冷蔵庫の中の飲み物を見える様に開けたまま問い掛けて)
あっそ、(離れ
んー。(返事をすれば、ソファにぼふ、と座って。居心地良いなーなんて思いつつも。良い匂いがするなぁなんて目の前の食べ物をちらりと見れば。わざわざ気遣ってくれる彼からの一言に返答して)ああ、お構いなく。俺あんまり飲み食いしないしさ。
冷た。(近寄←
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